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Yamareco

記録ID: 5513089
全員に公開
ハイキング
東海

【水窪100山】平岡駅から水窪駅まで水窪100山を18座

2023年05月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
12:41
距離
31.0km
登り
2,877m
下り
2,941m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:59
休憩
0:42
合計
12:41
3:55
3:56
13
4:09
4:13
59
5:12
5:12
14
6:15
6:15
9
6:24
6:30
10
6:40
6:41
7
6:48
6:49
23
7:12
7:13
24
7:37
7:47
16
8:03
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33
8:36
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6
8:42
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5
8:47
8:54
55
9:49
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15
10:04
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12
10:16
10:17
29
10:46
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28
11:14
11:15
25
11:40
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33
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9
12:24
12:25
3
12:28
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4
12:32
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20
12:52
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10
13:02
13:04
23
13:27
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49
14:16
14:17
19
14:36
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27
15:03
15:03
68
16:11
16:11
1
16:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
JR飯田線平岡駅駐車場、無料、トイレ、自販機有。
帰り:水窪から1705発岡谷行平岡下車。車内で切符購入330円。
コース状況/
危険箇所等
全般を通じてバリエーションルートと考えたほうが良いと思います。さらに今回は降雨後ということで岩や落葉がとても滑り気を使いました。熊伏山まではあまり整備が行き届いた道とは言えず、沢沿いの道は不安定な足場、まばらな目印、不明瞭な踏み跡などが見受けられました。尾根に取り付くと非常に良い道になります。
熊伏山から先、観音山手前までは痩せ尾根、岩場、急斜面などが断続的に出現し、特に鶏冠山手前の岩場は目印がなくなって判断が難しい箇所などもありました。ピークでは常に方向を確認する必要があります。門谷・長尾矢筈山に関しては詳しくは写真を見てください。感想としては門谷矢筈山の急斜面は行くべきではないと思います。
予定より30分早く平岡駅を出発。無料駐車場、トイレ、自販機あり。気温は暖かい。
2023年05月20日 03:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/20 3:32
予定より30分早く平岡駅を出発。無料駐車場、トイレ、自販機あり。気温は暖かい。
いい感じの素掘りのトンネルを抜けて。
2023年05月20日 04:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 4:01
いい感じの素掘りのトンネルを抜けて。
登山道開始。
2023年05月20日 04:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 4:11
登山道開始。
前日結構降ったので沢の増水を懸念していましたが、それほどでもなく安心。
2023年05月20日 04:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 4:31
前日結構降ったので沢の増水を懸念していましたが、それほどでもなく安心。
沢から離れて一旦山側へあがっていく目印。一度見落としてしまいました。
2023年05月20日 04:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 4:33
沢から離れて一旦山側へあがっていく目印。一度見落としてしまいました。
渡渉点。飛び石でなんとかクリアしましたが、岩がスベスベでかなり危うかったです。
2023年05月20日 04:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 4:44
渡渉点。飛び石でなんとかクリアしましたが、岩がスベスベでかなり危うかったです。
足場は急でもろくとにかく滑る。気が抜けません。さらにヒルが数匹登山靴と靴下についていたのではぎとりました。
2023年05月20日 04:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 4:47
足場は急でもろくとにかく滑る。気が抜けません。さらにヒルが数匹登山靴と靴下についていたのではぎとりました。
所々道が分かりにくかったです。てっきり熊伏山のメインルートと思い込んでいましたが、どう考えても青崩峠からの方がメジャーですね。あまり歩かれていない道に感じました。
2023年05月20日 05:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 5:03
所々道が分かりにくかったです。てっきり熊伏山のメインルートと思い込んでいましたが、どう考えても青崩峠からの方がメジャーですね。あまり歩かれていない道に感じました。
沢沿いの道が終わって道がよくなります。
2023年05月20日 05:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 5:12
沢沿いの道が終わって道がよくなります。
尾根道は良い道で安心して歩けました。ヒルは見かけなくなって一安心。
2023年05月20日 05:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 5:39
尾根道は良い道で安心して歩けました。ヒルは見かけなくなって一安心。
いい気分ですが、かかとが痛くて靴擦れ?と思いましたが、どうも違うようでした。
2023年05月20日 05:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 5:52
いい気分ですが、かかとが痛くて靴擦れ?と思いましたが、どうも違うようでした。
熊節山山頂。雲が沸いていて展望は今一つでした。予定より早めの到着でほっと一息。水窪100山今日1座目。今日は18座登る予定。
2023年05月20日 06:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 6:23
熊節山山頂。雲が沸いていて展望は今一つでした。予定より早めの到着でほっと一息。水窪100山今日1座目。今日は18座登る予定。
前熊伏山。途中でテント泊と思われるソロ男性とすれ違い。結局この日であった登山者は彼だけでした。
2023年05月20日 06:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 6:40
前熊伏山。途中でテント泊と思われるソロ男性とすれ違い。結局この日であった登山者は彼だけでした。
ここから鶏冠山方面は危険地帯。序盤はなだらかで非常に良い道だったが。
2023年05月20日 06:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 6:49
ここから鶏冠山方面は危険地帯。序盤はなだらかで非常に良い道だったが。
シロヤシオかな。所々きれいに咲いていました。
2023年05月20日 06:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 6:51
シロヤシオかな。所々きれいに咲いていました。
御嶽山。今回のルートは展望があまりないので貴重な一枚。
2023年05月20日 06:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 6:52
御嶽山。今回のルートは展望があまりないので貴重な一枚。
天国でしたよ、この辺りは。ただし、目印などはほとんどなかったと思います。
2023年05月20日 06:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 6:57
天国でしたよ、この辺りは。ただし、目印などはほとんどなかったと思います。
痩せ尾根、急斜面が出始めました。とにかくなんでもないような場所が滑って怖かった。雨で濡れるとこれほどまで違うものかと再認識。
2023年05月20日 07:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 7:11
痩せ尾根、急斜面が出始めました。とにかくなんでもないような場所が滑って怖かった。雨で濡れるとこれほどまで違うものかと再認識。
緊張感を持って通過します。
2023年05月20日 07:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 7:19
緊張感を持って通過します。
よく写真では傾斜が伝わらないと言いますが、今回の山行で本当にそう思いました。
2023年05月20日 07:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 7:21
よく写真では傾斜が伝わらないと言いますが、今回の山行で本当にそう思いました。
ここは自分としてはかなり危険を感じました。直登するか、右へ巻くのか判断がつかず、ウロウロして滑落しそうになったりしました。2020年の死亡事故がどこで起きたかわかりませんが、起きてもおかしくないルートだなと思います。
2023年05月20日 07:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 7:28
ここは自分としてはかなり危険を感じました。直登するか、右へ巻くのか判断がつかず、ウロウロして滑落しそうになったりしました。2020年の死亡事故がどこで起きたかわかりませんが、起きてもおかしくないルートだなと思います。
鶏冠山。下山時にいきなり下る方向を間違えました。小ピークでは常に方向確認が必要です。普通の感覚なら、こっちではないだろうと思わせる急斜面が正解だったりします。
2023年05月20日 07:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 7:37
鶏冠山。下山時にいきなり下る方向を間違えました。小ピークでは常に方向確認が必要です。普通の感覚なら、こっちではないだろうと思わせる急斜面が正解だったりします。
鶏冠山を過ぎても痩せ尾根、崩壊地が断続的に出現。まだまだ気を抜けません。
2023年05月20日 07:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 7:51
鶏冠山を過ぎても痩せ尾根、崩壊地が断続的に出現。まだまだ気を抜けません。
ここは下ってきた岩場を撮影。こういうところもワンミスで大怪我ですね。岩が滑りますし掴んだ岩が簡単に剥がれたりしました。
2023年05月20日 08:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 8:09
ここは下ってきた岩場を撮影。こういうところもワンミスで大怪我ですね。岩が滑りますし掴んだ岩が簡単に剥がれたりしました。
ようやくですか、本当ですか。
2023年05月20日 08:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 8:27
ようやくですか、本当ですか。
一転して幻想的なモードへ。
2023年05月20日 08:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 8:35
一転して幻想的なモードへ。
観音山ヘリポート。
2023年05月20日 08:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 8:42
観音山ヘリポート。
観音山。小屋の基礎の部分や、資材が置いてあるテントがありました。エネルギー補給します。予定より2時間以上早くて気持ちに余裕ができました。
2023年05月20日 08:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 8:46
観音山。小屋の基礎の部分や、資材が置いてあるテントがありました。エネルギー補給します。予定より2時間以上早くて気持ちに余裕ができました。
突然何かが自分に降臨して無敵になりました。
2023年05月20日 09:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 9:04
突然何かが自分に降臨して無敵になりました。
時折痩せ尾根が出てきてハッとしますが、前半のような特に危険な場所というのはなかったと思います。
2023年05月20日 09:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 9:17
時折痩せ尾根が出てきてハッとしますが、前半のような特に危険な場所というのはなかったと思います。
こんな歩きやすい道はいいですね。
2023年05月20日 09:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 9:38
こんな歩きやすい道はいいですね。
苔むす倒木がカッコいい。
2023年05月20日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 9:49
苔むす倒木がカッコいい。
オオモウ山。ここから国道沿いの派出所に降りられる道があります。
2023年05月20日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 9:51
オオモウ山。ここから国道沿いの派出所に降りられる道があります。
風越峠。6座?目。水窪100山は必ずしも山頂ではないものもあります。
2023年05月20日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 10:06
風越峠。6座?目。水窪100山は必ずしも山頂ではないものもあります。
塩沢山。水窪100山は地形図やヤマレコのGPSの地図には載っていないピークが多いので、あらかじめ位置を確認しておく必要があります。
2023年05月20日 10:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 10:16
塩沢山。水窪100山は地形図やヤマレコのGPSの地図には載っていないピークが多いので、あらかじめ位置を確認しておく必要があります。
こんな何でもない下り坂が滑ってやっかいだったな、という思いで撮ったと思われる写真。
2023年05月20日 10:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 10:37
こんな何でもない下り坂が滑ってやっかいだったな、という思いで撮ったと思われる写真。
瀬戸野山。ピークを見落としたのかと心配していたら出現してほっとする感じでした。
2023年05月20日 10:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 10:44
瀬戸野山。ピークを見落としたのかと心配していたら出現してほっとする感じでした。
さて、最大の難所です。まっすぐ行けば門谷矢筈山ですが、ここから長尾矢筈山に直接向かうトラバース道の分岐があります。門谷からの下り斜面が急斜面過ぎて危険だから長尾はここからピストンせよという意味だと思うのですが。
2023年05月20日 11:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 11:01
さて、最大の難所です。まっすぐ行けば門谷矢筈山ですが、ここから長尾矢筈山に直接向かうトラバース道の分岐があります。門谷からの下り斜面が急斜面過ぎて危険だから長尾はここからピストンせよという意味だと思うのですが。
そのトラバース道も決さほど安全といえる道ではなかったです。
2023年05月20日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 11:05
そのトラバース道も決さほど安全といえる道ではなかったです。
鞍部から長尾矢筈山はトラロープがありました。急斜面で足場はあまりよくなかったです。
2023年05月20日 11:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 11:07
鞍部から長尾矢筈山はトラロープがありました。急斜面で足場はあまりよくなかったです。
長尾矢筈山。水窪の街が見えました。水窪駅からもこの二つの矢筈山は良く見えて、「ケツ山」といわれているらしいです。
2023年05月20日 11:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 11:13
長尾矢筈山。水窪の街が見えました。水窪駅からもこの二つの矢筈山は良く見えて、「ケツ山」といわれているらしいです。
水窪の街。遠くの山は竜頭山?
2023年05月20日 11:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 11:15
水窪の街。遠くの山は竜頭山?
さて、問題のもうひとつの門谷矢筈山ですが、一応直接登る道を探しました。鞍部からは岩斜面が立ちふさがっていて、一見すると登るのは不可能なように見えました。
2023年05月20日 11:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 11:24
さて、問題のもうひとつの門谷矢筈山ですが、一応直接登る道を探しました。鞍部からは岩斜面が立ちふさがっていて、一見すると登るのは不可能なように見えました。
向かって右に回り込んでいくと、テープがあり、踏み跡らしきものがあったので木を掴みながら登っていきましたが、この斜面はかなりヤバイと思いました。
2023年05月20日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 11:25
向かって右に回り込んでいくと、テープがあり、踏み跡らしきものがあったので木を掴みながら登っていきましたが、この斜面はかなりヤバイと思いました。
ある程度登り切ると木々の密度が上がるのでまだましなのですが、序盤は手がかり足掛かりが少なく常に滑落の危険がありました。よくあんなところをザイル無しで下りますね。
2023年05月20日 11:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 11:30
ある程度登り切ると木々の密度が上がるのでまだましなのですが、序盤は手がかり足掛かりが少なく常に滑落の危険がありました。よくあんなところをザイル無しで下りますね。
門谷矢筈山。お社が完全崩壊。
2023年05月20日 11:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 11:34
門谷矢筈山。お社が完全崩壊。
大津山。
2023年05月20日 12:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 12:14
大津山。
ここから木の階段がありますが途中で崩壊気味になりました。
2023年05月20日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 12:15
ここから木の階段がありますが途中で崩壊気味になりました。
大津峠。13座目。ここから直進して林道へ直接下りる軌跡がありますが、安全のため大回りして林道へ向かいます。道はとても良かったです。
2023年05月20日 12:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 12:23
大津峠。13座目。ここから直進して林道へ直接下りる軌跡がありますが、安全のため大回りして林道へ向かいます。道はとても良かったです。
林道に降り、大津トンネルをくぐります。トンネルで周囲をざっと見渡しましたが、やはりここへ直接下りるのはリスクが大きいように思いました。
2023年05月20日 12:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/20 12:28
林道に降り、大津トンネルをくぐります。トンネルで周囲をざっと見渡しましたが、やはりここへ直接下りるのはリスクが大きいように思いました。
クロテ登山口まで林道歩きです。落石注意ですね。この辺りの法面はかなり脆いようです。
2023年05月20日 12:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 12:38
クロテ登山口まで林道歩きです。落石注意ですね。この辺りの法面はかなり脆いようです。
クロテへの登り口。激急斜面でおいおいと思いましたが、すぐ左により登りやすい道があったのでそちらを行きました。
2023年05月20日 12:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 12:44
クロテへの登り口。激急斜面でおいおいと思いましたが、すぐ左により登りやすい道があったのでそちらを行きました。
クロテ、14座目。
2023年05月20日 12:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 12:50
クロテ、14座目。
覗山、15座目。クロテから細かいアップダウンあるものの危険なところはなかったと思います。
2023年05月20日 13:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 13:02
覗山、15座目。クロテから細かいアップダウンあるものの危険なところはなかったと思います。
ここで左折して再び林道へ降りていきます。急斜面ですが九十九折れ気味で道は良かったです。
2023年05月20日 13:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 13:06
ここで左折して再び林道へ降りていきます。急斜面ですが九十九折れ気味で道は良かったです。
ボンガ塚目指して、再びここから山へ入ります。目印が何もなかったように思います。
2023年05月20日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 13:13
ボンガ塚目指して、再びここから山へ入ります。目印が何もなかったように思います。
ボンガ塚。ここも急斜面の登りでした。さすがに疲れが出てきましたが、この時点で予定より一本早い電車に乗れることを確信しました。
2023年05月20日 13:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 13:25
ボンガ塚。ここも急斜面の登りでした。さすがに疲れが出てきましたが、この時点で予定より一本早い電車に乗れることを確信しました。
また林道に降りるのかと思いきや、降りませんでした。転落注意ですね。
2023年05月20日 13:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 13:32
また林道に降りるのかと思いきや、降りませんでした。転落注意ですね。
池の平をめざして、黄色い看板のある場所から主稜線を外れ、わずかに尾根地形となっている斜面を下っていきました。幻の池の出現に期待して。
2023年05月20日 13:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 13:47
池の平をめざして、黄色い看板のある場所から主稜線を外れ、わずかに尾根地形となっている斜面を下っていきました。幻の池の出現に期待して。
これか?いや、ヌタ場でした。途中から道がなくなり、GPS頼りに窪地目指して歩きました。
2023年05月20日 13:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 13:54
これか?いや、ヌタ場でした。途中から道がなくなり、GPS頼りに窪地目指して歩きました。
恐らくこの辺りが窪地のはずですが、池はありませんでした。
2023年05月20日 13:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 13:58
恐らくこの辺りが窪地のはずですが、池はありませんでした。
窪地近くに池の平を示す看板を探しましたが見当たらず、少し先に進んだら池の平の解説板がありました。水窪100山の標識はありませんでした。
2023年05月20日 14:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 14:11
窪地近くに池の平を示す看板を探しましたが見当たらず、少し先に進んだら池の平の解説板がありました。水窪100山の標識はありませんでした。
亀の甲山をめざします。始めは踏跡をたどっていきましたが山頂から離れていってしまったので、途中から適当に直登しました。
2023年05月20日 14:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 14:23
亀の甲山をめざします。始めは踏跡をたどっていきましたが山頂から離れていってしまったので、途中から適当に直登しました。
藪っぽい山頂の亀の甲山。ここから881ピークを経由して池の平峠へ。881ピークが池の平山だと思い込んで立ち寄りましたが、特に何もありませんでした。
2023年05月20日 14:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 14:36
藪っぽい山頂の亀の甲山。ここから881ピークを経由して池の平峠へ。881ピークが池の平山だと思い込んで立ち寄りましたが、特に何もありませんでした。
池の平峠。これで今回の目標水窪100山18座すべてゲットです。ヒルチェックをしたら2匹靴についていました。
2023年05月20日 15:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 15:03
池の平峠。これで今回の目標水窪100山18座すべてゲットです。ヒルチェックをしたら2匹靴についていました。
非常に良い道を下っていきますが、途中で倒木や少し道幅の狭い箇所がありました。電車の時刻まで余裕があるのでのんびり下れます。
2023年05月20日 15:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/20 15:08
非常に良い道を下っていきますが、途中で倒木や少し道幅の狭い箇所がありました。電車の時刻まで余裕があるのでのんびり下れます。
林道着弾。工事中でした。
2023年05月20日 15:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 15:45
林道着弾。工事中でした。
途中で狭い道を通って国道へ降りていきます。
2023年05月20日 16:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 16:00
途中で狭い道を通って国道へ降りていきます。
中央に見えるのが苦労したケツ山こと矢筈山です。
2023年05月20日 16:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 16:03
中央に見えるのが苦労したケツ山こと矢筈山です。
水窪駅着。実は急げばもう一本前の1556にも間に合いましたが、ケツ山を見ながらゆったりと今日の山行の余韻に浸るのも悪くなかったです。
2023年05月20日 16:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 16:11
水窪駅着。実は急げばもう一本前の1556にも間に合いましたが、ケツ山を見ながらゆったりと今日の山行の余韻に浸るのも悪くなかったです。
平岡駅にて味噌カツ定食。温泉にも入れて極楽でした。この駅はアプローチは大変ですが最高ですね。
2023年05月20日 18:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/20 18:16
平岡駅にて味噌カツ定食。温泉にも入れて極楽でした。この駅はアプローチは大変ですが最高ですね。

感想

前々からやろうと暖めておいた山行を実行しました。前日はずっと雨だったため、沢の増水が心配でしたがなんとかなりました。それよりも濡れた岩場や落葉が滑りやすかったことの方がやっかいでした。鶏冠山手前の岩場と門谷矢筈山の登りが今回の核心だったと思います。バリエーションルートでは一瞬の判断ミスが命取りになりうるということを実感しました。それ以降は比較的楽なルートだったため助かりました。次に歩くときはもっとうまく歩けると思いますが、まあ来ないだろうと思います。でも池の平に水が出現した時は是非そこだけは見に行ってみたいと思います。残りの水窪の山々も楽しみです。

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