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Yamareco

記録ID: 5527303
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ハイキング
石鎚山

堂ヶ森(1689m)シャクナゲ歩道を行く

2023年05月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:49
距離
8.3km
登り
1,211m
下り
1,200m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:54
休憩
1:51
合計
10:45
7:38
256
11:54
12:13
51
13:04
14:18
29
14:47
15:04
196
18:20
18:21
2
18:23
ゴール地点
天候 晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
堂ヶ森登山の出発点、保井野登山口
2023年05月22日 07:34撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 7:34
堂ヶ森登山の出発点、保井野登山口
登山口からしばらくの間、標高がそれほど高くない所ではこの花が多い。
2023年05月22日 08:00撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 8:00
登山口からしばらくの間、標高がそれほど高くない所ではこの花が多い。
青滝山分岐、ここまでは割と緩やかな登り。ここから先は次第に前半の急登となる。
2023年05月22日 08:08撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 8:08
青滝山分岐、ここまでは割と緩やかな登り。ここから先は次第に前半の急登となる。
アオテンナンショウ(青天南星)
2023年05月22日 08:21撮影 by  SH-M15, SHARP
2
5/22 8:21
アオテンナンショウ(青天南星)
空池(からいけ)到着。ここでやっと半分。ここから数分の間は緩やかな登りだが、やがてその先は・・・・
2023年05月22日 09:22撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 9:22
空池(からいけ)到着。ここでやっと半分。ここから数分の間は緩やかな登りだが、やがてその先は・・・・
後半の急登の始まりは「シャクナゲ歩道」の始まりでもある。
「シャクナゲ歩道」の標識の横には遭難者慰霊の仏像が安置されている。昭和38年(1963年つまり丁度60年前)の5月、某大学の方がこの地で遭難されたとのこと。合掌
2023年05月22日 09:43撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 9:43
後半の急登の始まりは「シャクナゲ歩道」の始まりでもある。
「シャクナゲ歩道」の標識の横には遭難者慰霊の仏像が安置されている。昭和38年(1963年つまり丁度60年前)の5月、某大学の方がこの地で遭難されたとのこと。合掌
この辺りは標高がそれほど高くないからか、シャクナゲは今が見ごろ。
しばらく右に左にピンク色の可憐な花に癒されながら、ゆっくりと登り続ける。
2023年05月22日 09:50撮影 by  SH-M15, SHARP
1
5/22 9:50
この辺りは標高がそれほど高くないからか、シャクナゲは今が見ごろ。
しばらく右に左にピンク色の可憐な花に癒されながら、ゆっくりと登り続ける。
群生というほどではないが、登山道に沿ってポツリポツリと咲いている花に元気をもらって、急な登山道を登り続ける。
2023年05月22日 09:53撮影 by  SH-M15, SHARP
1
5/22 9:53
群生というほどではないが、登山道に沿ってポツリポツリと咲いている花に元気をもらって、急な登山道を登り続ける。
次第に標高が高くなってきたからか、蕾もちらほらと混じるようになった。写真では紫がかって見えるが、実際は深紅。
2023年05月22日 09:55撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 9:55
次第に標高が高くなってきたからか、蕾もちらほらと混じるようになった。写真では紫がかって見えるが、実際は深紅。
これも半分は蕾。
2023年05月22日 09:59撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 9:59
これも半分は蕾。
まとまって咲くピンクの花は可憐だが豪華。
2023年05月22日 10:28撮影 by  SH-M15, SHARP
1
5/22 10:28
まとまって咲くピンクの花は可憐だが豪華。
これも今がちょうど見頃。
2023年05月22日 10:28撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 10:28
これも今がちょうど見頃。
こちらはまだ花びらが開ききってない。
2023年05月22日 10:29撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 10:29
こちらはまだ花びらが開ききってない。
シャクナゲ歩道もほぼこの辺りまで。
2023年05月22日 10:59撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 10:59
シャクナゲ歩道もほぼこの辺りまで。
シャクナゲ歩道が終わった辺りから、景色が一変、登山道は笹が目立つようになった。ここから先は、登山道が笹に覆われていて方向が分りにくいが、木に巻かれた赤いテープを目印に進めば問題ない。
2023年05月22日 11:12撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 11:12
シャクナゲ歩道が終わった辺りから、景色が一変、登山道は笹が目立つようになった。ここから先は、登山道が笹に覆われていて方向が分りにくいが、木に巻かれた赤いテープを目印に進めば問題ない。
水吞場まで来たが、沢は完全に枯れていて、まったく水は流れていない。4月中旬に来た時には、まだ少しは水が滴り落ちていたのだが。
2023年05月22日 11:16撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 11:16
水吞場まで来たが、沢は完全に枯れていて、まったく水は流れていない。4月中旬に来た時には、まだ少しは水が滴り落ちていたのだが。
この辺りが最大の難所。急途で足場も悪い。梯子に助けられて、何とか無事通過。
2023年05月22日 11:19撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 11:19
この辺りが最大の難所。急途で足場も悪い。梯子に助けられて、何とか無事通過。
やっと尾根筋に出た。ここが梅ヶ市の分岐。樹林帯を抜け、360°の視界が開ける。
2023年05月22日 11:51撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 11:51
やっと尾根筋に出た。ここが梅ヶ市の分岐。樹林帯を抜け、360°の視界が開ける。
梅ケ市分岐から面河ダム湖方面を見下ろす。
2023年05月22日 11:51撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 11:51
梅ケ市分岐から面河ダム湖方面を見下ろす。
梅ヶ市分岐から梅ヶ市方面への登山道が続く。
2023年05月22日 12:02撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 12:02
梅ヶ市分岐から梅ヶ市方面への登山道が続く。
キク科の花、ニガナ(苦菜)
2023年05月22日 12:09撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 12:09
キク科の花、ニガナ(苦菜)
やっと山頂の反射板が見える所まで来た。
2023年05月22日 12:18撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 12:18
やっと山頂の反射板が見える所まで来た。
樹林帯と違って、この辺りには、可憐な高山植物が何種類か見られる。
が、名前は?
2023年05月22日 12:30撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 12:30
樹林帯と違って、この辺りには、可憐な高山植物が何種類か見られる。
が、名前は?
これも??
2023年05月22日 12:47撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 12:47
これも??
光の加減か、実際の花の色とはずいぶん違う。
2023年05月22日 12:54撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 12:54
光の加減か、実際の花の色とはずいぶん違う。
山頂から見た面河ダム湖
2023年05月22日 13:03撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 13:03
山頂から見た面河ダム湖
山頂到着pm1:13
2023年05月22日 13:13撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 13:13
山頂到着pm1:13
簡単な昼食を摂って一息入れた後、写真を撮って下山の途に。
2023年05月22日 13:54撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 13:54
簡単な昼食を摂って一息入れた後、写真を撮って下山の途に。
空池まで下りた辺りで少し空も曇ってきた。まだ半分残っている。先を急ごう・・・・
そして・・・・
2023年05月22日 16:37撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 16:37
空池まで下りた辺りで少し空も曇ってきた。まだ半分残っている。先を急ごう・・・・
そして・・・・
無事登山口まで下山。お疲れさん。
2023年05月22日 07:34撮影 by  SH-M15, SHARP
5/22 7:34
無事登山口まで下山。お疲れさん。

感想

四月に続いて2度目の登行、今回はシャクナゲを見るのが目的。老いの身にはこの山の急途はきついが、何とか山頂まで登り切ることができた。
天気も良く、山頂で頬に受ける春風は実に心地良い。

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