七跳山、大平山

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,722m
• 下り: 1,905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:12
• 合計: 6:11

距離 18.9km 登り 1,729m 下り 1,905m

9:19 東日原バス停
9:24 中日原バス停
9:35 観光用公衆トイレ
9:47 一石山神社
9:55 10:01 小川の大滝
10:08 10:14 一石山神社
10:21 小川の大滝
10:32 かろう橋
11:01 滝上谷橋
11:51 七跳尾根登山口
13:05 13:06 七跳尾根分岐
13:10 13:11 七跳山
13:29 大クビレ
13:40 13:41 大平山
13:54 独標1469m
14:15 独標1315m
14:21 大ドッケ
15:09 新秩父線61号鉄塔
15:18 地蔵峠
15:30 天目山林道入口
15:30 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：自宅→奥多摩駅(JR青梅線)→東日原バス停留所(西東京バス)

復路：渓流荘バス停留所(秩父市営バス浦山線)→西武秩父駅(西武池袋線)→自宅

コース状況／危険箇所等

日原鍾乳洞から七跳尾根登山口までは長い長い山道であるが、１つ危険箇所があるため注意が必要である。

七跳尾根登山口から七跳尾根までは登山道はよく整備されているが、特に序盤は急登である。

七跳山から渓流荘バス停留所までは一部踏み跡が消滅しているため、迷いやすくなっている。

その他周辺情報

日原鍾乳洞

写真

5/21 9:19

今日はここからスタート

5/21 9:28

相変わらず猛々しい稲村山。

5/21 9:47

１年ぶりの日原鍾乳洞。

5/21 9:48

燕岩。物凄い断崖絶壁

5/21 9:53

ここから林道スタート

5/21 9:55

絶景の滝壺

5/21 10:25

長い長い林道

5/21 10:47

この辺で黒くてデカイ物体に遭遇した。右の崖を登って逃げてった。

5/21 11:24

綺麗な清流

5/21 11:43

開けた場所に出た

5/21 11:51

ここから登山道へ。林道だけで、標高1,000m以上に達したのは初めてかも

5/21 13:03

紅白のヤマツツジがチラホラと

5/21 13:05

七跳尾根に到着。意外とキツかった

5/21 13:10

七跳山に到着

5/21 13:13

どこもかしこも満開のヤマツツジ

5/21 13:22

霧が出てきて幻想的

5/21 13:29

かなりガスってる

5/21 13:29

目指せ大平山

5/21 13:38

大平山に到着。意外と標高1600m以上あるんだ

5/21 13:39

三角点

5/21 14:14

とあるピーク

5/21 14:19

大ドッケに到着

5/21 15:07

鉄塔のおかげで開けてる

5/21 15:07

浦山ダム方面

5/21 15:18

お地蔵様がいるから地蔵峠

5/21 15:29

無事に下山

5/21 15:33

今日はここでお仕舞い。16時終バスなのは早い

撮影機器：

SCV49 samsung

感想

スガッチ☆

昨日数馬の湯に浸かったことで、驚く程に肉体の疲労回復がされていた。また目覚めも良く、５時に目が覚めたため当初の軽め登山の予定を変更して、今日もガッツリと登ろうと思い、奥多摩へ。

東日原から稲村山経由で鷹ノ巣山まで行くつもりであったが、近日の雨天の影響で岩山が滑りやすくなっていて危険であるという情報を入手したため、急遽北上することにした。
今日は奥多摩、秩父縦断である。

七跳山山頂では紅白のヤマツツジがちょうど満開であり、霧も出ていたためかなり幻想的な空間であった。

七跳山からは、『埼玉県の山50』の１つである大平山を経由して渓流荘バス停留所まで下山した。
交通インフラが整っていない集落に市営バスが走っているのは本当にありがたい。
最終バスが16時であったため、乗り過ごさなくて良かった。

２日間で4,000kcal消費お疲れさまでした。

コメント

tmkzg

渓流荘から西武秩父まで意外とサクッと行けるんですね。

スガッチ☆

tmkzgさん

市営バスで30分です