記録ID: 5533674
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳
日程 | 2023年05月25日(木) [日帰り] |
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メンバー | , その他メンバー1人 |
天候 | ☁のち☀ |
アクセス |
利用交通機関
伊那バスターミナルから車へチェンジ
バス
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|




地図/標高グラフ


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コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2023年05月の天気図 |
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写真
感想/記録
by akiji
🚗ノーライセンスなので、まったく縁遠かった地蔵尾根からの仙丈ケ岳でしたが、百高山ハンターとの出合いにより、現実となり市ノ瀬(柏木登山口)からのナイトハイクで挑んできました。
いつものように高速バスで伊那インターで下車し、先に将棊頭山を登ってきたハンターと合流して柏木登山口へ向かいました。
ジャパントランスアルプスレースで市ノ瀬の事は知っており、地蔵尾根を毎回駆け上がっている映像を見ていましたが、まさか自分も登る日が来るとは思いもしなかったので、ドキドキスタートとなりました。
登山道はとても手入れされており、まったくノーストレスで水場まであがり、その後も小屋の分岐までは長くてもそこまで体力奪われず、元気に登れました。
地蔵尾根の下半分は樹林帯でなかなか眺望には恵まれないので、案の定日の出も樹林帯で見ることに…
といっても標高を上げていけば、周りの山々が見えて気分良くあがれました。
また百高山ハンターの方もストックを家に忘れたようで、序盤で相棒を2本見つけ出し、多少遅れ気味ながら持ち前の体力でぐんぐん上がってきて、ようやく2200を超えて展望を拝められテンションあげて地蔵尾根を登り詰めました。
スタートしたときは駐車場に車がなく、山中はほぼ人がいない状態が確定で、やはり山頂も静かで景色を360度堪能しました。大仙丈ケ岳は当初行かない予定でしたが、時間もあるし、せっかくなのでとのことで、大仙丈ケ岳へ向かった矢先にグゥエ、グゥエって雷鳥が岩場で泣いてびっくり。いきなりだったのでびっくりでしたが、夏毛に切り替わった雷鳥が見れてラッキーでした。
大仙丈ケ岳には楽々到達し、景色をこちらでも堪能してゆったり過ごしました。いつの間にか青空ものぞき、暖かな気候で気分良く日向ぼっこして一路下山にむけ栄養補給しました。
下山はというと、雪もグズグズでトレランシューズでもどうにかなり、最後までトレッキングシューズは履かずに重しとなりました。
2200以下からは林道を交互に歩くので道に迷わないように、気をつけながら下り、ジョグしながら初の地蔵尾根ピストンを終えました。
日頃から槍ヶ岳日帰りやら、常念岳日帰りなどをやっているので、思ったよりも身体の負担は少なく、天気もよく余裕を持って下山することができました。
いつものように高速バスで伊那インターで下車し、先に将棊頭山を登ってきたハンターと合流して柏木登山口へ向かいました。
ジャパントランスアルプスレースで市ノ瀬の事は知っており、地蔵尾根を毎回駆け上がっている映像を見ていましたが、まさか自分も登る日が来るとは思いもしなかったので、ドキドキスタートとなりました。
登山道はとても手入れされており、まったくノーストレスで水場まであがり、その後も小屋の分岐までは長くてもそこまで体力奪われず、元気に登れました。
地蔵尾根の下半分は樹林帯でなかなか眺望には恵まれないので、案の定日の出も樹林帯で見ることに…
といっても標高を上げていけば、周りの山々が見えて気分良くあがれました。
また百高山ハンターの方もストックを家に忘れたようで、序盤で相棒を2本見つけ出し、多少遅れ気味ながら持ち前の体力でぐんぐん上がってきて、ようやく2200を超えて展望を拝められテンションあげて地蔵尾根を登り詰めました。
スタートしたときは駐車場に車がなく、山中はほぼ人がいない状態が確定で、やはり山頂も静かで景色を360度堪能しました。大仙丈ケ岳は当初行かない予定でしたが、時間もあるし、せっかくなのでとのことで、大仙丈ケ岳へ向かった矢先にグゥエ、グゥエって雷鳥が岩場で泣いてびっくり。いきなりだったのでびっくりでしたが、夏毛に切り替わった雷鳥が見れてラッキーでした。
大仙丈ケ岳には楽々到達し、景色をこちらでも堪能してゆったり過ごしました。いつの間にか青空ものぞき、暖かな気候で気分良く日向ぼっこして一路下山にむけ栄養補給しました。
下山はというと、雪もグズグズでトレランシューズでもどうにかなり、最後までトレッキングシューズは履かずに重しとなりました。
2200以下からは林道を交互に歩くので道に迷わないように、気をつけながら下り、ジョグしながら初の地蔵尾根ピストンを終えました。
日頃から槍ヶ岳日帰りやら、常念岳日帰りなどをやっているので、思ったよりも身体の負担は少なく、天気もよく余裕を持って下山することができました。
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