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Yamareco

記録ID: 5518757
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ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山 ババ谷A谷道ルート・文珠西尾根ルート

2023年05月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:16
距離
5.5km
登り
445m
下り
471m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:08
合計
3:18
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大阪府立金剛登山道駐車場
コース状況/
危険箇所等
往路のババ谷A谷道ルートは、最初の堰堤を越えた後ババ谷A・B・C・Dルートの分岐地点に出ます。
そこの分岐地点の1番左の谷道を行きます。
そのまま谷道を進むと、途中で尾根道のババ谷Aルートと合流します。
そこからさらに進むと、妙見尾根ルートと合流しそこからは少し急登になります。
頑張って急登を登りきると、文珠尾根ルートに出て合流し、さらにまた進むと文珠東尾根ルートとも合流します。
後は文珠尾根ルートの岩屋文殊付近の分岐地点を左へ曲がり、遊歩道を進むと山頂に行きます。

復路の文珠西尾根ルートは先ずは山頂広場からロープウェイ方面の遊歩道に行き、岩屋文珠付近の分岐地点を右へ曲がり文珠尾根ルートに入ります。
文珠尾根ルートを進むと、最初の文珠東尾根ルートとの分岐地点を右へ下りて行きます。
真っすぐ進むと、文珠東尾根ルートなので注意が必要です。
そのまま右の道を下りて行くと、ババ谷ルートとの分岐地点に出るので、そこを左へ行きます。
画像の通り石柱があるので、分かりやすいです。
しばらく進むと文珠中尾根ルートとの分岐地点に出るので、そこを左へ曲がらずに真っすぐに行き文珠西尾根ルートに入ります。
ここの分岐地点は非常に間違えやすいので、注意が必要です。
ここからは真っすぐ下りて行くと、ババ谷Cルートとの分岐地点に出ますが、右へ曲がらず普通に真っすぐ下りて行きます。
さらに進むと、登り返しのある鞍部(コル)に出ます。
ここは左へ下りる分岐地点もあり、悩む所ですが、このまま登り返しを登ります。
ここを登りきり補助ロープのある急下りを下りて行くと、自然に百が辻(伏見林道入口)に出ます。

ババ谷A谷道ルート・文珠西尾根ルートともに普通の登山道なので、特に危険箇所はないと思います。
その他周辺情報 登山後はどこにも行っていません。
車で来たので、大阪府立金剛登山道駐車場から登山開始です。
実はここの階段から登り下りするのが、結構しんどかったりします!
2023年05月21日 09:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 9:52
車で来たので、大阪府立金剛登山道駐車場から登山開始です。
実はここの階段から登り下りするのが、結構しんどかったりします!
途中の伏見林道入口(百が辻)です。
でも今回はここから行きません。
2023年05月21日 09:55撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 9:55
途中の伏見林道入口(百が辻)です。
でも今回はここから行きません。
ババ谷ルートの取り付きのすぐ右横にある文珠西尾根コンゴウ69番ルートの取り付きです。
2023年05月21日 10:00撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 10:00
ババ谷ルートの取り付きのすぐ右横にある文珠西尾根コンゴウ69番ルートの取り付きです。
ババ谷ルートの取り付きです。
今回はここから行きます。
2023年05月21日 10:00撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 10:00
ババ谷ルートの取り付きです。
今回はここから行きます。
ババ谷西堰堤ルートとババ谷ルートの分岐地点です。
ババ谷西堰堤ルートはここを左へ曲がります。
今回はババ谷Aルートへ行くため、このまま真っすぐ行きます。
2023年05月21日 10:03撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 10:03
ババ谷西堰堤ルートとババ谷ルートの分岐地点です。
ババ谷西堰堤ルートはここを左へ曲がります。
今回はババ谷Aルートへ行くため、このまま真っすぐ行きます。
ババ谷A・B・C・Dルートの分岐地点です。
画像は左半分のババ谷A・Bルートです。
ババ谷Aルートは正面の尾根道を、ババ谷Bルートは正面からやや右の谷道を行きます。
今回は1番左のババ谷A谷道ルートを行きます。
2023年05月21日 10:11撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 10:11
ババ谷A・B・C・Dルートの分岐地点です。
画像は左半分のババ谷A・Bルートです。
ババ谷Aルートは正面の尾根道を、ババ谷Bルートは正面からやや右の谷道を行きます。
今回は1番左のババ谷A谷道ルートを行きます。
ババ谷A・B・C・Dルートの分岐地点です。
画像は右半分のババ谷C・Dルートです。
ババ谷Cルートは正面の尾根道を、ババ谷Dルート(ババ谷奥堰堤ルート)は右の谷道を行きます。
2023年05月21日 10:11撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 10:11
ババ谷A・B・C・Dルートの分岐地点です。
画像は右半分のババ谷C・Dルートです。
ババ谷Cルートは正面の尾根道を、ババ谷Dルート(ババ谷奥堰堤ルート)は右の谷道を行きます。
谷道であったババ谷A谷道ルートは尾根道であるババ谷Aルートと途中で合流します。
合流したババ谷Aルートから左側のババ谷西堰堤ルートを見た所です。
2023年05月21日 10:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 10:22
谷道であったババ谷A谷道ルートは尾根道であるババ谷Aルートと途中で合流します。
合流したババ谷Aルートから左側のババ谷西堰堤ルートを見た所です。
妙見尾根ルートとババ谷ルートとの合流・分岐地点です。
振り返って見て、右が妙見尾根ルートで左がババ谷ルートです。
2023年05月21日 10:43撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 10:43
妙見尾根ルートとババ谷ルートとの合流・分岐地点です。
振り返って見て、右が妙見尾根ルートで左がババ谷ルートです。
ババ谷Aルートから外れますが、先程の分岐地点から妙見尾根ルートへ少し下った所です。
ピンクのテープがある所を見ると、次回計画しているババ谷西堰堤ルートは、ここに出るのかなと思います。
2023年05月21日 10:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 10:47
ババ谷Aルートから外れますが、先程の分岐地点から妙見尾根ルートへ少し下った所です。
ピンクのテープがある所を見ると、次回計画しているババ谷西堰堤ルートは、ここに出るのかなと思います。
それとも、ここかな?
2023年05月21日 10:49撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 10:49
それとも、ここかな?
文珠尾根ルートとババ谷ルートとの分岐地点です。
振り返って見て、右がババ谷ルートで左が文珠尾根ルートです。
2023年05月21日 10:59撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/21 10:59
文珠尾根ルートとババ谷ルートとの分岐地点です。
振り返って見て、右がババ谷ルートで左が文珠尾根ルートです。
文珠東尾根ルートと文珠尾根ルートの分岐・合流地点です。
振り返ってみて、右が文珠尾根ルートで左が文珠東尾根ルートです。
2023年05月21日 11:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 11:10
文珠東尾根ルートと文珠尾根ルートの分岐・合流地点です。
振り返ってみて、右が文珠尾根ルートで左が文珠東尾根ルートです。
右の下りは文珠尾根ルートから岩屋文珠へ直接行くショートカット路です。
2023年05月21日 11:27撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 11:27
右の下りは文珠尾根ルートから岩屋文珠へ直接行くショートカット路です。
岩屋文珠です。
2023年05月21日 11:28撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 11:28
岩屋文珠です。
岩屋文珠の前にある、なんて小さなかわいいお地蔵さん。
2023年05月21日 11:28撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/21 11:28
岩屋文珠の前にある、なんて小さなかわいいお地蔵さん。
単独行動ではないため、あまり寄り道をしないので、いつもより早く着きました。(笑)
2023年05月21日 11:38撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 11:38
単独行動ではないため、あまり寄り道をしないので、いつもより早く着きました。(笑)
崩落前の青崩道の下り口です。
6/14現在ここは崩落のため通行不能になっています。
せっかく修復されたのに無事に通られる期間が短かったですね。
2023年05月21日 11:38撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 11:38
崩落前の青崩道の下り口です。
6/14現在ここは崩落のため通行不能になっています。
せっかく修復されたのに無事に通られる期間が短かったですね。
ロープウェイ方面の遊歩道と寺谷ルートと文珠尾根ルートとの分岐地点です。
左がロープウェイ方面で、中が寺谷ルートで、右が文珠尾根ルートです。
2023年05月21日 12:13撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 12:13
ロープウェイ方面の遊歩道と寺谷ルートと文珠尾根ルートとの分岐地点です。
左がロープウェイ方面で、中が寺谷ルートで、右が文珠尾根ルートです。
文珠中尾根ルートと文珠西尾根ルートの分岐地点です。
人気のある文珠中尾根ルートはここを左へ曲がります。
今回は文珠西尾根ルートへ行くため、このまま真っすぐ行きます。
2023年05月21日 12:41撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 12:41
文珠中尾根ルートと文珠西尾根ルートの分岐地点です。
人気のある文珠中尾根ルートはここを左へ曲がります。
今回は文珠西尾根ルートへ行くため、このまま真っすぐ行きます。
文珠西尾根ルートとババ谷Cルートとの分岐地点です。
左が文珠西尾根ルートで、右がババ谷Cルートです。
今回は文珠西尾根ルートで下山するため、左へ行きます。
2023年05月21日 12:44撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 12:44
文珠西尾根ルートとババ谷Cルートとの分岐地点です。
左が文珠西尾根ルートで、右がババ谷Cルートです。
今回は文珠西尾根ルートで下山するため、左へ行きます。
ヤマレコの足跡を見ると、ババ谷Dルートはこの辺りから下りるそうですが、とても下りられる気がしません。
2023年05月21日 12:48撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 12:48
ヤマレコの足跡を見ると、ババ谷Dルートはこの辺りから下りるそうですが、とても下りられる気がしません。
ババ谷Dルートへ下りられそうな、もう一つ候補地点です。
でも、激下り過ぎます!
2023年05月21日 13:02撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 13:02
ババ谷Dルートへ下りられそうな、もう一つ候補地点です。
でも、激下り過ぎます!
文珠西尾根ルートの登り返し地点で、鞍部になっています。
文珠西尾根ルートはここを越えると、間もなく百が辻(伏見林道入口)に出ます。
2023年05月21日 13:02撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 13:02
文珠西尾根ルートの登り返し地点で、鞍部になっています。
文珠西尾根ルートはここを越えると、間もなく百が辻(伏見林道入口)に出ます。
先程の登り返しを登りきった所です。
文珠西尾根ルートはこのまま真っすぐ行きます。
バリエーションルートの文珠西尾根コンゴウ69番ルートはここを右へ曲がります。
2023年05月21日 12:59撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 12:59
先程の登り返しを登りきった所です。
文珠西尾根ルートはこのまま真っすぐ行きます。
バリエーションルートの文珠西尾根コンゴウ69番ルートはここを右へ曲がります。
文珠西尾根ルートの最後の難関の急下りです。
もうこれくらいの下りでは驚かなくなりました。(笑)
ここを下りきると、百が辻(伏見林道入口)に出ます。
2023年05月21日 13:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5/21 13:10
文珠西尾根ルートの最後の難関の急下りです。
もうこれくらいの下りでは驚かなくなりました。(笑)
ここを下りきると、百が辻(伏見林道入口)に出ます。

感想

往路のババ谷A谷道ルートは久しぶりに登ったのですが、文珠尾根ルートと合流するまでが急登のため意外としんどかったです。
歳を取ったのか体力不足を感じました。(笑)

復路の文珠西尾根ルートは、以前に何回も行ったことのあるルートで、お気に入りのルートです。
見晴らしが比較的良い爽快な尾根道で、すごく気持ち良かったです。
それに最後はスリリングな急下りもあり、少し楽しめます。(笑)

今回の山行はババ谷Aルートと並行しているババ谷西堰堤ルートと、文珠西尾根ルートから分岐するババ谷Dルート(ババ谷奥堰堤ルート)の下見ができて良かったです。
次回のババ谷西堰堤ルートとババ谷奥堰堤ルートが非常に楽しみです♪

たまには危険な沢ルートやアドベンチャーなルートではない普通の登山ルートもいいものですね。(笑)

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