塔ノ岳（大倉尾根）

2023年05月25日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,265m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:47

9:58 大倉バス停
10:02 10:02 大倉山の家
10:16 10:16 丹沢ベース
10:28 10:28 観音茶屋
10:50 11:05 雑事場ノ平
11:07 11:07 見晴茶屋
11:29 11:29 一本松
11:51 11:51 駒止茶屋
12:04 12:04 堀山
12:13 12:29 堀山の家
12:56 12:56 天神尾根分岐
13:13 13:29 花立山荘
13:45 13:45 花立ノ頭
13:52 13:52 金冷シ
14:17 14:50 塔ノ岳
15:06 15:06 金冷シ
15:13 15:13 花立ノ頭
15:22 15:22 花立山荘
15:41 15:41 天神尾根分岐
15:56 16:05 堀山の家
16:14 16:14 堀山
16:23 16:23 駒止茶屋
16:38 16:38 一本松
16:56 17:00 見晴茶屋
17:04 17:04 雑事場ノ平
17:17 17:17 観音茶屋
17:24 17:24 丹沢ベース
17:35 17:35 丹沢クリステル
17:39 17:39 大倉山の家
17:45 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良好

写真

5/24 9:57

今日は、本格登山に行きたかった妻を連れて、まずは塔ノ岳の大倉尾根です

5/24 10:04

登山口に来ました

5/24 10:54

雑事場の平まで来ました。休憩します。

5/24 11:04

10分くらいの休憩後、大好きな木立を歩きます

5/24 11:17

妻はもりもり歩きます

5/24 11:48

駒止茶屋まで来ましたが、ここまで駒（馬）が来れるのか、毎回疑問です。

5/24 11:58

表尾根が勇壮にそびえています

5/24 12:14

堀山の家に到着。始めて、山頂に着く前に昼食を食べました。今日はコンビニのパンではなく、妻の手作りのおにぎり。美味しかったです。

5/24 12:30

愛犬メルは、大倉尾根（バカ尾根）でも、関係無く快調です

5/24 12:30

富士山が見えてきました

5/24 13:10

妻も楽しく登ります

5/24 13:16

富士山の前で一枚

5/24 13:16

今日は、最高の景色です

5/24 13:18

まだまだ余裕があるようで、山ガールの素質を感じます

5/24 13:20

妻は、大倉尾根の階段がキツかったのだと、後で語ってくれました

5/24 13:27

雲と富士山の芸術です

5/24 13:45

塔ノ岳が見えるこの景色が好きです

5/24 13:46

塔ノ岳、檜洞丸を見ながら、ヤマツツジの満開が始まりました

5/24 13:51

ヤマツツジがプレゼントをくれます

5/24 13:57

丹沢の言えば、この景色です。登ってみないと見ることは出来ません

5/24 14:14

いよいよ山頂！最後の階段で苦しんでいる妻を、愛犬メルは心配そうに見ています。最後は、「もうここまでで良いかも！！」と投げやりな気持ちにもなったそうです。

5/24 14:16

やった〜とうとう妻は塔ノ岳に登頂を果たしました！

5/24 14:22

今日は、落ち着いた風景が広がっています

5/24 14:22

山と雲の芸術です

5/24 14:22

やはり休憩が長くなりました

5/24 14:44

大山、表尾根も美しい

5/24 14:50

そろそろ下山にかかります。

5/24 15:08

満開のヤマツツジに出会えたことは最高でした。

5/24 15:08

咲き誇っています

5/24 15:24

愛犬メルは疲れなんて知りません。グイグイ行きます

5/24 16:25

やっと、駒止茶屋まで来ました。大倉尾根は、登りよりも下りが長いように感じます。

5/24 16:35

妻は無言で、思いがけず早足で下りて行きますが。後で聞いたら、脚が自分の物ではないような感じだったらしいです

5/24 17:34

登山口まで下りて来ました。丹沢クリステルがいないのは寂しいです。

5/24 17:48

下山完了しました。良い登山でした。

感想

やすお

今日は、丹沢の1500m級の山に登りたかった妻、いつも僕だけが見ている素晴らしい景色を見せたかった僕、そして山大好きの愛犬メルと、まずは大倉尾根経由で塔ノ岳に登りました。標準コースタイムでした。子供を学校に送り出してから家を出発したため、登山開始は遅い目でしたが、天候にも恵まれ、富士も美しく、何よりもヤマツツジが満開で、思わぬプレゼントでした。
始めてバカ尾根に登った妻は最後のあたりの階段には苦労したようですが、それ以外は気持ち良さそうに登っていたので、これからいろいろな山に行きたいと思います。