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Yamareco

記録ID: 5534406
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

石尾根のピークを踏んでみたらクタクタになっていた

2023年05月24日(水) ~ 2023年05月25日(木)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:11
距離
24.8km
登り
1,960m
下り
2,149m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:23
休憩
0:51
合計
4:14
距離 8.3km 登り 1,295m 下り 230m
9:35
27
10:07
61
11:08
11:09
26
11:35
41
12:16
12:21
4
12:25
12:54
3
13:01
13:02
12
13:14
13:28
13
13:43
13:44
5
2日目
山行
5:28
休憩
0:22
合計
5:50
距離 16.5km 登り 692m 下り 1,946m
5:54
3
6:20
25
6:45
6:46
24
7:10
19
8:01
16
8:17
8:18
18
8:36
8:37
5
8:42
8:49
8
8:57
9:02
23
9:25
5
9:30
4
9:34
8
9:42
9:43
21
10:04
10:05
14
10:19
21
10:40
6
10:46
10:50
18
11:13
28
11:41
3
11:44
ゴール地点
六ツ石山らの奥多摩駅への下りは長くて長くて辟易。これを登るのも躊躇してしまうかな・・・。
天候 初日は快晴で気温湿度共に低くベストコンディション👍二日目は曇天で7-10Mの風
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR青梅線奥多摩駅から西東京バス奥09鴨沢バス停下車
コース状況/
危険箇所等
前日の降雨で鴨沢ルートはやや泥濘あり。石尾根は下の方は一部泥濘。
毎度お世話になっています。
2023年05月24日 08:26撮影 by  iPhone 13, Apple
5/24 8:26
毎度お世話になっています。
バス停に掲示してある情報は大事に。
2023年05月24日 08:18撮影 by  iPhone 13, Apple
5/24 8:18
バス停に掲示してある情報は大事に。
登山口の掲示にも目を向けましょう。
2023年05月24日 10:07撮影 by  iPhone 13, Apple
5/24 10:07
登山口の掲示にも目を向けましょう。
クマは薄暮から行動を始める夜行性です。
2023年05月24日 10:07撮影 by  iPhone 13, Apple
5/24 10:07
クマは薄暮から行動を始める夜行性です。
ツツジも見頃です。
2023年05月24日 11:16撮影 by  iPhone 13, Apple
5/24 11:16
ツツジも見頃です。
富士見ターンとよくぞ名付けたものだと納得。
2023年05月24日 11:52撮影 by  iPhone 13, Apple
5/24 11:52
富士見ターンとよくぞ名付けたものだと納得。
幹の間から見えましたが、葉が落ちてからの方が良いでしょう。
2023年05月24日 11:54撮影 by  iPhone 13, Apple
5/24 11:54
幹の間から見えましたが、葉が落ちてからの方が良いでしょう。
いつみても富士山はたおやかです。
2023年05月24日 12:35撮影 by  iPhone 13, Apple
5/24 12:35
いつみても富士山はたおやかです。
七ツ石の水場。
2023年05月24日 12:58撮影 by  iPhone 13, Apple
5/24 12:58
七ツ石の水場。
ミツバツツジ。そろそろ花が乾いてきていました。
2023年05月24日 13:01撮影 by  iPhone 13, Apple
5/24 13:01
ミツバツツジ。そろそろ花が乾いてきていました。
初登頂。
2023年05月24日 13:15撮影 by  iPhone 13, Apple
5/24 13:15
初登頂。
山小屋は重要な情報源です。
2023年05月24日 13:46撮影 by  iPhone 13, Apple
5/24 13:46
山小屋は重要な情報源です。
夕暮れの富士山。
2023年05月24日 18:33撮影 by  iPhone 13, Apple
1
5/24 18:33
夕暮れの富士山。
千本ツツジへの尾根筋。
2023年05月25日 06:07撮影 by  iPhone 13, Apple
5/25 6:07
千本ツツジへの尾根筋。
石尾根上部は富士山が同道してくれます。
2023年05月25日 06:14撮影 by  iPhone 13, Apple
5/25 6:14
石尾根上部は富士山が同道してくれます。
2023年05月25日 06:46撮影 by  iPhone 13, Apple
5/25 6:46
2023年05月25日 07:10撮影 by  iPhone 13, Apple
1
5/25 7:10
猪。かなり大き目。
2023年05月25日 07:27撮影 by  iPhone 13, Apple
5/25 7:27
猪。かなり大き目。
鷹巣山避難小屋。とても綺麗で利用者の良識が分かります。
2023年05月25日 07:31撮影 by  iPhone 13, Apple
5/25 7:31
鷹巣山避難小屋。とても綺麗で利用者の良識が分かります。
40年近く前に登った筈なんだけど・・・。
2023年05月25日 08:01撮影 by  iPhone 13, Apple
5/25 8:01
40年近く前に登った筈なんだけど・・・。
将門馬場への分岐。左側の木に小さな表示。
2023年05月25日 09:00撮影 by  iPhone 13, Apple
5/25 9:00
将門馬場への分岐。左側の木に小さな表示。
2023年05月25日 09:03撮影 by  iPhone 13, Apple
5/25 9:03
七ツへ行ったんだから一寸寄り道して六ツ。
2023年05月25日 09:29撮影 by  iPhone 13, Apple
5/25 9:29
七ツへ行ったんだから一寸寄り道して六ツ。
ロープの先は東京大学演習林。立ち入り不可。
2023年05月25日 09:42撮影 by  iPhone 13, Apple
5/25 9:42
ロープの先は東京大学演習林。立ち入り不可。
六ツ石山からの下りが長くて飽き飽き。それでもツツジが気を紛らわしてくれます。
2023年05月25日 10:03撮影 by  iPhone 13, Apple
5/25 10:03
六ツ石山からの下りが長くて飽き飽き。それでもツツジが気を紛らわしてくれます。
2023年05月25日 11:07撮影 by  iPhone 13, Apple
5/25 11:07
石尾根登山口まで降りて来ました。
しかし、ここからも長ぁぁぁい道程が待っていました。
2023年05月25日 11:09撮影 by  iPhone 13, Apple
5/25 11:09
石尾根登山口まで降りて来ました。
しかし、ここからも長ぁぁぁい道程が待っていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 食器 調理器具 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ

感想

・七ツ石山からの石尾根下り縦走。今回は山頂を踏むことを目的とした。一度山頂を踏んでおけば次からは巻道優先の横着ハイキング(^^;;
新緑の中にも紅葉樹と針葉樹のコントラストにミツバツツジとヤマツツジが色を添える。ミツバツツジハ花が乾いて来て盛りを過ぎた様子だがコレカラハヤマツツジが楽しめそう。
・今回は七ツ石小屋に宿泊することも目的のひとつであり、SNSなどが発達した時代でも小屋番や同宿のハイカーと交わす言葉は貴重。
・テント泊のUL系ハイカーの男性は雲取山まで辿り着けずに七ツ石小屋へ飛び込んで来た由。HMGの大型ザックとSMDのLUNA SOLO天幕。ペットボトルには浄水器をつけ如何にもカタログから抜け出して来たような道具に身を包んではいたが、バテバテの様子で挨拶にも応じられない。いくら道具ひとつひとつが軽くても塵も積もれば山となります。そうそう、天幕設営を見ていたら、ペグを垂直に打っていた。基本的にペグは45度に打ち、ペグとガイラインは90度が基本。風吹がいたら抜けちゃうよと内心ニヤニヤしながら傍観。
・かくゆう我が身も失敗を重ねてきた凡庸な身故ついつい目について仕舞う。無事に下山できただろうか?他人の心配よりも我が身の心配をする方が先ではあろうが、老齢ハイカーの戯言とお許し願いたい。
・石尾根の後半は長ぁぁぁい降りに飽き飽き。膝も笑うどころか悲鳴を上げ始めた頃石尾根登山口へ無事下山。

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