御池橋の脇にある駐車地よりスタートです。
今日は一番乗りでした。
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5/27 5:35
御池橋の脇にある駐車地よりスタートです。
今日は一番乗りでした。
これから登る御池岳を見上げ、これから歩く御池川を俯瞰する。
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5/27 5:36
これから登る御池岳を見上げ、これから歩く御池川を俯瞰する。
御池橋の脇から取付く。
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5/27 5:36
御池橋の脇から取付く。
この日のメインイベント、第三尾根の取付きまでゴロ谷を遡上していく。
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5/27 5:40
この日のメインイベント、第三尾根の取付きまでゴロ谷を遡上していく。
前回(21日)は水量が多くて登山靴での遡上は厳しい状況だったが、この日は水量も落ち着き、登山靴でも全然問題無く遡上していけた。
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5/27 5:43
前回(21日)は水量が多くて登山靴での遡上は厳しい状況だったが、この日は水量も落ち着き、登山靴でも全然問題無く遡上していけた。
何ともフォトジェニックな「木」が川の真ん中に鎮座している。
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5/27 5:50
何ともフォトジェニックな「木」が川の真ん中に鎮座している。
左俣「アザミ谷」右俣「ゴロ谷」。
今回は右俣「ゴロ谷」方向へ。
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5/27 5:54
左俣「アザミ谷」右俣「ゴロ谷」。
今回は右俣「ゴロ谷」方向へ。
あまりポディシブな話を聞かない野生の藤だが、これは綺麗だった。
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5/27 5:55
あまりポディシブな話を聞かない野生の藤だが、これは綺麗だった。
やってきました、第三尾根の取付き。
右手のゴロ谷と左手の支谷の間を進んでいくと・・・
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5/27 6:03
やってきました、第三尾根の取付き。
右手のゴロ谷と左手の支谷の間を進んでいくと・・・
まるで導かれる様に明瞭な尾根道へ。
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5/27 6:05
まるで導かれる様に明瞭な尾根道へ。
取付き直後、明瞭で歩きやすい尾根芯を登っていく。
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5/27 6:10
取付き直後、明瞭で歩きやすい尾根芯を登っていく。
ここはちょっと注意かな。
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5/27 6:19
ここはちょっと注意かな。
多少藪っぽい箇所はあるが一瞬で終わる。
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5/27 6:24
多少藪っぽい箇所はあるが一瞬で終わる。
気持ちの良さそうな休憩適地。
スタートから一時間も経ってないが、ここいらでおやつ休憩としよう。
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5/27 6:28
気持ちの良さそうな休憩適地。
スタートから一時間も経ってないが、ここいらでおやつ休憩としよう。
さぁ、いよいよ名物の急登の始まり!
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5/27 6:38
さぁ、いよいよ名物の急登の始まり!
もちろんキツイが上を見ても下を見ても緑が綺麗で癒されるなぁ。
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5/27 6:40
もちろんキツイが上を見ても下を見ても緑が綺麗で癒されるなぁ。
左手には規模の大きな崩落地が・・・
もっとよく見てみたいが、怖くて身を乗り出せない・・・
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5/27 6:44
左手には規模の大きな崩落地が・・・
もっとよく見てみたいが、怖くて身を乗り出せない・・・
崩落地の縁を登っていく
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5/27 6:44
崩落地の縁を登っていく
ここ数日の天候の影響か、この日はとにかく滑りやすかった。
この急登でツルツルなのだから当然、登りにくいわ滑るわで、かなり体力を消耗してしまった。
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5/27 6:51
ここ数日の天候の影響か、この日はとにかく滑りやすかった。
この急登でツルツルなのだから当然、登りにくいわ滑るわで、かなり体力を消耗してしまった。
毎度の事だが、ここの斜度は写真では伝わらなんな・・・
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5/27 6:51
毎度の事だが、ここの斜度は写真では伝わらなんな・・・
コバイケイソウが幅を利かせてるトコまで登ってこれば・・・
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5/27 7:08
コバイケイソウが幅を利かせてるトコまで登ってこれば・・・
テーブルランドを射程圏内に捉えた!
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5/27 7:14
テーブルランドを射程圏内に捉えた!
光溢れるテーブルランドに登りつめた。
達成感と気持ち良さと・・・
そう、これでテーブルランド西南部の第一尾根から第四尾根を完登したのだ。
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5/27 7:16
光溢れるテーブルランドに登りつめた。
達成感と気持ち良さと・・・
そう、これでテーブルランド西南部の第一尾根から第四尾根を完登したのだ。
喜びを噛み締めながら、御池岳の山頂へ。
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5/27 7:16
喜びを噛み締めながら、御池岳の山頂へ。
御池岳登頂!
この日は土曜日、多くのハイカーが居そうなものだが、流石に時間が早いからか貸切状態だった。
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5/27 7:24
御池岳登頂!
この日は土曜日、多くのハイカーが居そうなものだが、流石に時間が早いからか貸切状態だった。
山頂から北側を俯瞰しようとするも雲海状態。
しかし、これはこれで美しいではないか。
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5/27 7:25
山頂から北側を俯瞰しようとするも雲海状態。
しかし、これはこれで美しいではないか。
天狗の鼻やボタンブチを経由し土倉岳・下降点に向かう予定だったが、時間的にも余裕があるので奥の平を経由し”東のボタンブチ”に立ち寄る事にした。
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5/27 7:36
天狗の鼻やボタンブチを経由し土倉岳・下降点に向かう予定だったが、時間的にも余裕があるので奥の平を経由し”東のボタンブチ”に立ち寄る事にした。
御池岳山頂から奥の平に向かう道中。
テーブルランドらしい広々とした風景に息を呑む。
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5/27 7:36
御池岳山頂から奥の平に向かう道中。
テーブルランドらしい広々とした風景に息を呑む。
奥の平通過。
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5/27 7:40
奥の平通過。
この日は気候も良く、さらに心地よい風も吹いており、本当に歩いていて気持ちがよかった。
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5/27 7:41
この日は気候も良く、さらに心地よい風も吹いており、本当に歩いていて気持ちがよかった。
東のボタンブチに到着。
スカッとした晴れ間は期待できそうにないが、これはこれで雰囲気が無くはない。
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5/27 8:00
東のボタンブチに到着。
スカッとした晴れ間は期待できそうにないが、これはこれで雰囲気が無くはない。
メシはいつものコレですがね・・・。
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5/27 8:13
メシはいつものコレですがね・・・。
テーブルランドの東の淵を沿うように・・・
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5/27 8:26
テーブルランドの東の淵を沿うように・・・
土倉岳・下降点へ向け歩いていく。
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5/27 8:29
土倉岳・下降点へ向け歩いていく。
これから歩いていく土倉岳。
穏やかな山容だ。
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5/27 8:30
これから歩いていく土倉岳。
穏やかな山容だ。
土倉岳・下降点に到着。
まずは土倉岳まで下っていきます。
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5/27 8:30
土倉岳・下降点に到着。
まずは土倉岳まで下っていきます。
降り始めの樹林帯は、お約束のツルツル状態で少し難儀したが、樹林帯さえ抜けてしまえばもう快適空間ですョ。
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5/27 8:33
降り始めの樹林帯は、お約束のツルツル状態で少し難儀したが、樹林帯さえ抜けてしまえばもう快適空間ですョ。
土倉岳登頂!
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5/27 8:41
土倉岳登頂!
お約束の三角点タッチ!
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5/27 8:42
お約束の三角点タッチ!
土倉岳南尾根を降り、小又谷まで下っていきます。
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5/27 8:43
土倉岳南尾根を降り、小又谷まで下っていきます。
下り始めは、高速道路の様な明瞭で開けた尾根芯を行く。
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5/27 8:46
下り始めは、高速道路の様な明瞭で開けた尾根芯を行く。
鈴鹿の尾根道によくある左右で自然林、植林が分かれてるヤツ。
明るさが全然違うのがホント面白い。
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5/27 8:56
鈴鹿の尾根道によくある左右で自然林、植林が分かれてるヤツ。
明るさが全然違うのがホント面白い。
尾根が西側に向きを変えると、馬酔木が行く手に立ちはだかり始める。
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5/27 9:00
尾根が西側に向きを変えると、馬酔木が行く手に立ちはだかり始める。
何の卵か分からないが、食べられてしまったのだろうか。
しかし、何とも言えない美しい色彩の卵だな。
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5/27 9:03
何の卵か分からないが、食べられてしまったのだろうか。
しかし、何とも言えない美しい色彩の卵だな。
小又谷着地点が近づいてくると斜度がきつくなり、さらに濃い馬酔木の藪が目の前に立ちはだかる。
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5/27 9:06
小又谷着地点が近づいてくると斜度がきつくなり、さらに濃い馬酔木の藪が目の前に立ちはだかる。
小又谷脇の道に着地。
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5/27 9:15
小又谷脇の道に着地。
着地点から左岸側をほんのチョットだけ下り、右岸側に渡渉。
階段跡を登っていき・・・
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着地点から左岸側をほんのチョットだけ下り、右岸側に渡渉。
階段跡を登っていき・・・
林道脇の土手を登り、T字尾根(P878)まで続く尾根を登り返します。
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林道脇の土手を登り、T字尾根(P878)まで続く尾根を登り返します。
取り付き地点から尾根芯までは、お約束ですがとにかく滑りやすくて・・・体力は消耗するわドロドロになるわでもう・・・
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5/27 9:25
取り付き地点から尾根芯までは、お約束ですがとにかく滑りやすくて・・・体力は消耗するわドロドロになるわでもう・・・
尾根芯に取り付けば、今度は馬酔木の濃〜い藪が再び立ちはだかってくる。
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5/27 9:33
尾根芯に取り付けば、今度は馬酔木の濃〜い藪が再び立ちはだかってくる。
T字尾根が近づいてくると、斜度が緩やかに、そして藪も無くなり明るくなってきた。
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5/27 9:46
T字尾根が近づいてくると、斜度が緩やかに、そして藪も無くなり明るくなってきた。
T字尾根(P878)直下はご覧の通り、ゆったり快適空間でした。
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5/27 9:51
T字尾根(P878)直下はご覧の通り、ゆったり快適空間でした。
T字尾根(P878)到着。
ここからまずはT字尾根中心点(P918)へ。
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5/27 9:56
T字尾根(P878)到着。
ここからまずはT字尾根中心点(P918)へ。
よく踏まれた快適な道を行く。
T字尾根がマイナールートだなんてもう完全に過去の話だろう。
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5/27 9:57
よく踏まれた快適な道を行く。
T字尾根がマイナールートだなんてもう完全に過去の話だろう。
T字尾根中心点(P918)到着。
ここから西側に伸びる快適な尾根に乗って御池橋脇の駐車地まで下っていきます。
ここから先はもうクルージングモードですね。
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5/27 10:09
T字尾根中心点(P918)到着。
ここから西側に伸びる快適な尾根に乗って御池橋脇の駐車地まで下っていきます。
ここから先はもうクルージングモードですね。
T字尾根P889通過。
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5/27 10:24
T字尾根P889通過。
尾根の途中にドン!と大きな岩が。
岩座のような貫禄だが、特に他に岩等が無いこの尾根に唯一の大岩。独特な存在感。
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5/27 10:35
尾根の途中にドン!と大きな岩が。
岩座のような貫禄だが、特に他に岩等が無いこの尾根に唯一の大岩。独特な存在感。
眼下に御池川と御池林道が見えてきたら、ゴールはもうすぐ。
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5/27 10:41
眼下に御池川と御池林道が見えてきたら、ゴールはもうすぐ。
御池林道への着地点手前は、まさに雑木林って感じの自然林だ。
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5/27 10:43
御池林道への着地点手前は、まさに雑木林って感じの自然林だ。
御池橋の脇に着地。
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5/27 10:49
御池橋の脇に着地。
ゴール!
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5/27 10:51
ゴール!
真似したいとは思わない難ルート!ベジさんならではのですね〜♪
次の日にお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
コメントありがとうございます。
ワタハルさんなら、なんの苦も無く踏破出来るルートだと思いますが、何せマイナー過ぎて挑戦しようとする人はほとんど居ないでしょうねぇ😫
距離が短いルートでしたし、翌日には全く影響は無かったですよ〜😅
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