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Yamareco

記録ID: 5528818
全員に公開
ハイキング
東海

養老山

2023年05月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
13.0km
登り
902m
下り
916m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:50
合計
5:44
距離 13.0km 登り 902m 下り 917m
9:05
28
養老駅
9:33
18
9:51
9:52
4
9:56
10:08
72
11:20
11:22
9
11:31
11:32
12
11:44
21
12:05
12:11
14
12:25
12:47
12
12:59
13:00
7
13:07
13:08
59
14:07
6
14:13
14:16
21
14:37
11
14:48
14:49
0
14:49
ゴール地点
天候 晴れ、スタート時18度。山頂は強風で体感は10度前半でした
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
近鉄養老線。PayPay使えますがICカード使えません。大垣からは420円
コース状況/
危険箇所等
ハイキング用の道としてかなりしっかり整備されています。迷うとすれば、むしろ養老の滝から登山道。標識が途切れて宿泊施設の裏手に行ってしまいました。
その他周辺情報 日帰り入浴:養老温泉ゆせんの里
https://www.natural-co.com/
大人880円
養老駅沿線の駅でレンタサイクル100円。下山後に自転車借りて行きました
養老駅。駅舎は大正時代の築だそうです。駅前の土産物屋のおばちゃんに教えてもらいました。
2023年05月23日 09:02撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 9:02
養老駅。駅舎は大正時代の築だそうです。駅前の土産物屋のおばちゃんに教えてもらいました。
駅舎の横にトイレあります。午前9時はちょうどそうじ中。
2023年05月23日 09:01撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 9:01
駅舎の横にトイレあります。午前9時はちょうどそうじ中。
養老公園内を流れる川を見ながら坂道をしばらく歩きます
2023年05月23日 09:46撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 9:46
養老公園内を流れる川を見ながら坂道をしばらく歩きます
養老の滝。滝の水がお酒になったという伝説があり。本当にお酒ならしぶきで酔いそうな水量あります。
2023年05月23日 09:49撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 9:49
養老の滝。滝の水がお酒になったという伝説があり。本当にお酒ならしぶきで酔いそうな水量あります。
滝の上は別ルートでアクセスできる駐車場、食堂、宿泊施設があります
2023年05月23日 10:00撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 10:00
滝の上は別ルートでアクセスできる駐車場、食堂、宿泊施設があります
2023年05月23日 10:00撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 10:00
登山口
2023年05月23日 10:06撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 10:06
登山口
あせび平方面は工事で立ち入れず
2023年05月23日 10:11撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 10:11
あせび平方面は工事で立ち入れず
分岐
2023年05月23日 10:11撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 10:11
分岐
右のあせび平、笙ケ岳方面は通行止めなので左の坂道を下りて養老山方面に向かいます
2023年05月23日 10:11撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 10:11
右のあせび平、笙ケ岳方面は通行止めなので左の坂道を下りて養老山方面に向かいます
渡渉のサイン
2023年05月23日 10:14撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 10:14
渡渉のサイン
渡渉前の警告
2023年05月23日 10:16撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 10:16
渡渉前の警告
コンクリートブロックを渡ります。早朝小雨が降っていましたが水量はそれほどでもなく楽勝
2023年05月23日 10:16撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 10:16
コンクリートブロックを渡ります。早朝小雨が降っていましたが水量はそれほどでもなく楽勝
石を美しく積んでいますね。オランダ技師デ・レーケ氏指導の堰堤は釈迦ケ岳でも見ました。自然と調和した造形美
2023年05月23日 10:17撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 10:17
石を美しく積んでいますね。オランダ技師デ・レーケ氏指導の堰堤は釈迦ケ岳でも見ました。自然と調和した造形美
渡渉したら、登り始めます
2023年05月23日 10:18撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 10:18
渡渉したら、登り始めます
カエルも元気
2023年05月23日 10:22撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 10:22
カエルも元気
半分の距離まできたところで標識。標高も500メートルくらいでちょうど半分でしょうか
2023年05月23日 10:49撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 10:49
半分の距離まできたところで標識。標高も500メートルくらいでちょうど半分でしょうか
標識近くにベンチ
2023年05月23日 10:50撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 10:50
標識近くにベンチ
後半は尾根っぽく平たんなところも出てきます
2023年05月23日 11:02撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 11:02
後半は尾根っぽく平たんなところも出てきます
急な登りもまだまだ続きます
2023年05月23日 11:11撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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急な登りもまだまだ続きます
三方山直下に峠との分岐。山頂までは「1分」
2023年05月23日 11:18撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 11:18
三方山直下に峠との分岐。山頂までは「1分」
三方山。722メートルの記載
2023年05月23日 11:20撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 11:20
三方山。722メートルの記載
隣の標識は730メートル。まあどちらでもよいです
2023年05月23日 11:21撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 11:21
隣の標識は730メートル。まあどちらでもよいです
雲多くあまり遠くは望めません
2023年05月23日 11:20撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 11:20
雲多くあまり遠くは望めません
あせび平方面への分岐にもベンチ
2023年05月23日 11:31撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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あせび平方面への分岐にもベンチ
あせび平への分岐。下からの道は通行止めですが、こちらからアクセスして笙ケ岳へはいけるようです
2023年05月23日 11:31撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 11:31
あせび平への分岐。下からの道は通行止めですが、こちらからアクセスして笙ケ岳へはいけるようです
2023年05月23日 11:35撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 11:35
2023年05月23日 11:36撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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2023年05月23日 11:37撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 11:37
2023年05月23日 11:37撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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2023年05月23日 11:40撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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2023年05月23日 11:43撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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小倉山
2023年05月23日 11:44撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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小倉山
尾根筋を少し登ったり下ったりしながら養老山を目指します
2023年05月23日 11:48撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 11:48
尾根筋を少し登ったり下ったりしながら養老山を目指します
林道か工事用道路(未舗装)に触れるあたりで標識。迷いません
2023年05月23日 11:56撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 11:56
林道か工事用道路(未舗装)に触れるあたりで標識。迷いません
2023年05月23日 11:56撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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2023年05月23日 11:57撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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養老山。眺望なし
2023年05月23日 12:05撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 12:05
養老山。眺望なし
2023年05月23日 11:57撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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山頂からすぐ下に、津屋避難小屋方面への分岐
2023年05月23日 12:10撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 12:10
山頂からすぐ下に、津屋避難小屋方面への分岐
小倉山山頂の東屋でランチ。天気よくなってきましたが強風。
2023年05月23日 12:27撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 12:27
小倉山山頂の東屋でランチ。天気よくなってきましたが強風。
2023年05月23日 14:08撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 14:08
2023年05月23日 14:10撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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登山口戻りました
2023年05月23日 14:14撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 14:14
登山口戻りました
養老の滝の上にある食堂。流しそうめんを推してました。770円。節水型ですね。
2023年05月23日 14:18撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 14:18
養老の滝の上にある食堂。流しそうめんを推してました。770円。節水型ですね。
養老線
2023年05月23日 16:08撮影 by  iPad mini (5th generation), Apple
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5/23 16:08
養老線

感想

 午前中が雨予報だったので、鈴鹿セブン5座目の雨乞岳を回避して岐阜の養老山へ。7時半名古屋発のJR新快速で大垣まで行き、そこから近鉄養老線で養老まで。8時47分着。大正時代の駅舎はなかなか味がありました。
 養老山の登山口は、駅から3キロほど養老公園〜養老の滝までの坂道を登った先にあります。公園や川沿いの道はさわやかとはいえ意外と勾配がきつめ。登山口までに標高200メートル以上上がります。車だとこの部分を割愛できるので、選択肢としてはアリかもしれません。駐車場の入り口で登山届出せます。(ポストに入れるのではなく、バインダーにとじてある紙に名前や住所、入山及び下山予定の時刻を記入するスタイル)
 登山口は有料駐車場を出た少し先。しばらく工事用の道路を歩き、川を渡ります。渡渉はコンクリートブロックがあり、水量が多いときは使用禁止とのことですが当日は半分以下で問題なし。すぐ上流に見えるダムは自然の石を積んだオランダ技師デ・レーケ氏指導のものだそう。自然と調和した姿は見とれます。
 登山道はところどころ階段にしてあったり、谷側を補強してあったり整備されています。木が折れたり壊れたりしている箇所もありますが大きな問題はなし。
 スタートして45分ほどで山頂まで半分の距離。「ここまで0・9キロ、残り0・9キロ」の標識とベンチがあります。整備された登山道に急登という表現が合うか分かりませんが、けっこう勾配があり一休み。後半は足にやさしい平らな道も出てきますが、引き続き急な階段などを登ると三方山直下の分岐に到着。左に少し登ると山頂で開けた眺望が楽しめます。樹林帯が続くので開放感のあるスペースがうれしい。雲が多くあまり遠くは見えませんでしたが、リフレッシュして小倉山を目指します。
 標高は三方山で700メートルを越えるので、840メートルの小倉山は約20分で到着。正午前だったので養老山に向かいました。こちらは859メートルと3山で一番標高が高いのですが、事前の情報通り周りは木に囲まれ眺望はありません。なにも見えないところに行くのはどうなのかと思うことはありますが、まあなんとなく行きますよね。山頂付近では、目の前30メートルくらいを細長くて茶色い動物が素早く横切っていきました。しっぽの先っぽ半分が白くて、おそらくキツネかな、と。いろいろな動物が元気に暮らしているのはうれしいですね。
 小倉山に戻り、山頂横の東屋でカップ麺とおにぎりのランチ。空は真上はすっかり晴れましたが、遠くは相変わらずの雲が広がり景色はいまひとつ。肌寒いくらいの強風が吹いており、早々に退散しました。
 平日登山でしたが、山では10人ほどとすれ違いました。

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