瑞牆山

2023年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 7.1km
• 登り: 902m
• 下り: 891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 2:32
• 合計: 8:41

距離 7.1km 登り 902m 下り 904m

9:05 瑞牆山荘
9:29 9:35 富士見平林道交差
9:56 9:56 富士見平林道終点
10:00 10:06 富士見平湧水
10:09 10:40 富士見平小屋
11:05 11:06 小川山・瑞牆山分岐
11:16 11:16 天鳥川出合
11:21 11:22 桃太郎岩
12:47 12:53 大ヤスリ岩
13:07 瑞牆山
13:11 13:11 弘法岩黒森分岐
13:17 14:22 瑞牆山
14:30 14:32 弘法岩黒森分岐
14:36 14:43 瑞牆山
14:54 15:01 大ヤスリ岩
15:55 15:56 桃太郎岩
16:04 16:10 天鳥川出合
16:20 16:21 小川山・瑞牆山分岐
16:42 16:57 富士見平小屋
17:01 17:01 富士見平湧水
17:06 17:07 富士見平林道終点
17:24 17:25 富士見平林道交差
17:45 17:45 瑞牆山荘
17:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山の無料駐車場はすでに朝の時点で埋まっていました。
そのため周辺の道路まで車が溢れていました。
帰りには空きが出ていて今からテント泊であろう人たちが停めに来ていました。

コース状況／危険箇所等

瑞牆山荘から富士見平小屋までは少し急なところもありますが特に問題ない道です。
富士見平小屋から天鳥川までは軽めのアップダウンをしながらほとんど平坦な道を進みます。石が多めの道です。
天鳥川から山頂までは岩場が続きますが比較的安全に登っていけます。すれ違いが難しいので待ちが発生しやすいです。
富士見平小屋近くの水場、天鳥川の先の鎖場や山頂近くなど何箇所か水が湧いているので土や岩が濡れていているため注意です。
トイレは瑞牆山荘と富士見平小屋に有料でそれぞれあります。

その他周辺情報

増富の湯（https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/stay/p5_5016.html）は残念ながら施設の老朽化のため休業中でした。
ハイジの村クララ館（https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/stay/clarakan.html）で温泉に入りました。

写真

5/27 8:00

立ち寄ったコンビニから富士山が望めました。
何度か寒くなった日があったせいで白さが冬に戻りましたね。

5/27 8:58

駐車場が空いていなかったので少し遠くからスタートです。
植生が普段と違うのですでに楽しいです。

5/27 9:04

瑞牆山荘の側にあるトイレです。
100円で有料ですがとても助かりますね。

5/27 9:05

瑞牆山荘のところに咲いていました。
写真の右奥には自販機までありますね。

5/27 9:05

瑞牆山荘です。
標高1520mなのでここから700mほど登ります。

5/27 9:06

登山スタートです。
新緑がとても綺麗です。

5/27 9:30

花と緑が色づいています。
瑞牆はひらがな表記が多いですね。

5/27 9:41

富士見平小屋までの少し急な坂が終わったところで瑞牆山の展望がとても良い場所がありました。
岩と緑が綺麗な山ですね。

5/27 9:41

ちょっとだけアップの瑞牆山です。

5/27 9:55

『やまなしの森林100選』を調べたら既に公式には載っていなさそうです。
今は『やまなしの魅力ある森林スポット100選』が載っていて当時とは選定された森林が違うみたいですね。
（富士見平のミズナラ林は新しい方には載っていない）

5/27 10:00

富士見平小屋側の水場まで来ました。
折角なので寄っていきます。

5/27 10:01

富士見平湧水です。
溢れんばかりの湧水で辺りの地面が濡れていました。

5/27 10:07

富士見平小屋です。
朝から賑やかでした。

5/27 10:07

テント場です。
帰りにはテント埋め尽くす形でした。
泊まりも楽しそうですね。

5/27 10:07

小屋から氷の旗が見えますね。
かき氷は同じデザインで旗がありますよね。

5/27 10:11

折角なのでバッジを買っちゃいました。

5/27 10:43

更に瑞牆山へ向かっていきます。
地面は石が多いです。

5/27 10:48

人が手をつけていなさそうな自然が続いています。
富士見平までとは違っていてまた楽しめます。

5/27 11:04

川の近くまで来ました。
後ろにこっそり小川山と書いてありますけどここからは結構遠いですね。

5/27 11:14

川に着きました。
川の水がとても綺麗ですね。
瑞牆山まで残り1時間30分だそうです。

5/27 11:16

川のすぐ側にはとても大きい岩がありました。
大きい岩の下には割と支えられなさそうな木の支えがあるのは石を積んでいくのと同じような感じなのでしょうか。

5/27 11:21

岩を側から。
とりあえず木の棒があれば入れようという想いを感じます。

5/27 11:26

写真の撮り方でとても平坦に見えてしましましたが、急な場所でした。
国土地理院の地図で見ると岩崖だらけの場所ですね。

5/27 11:30

山頂まで3回鎖がある場所がありました。
そこまで大変でもなく距離も短いのですが濡れていたりするので注意です。

5/27 11:33

しっかりとした階段です。
よくよく見るとみんなが歩いた中央部分だけ大分削られていますね。
いつか折れちゃいそう。

5/27 11:45

花があちこち咲いていて本当綺麗です。

5/27 11:56

鎖その2です。
どこからか水が湧き出ているので濡れています。

5/27 12:23

金峰山が見えますね。
五丈岩までしっかりと見えています。
そのうち金峰山も挑戦してみたいです。

5/27 12:38

ヤマレコを見ると分岐がある場所です。
カンマンボロンの方はバリエーションルートみたいですね。
目の前の岩は大ヤスリ岩かな？

5/27 12:46

鎖その3。
登り降りするのもそんなに大変じゃないところばかりです。

5/27 13:07

ハシゴです。
こんなに短くてもあるととても助かりますね。

5/27 13:17

山頂が見えました。
どこも人だらけです。

5/27 13:18

景色がとても良いですね。
端っこまで行く勇気は無いので少し遠めです。

5/27 13:20

山梨百名山です。
日本百名山を推さないのですね。
今まで登った山で一番標高が高いです。

5/27 13:23

木々に隠れるかのように標識がありました。

5/27 13:37

ちょっとだけ下の広場が空いていたのでご飯の時間です。
お腹空いたー。

5/27 14:20

晴れてはいますが雲が多いので遠くの山々は見ることが出来ませんでした。
結局富士山が見えたのは朝だけですね。

5/27 17:45

無事に下山してきたので温泉ー。
増富の湯は休業中なので別の温泉に向かうことに。

5/27 18:39

ハイジの村クララの湯に来ました。
夏だと日本一の日照時間を活かしたヒマワリ畑が見られるそう。

5/27 18:40

クララが立った！
日本アルプスの近くだからハイジの村が作られたのかな？

5/27 18:40

横にはぬいぐるみもありました。

5/27 18:47

ゼーゼマンの書斎です。
真っ暗でした！

5/27 19:17

お風呂上がりには牛乳です。
お風呂はぬるぬるとしていて肌がスベスベになりそうな感じでした。
ここも薄暗かったのですが多分地元に住んでいる常連の方が照明を付けていました。
お風呂にも地元の人っぽい人が多かったので憩いの場なんでしょうね。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

装備

個人装備

ザック35L サコッシュ レインウェア上下 手袋 ヘッドライト ストック テーブル シングルバーナー OD缶110g クッカー ファーストエイドキット 浄水器 モバイルバッテリー スマートフォン スマートウォッチ GPSロガー 日焼け止め ウェットティッシュ 水 行動食 着替え ゲイター ツェルト 座布団 グランドシート 固形燃料 チェーンスパイク

感想

ユウ

友人と予定が合ったので今回は日本百名山の瑞牆山まで行くことにしました。
最近週末はずっと雨だったのでちょっと久しぶりの登山です。
そろそろ梅雨に入りそうなのでしばらくはまた行けなさそうですね。

今回は初2000m超え、初のピストンと初めてだらけの経験でした。
ピストンだったので降りの写真をほぼ撮っていません。
登りで結構岩を登ってきたので降りは大変かなと思っていたのでしたが、意外と降りやすい岩ばかりでした。
流石日本百名山で人がたくさん来ているだけありますね。
今度は金峰山や泊まりもやってみたい所です。