大文字山 山科から、E~C~D~Aコース

2014年11月28日(金) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 14.9km
• 登り: 697m
• 下り: 662m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:41

距離 14.9km 登り 697m 下り 668m

10:19 山科駅
13:42 13:58 大文字山
16:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

（往路）JR山科駅。
（復路）徒歩。

コース状況／危険箇所等

JR山科駅~山科疏水〜毘沙門堂前~安祥寺山林道・山科レスキューEコース（Eー0〜E−5）〜Cコース（C−13〜C−5）〜Dコース（D−3〜D−6）〜Aコース（A−10〜A−9）から如意越えへの短絡急登コースで、東山トレイル　��45標識前に出て大文字山山頂へ。

復路は、如意越えから池ノ谷林道経由で琵琶湖畔へ。

※　安祥寺山林道、Cコースの一部に損壊箇所がありますが、通行には支 障ありません。

行程　16km。　行動時間　4：21。　停止時間　1：21。
移動時速　3.6km／h。　平均時速　2.7km／h。

写真

11/28 10:21

10：21　JR山科駅からスタートです。平日ですが好天に恵まれ、駅前の狭い広場は、紅葉見物やハイキングのお元気なご老人でいっぱいでした。

11/28 10:28

洛東高校グランド東側の道路沿いにある、京都府民誇りの木「モミジバフウ」です。

11/28 10:29

特徴は、大きな葉っぱです。

11/28 10:30

山科疏水沿いの、紅葉です。

11/28 10:41

紅葉の名所、毘沙門堂前を通ります。

11/28 10:41

紅葉見物と大文字山に向うハイカーで、たいへん賑わっています。

11/28 10:42

毘沙門堂前を、左に進みます。

11/28 10:43

毘沙門堂参道の、様子です。

11/28 10:43

毘沙門堂の紅葉です。

11/28 10:43

毘沙門堂境内の紅葉です。

11/28 10:45

山科聖天の前を、通ります。

11/28 10:46

昨年の台風で大きな土砂災害を受けました。現在も右側の道路と左側の川との段差は余りありません。

11/28 10:46

山科聖天参道の、紅葉です。

11/28 10:46

ここも川が土砂で埋まって、道路と余り段差がありません。

11/28 10:48

荒れた川原に、落葉がいっぱいです。

11/28 10:49

大文字山登山、各コースへの分岐が見えてきました。

11/28 10:49

大文字山、各コースへの分岐点（始点）です。今日は左手の、南禅寺・蹴上方面へ進みます。

11/28 10:56

途中、民家のイチョウです。

11/28 10:56

道沿いの紅葉です。

11/28 10:58

右手に、安祥寺山林道　Cコースへの入口ゲートです。今日はパスです。

11/28 11:01

この看板には、勘違いの苦い思い出があります。

11/28 11:01

前記の看板から登り、何を考えていたのか？　Cコースを横切り、古いテープと薄い踏み跡を辿ったのが間違いでした。偶然、Bコースに出会い　B−3標識を見つけたときには、「ホッーと」しました。

11/28 11:02

Dコースへの分岐（D−0標識）です。ここもパスです。

11/28 11:04

少し歩くとまたゲートが見えてきました。Eコース林道と、F・Gコースの分岐です。

11/28 11:05

左手は、Gコースへの入口です。

11/28 11:05

G−0標識の50m程先に、Fコース入口の標識が見えています。

11/28 11:06

林道Eコースの、ゲート手前にある看板です。

11/28 11:06

ゲートの右脇から林道に入りました。これから、Eコースを歩きます。

11/28 11:07

ゲート付近の紅葉です。

11/28 11:12

しばらくは、川沿いを歩きます。

11/28 11:22

自然の力で、倒れている標識が多く見られます。

11/28 11:27

途中の立派な、砂防堰堤です。

11/28 11:27

堰堤傍の看板です。現在地も記入されています。

11/28 11:31

林道EコースとCコースの分岐が、見えてきました。

11/28 11:31

手前が、E−5標識。向うに見えているのが、CコースのC−13標識です。

11/28 11:32

Cコースの終点、C−13標識です。ここから、逆にC−5標識まで戻ります。

11/28 11:45

C−10標識付近。丸太のベンチがあります。

11/28 11:46

Cコース林道の様子です。

11/28 11:48

C−9標識付近です。ここにも丸太のベンチがあります。右奥の階段を登り、道なりに登って行くと、東山トレイルの　��44-1標識付近に出ます。

11/28 11:49

C−9標識付近の看板です。

11/28 12:11

反射して醜いですが、少し右手に　C−9標識です。

11/28 12:11

ここから先の林道は、少し荒れています。

11/28 12:22

Cコースを戻っているので、山科方面が見えてきました。

11/28 12:24

右手の土手の白い杭の所は、Dコースが土手の上から降りてきた、Cコースとの合流点です。(※一旦、右手の土手を登り、奥方向に100m程下った所に、D−2標識があります。もともと現在Dコースになっている尾根道を切り開き、交差するかたちでCコース林道が造られた為に、このようになりました。）ここから写真の奥に向って林道を30m程下ると、左手にC−5標識があり、そこから左側の土手の斜面に登ると、またDコースに戻りすぐにD−3標識があります。

11/28 12:24

30m下った、左手にあるC−5標識です。ここは林道によって分断された、Dコースの入口です。今日はここから、Dコースに入り登り返します。

11/28 12:26

少し登ると、D−3標識です。

11/28 12:45

尾根上のこのようなコースで、ずーっと登りが続きます。最後に補助ロープ設置の、急登があります。

11/28 12:45

Dコースの急登を登った所が、Bコース終点（B−9標識）との分岐点です。

11/28 12:45

右手、Bコース。P400（経塚山）方面です。

11/28 12:46

左手、大文字山山頂方面へ20m程下ると、右手にD−6標識（Dコースの終点）があります。

11/28 12:47

さらに30m程下ると、右下からAコースが合流してきます。

11/28 12:47

振り返って、Aコースとの分岐を見ています。今日はまた、ここからAコースを、A−9標識まで下ります。

11/28 12:49

A-10標識です。植林の中を下ります・

11/28 12:54

A−9標識です。もう少し下ります。

11/28 12:55

下に丸太橋が見えて来ました。Aコースはそのまま橋を渡って下だり、毘沙門堂の前を通りJR山科駅に繋がっています。ここでさらに左折して、如意越え付近に出る山頂への短絡コースを登ります。

11/28 12:55

分岐の標識は、歩き易いAコースを指しています。

11/28 12:55

この標識も左手の、Aコースを指しています。我々は正面奥の短絡急登コースに向います。

11/28 12:56

谷の入口だけ、緩やかです。

11/28 13:07

急登を四分の三程、登った所の十字分岐です。ここにも思い出があります。

11/28 13:14

十字分岐に立ち、左側の道と右上から降りてくる尾根裾を見たとき、ピンとくるものがありました。この道はあの道と繋がっていると！　わずか50m程、右側の尾根裾を回ると見たことのある景色でした。

11/28 13:16

昨年、東山トレイル　��44-2から東側の谷に下る道を歩き、この平坦な広場まで来て踏み跡を見失い引き返した場所。尾根の裾沿いにもう30m程歩けば、前記の道に出られたのに！　1年越しで、道が繋がりました。

11/28 13:25

先程の脇道探索から短絡路に戻り、池ノ谷林道の新設部分に出て来ました。

11/28 13:26

今回は林道の、池の谷（大津）方面を歩いて見ました。ここは如意が岳からの、尾根道との交差部分です。

11/28 13:27

ここから林道が新設延長されました。かっての林道の終点です。

11/28 13:28

新旧林道のジョイント部です。

11/28 13:30

左側の道で、東山トレイル　��45標識方面に向います。

11/28 13:34

東山トレイル　��45標識前に出て来ました。

11/28 13:44

大文字山、三角点です。

11/28 15:32

往路の、宇佐山の紅葉です。

11/28 15:33

アップで！

11/28 15:42

水車谷児童公園の、イチョウの絨毯です。

11/28 15:42

見上げた、イチョウの大木です。

11/28 15:49

大文字山から琵琶湖側に降りて来ました。宇佐山（宇佐八幡宮、宇佐山城跡）登山口の紅葉です。

撮影機器：

EX-ZS170 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

gmt66

一年ぶりに、山科駅からのルートで、寄り道をしながら大文字山に登りました。まだ昨年の台風18号の被害の跡がそこかしこに見られ、改めて自然災害の大きさを痛感いたしました。もう紅葉は遅いかと思っていましたが、いたるところで目にすることが出来ました。また好天にも恵まれて、楽しい山行となりました。