ブナ沢から甲相国境尾根、そして菰釣山<所詮、敗退>
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- GPS
- 08:18
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 722m
- 下り
- 713m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ブナ沢は、昨日の雨のためか、ガレが、普通に滑りました。危なかったです。ブナ沢から、左岸尾根の登りは、急傾斜で、足場は崩れるで、大変危険でした。 |
写真
感想
屮屮並瑤慮士、最初の1滴を見に行く」ですが、5月11日には滝を登れず撤退(ヌメリで怖かった)、今回は満を期して巻き道で「ブナ沢細滝」<勝手に命名>を越えてブナ沢の水流を確認するはずだったのですが、いったん登った急峻な尾根から、ブナ沢に下り、水流を確認し、また尾根を登って菰釣山に行くことはできないと思い、プランを変えて、”岩の門”手前から、普通にそのまま甲相国境尾根に登り、菰釣山を目指すことにしました。それでも甲相国境尾根に登るのに大変な労力が必要でした。「最初の一滴」という意味では、今回も失敗に終わりました。5月11日に、標高1230m「ブナ沢細滝」で見た水流が、ブナ沢の最も、最初の一滴に近かったことになります。
△泙燭い弔挑戦したいと思います。岩や沢ができる人なら簡単なのかもしれません。「岩の門」や「ブナ沢細滝」をそのまま登る準備をするのが最もシンプルかもしれません。またブナ沢の右岸から巻くことも考えたいと思います。
しかし、そうして「ブナ沢細滝」の上流で、ブナ沢の最初の一滴を確認したところで、そのあとどうする(戻るの?登るの?)?という問題もあります。2月に登れたのは、積雪があったからでした。雪がない方が難しいと思いました。
の匹に解釈すれば今回の山行は、1) ブナ沢から甲相国境尾根に登った、2) 甲相国境尾根のツツジがきれいだった、3) 菰釣山や尾根はガスっていたが、幻想的だった
、4)前ブナ沢の緑が美しかった、ということになるでしょうか。
イ覆、ブナ沢から甲相国境尾根に(今回のルートで)登るのは止めた方がいいと思います。傾斜が厳しく、足元はどんどん崩れるので、滑落の危険があり、全くお勧めできません。わざわざ行く必要はありません。いろいろ工夫したことがありますが、ここでは述べません。ただブナ沢から左岸尾根に向けて尾根筋で登るルート(標高1060m付近、ブナ沢から分かれた支流の二段の滝のところ)はあり得ると思いますが、あまり情報もなく注意が必要と思います。
Ω崢犹劃詐紊如匹困辰圈次匹気鵑箸話しでき、いろいろ教えていただきました。ありがとうございました。
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