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Yamareco

記録ID: 5518052
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山【三峯神社からピストン】

2023年05月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
06:30
距離
23.5km
登り
2,384m
下り
2,373m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
1:06
合計
6:28
6:05
6:06
32
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0
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ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三峯神社の駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
特になし
その他周辺情報 武甲温泉(900円)でサウナ(90℃前後)
曇ってます。
秩父の市街地では雨でした(涙)。
2023年05月21日 05:54撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
5/21 5:54
曇ってます。
秩父の市街地では雨でした(涙)。
いつもの鳥居をくぐります。
三峰縦走はここがスタートです。
2023年05月21日 05:58撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 5:58
いつもの鳥居をくぐります。
三峰縦走はここがスタートです。
妙法ヶ岳の奥ノ宮への参道です。
きれいです。
2023年05月21日 06:01撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 6:01
妙法ヶ岳の奥ノ宮への参道です。
きれいです。
そして、新緑も美しい。
2023年05月21日 06:08撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
5/21 6:08
そして、新緑も美しい。
ガスの中に入りました。
2023年05月21日 06:38撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 6:38
ガスの中に入りました。
地蔵峠を通過します。
2023年05月21日 06:39撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 6:39
地蔵峠を通過します。
秩父宮殿下、妃殿下のレリーフです。
2023年05月21日 06:43撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 6:43
秩父宮殿下、妃殿下のレリーフです。
霧藻ヶ峰休憩舎が営業しているのを見るのは初めてです。
帰りに寄ろうと思います。
2023年05月21日 06:44撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 6:44
霧藻ヶ峰休憩舎が営業しているのを見るのは初めてです。
帰りに寄ろうと思います。
お清平を通過します。
幻想的です。
2023年05月21日 06:52撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 6:52
お清平を通過します。
幻想的です。
トウゴクミツバツツジがきれいです。
2023年05月21日 06:56撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 6:56
トウゴクミツバツツジがきれいです。
コケもきれいです。
2023年05月21日 06:59撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 6:59
コケもきれいです。
左手に長沢背稜が見えました。
2023年05月21日 07:03撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 7:03
左手に長沢背稜が見えました。
前白岩の肩を通過します。
2023年05月21日 07:12撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
5/21 7:12
前白岩の肩を通過します。
前白岩山を通過します。
2023年05月21日 07:21撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 7:21
前白岩山を通過します。
至る所にトウゴクミツバツツジが咲いています。
2023年05月21日 07:23撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 7:23
至る所にトウゴクミツバツツジが咲いています。
その樹間から富士山が見えました。
2023年05月21日 07:23撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 7:23
その樹間から富士山が見えました。
和名倉山から南に続く稜線です。
左端が唐松尾山あたりですかね。
2023年05月21日 07:32撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 7:32
和名倉山から南に続く稜線です。
左端が唐松尾山あたりですかね。
白岩小屋跡を通過します。
2023年05月21日 07:33撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 7:33
白岩小屋跡を通過します。
白岩山の頂上です。
ここで、本日初めての小休止です。
2023年05月21日 07:45撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 7:45
白岩山の頂上です。
ここで、本日初めての小休止です。
芋ノ木ドッケのコルから巻き道に入ります。
2023年05月21日 07:53撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
5/21 7:53
芋ノ木ドッケのコルから巻き道に入ります。
遠くに雲取山をとらえました。
が、雲がかかっています。
2023年05月21日 07:57撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 7:57
遠くに雲取山をとらえました。
が、雲がかかっています。
大ダワに向けて歩いていきます。
このあたりの樹林がきれいで好きです。
2023年05月21日 08:12撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 8:12
大ダワに向けて歩いていきます。
このあたりの樹林がきれいで好きです。
大ダワを通過します。
2023年05月21日 08:14撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
5/21 8:14
大ダワを通過します。
雲取ヒュッテ跡が見えました。
2023年05月21日 08:21撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 8:21
雲取ヒュッテ跡が見えました。
雲取山荘に到着しました。
2023年05月21日 08:26撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 8:26
雲取山荘に到着しました。
雲取山荘から雲取山までの最後の登りがきついです。
2023年05月21日 08:36撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
5/21 8:36
雲取山荘から雲取山までの最後の登りがきついです。
雲取山の頂上が見えました。
2023年05月21日 08:40撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
5/21 8:40
雲取山の頂上が見えました。
雲取山の頂上に到着です。
2023年05月21日 08:43撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 8:43
雲取山の頂上に到着です。
空は明るいのですが、展望は全くなしです。
2023年05月21日 08:43撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 8:43
空は明るいのですが、展望は全くなしです。
避難小屋まで移動しましたが、ブナ坂はまったく見えません。
2023年05月21日 08:45撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
5/21 8:45
避難小屋まで移動しましたが、ブナ坂はまったく見えません。
雲取山荘まで下ってきました。
少し早いですが、昼食を食べます。
2023年05月21日 09:02撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 9:02
雲取山荘まで下ってきました。
少し早いですが、昼食を食べます。
少し下ると晴れてます。
2023年05月21日 09:24撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
5/21 9:24
少し下ると晴れてます。
芋ノ木ドッケへの分岐です。
2023年05月21日 09:43撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
5/21 9:43
芋ノ木ドッケへの分岐です。
芋ノ木ドッケのコルに戻ってきました。
2023年05月21日 09:56撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
5/21 9:56
芋ノ木ドッケのコルに戻ってきました。
ここ(白岩山)からは基本下りになります。
2023年05月21日 10:01撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
5/21 10:01
ここ(白岩山)からは基本下りになります。
前白岩の肩はガスの中です。
2023年05月21日 10:24撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
5/21 10:24
前白岩の肩はガスの中です。
霧藻ヶ峰休憩舎に戻ってきました。
豆コーヒーセット(干し柿)をいただきます。
2023年05月21日 10:56撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 10:56
霧藻ヶ峰休憩舎に戻ってきました。
豆コーヒーセット(干し柿)をいただきます。
いつもどおり、妙法ヶ岳を目指します。
2023年05月21日 11:27撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
5/21 11:27
いつもどおり、妙法ヶ岳を目指します。
鳥居を通過します。
2023年05月21日 11:36撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
5/21 11:36
鳥居を通過します。
最後の石段です。
2023年05月21日 11:45撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
5/21 11:45
最後の石段です。
岩を登って行きます。
2023年05月21日 11:48撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
5/21 11:48
岩を登って行きます。
妙法ヶ岳に登頂です。
2023年05月21日 11:46撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 11:46
妙法ヶ岳に登頂です。
でも、周りはガスで見えません。
2023年05月21日 11:47撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
5/21 11:47
でも、周りはガスで見えません。
倒木が苔むして緑になっています。
2023年05月21日 12:08撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
5/21 12:08
倒木が苔むして緑になっています。
下山して、三峰餅をいただきました。
2023年05月21日 12:18撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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下山して、三峰餅をいただきました。
やはり、雲取山には雲がかかっていますね。
2023年05月21日 12:22撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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5/21 12:22
やはり、雲取山には雲がかかっていますね。

装備

個人装備
SABER 3 MID OMNI-TECH(Columbia)

感想

雪山シーズンによく出かけていた三峯神社からの雲取山ピストンルートを、この新緑シーズンに歩きます。
これまでより少し早めに三峯神社の駐車場に到着するよう早起きして自宅を出発したのですが、眠気があったので、駐車場で30分ほど仮眠をとって歩き出しました。
秩父の市街地では雨が降っていたこともあり、山には雲がかかっていました。

うっそうとした杉林を歩いていくと炭焼き窯跡を過ぎ、勾配が強くなってしばらく登ると地蔵峠に到着します。毎回思うのが、大陽寺経由でここまで来てみたいと。車でのアクセスが少しは楽になるのでしょうか。

地蔵峠からすぐに秩父宮殿下のレリーフ下を通過し、霧藻ヶ峰も通過しようと思ったら、なんと休憩舎が開業してるではありませんか。
これまでオフシーズンの雪山期しか歩いたことがなかったので、いつも閉まっていたのです。小屋番さんに話を聞くと、オンシーズンの週末を中心に開けているとのこと。
休憩は下山時に行うことにして、先に進みます。

霧藻ヶ峰からはいったんお清平まで下り、前白岩山、白岩山へと登り返します。約500メートルほどを一気に登ることになるので、このルートの一つの山場になります。
一気に登り詰め、白岩山の頂上で本日初めての小休憩をとり、ベンチに座ってコンビニで買ってきたシュークリームをおいしくいただきました。

白岩山からの下りではぬかるんだ落ち葉の道を慎重に歩き、芋ノ木ドッケのコルに至ります。このコルにはなぜか芋ノ木ドッケの標識があるのが、前からずっと不思議に思っています。ドッケは突起や岳(ダケ)のことで、そのピークはこのコルからまっすぐ登り詰めたところにあり、長沢背陵のスタート地点です。
コルからは右に折れ、巻き道を進みます。ここからは大ダルまでは基本下りで、約200メートル標高を下げることになります。
雲取山まではそこそこある道のりですが、森が美しく、横から差し込む日差しが気持ちいいルートです。

雲取山荘で水を汲み、頂上での眺望が良ければそこで昼食をとる準備をして、頂上を目指します。200メートル弱の登りですが、10キロメートルほど歩いてきた疲労が蓄積した足には、かなりの負担で、息も上がります。
それでも、顔を上げた先に見える樹間から、頂上が見えると元気が出て、頑張ることができました。

雲取山の頂上は人も少なく、そして、眺望はまったくのゼロでした。空は明るいのですが、四方は真っ白でしたので、おそらく、山の頂上部だけに雲がかかっていたのでしょう。
避難小屋のあるブナ坂の端まで行ってはみましたが、状況は一緒で、雲が動くような気配も感じないことから、ひととおり頂上付近を歩いたのち、下山することにしました。

雲取山荘前のベンチでお湯を沸かしてカップラーメンをすすり、休憩をしっかりとって、来た道を下っていきます。
芋ノ木ドッケのコルから白岩山への登りはさすがにペースは落ちましたが、あとは基本は下りなので、どんどん歩いて、霧藻ヶ峰に到着しました。
休憩舎にて、豆挽きから入れるコーヒーと干し柿をテラスで座って食べ、ついでに小屋番さんのアカペラ一番(オーダーしたのは、「岳人の歌」)を聴き、楽しい時間を過ごしました。

霧藻ヶ峰からは毎度のことながら、妙法ヶ岳まで行って三峯神社奥ノ宮に、今回の山行の無事をお参りし、三峯神社の駐車場まで下山しました。

この山行で、2017年から使用していたColumbiaのSABER 3 MID OMNI-TECHは引退としました。お疲れさまでした。

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