飯能アルプス〜嗚呼、道がない
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 683m
- 下り
- 628m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:西吾野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし 湿っている箇所は下りスリップ注意 |
写真
感想
本日は有休消化日なので、気になっていたウノタワ辺りに行ってみたかったのですが、二度寝したせいで予定より2時間半も遅い出発に。急遽駅からハイキングに変更となりました。自由時間がある=多くのことが出来るとは限らないですね。いかん、いかん。
ガイドブックに紹介されていた飯能アルプスに向かいます。このコースだけが『飯能アルプス』ってことではないでしょうが、事前準備不足の為、ガイド本通り歩くことにしました。晴れの予報なのに、車窓から見る上空は曇天模様。出発が大幅に遅れたせいもあり、何だか気分沈下です。トホホ、何だか今日は冴えないぞ。そしてそんな思惑はこの後まさかの形で的中することになりました。
吾野駅。以前は第一印象のせいか、社内アナウンスはアナゴと聞こえました。しかし最近は慣れたせいかアガノで納得です。その吾野駅を出て左に進み、少し下ったところにトンネルがあるのでここを通ります。墓地が現れますが、昼間なので怖くありませんw 墓地脇に道標があり、そこが登山口です。九十九折に登って行くと程なく前坂分岐。天覚山、スルギの道標があります。スルギ方面へ進んで行き、下ってから一旦車道へ。そしてまた登山道へ戻ります。ここも道標ありますが、あまり目立ちません。以降細かいアップダウンを繰り返し、木々の合間から展望も開けます。下りの箇所は湿っていて滑りました。怪我はしないでしょうが、尻餅などつくと電車利用者なら迷惑がられること請け合い!なので慎重に行きます。調子が出て来たところで、今回の問題の箇所、手作り感あふれる『堂平山』の看板。道が続いているのでそのまま進んで行くと、あれ?踏み後消えてる。戻って別方向の道へ。が、そこも行き止まり? 赤テープは間違いなくここまであったので、そんなはずはないと、下ったり登ったり、右往左往。四苦八苦した後、やはりどこかで間違えたと結論づけ、5分程来た道を戻ると、手書きの道標に『スルギ→』の文字が。自分はここをズンズン進んでしまったようです。何たる失敗。でも分岐にしては分かりづらいよ、と嘆くわたくし。
この後は子の権現を経て、西吾野駅に下ります。吾野駅の分岐から数分下った所に車道をそれて山道に入る道標あります。
今回は憐れなハイキングになっちゃいました。しかしながら、今後は事前にルート確認して、来シーズンまでに読図を学びたい、と自分には良い決意表明の場になった、ということにしますw
コメント
この記録に関連する登山ルート
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近いうちにこのコースに似た計画していましたので参考になりました。
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-93727.html
堂平山で要注意ですね。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
私の確認不足が原因ではありますが、全体的に分岐が多く、こっちでいいの?
と迷う箇所が多かったです。
気をつけて行って来て下さいね
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