シラネアオイの神奈山へ

2023年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,046m
• 下り: 1,046m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:45

距離 8.6km 登り 1,046m 下り 1,049m

7:05 関温泉スキー場（スキー学校前）
7:40 スキー場山頂部
8:56 9:02 八方睨
9:35 9:50 神奈山
10:20 八方睨
11:12 11:21 スキー場山頂部
11:46 関温泉スキー場（スキー学校前）
11:50 ゴール地点

CTは、下りで山菜採りに興じており、その時間も含みます。

天候

曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関温泉　公衆トイレのある駐車場

コース状況／危険箇所等

大変良く整備されています。雪で夏道が隠れているところが1か所だけありました。

その他周辺情報

食堂ミサ。

写真

5/27 7:01

関温泉。ここから歩きます。

5/27 7:27

スキー場のゲレンデを登ります。1本目のリフト終点。

5/27 7:40

2本目のリフト終点。

5/27 7:40

2本目リフト終点からが本当の登山道になります。

5/27 7:43

序盤、コイワカガミが咲いていました。

5/27 7:49

ツバメオモトが多く咲いています。

5/27 7:54

本日の主役シラネアオイが現れました。

5/27 8:07

5/27 8:00

サンカヨウ。

5/27 8:09

新緑が気持ち良いです。

5/27 8:12

雪があるときは要注意なトラバース区間。

5/27 8:13

登山道はブナ林に。

5/27 8:31

大ブナ林。

5/27 8:31

ご立派です。

5/27 8:36

ムラサキヤシオのピンクが新緑に映えます。

5/27 8:30

ムラサキヤシオ。

5/27 8:37

ツバメオモト。

5/27 8:38

視界が開けてきた。黒菱山かと思われます。

5/27 8:38

曇天の下に日本海が見えました。

5/27 8:52

妙高山がドーンと見えるはずだったのですが、残念です…

5/27 8:39

蕾のシラネアオイ。

5/27 8:52

シラネアオイ祭りになってきました。

5/27 8:53

5/27 8:53

5/27 8:57

八方睨です。

5/27 8:57

八方睨からは勾配が急になってきます。

5/27 9:20

なかなか雲が取れません。

5/27 9:21

遠くの景色は見えませんが、足元のシラネアオイには癒されます。

5/27 9:22

孤高のダケカンバ。

5/27 9:30

ようやく山頂か。

5/27 9:35

神奈山山頂到着。

5/27 9:39

山頂の少し先まで行っていましたが何も見えません。

5/27 9:39

残念。

5/27 9:40

山頂三角点。

5/27 9:59

下山します。

5/27 10:01

途中豊富な雪渓があります。登山道ではありません。

5/27 10:02

山頂振り返り。少し雲がとれた感じ。

5/27 10:02

妙高山。今日は良くてこんな感じ。1600mぐらいから上は、ずっと雲がかかっていました。

5/27 10:08

斑尾山、野尻湖。

5/27 10:22

タテヤマリンドウかと。

5/27 10:48

登山道中にある今回唯一の難所。

5/27 11:06

森林浴。

5/27 11:13

第二リフトからコース下を見下ろす。

5/27 11:13

徐々に晴れてきた感じ。

5/27 11:34

ゲレンデは暑い。

5/27 11:49

下山しました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

ricefieldspk

　新潟100名山＋10に選ばれている神奈山。この時期、残雪の妙高山とシラネアオイの群生が素晴らしいと聞いており、実際に見てみたいと思っていました。

　今季、雪山シーズン以降のレコが見当たらなかったのですが、雪消えが早い今シーズンということもあり、例年より早いのですがおそらくベストシーズンになっているのではと思い、行ってみることにしました。

　で、感想。　シラネアオイは思った通りおそらく今が最盛期です。八方睨手前あたりが一番のハイライト。期待していた妙高山の眺望は雲に阻まれ、残念ながら見ることが出来ませんでしたが、まあ、こんなことは良くあります。瑞々しいシラネアオイの群生が見れただけでも良かったです・・・