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Yamareco

記録ID: 551604
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿の深部イブネ・クラシへ―根の平峠・杉峠・小峠周回

2014年11月23日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
17.1km
登り
1,105m
下り
1,095m

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
1:02
合計
8:08
7:30
70
8:40
27
9:07
9:10
36
9:46
9:57
41
10:40
34
11:14
11:24
6
11:30
20
11:50
12:00
4
12:04
12:24
4
12:28
12:30
9
12:39
12:45
7
12:52
60
13:52
13
14:05
35
14:40
58
15:38
0
15:38
ゴール地点
天候 曇のち晴れ(天気予報では晴れのち曇りだったのに…)
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名古屋方面から伊勢湾岸道を走り、四日市ICで下りる。朝明渓谷線を走って朝明キャンプ場駐車場へ。
朝明駐車場:500円
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:朝明駐車場すぐそばの朝明バス停横辺りにあります。
トイレ:朝明駐車場にあり、きれいです。
危険箇所:という程のものはありませんが、イブネ北端〜小峠は激下りです。
     昭文社の「山と高原地図」にはルートが載っておらずバリルート扱いですが
     テープはありますし、踏み跡もそこそこあります。
     また、上水晶谷〜コクイ谷出合は標識に騙されやすいかも…。
     私はこれを信じて直進してしまい、ロストルートしました。
     全く赤ペンキもテープもない川原を渡渉しつつ高巻きしつつ、
     とぼとぼ歩く破目に…。
     根の平峠で道を教えて下さった女性にも
    「上水晶から杉峠へのとっつきがわかりにくいから」と言われました。
     皆さんが迷いやすい場所かもしれません。
その他周辺情報 片岡温泉(アクア・イグニス):600円
 鈴鹿の山へ登った時は、もうここが定番になっています。
 ぬるめのお湯でゆっくり浸かれて、しっかり体の芯まで温まるのが良い。
朝7時過ぎの朝明駐車場。もうシーズン終わりだからか、半分も埋まっていないくらい。
朝7時過ぎの朝明駐車場。もうシーズン終わりだからか、半分も埋まっていないくらい。
駐車場横の紅葉が見頃
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駐車場横の紅葉が見頃
根の平へはここから入ります
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根の平へはここから入ります
この橋を渡って
登山口表示
6年前の大雨による崩壊地
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6年前の大雨による崩壊地
植林しているそうです
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植林しているそうです
目の前に現れたこの川を思わず渡ってしまった...対岸に整備された道が見えたこともあり。本当は渡る必要はなくて、右手前の細い登山道を歩けば良かったのに...
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目の前に現れたこの川を思わず渡ってしまった...対岸に整備された道が見えたこともあり。本当は渡る必要はなくて、右手前の細い登山道を歩けば良かったのに...
しばらく川を挟んで並行して歩いた後で、このきれいに整備された堤のところを対岸へ戻った...間抜けだなぁ
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しばらく川を挟んで並行して歩いた後で、このきれいに整備された堤のところを対岸へ戻った...間抜けだなぁ
この堤の手前は本当の渡渉ポイント。近くを歩いていた男性が「時々立ち止まってね、テープやペンキを見落とさないようにするといいよ」とアドバイスして下さった。
この堤の手前は本当の渡渉ポイント。近くを歩いていた男性が「時々立ち止まってね、テープやペンキを見落とさないようにするといいよ」とアドバイスして下さった。
分岐点。この辺りは全く迷う心配はなし。
分岐点。この辺りは全く迷う心配はなし。
根の平の分岐を越えて。あ、向こうに稜線が見えてきた!
2
根の平の分岐を越えて。あ、向こうに稜線が見えてきた!
葉を散らした白い枝の木々も奇麗
葉を散らした白い枝の木々も奇麗
小さな渡渉がところどころある
小さな渡渉がところどころある
落ち葉がふかふかに降り積もっていて、ちょっと歩きにくい
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落ち葉がふかふかに降り積もっていて、ちょっと歩きにくい
沢筋を歩いて行く
沢筋を歩いて行く
ここが上水晶谷。水が澄んでいます。
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ここが上水晶谷。水が澄んでいます。
ここ、渡渉ポイント。難なく渡れるのだけれど...
ここ、渡渉ポイント。難なく渡れるのだけれど...
この看板の向こう辺りの岩(落ち葉に隠れていた)で、足を滑らせて左肋骨を岩で強打!一瞬、呼吸が止まったような感じがしました;;
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この看板の向こう辺りの岩(落ち葉に隠れていた)で、足を滑らせて左肋骨を岩で強打!一瞬、呼吸が止まったような感じがしました;;
この看板、ちょっとわかりにくい位置にあって...
この看板、ちょっとわかりにくい位置にあって...
更には色んな看板が賑やかしく...
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更には色んな看板が賑やかしく...
こういうのや
こういうのがあって...後から考えると、これが紛らわしかった
こういうのがあって...後から考えると、これが紛らわしかった
看板を信じて直進したら、神崎川に出てしまった。こちらへ進むべきか...
看板を信じて直進したら、神崎川に出てしまった。こちらへ進むべきか...
こちらへ進むべきか...ペンキもテープもない。地図を見て、先ほどの上流(上水晶谷から向かって左手)へ向かって進むことにする。
こちらへ進むべきか...ペンキもテープもない。地図を見て、先ほどの上流(上水晶谷から向かって左手)へ向かって進むことにする。
荒れている川原...ここ、どう考えても正しいルートじゃない。でも、自分の勘と地図読みを信じて進む。
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荒れている川原...ここ、どう考えても正しいルートじゃない。でも、自分の勘と地図読みを信じて進む。
ようやくコクイ谷出合へ出た!良かった、合ってた!
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ようやくコクイ谷出合へ出た!良かった、合ってた!
コクイ谷出合の渡渉ポイント
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コクイ谷出合の渡渉ポイント
ふいー、また出て来ました、東芝山岳会。この看板に惑わされたり、ほっとさせられたり。
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ふいー、また出て来ました、東芝山岳会。この看板に惑わされたり、ほっとさせられたり。
杉峠へ向かう途中、1ヶ所だけ、朱色が残っている
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杉峠へ向かう途中、1ヶ所だけ、朱色が残っている
御池鉱山跡。ここまで来ると杉峠が近い実感が湧いて、安心出来る。
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御池鉱山跡。ここまで来ると杉峠が近い実感が湧いて、安心出来る。
立派な石垣も残っています
2
立派な石垣も残っています
あ!木立の中から杉峠が見えた!
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あ!木立の中から杉峠が見えた!
この時はまだかなり曇っていたけれど、すっくと立つ杉が絵になる
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この時はまだかなり曇っていたけれど、すっくと立つ杉が絵になる
もうすぐそこ
到着して、滋賀県側から。ここでたくさんの人に会ってほっとしました。
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到着して、滋賀県側から。ここでたくさんの人に会ってほっとしました。
杉峠の頭に向かって行きます
杉峠の頭に向かって行きます
滋賀県側から見ると、御在所ってこういう見え方なのね
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滋賀県側から見ると、御在所ってこういう見え方なのね
少し開けてきそうな気配
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少し開けてきそうな気配
振り返ると雨乞岳がどーーーん!(逆光だけど)
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振り返ると雨乞岳がどーーーん!(逆光だけど)
苔が出て来ました。苔に映る木と私の影。
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苔が出て来ました。苔に映る木と私の影。
ちょっと絵本の挿絵のような景色
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ちょっと絵本の挿絵のような景色
レスキューポイントがところどころあります
レスキューポイントがところどころあります
分岐点。佐目峠に向かいます。
分岐点。佐目峠に向かいます。
見晴らしが良くなった
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見晴らしが良くなった
あちらは綿向方面かな?
あちらは綿向方面かな?
御在所の横に鎌が岳も見えてきた
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御在所の横に鎌が岳も見えてきた
佐目峠のお尻岩。誰が挿したのか、かわいそうなことになっています。
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佐目峠のお尻岩。誰が挿したのか、かわいそうなことになっています。
あちらがこれから向かうイブネ
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あちらがこれから向かうイブネ
はい!イブネの台地に出ました!
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はい!イブネの台地に出ました!
山のてっぺんとは思えない広々感!
2
山のてっぺんとは思えない広々感!
山標も三角点もないけれど、ここがイブネ!
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山標も三角点もないけれど、ここがイブネ!
こういう札があります。1,160m
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こういう札があります。1,160m
木の根元にも、文字が褪せて読めなくなってしまった看板が
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木の根元にも、文字が褪せて読めなくなってしまった看板が
光を浴びるスギゴケ。イブネに着く頃にはお天気回復。
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光を浴びるスギゴケ。イブネに着く頃にはお天気回復。
広々...のおかげで、風が強い。びゅうびゅう吹き荒んでいます。
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広々...のおかげで、風が強い。びゅうびゅう吹き荒んでいます。
鎌が岳と御在所、大パノラマ!お釈迦様の頭も覗いているかな。
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鎌が岳と御在所、大パノラマ!お釈迦様の頭も覗いているかな。
もう少しアップで
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もう少しアップで
茂みに隠れて風を凌ぎながら、シーフードヌードル!旨し!
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茂みに隠れて風を凌ぎながら、シーフードヌードル!旨し!
辺り一面、苔だらけ
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辺り一面、苔だらけ
アップで
自然の生み出すものって美しいなぁ
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自然の生み出すものって美しいなぁ
イブネ北端まで歩いて来ると...あちらにも日本庭園が
イブネ北端まで歩いて来ると...あちらにも日本庭園が
淋しいような、絵になるような
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淋しいような、絵になるような
イブネ北端
三色の絵の具で描いたような、空中庭園
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三色の絵の具で描いたような、空中庭園
その向こうには滋賀県側の山々が
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その向こうには滋賀県側の山々が
苔の中に立つ木も風情がある
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苔の中に立つ木も風情がある
苔と鎌と御在所と釈迦
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苔と鎌と御在所と釈迦
クラシへ向かう道の両脇が苔々
2
クラシへ向かう道の両脇が苔々
呆気なく、クラシ
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呆気なく、クラシ
クラシはこんな木立の中
クラシはこんな木立の中
今日はクラシ尾根はあきらめて、イブネ北端へ戻る
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今日はクラシ尾根はあきらめて、イブネ北端へ戻る
どれだけ眺めても見事な苔
どれだけ眺めても見事な苔
イブネ北端の尾根筋も、こうして見ると絵になる。木がほよほよ生えている感じ。
尾根を歩いて来られる方の姿が見える。
すれ違った時にご挨拶したら、テン泊装備だったのでお尋ねしたら、大峠まで行かれてテン泊されるということだった。
楽しそうなご様子で、羨ましかった。
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イブネ北端の尾根筋も、こうして見ると絵になる。木がほよほよ生えている感じ。
尾根を歩いて来られる方の姿が見える。
すれ違った時にご挨拶したら、テン泊装備だったのでお尋ねしたら、大峠まで行かれてテン泊されるということだった。
楽しそうなご様子で、羨ましかった。
さ、ここから小峠を下りましょう
さ、ここから小峠を下りましょう
道があるようなないような。奥の方に赤テープが見えている。
道があるようなないような。奥の方に赤テープが見えている。
ほら、ここに
え、このシャクナゲの藪の中がルート?
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え、このシャクナゲの藪の中がルート?
出だしからもう激下り。下って来たところを振り返るとこんな傾斜。
出だしからもう激下り。下って来たところを振り返るとこんな傾斜。
これ、角度間違えて撮ったわけではありません。本当にこんな傾斜具合。
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これ、角度間違えて撮ったわけではありません。本当にこんな傾斜具合。
激下って来た終盤戦はこんな感じで...
激下って来た終盤戦はこんな感じで...
このコクイ谷出合そばの崩壊地の目の前に出ます。そうか、小峠からここに続いていたのか。
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このコクイ谷出合そばの崩壊地の目の前に出ます。そうか、小峠からここに続いていたのか。
コクイ谷出合の水は相変わらず澄んでいて
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コクイ谷出合の水は相変わらず澄んでいて
この看板をまた見ると、ほっとするような、クラシ尾根を下れなくて悔しいような...
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この看板をまた見ると、ほっとするような、クラシ尾根を下れなくて悔しいような...
上水晶谷へ向かって行くなだらかな道。朝も本当はここを歩くはずだったのに...
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上水晶谷へ向かって行くなだらかな道。朝も本当はここを歩くはずだったのに...
山肌をトラバース気味に巻く道の左下に神崎川の川原が見えている。朝はあそこを歩いてしまったんだ。
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山肌をトラバース気味に巻く道の左下に神崎川の川原が見えている。朝はあそこを歩いてしまったんだ。
あの看板が賑やかしかったポイントへ出た
あの看板が賑やかしかったポイントへ出た
そうそう、この方向看板に騙されちゃったのよ...
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そうそう、この方向看板に騙されちゃったのよ...
根の平峠へ戻る途中の大きな岩
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根の平峠へ戻る途中の大きな岩
根の平峠分岐の看板
根の平峠分岐の看板
下りながらこうして見ると、根の平峠への道もまあまあ荒れている。基本的には沢筋を下る感じ。
下りながらこうして見ると、根の平峠への道もまあまあ荒れている。基本的には沢筋を下る感じ。
途中の堰から見えた釈迦岳の山肌が、良い感じの紅葉でした。その向こうに四日市の市街地も見渡せる。
途中の堰から見えた釈迦岳の山肌が、良い感じの紅葉でした。その向こうに四日市の市街地も見渡せる。
こんなボロボロの木橋も渡ります。見た目より頑丈で大丈夫そう。
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こんなボロボロの木橋も渡ります。見た目より頑丈で大丈夫そう。
朝明渓谷の林道脇。植林されたカエデがきれい。
朝明渓谷の林道脇。植林されたカエデがきれい。
駐車場へ戻って来ました。午後3時半過ぎだと、もう車もまばらに。皆さん、下山されて帰って行かれたのですね。今日もお疲れさまでした。
駐車場へ戻って来ました。午後3時半過ぎだと、もう車もまばらに。皆さん、下山されて帰って行かれたのですね。今日もお疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ちょうど1年前の11月23日、コクイ谷を遡って雨乞岳へ登った時からずっと、「次はイブネ・クラシ...次はイブネ・クラシ...」と思い続けていました。
かつては「鈴鹿の秘境」とも呼ばれた、鈴鹿深部。
それが1年経って、念願叶って挑戦できることに。

当初はクラシから尾根を下って大瀞、中峠を周回して朝明へ戻るルートを予定していました。
イブネ・クラシを歩かれた皆さんのレコをつぶさに眺めて参考にさせて頂き、特にクラシ北尾根からのバリエーション・ルートを歩かれた方たちの足跡を確認し。
しかし、往路の上水晶谷を渡渉した後、岩場で足を滑らせて前のめりにばったり転んでしまいました。
今でもなぜあんな所で前向きに転んだのか訳がわかりませんが、おそらく降り積もった落ち葉が足元を隠していて、その中に濡れてよく滑る岩が隠れていたのだと思います。
悔しく、残念。
咄嗟に左腕をついて防いだのですが、飛び出している岩に思い切り左肋骨下部を打ち付けてしまいました。
一瞬、呼吸が止まったかと思うほど痛かったです;;
立ちあがって歩き出したものの、その後、痛みでペースが上がりませんでした。
歩く振動がそのまま肋骨に響いて、痛いのなんの。
その時は「これは打撲。これは打撲。大丈夫、大丈夫」と自分に言い聞かせて歩いたのですが、後から考えたらただの打撲ではなかったのかな、と。
とにかく目的地だったイブネ・クラシを目指しましたが、帰路はやむを得ずイブネ北端から小峠の尾根を下るルートに変更しました。
バリエーション・ルートに対して少し自信がなかったので、根の平峠で行き会った鈴鹿に慣れているという女性(地元の方だそう)に話を聞き、杉峠で出会った初老の小父様達にもお話を聞き(千種街道を滋賀県側から歩いて大瀞まで行った話をして下さいました)、更に佐目峠手前で出会った10人くらいのパーティの方に、小峠へ下るルートを教えて頂きました。
その方たちは小峠からイブネ北端へのルートを登って来られたそうで、「テープも踏み跡もそこそこあるから、迷うことはないはず。単独だったらそちらの方が安心だよ」とアドバイスしてくれました。
地図やGPSまで見せてくれてルートを詳しく教えてくれました。
そして、異口同音に言われたことは、「初めて通るバリエーション・ルートの尾根筋なら、下りで使うよりも登りで使った方が良い。その方が尾根筋を外すことなく、迷うリスクが少なくなるから」ということ。
なるほど、確かにその通りです。
次回、クラシ北尾根に挑戦する時には、登りで目指してみることにします。
皆さん、本当にどうもありがとうございました。

憧れ続けていたイブネ・クラシは、辿り着いた時にはちょうど雲も切れてしっかりした明るい陽射しがあって、良い眺めでした。
時期的には少し遅かったかな...という気もしましたが、それでも苔は青々、1,000m級の高地にいるとは思えないような庭園が広がっていました。
ここは絶好の休憩&ランチスポットですね。
テン泊したら気持ちがいいだろうなぁ…と思い、来年にはテン泊デビューしようかなぁ、なんて野望まで抱いてしまったり。

イブネ北端からの小峠への下りは本当に激下りでした。
両手をフルで使って、木の幹や枝にしがみつかなければ下りられず。
また、激下りを下りる足の一歩一歩の振動が、肋骨に響いて響いて。
この下りでようやく「これってただの打撲じゃないのかも」と感じ始めました。
コクイ谷出合そばの崩落地の前に出た時には、正直ほっとしました。

思わぬアクシデントのあった山歩きでしたが、行動時間8時間ちょい、たっぷり15km以上歩けて満足でした。

痛いのもしばらく我慢していれば治るし...と思って、だましだまし生活していましたが、連休明けに仕事をしていたらやはり痛くて、観念して病院へ行ってレントゲンを撮ったら、左の第10肋骨が折れていました_/ ̄¶●
山では、少し転んだだけでも思わぬケガになることがありますね。
以後、もっと慎重に行こうと思いました。

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コメント

そりゃ痛いはず
折れてましたかぁ  ポッキリじゃなくて、ヒビですよね?

dachanhさん、こんばんは

念願のイブネ・クラシ、アクシデントにあいながらも登頂出来て良かったですね 
根の平から行くと山の懐に深く入り込んでいくような感覚、杉峠からの解放感、穏やかな山頂、味わい深い好いルートだと思います 自分も今度登る時は逆廻りで登ってみよう

暫くは無理をなさらずケガしっかり治してくださいね、あと風邪ひくと咳で肋骨にビンビン響くんで、ひかないように気を付けて、お大事にしてください
2014/11/27 0:40
Re: そりゃ痛いはず
lowriderさん、こんばんは。
そうなんです、折れていました
外傷が何もないのに、咳やくしゃみや歩く振動で中からずきずき痛むのはやはりおかしいだろう...と思って病院へ行ったら
整形のドクターに「折れてるのではなくて、軽いヒビじゃないんですか…?」と訊いてみたら、「ヒビも骨折も同じです!」と言われました
ドクターと一緒に自分のレントゲンを見ましたが、ギザッとしているところがあったので、やっぱり「骨折」とのことでした。

少し無理をしてしまったのかもしれませんが、イブネ・クラシには行けて良かったです。
鈴鹿の他の場所では味わえないような独特の雰囲気が魅力的ですね。
来年また、もっと時間に余裕がある状態でゆっくり歩きたいなぁと思っています。

残念なことにアレルギー体質で、秋花粉にも少し反応してくしゃみが出たりするので、毎日肋骨にびんびん響いていますが 、出来るだけ安静にして、早く治るといいなぁと願っています。
お気遣い頂いてどうもありがとうございます
2014/11/27 21:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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