古里駅から大沢山、大塚山、奥の院、鍋割山、高岩山

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,264m
• 下り: 1,180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:08

距離 12.6km 登り 1,264m 下り 1,192m

7:42 古里駅
7:56 小丹波駐車場観光トイレ
8:12 8:14 鉄五郎新道入口
8:38 8:39 金比羅神社
9:26 9:28 広沢山
9:46 9:47 大塚山
10:01 御岳ビジターセンター
10:12 長尾平分岐
10:40 10:48 奥の院
11:00 11:01 鍋割山
11:13 11:15 鍋割山分岐
11:18 芥場峠
11:26 11:27 上高岩山
11:34 上高岩山展望台
11:54 11:55 高岩山
12:30 大名子ノ頭
12:54 大岳鍾乳洞入口バス停
12:55 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き、古里駅
帰り、大岳鍾乳洞入り口バス停から武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

前の日に雨だったため、全体的に泥濘有り。
大沢山、大塚山への登山道は人とは会わない静かな山歩きでした。荒れた感じもないので道迷いの可能性も少ないかな。
大塚山から御岳神社付近は多くの人と会い、賑やかな山歩き。
この辺りは大半が舗装道路歩き。
御岳神社周辺から奥ノ院への登山道は泥濘も多く、
段差も大きく今までとは打って変わった状況になる。
奥の院から鍋割山は奥の院までの道とは様子が変わり岩場が増えて来る。
問題は鍋割山からの下り高岩山で登りがあるものの、全体的に急な下り坂が続く。気が抜けない。
踏み跡も薄くなっている箇所あり、途中からピンクリボン激げ減。
なんとなく見える踏み跡を確認して下った。
人とすれ違うことは無かったが、バス停でバス待ち時に3人の登山者が降りて来た。

その他周辺情報

今回は立ち寄りませんでした。
瀬音の湯。

写真

5/21 7:38

本日は古里駅からスタートします。
この時間、4組位の方がここでおりました。

5/21 8:14

右に行きます。
左の舗装道路は行き止まりになっているそうです。

5/21 8:14

暗い森のトンネルへ吸い込まれていきます。

5/21 8:37

木の橋は朽ちてます。

5/21 8:38

ここまでは特に辛くは無かった。

5/21 9:02

緑が綺麗

5/21 9:04

初夏ですねー

5/21 9:26

広沢山、848m
なんだか凝ってるな〜

5/21 9:45

ここは大塚山の山頂。
テーブル有りですが人は居ません。

5/21 9:45

大塚山、920.3m

5/21 10:15

凄いでかい杉の木

5/21 10:15

奥ノ院に入って向かう鳥居

5/21 10:32

鎖ありますが掴まなくてもいけます。
でも、掴まっちゃう。

5/21 10:43

奥ノ院峰、1077m

5/21 10:51

鍋割山方面へ向かいます

5/21 11:01

本日最高峰、鍋割山、1084m

5/21 11:29

天気が良いと見晴らし抜群の位置にあります。

5/21 11:32

少し雲が抜けてきました。
見晴らし台から。

5/21 11:33

これから向かう、サルギ尾根コースは悪路とあります。
大丈夫かな？

5/21 11:36

ここはそうでもない。

5/21 11:39

登山道の標識

5/21 11:54

本日最後のピーク、高岩山、920m

5/21 11:59

道は分かる

5/21 11:59

なんとなく分かる

5/21 12:04

シロヤシオ？の落ち花

5/21 12:05

なんだかやばくなってきた？

5/21 12:18

炭焼き窯跡、道は合ってる。

5/21 12:20

大丈夫

5/21 12:28

まだ、ピークあった。大名子の頭、656m?

5/21 12:28

養沢神社方面ね。

5/21 12:49

間もなく終了です。

5/21 12:49

結構急で中々荒れてました。

5/21 12:51

悪路でした。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

まめぞう

今回は古里駅から赤線繋ぎと未踏の山、大沢山、大塚山、奥ノ院、鍋割山、高岩山を歩きに行ってきました。
午前中は曇り空で大沢山はわたしの持っている山と高原地図、奥多摩2019年版には載って居ない静かな山です。
大塚山あたりは霧が出ていて寂し感じ。
奥の院は多くの人が休憩していて人気が有るようです。
鍋割山も人はちらほら。
ここから先の高岩山経由の大岳鍾乳洞バス停までは悪路と看板に書かれている通りで、急な下り坂が続き、気の抜けない山歩きとなった。
所々あったピンクテープも途中で激減。
踏み跡も薄い箇所有りで迷ったらアウトだ。
間もなく梅雨にはいるので、その前に未踏の奥多摩あたりを歩きたい。