髻山（眺望）と三登山（ササバギンラン）

2023年05月26日(金) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 11.0km
• 登り: 692m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:20

6:56 吉駐車場
7:54 7:54 髻山
8:27 8:27 八方峠
9:30 9:34 三登山
10:19 10:27 旧山千寺
11:15 11:15 吉駐車場
11:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野市吉（よし）地内の農道奥の駐車場。20台位止められる。ずっと1台だけでした。帰ってきたら途中の道沿いで農作業の方々10名ほど見かける。

写真

5/26 6:07

前泊地から登山口まで走ってくる途中から見た。

5/26 6:53

駐車場から南東方面。

5/26 6:56

直ぐ近い「登山口」。「熊注意の看板」。

5/26 6:56

「ユーフォルビア」。

5/26 6:59

5/26 7:11

「ホタルカズラ」。

5/26 7:18

土管のような瓶。

5/26 7:20

「ナルコユリ」。

5/26 7:22

なぜここに廃車が。

5/26 7:23

そこまで林道が来ていた。

5/26 7:24

「ムラサキケマン」。

5/26 7:25

左折して山道へ。

5/26 7:26

5/26 7:28

5/26 7:29

「キアヤメ」。

5/26 7:29

「カキドオシ」。

5/26 7:30

「オドリコソウ」。

5/26 7:34

5/26 7:34

「観音清水」。

5/26 7:37

三叉路は右へ。帰りはここに戻ってきて、右へ。

5/26 7:39

5/26 7:43

「髻山」山頂。

5/26 7:44

5/26 7:44

5/26 7:44

「カキツバタ」。

5/26 7:44

東屋あり。

5/26 7:45

見える範囲は、北東から南東の90度位。
立派な展望写真看板。次の実景に合わせると、

5/26 7:47

右の方が「黒湯山」「御飯山」並んでいるのが分かる。ただ大事なのは下に広がる市街地を俯瞰できることです。地図で確認すると、東南東方面で、下の街は「小布施町」です。

5/26 7:47

この看板の特徴のある「鉢山」が、

5/26 7:49

実景でも見つけられるが、隣の山との見た目の距離が、写真と合わない。右隣に「笠ケ岳」「横手山」。

5/26 7:51

東北東方面。左端が「高標山」。中央が「焼額山」。右端が、「岩菅山」。

5/26 7:52

この実景は、次の看板写真とよく合って分かり易い。

5/26 7:53

5/26 8:02

林道横断。この林道は駐車場から通じている。

5/26 8:02

方向と距離の標識。

5/26 8:04

直ぐに道路両側に1本ずつ「ササバギンラン」。

5/26 8:04

よく育っている。葉っぱが花より先に出ているので、普通のギンランではないでしょう。

5/26 8:04

アップ。朝早いこともあるが、この花は開いているのを見ることがまれ。

5/26 8:05

下り傾向の中の少し登り道。

5/26 8:07

少しさきでも「ササバギンラン」。

5/26 8:08

「マムシグサ」。

5/26 8:13

3か所目。育っている最中です。

5/26 8:15

「ヤマツツジ」。

5/26 8:15

左「飯綱山」で、奥が「高妻山」か。

5/26 8:17

左「黒姫山」右「妙高山」。妙高山の左肩に「火打山」覗く。

5/26 8:19

「ヤマツツジ」。

5/26 8:19

「チゴユリ」。

5/26 8:19

大きな実。

5/26 8:23

鉄塔の見える所を通過。

5/26 8:20

西方面。「飯綱山」。

5/26 8:22

南西方面。左「三登山」。右「806m峰」。

5/26 8:23

振り返るとここからもスッキリ見えている。

5/26 8:24

南西方面に、これから登る「三登山」。

5/26 8:25

「アヤメ」。

5/26 8:27

「八方峠」への畑の道。

5/26 8:28

道路上の「八方峠」。

5/26 8:28

5/26 8:29

本当はここから道路上の「八方峠」に行く。

5/26 8:30

この林道は駐車場からの林道に繋がっているのだが、さすがに崩れて通行止めです。左の道を登って行く。

5/26 8:36

少し登ると南東方面（駐車場方面）の展望。どこの山が見えているのだろう。

5/26 8:43

5/26 9:03

「806m峰」横を越えて、「三登山900m」標識で左折。ここからすぐ先にビューポイント。

5/26 9:05

「タネツケバナ」。

5/26 9:06

東北方面。

5/26 9:06

東方面。「小布施町」「中野市」方面市街地のアップ。

5/26 9:07

これは「髻山」。

5/26 9:09

5/26 9:13

「タニウツギ」。

5/26 9:16

ここでも展望。

5/26 9:21

「ツクバネウツギ」。

5/26 9:21

頂上が近い。

5/26 9:22

「レンゲツツジ」ではない？

5/26 9:25

4か所目。

5/26 9:25

アップ。それぞれの育ち具合が違う。高地が遅いとは限らない。

5/26 9:28

「三登山」三角点。展望なし。

5/26 9:29

三叉路を右の頂上へ。頂上から戻ってきて右折し下山。

5/26 9:31

「三登山山頂」。

5/26 9:37

展望なし。

5/26 9:44

5/26 9:45

下り道急な所はジグザグ道。

5/26 9:46

「イチヤクソウ」。

5/26 9:47

アップ。

5/26 9:48

5/26 9:53

三角点から600mまで降りて来た。

5/26 9:54

「イチヤクソウ」葉っぱ。

5/26 9:55

5/26 9:55

「」。

5/26 10:00

5/26 10:07

分岐。

5/26 10:12

舗装道路を横断。

5/26 10:13

ここにも5か所目。

5/26 10:15

横断して「三登山神社」に向け降りる。

5/26 10:16

5/26 10:19

立派な「観音堂」。

5/26 10:20

「ハナショウブ」？

5/26 10:20

スノーボードをひいた腰掛け。

5/26 10:20

南東方面展望。長野市街地。山は「四阿山」かも。

5/26 10:23

南南東方面展望。山は松代奥の「奇妙山」あたりでしょうか。

5/26 10:24

「ヒメフウロ」。

5/26 10:27

「オオイヌノフグリ」。

5/26 10:27

「クサノオウ」。

5/26 10:27

「ヒメオドリコソウ」。

5/26 10:30

神社入り口。最新の絵地図を頂く。

5/26 10:31

5/26 10:32

5/26 10:32

「ヒメエニシダ」。

5/26 10:32

左の細い道路へ。

5/26 10:33

庭先の花々。「ポピー」。

5/26 10:34

「キンセンカ」。

5/26 10:34

5/26 10:34

「ヤグルマギク」。

5/26 10:39

道路わきの花々。

5/26 10:40

「ニガナ」。

5/26 10:41

「ハハコグサ]」。

5/26 10:43

東南東方面。

5/26 10:44

アップ。

5/26 10:45

南東方面。

5/26 10:50

畑の「ビワ」の花と実。

5/26 10:51

5/26 10:51

「ツクバネウツギ」。

5/26 10:52

「南西方面」。

5/26 10:53

手前はミツバチの箱。奥は「田子池」。その先に市街地。

5/26 10:53

ここもビューポイントなのだが、標高が低いので、市街地の景観はいまいち。

5/26 10:57

ここに「吉古墳群」。

5/26 10:58

直ぐ近くに一つ。95基もあるそうだが、他のものは見えないところをみると、相当広い範囲にあるらしい。

5/26 10:58

5/26 11:03

「南東方面」。

5/26 11:03

「東方面」。

5/26 11:07

5/26 11:09

駐車場が見える。

5/26 11:12

「マンネングサ」。

5/26 11:12

ここもスタートポイント。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

信州山旅4日間の3日目1座目。
「日帰りコース102山」から「三登山」と、
「信州ふるさと120山」から「髻山」を選ぶ。
コースは、長野市の出しているカラー刷りの最新版の案内図掲載の
「縦走コース」と「山城・三登山コース」と「史跡散策コース」を繋いだコースです。4月16日のsilverfox96さんのレコ通りです。ログをそのまま使わせていただきました。ありがとうございました。
「三登山」山頂では全く展望なしなのですが、その先南西へ尾根を下って行くと「ビューポイント」があると、後から「案内図」を見て知りました。silverfox96さんのレコでも触れられていないので、
気が付かなかった。
また「信州の山　北信・東信　209山」の紹介コースからも
外れています。
なおコースの案内は「信州の山」の絵地図の案内が参考になった。
長野市内から見上げる「三登山」は魅力的なので、
さぞかし山頂もしくは途中からの長野市街地の俯瞰した眺めは
素晴らしいのだろうと疑ってかからなかったのです。
「髻山」からの眺めはそれなりに楽しめたが、
コース終了間際の「史跡散策コース」からの眺めは、
気持ちよいものですが、高度不足でやや不満足でした。
お花は、まさかの「ササバギンラン」登場でテンションが
上がりました。
のんびり出発したので1時間ほど予定ずれたが、
後の「斑尾高原」も予定通り終えることができた。
早く出発すれば、間に「信州ふるさと120山」の
「鼻見城山」も登ることもできたが、欲張りすぎでしょう。