最終日の宿泊先は、上北町の温泉施設(造りは街の銭湯…)付き旅館「さくら温泉」。他の都道府県では殆どが予算払底状態の全国旅行支援キャンペーンも適用され、おトクに泊まれました。南部名物・せんべい汁の鍋付き夕食も美味、翌朝早立ちのため、前夜のうちに女将さんがおにぎり弁当を用意してくれ、感謝ひとしお…
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5/27 4:40
最終日の宿泊先は、上北町の温泉施設(造りは街の銭湯…)付き旅館「さくら温泉」。他の都道府県では殆どが予算払底状態の全国旅行支援キャンペーンも適用され、おトクに泊まれました。南部名物・せんべい汁の鍋付き夕食も美味、翌朝早立ちのため、前夜のうちに女将さんがおにぎり弁当を用意してくれ、感謝ひとしお…
長い長い今回のツアー、最後のターゲットは本州・青森へ寄り道、下北半島突端に近い恐山の一角、大尽(おおづくし)山へ。気合いを入れて宿を朝5時前に出発、自動車専用道を快適に走り繋いで、恐山湖畔の駐車場に6時過ぎ到着。入山料払い、いざ出発!
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5/27 6:19
長い長い今回のツアー、最後のターゲットは本州・青森へ寄り道、下北半島突端に近い恐山の一角、大尽(おおづくし)山へ。気合いを入れて宿を朝5時前に出発、自動車専用道を快適に走り繋いで、恐山湖畔の駐車場に6時過ぎ到着。入山料払い、いざ出発!
霊場・恐山のシンボルの1つ、太鼓橋。人は通れませんが、下は三途の川、ここを越えると地獄の領域…
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5/27 6:27
霊場・恐山のシンボルの1つ、太鼓橋。人は通れませんが、下は三途の川、ここを越えると地獄の領域…
…と、地図をよく見ると、大尽山への登山道は霊場からだいぶ離れた湖畔のこちらが入口でした〈汗…〉。大駐車場あり、お花(タニウツギ?)もキレイです。
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5/27 6:30
…と、地図をよく見ると、大尽山への登山道は霊場からだいぶ離れた湖畔のこちらが入口でした〈汗…〉。大駐車場あり、お花(タニウツギ?)もキレイです。
駐車場の一角、ここが登山道入口のようです。暫くは湖畔を巡る平坦な散策路を進みます。
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5/27 6:36
駐車場の一角、ここが登山道入口のようです。暫くは湖畔を巡る平坦な散策路を進みます。
鬱蒼とした樹林の中を真っ直ぐ伸びる道、心なしかスピリチュアルな雰囲気も…。ツキノワグマだと思いますが、クマの糞などの目撃情報もあるので、一応クマ鈴付けて進みます。
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5/27 6:39
鬱蒼とした樹林の中を真っ直ぐ伸びる道、心なしかスピリチュアルな雰囲気も…。ツキノワグマだと思いますが、クマの糞などの目撃情報もあるので、一応クマ鈴付けて進みます。
道端に、霊験あらたかそうな巨岩。(どうしても雰囲気的に、何かとスピリチュアルに感じてしまいます…〈苦笑…〉)
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5/27 6:51
道端に、霊験あらたかそうな巨岩。(どうしても雰囲気的に、何かとスピリチュアルに感じてしまいます…〈苦笑…〉)
ここは「東北自然歩道」の一部なのですね。
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5/27 6:52
ここは「東北自然歩道」の一部なのですね。
どこまでも続きそうな一本道、思わず吸い込まれそうです…
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5/27 6:57
どこまでも続きそうな一本道、思わず吸い込まれそうです…
最初のチェックポイント、大平分岐を通過。ここで東北自然歩道からは離れ、ヤマラーの領域に。朝イチでかなり気合い入れて歩いた割に、ほぽコースタイム通り。頑張らねば…<汗>
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5/27 7:04
最初のチェックポイント、大平分岐を通過。ここで東北自然歩道からは離れ、ヤマラーの領域に。朝イチでかなり気合い入れて歩いた割に、ほぽコースタイム通り。頑張らねば…<汗>
再び、ひたすら真っ直ぐな路に…
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5/27 7:06
再び、ひたすら真っ直ぐな路に…
ここから湿原越しに眺めると、平和な高原の湖畔の光景。スピリチュアルな雰囲気は余りなく…
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5/27 7:08
ここから湿原越しに眺めると、平和な高原の湖畔の光景。スピリチュアルな雰囲気は余りなく…
道端に、黄色のお花のオダマキ。恥じらいがちに下を向いてます…
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5/27 7:12
道端に、黄色のお花のオダマキ。恥じらいがちに下を向いてます…
湖畔の路をひたすら歩き、スタートから50分弱でようやく大尽山登山口着。ここからが本格的なハイキング路、少しブレイク入れ、気合い入れて行きましょう!
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5/27 7:22
湖畔の路をひたすら歩き、スタートから50分弱でようやく大尽山登山口着。ここからが本格的なハイキング路、少しブレイク入れ、気合い入れて行きましょう!
深い原生林帯の緩やかな登りが続きます。緑蔭の風が心地良いです。
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5/27 7:47
深い原生林帯の緩やかな登りが続きます。緑蔭の風が心地良いです。
広闊な原生林の広場で休憩。標高的にはまだまだですが、距離的には次なるチェックポイント・一体地蔵までの半分ほど進んだ感じでしょうか…。
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5/27 8:05
広闊な原生林の広場で休憩。標高的にはまだまだですが、距離的には次なるチェックポイント・一体地蔵までの半分ほど進んだ感じでしょうか…。
コース脇の沢、小さいながらステキな滝を見下ろします。
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5/27 8:17
コース脇の沢、小さいながらステキな滝を見下ろします。
小沢渡渉点。尾根もだいぶ近づき、水流が細くなってきました…
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5/27 8:24
小沢渡渉点。尾根もだいぶ近づき、水流が細くなってきました…
標高500m超、この辺りから少し植生が変わり、灌木帯へ入っていきます。
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5/27 8:32
標高500m超、この辺りから少し植生が変わり、灌木帯へ入っていきます。
これはシラネアオイでしょうか。本州の山へ帰ってきたことを実感…。
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5/27 8:36
これはシラネアオイでしょうか。本州の山へ帰ってきたことを実感…。
苦労の末、ようやく稜線に出て、チェックポイントの一体地蔵着。尾根通しのルートも、細々とながら付いているようです。
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5/27 8:47
苦労の末、ようやく稜線に出て、チェックポイントの一体地蔵着。尾根通しのルートも、細々とながら付いているようです。
再び深い原生林を進むうち、眼前にこんもりしたご本尊・大尽山が迫ってきました。いよいよ頂上直下の約200mの急登です…〈汗…〉
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5/27 8:57
再び深い原生林を進むうち、眼前にこんもりしたご本尊・大尽山が迫ってきました。いよいよ頂上直下の約200mの急登です…〈汗…〉
胸突き八丁、鼻をつく急登が続きます…〈ゼーゼー…〉
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5/27 9:04
胸突き八丁、鼻をつく急登が続きます…〈ゼーゼー…〉
やや盛りを過ぎたツツジが登場。急登の喘ぎをひととき癒してくれます…
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5/27 9:12
やや盛りを過ぎたツツジが登場。急登の喘ぎをひととき癒してくれます…
勾配が少し緩み、信州の高原のような、明るいダケカンバ帯に入ります。山頂も近そう!
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5/27 9:14
勾配が少し緩み、信州の高原のような、明るいダケカンバ帯に入ります。山頂も近そう!
山頂直下、最後の急登区間に差しかかり、ロープも登場…
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5/27 9:24
山頂直下、最後の急登区間に差しかかり、ロープも登場…
ロープ区間を何とか突破すると、頂稜の一角に出て、緩やかで平和な尾根道に…〈ホッ…〉
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5/27 9:27
ロープ区間を何とか突破すると、頂稜の一角に出て、緩やかで平和な尾根道に…〈ホッ…〉
樹林帯を飛び出すと、いきなりステキな大展望の大尽山頂上着。3時間ほど前に出発した宇曾利山湖が遥か下方、その向こうにはむつ市街と陸奥湾方面。感動の景観です!
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5/27 9:33
樹林帯を飛び出すと、いきなりステキな大展望の大尽山頂上着。3時間ほど前に出発した宇曾利山湖が遥か下方、その向こうにはむつ市街と陸奥湾方面。感動の景観です!
これにて、めでたく今回企画した全ての山行ミッション完遂。奇跡的に山中での行動中、雨に降られることもなく、山の神のご加護に心より感謝です!
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5/27 9:36
これにて、めでたく今回企画した全ての山行ミッション完遂。奇跡的に山中での行動中、雨に降られることもなく、山の神のご加護に心より感謝です!
三角点越しに、自衛隊のレーダーが目立つ釜伏山を望んで。
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5/27 9:38
三角点越しに、自衛隊のレーダーが目立つ釜伏山を望んで。
下北半島の北側は寒村ばかりですが、遠くに北海道らしき島影も…。昨日、向こう側の恵山からこちら恐山を眺めたのがウソのようです…
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5/27 9:39
下北半島の北側は寒村ばかりですが、遠くに北海道らしき島影も…。昨日、向こう側の恵山からこちら恐山を眺めたのがウソのようです…
釜伏山の彼方には、昨日夕方に新幹線で走り抜けた津軽半島がうっすらと見えます。
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5/27 9:41
釜伏山の彼方には、昨日夕方に新幹線で走り抜けた津軽半島がうっすらと見えます。
天下の霊場・恐山にこんなこと言うと不謹慎ですが、宇曾利山湖の形は、見方によっては可愛いハート型にも見えますね…
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5/27 9:52
天下の霊場・恐山にこんなこと言うと不謹慎ですが、宇曾利山湖の形は、見方によっては可愛いハート型にも見えますね…
楽しいランチも終わり、下山にかかります。こういう平和な路がずっと続いてくれると良いのですが…〈苦笑…〉
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5/27 9:59
楽しいランチも終わり、下山にかかります。こういう平和な路がずっと続いてくれると良いのですが…〈苦笑…〉
ロープ区間、足下が見えないぐらいの急降下…。長旅の疲れも溜まっており、スリップせぬよう要注意…。
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5/27 10:01
ロープ区間、足下が見えないぐらいの急降下…。長旅の疲れも溜まっており、スリップせぬよう要注意…。
足下を見ながら慎重に下っていくと、落花ツツジがお出迎え。
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5/27 10:07
足下を見ながら慎重に下っていくと、落花ツツジがお出迎え。
帰路はアッという間に一体地蔵の分岐通過。(往路で地蔵様にお参りしたので、帰りはスルー…)
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5/27 10:16
帰路はアッという間に一体地蔵の分岐通過。(往路で地蔵様にお参りしたので、帰りはスルー…)
沢筋が近づき、黄色のスミレ系の花々。君の名は?
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5/27 10:22
沢筋が近づき、黄色のスミレ系の花々。君の名は?
朝方はどんより曇っていた空もいつしかスッキリ晴れ渡り、少し暑くなってきました。往きはスルーした小沢の渡渉点で少々リフレッシュタイム!
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5/27 10:27
朝方はどんより曇っていた空もいつしかスッキリ晴れ渡り、少し暑くなってきました。往きはスルーした小沢の渡渉点で少々リフレッシュタイム!
沢水でリフレッシュしたお陰もあり、帰路は至極快調に大尽山登り口に帰着。これなら、お昼前後には駐車場に帰り着けそうです…〈ホッ…〉
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5/27 11:09
沢水でリフレッシュしたお陰もあり、帰路は至極快調に大尽山登り口に帰着。これなら、お昼前後には駐車場に帰り着けそうです…〈ホッ…〉
林道上にカワイイ黄色のお花の大群落。君の名は?
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5/27 11:19
林道上にカワイイ黄色のお花の大群落。君の名は?
湖畔に出ました。空はキレイに晴れ、湖面も青空を映して朝とは表情がすっかり変わりました…
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5/27 11:27
湖畔に出ました。空はキレイに晴れ、湖面も青空を映して朝とは表情がすっかり変わりました…
初夏の太陽の照り返しで、新緑も一際輝いてます!
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5/27 11:35
初夏の太陽の照り返しで、新緑も一際輝いてます!
無事、正午前に湖畔の駐車場帰着。朝は小生が一番乗りでしたが、下山中に男性ソロの方5組ぐらいとスライドしたので、車がかなり増えてます。これにて、今次ツアーの全ての山歩きが恙なく終了。事故・トラブルなく最後まで歩き切れたことに感謝感激!この後、折角なので恐山本堂をクィック参拝します。
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5/27 11:58
無事、正午前に湖畔の駐車場帰着。朝は小生が一番乗りでしたが、下山中に男性ソロの方5組ぐらいとスライドしたので、車がかなり増えてます。これにて、今次ツアーの全ての山歩きが恙なく終了。事故・トラブルなく最後まで歩き切れたことに感謝感激!この後、折角なので恐山本堂をクィック参拝します。
恐山本堂の駐車場に移動。宇曾利山湖側から見ると、大尽山は三角錐の実に形の良い山ですね!
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5/27 12:30
恐山本堂の駐車場に移動。宇曾利山湖側から見ると、大尽山は三角錐の実に形の良い山ですね!
こちら、釜伏山は名の通りの台形の山。自衛隊のレーダーが頭を覗かせてます。
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5/27 12:31
こちら、釜伏山は名の通りの台形の山。自衛隊のレーダーが頭を覗かせてます。
朝イチでゲットした拝観券を使い、本堂に入場。日本三大霊場の1つだそうですが、他の2つは…?
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5/27 12:34
朝イチでゲットした拝観券を使い、本堂に入場。日本三大霊場の1つだそうですが、他の2つは…?
正門の両側には、普通に仁王様の守護。もの悲しい風車がこのエリアの風物詩ですね。
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5/27 12:36
正門の両側には、普通に仁王様の守護。もの悲しい風車がこのエリアの風物詩ですね。
ここにはお湯に浸かるだけの男湯・女湯あり。硫黄臭が強く、しっかり温泉気分が味わえます。(本日は時間ないのでパス…<涙>)
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5/27 12:37
ここにはお湯に浸かるだけの男湯・女湯あり。硫黄臭が強く、しっかり温泉気分が味わえます。(本日は時間ないのでパス…<涙>)
折角なので本堂にお参りし、安全登山の御礼しましょう。
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5/27 12:39
折角なので本堂にお参りし、安全登山の御礼しましょう。
老母向けに健康御守を仕入れ、最後にお世話になった大尽山を仰いで恐山を後にします。
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5/27 12:45
老母向けに健康御守を仕入れ、最後にお世話になった大尽山を仰いで恐山を後にします。
長旅最後のエクスカーションとして、最近のもう一つのマイブーム「登れる灯台」の北端・尻屋崎灯台へ。快晴微風の絶好のコンディション、岬の突端に建つ白亜の灯台が写真映えバツグン!
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5/27 13:34
長旅最後のエクスカーションとして、最近のもう一つのマイブーム「登れる灯台」の北端・尻屋崎灯台へ。快晴微風の絶好のコンディション、岬の突端に建つ白亜の灯台が写真映えバツグン!
ここはマサカリ型下北半島の北東の突端。海を挟んで半島の南西方向を眺めると、海上に浮かぶ島のように、先ほどまで歩いた恐山の峰々が屹立…
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5/27 13:44
ここはマサカリ型下北半島の北東の突端。海を挟んで半島の南西方向を眺めると、海上に浮かぶ島のように、先ほどまで歩いた恐山の峰々が屹立…
ここも北国。海岸線に近い草地に、高山植物と思しきお花が多数…
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5/27 13:47
ここも北国。海岸線に近い草地に、高山植物と思しきお花が多数…
それでは、いざ「登れる灯台」の展望テラスへ!(散々山歩きした後の灯台登り、正直キツい…〈苦笑…〉)
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5/27 13:51
それでは、いざ「登れる灯台」の展望テラスへ!(散々山歩きした後の灯台登り、正直キツい…〈苦笑…〉)
展望テラスへ上がると、強風ながら更に展望絶佳!スマホを落とさぬよう気遣いながら、自撮りで記念にパチリ。
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5/27 13:58
展望テラスへ上がると、強風ながら更に展望絶佳!スマホを落とさぬよう気遣いながら、自撮りで記念にパチリ。
海を挟んで、先ほど登ってきた恐山の峰々も感慨深く観望。
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5/27 13:58
海を挟んで、先ほど登ってきた恐山の峰々も感慨深く観望。
本州の北端近く、海岸線の表情は比較的穏やかです。
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5/27 13:58
本州の北端近く、海岸線の表情は比較的穏やかです。
コチラの灯台は明治初期に初点灯。日本の「灯台の父」とされる英国人ブラントン氏の設計です。
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5/27 13:59
コチラの灯台は明治初期に初点灯。日本の「灯台の父」とされる英国人ブラントン氏の設計です。
設置当初からのレンガ造りの貴重な構造を今に伝えており、重文指定・「日本の灯台50選」の1つ。(ヤマラーの小生は「登れる灯台」16基の探訪だけで精一杯ですが…〈苦笑…〉。)
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5/27 14:01
設置当初からのレンガ造りの貴重な構造を今に伝えており、重文指定・「日本の灯台50選」の1つ。(ヤマラーの小生は「登れる灯台」16基の探訪だけで精一杯ですが…〈苦笑…〉。)
午後5時前、予定より早めにゴールのJR八戸駅帰着。レンタカーも返却し、駅ビルでプチ打上げができそう…〈嬉…〉
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5/27 16:44
午後5時前、予定より早めにゴールのJR八戸駅帰着。レンタカーも返却し、駅ビルでプチ打上げができそう…〈嬉…〉
駅に隣接する物産館「ユートリー」へ入ると、ユネスコ無形文化遺産にも指定の八戸・三社大祭の展示がお出迎え。
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5/27 16:55
駅に隣接する物産館「ユートリー」へ入ると、ユネスコ無形文化遺産にも指定の八戸・三社大祭の展示がお出迎え。
昨年まではコロナ禍で開催中止、今年は4年ぶりに全面再開予定の由。
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5/27 16:55
昨年まではコロナ禍で開催中止、今年は4年ぶりに全面再開予定の由。
新幹線の待ち時間を活かし、前夜の宿でゲットした地域クーポンも活用、2階のレストランで当地名物「せんべい汁」メインの八戸御膳でセルフ打上げ。ビールが身体に沁みるー!これにて、永きにわたる北海道・青森ツアーの全イベントは恙なく終了です。自分に「お疲れ様〜」!
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5/27 17:04
新幹線の待ち時間を活かし、前夜の宿でゲットした地域クーポンも活用、2階のレストランで当地名物「せんべい汁」メインの八戸御膳でセルフ打上げ。ビールが身体に沁みるー!これにて、永きにわたる北海道・青森ツアーの全イベントは恙なく終了です。自分に「お疲れ様〜」!
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