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Yamareco

記録ID: 5524346
全員に公開
ハイキング
比良山系

比良山系坊村から周回(白滝山・比良岳・烏谷山・コヤマノ岳・武奈ヶ岳)

2023年05月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:09
距離
17.3km
登り
1,818m
下り
1,803m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
0:37
合計
7:09
距離 17.3km 登り 1,818m 下り 1,818m
7:45
6
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4
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25
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6
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14:54
天候 概ね晴れ(遠望利かず)
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛川市民センター
コース状況/
危険箇所等
白滝山まで、伊藤新道はマーキングはしっかりあるが、ワサビ大滝の高巻きからしばらく細い高巻き道が続くので慎重な行動が必要(登りに使う方が安全)。

おとわ池〜夫婦滝、踏み跡が不明瞭で少しわかりにくい(何処でも歩けそうに見える)、初め谷の右岸を行き、一度左岸へ渡り右岸へ戻る。あまり流れから離れなければマーキングが見つかるはず。

夫婦滝〜比良岳、前回は白滝谷を渡渉後、すぐに登れそうな斜面に取り付いて強引によじ登ったが、坊村側に少し進み、尾根の末端を乗り越すところから容易に取り付ける。後は急だが尾根芯を行けば藪漕ぎもなく普通に歩ける。ただし、最初の小ピークで進行方向直進せず少し左側の尾根に乗り換えること。比良岳からは、すぐに縦走路に合流する。

その他、よく歩かれている一般ルートで特に問題なし。
武奈には向かわず林道へ。
2023年05月21日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 7:47
武奈には向かわず林道へ。
三ノ滝探勝路を過ぎ、ほどなく伊藤新道入口。
2023年05月21日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 8:21
三ノ滝探勝路を過ぎ、ほどなく伊藤新道入口。
ワサビ谷下部の流れ。
2023年05月21日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 8:30
ワサビ谷下部の流れ。
ワサビ大滝。
2023年05月21日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 8:49
ワサビ大滝。
ワサビ大滝を高巻き、その上のワサビ天井滝。
2023年05月21日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 8:55
ワサビ大滝を高巻き、その上のワサビ天井滝。
緑に包まれた白滝山山頂。
2023年05月21日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 9:34
緑に包まれた白滝山山頂。
おとわ池。
2023年05月21日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/21 9:41
おとわ池。
夫婦滝。今日は滝壺まで降りず上から失礼。
2023年05月21日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 10:04
夫婦滝。今日は滝壺まで降りず上から失礼。
比良岳直下。紫があざやかなミツバツツジ(かな?)
2023年05月21日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 10:36
比良岳直下。紫があざやかなミツバツツジ(かな?)
比良岳山頂。雰囲気の良いブナ林。
2023年05月21日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 10:42
比良岳山頂。雰囲気の良いブナ林。
烏谷山から、本日ラスボスの武奈ヶ岳がちらり。
2023年05月21日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 11:11
烏谷山から、本日ラスボスの武奈ヶ岳がちらり。
琵琶湖の展望。遠くは霞んでいる。
2023年05月21日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 11:12
琵琶湖の展望。遠くは霞んでいる。
烏谷山〜金糞峠まで、各所にシロヤシオロードが続く。
2023年05月21日 11:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/21 11:16
烏谷山〜金糞峠まで、各所にシロヤシオロードが続く。
シロヤシオとミツバツツジ。
2023年05月21日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/21 11:17
シロヤシオとミツバツツジ。
反対側から。
2023年05月21日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 11:17
反対側から。
散り花も良し。
2023年05月21日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 11:31
散り花も良し。
まだ小さいが、こちらはサラサドウダン。
2023年05月21日 12:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/21 12:04
まだ小さいが、こちらはサラサドウダン。
ベニドウダン。
2023年05月21日 12:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/21 12:08
ベニドウダン。
ヤマツツジ。縦走路は、つつじ祭り状態。
2023年05月21日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/21 12:09
ヤマツツジ。縦走路は、つつじ祭り状態。
ヨキトウゲ谷の流れ。
2023年05月21日 12:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 12:22
ヨキトウゲ谷の流れ。
コヤマノ岳への踏ん張りどころ。ブナ林が励ましてくれる。
2023年05月21日 12:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 12:52
コヤマノ岳への踏ん張りどころ。ブナ林が励ましてくれる。
コヤマノクラウン。
2023年05月21日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 12:55
コヤマノクラウン。
武奈ヶ岳が至近距離に。
2023年05月21日 13:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 13:02
武奈ヶ岳が至近距離に。
ビクトリーロード。
2023年05月21日 13:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 13:12
ビクトリーロード。
武奈ヶ岳から北稜と釣瓶岳、蛇谷ヶ峰。
2023年05月21日 13:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 13:15
武奈ヶ岳から北稜と釣瓶岳、蛇谷ヶ峰。
西南稜。琵琶湖対岸は霞んでいたが、こちらは愛宕山まで視認できた。
2023年05月21日 13:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 13:32
西南稜。琵琶湖対岸は霞んでいたが、こちらは愛宕山まで視認できた。
蓬莱山。
2023年05月21日 13:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 13:33
蓬莱山。
ベニドウダンと武奈ヶ岳。
2023年05月21日 13:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ベニドウダンと武奈ヶ岳。
見納めの展望(堂満岳・シャクシコバの頭・蓬莱山・御殿山など)。
2023年05月21日 13:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 13:47
見納めの展望(堂満岳・シャクシコバの頭・蓬莱山・御殿山など)。
お疲れさまでした。
2023年05月21日 14:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 14:52
お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

昨日は体調がすぐれず、今日は遠出はせず近場の比良へ行くことにした。体調のほうは、今朝はほぼ回復していたみたいなので、昨秋に歩いた白滝山・縦走路に武奈ヶ岳を周回する8時間コース(予定)を決行。白滝山周辺の沢・滝・池、縦走路のつつじ祭り、最後は疲れたが、ラスボス武奈ヶ岳も周回出来て、良い一日になった。ただし、暑くなって虫が増えてきて、低山歩きにはつらい季節になってきたと実感。

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