記録ID: 5546227
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
シロヤシオを筆頭にツツジ咲き誇る赤城山へ 篭山〜小地蔵岳〜長七郎山〜銚子の伽藍〜小沼
2023年05月27日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:44
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 609m
- 下り
- 609m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 4:44
9:52
ゴール地点
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・鳥居峠〜小地蔵岳(バリエーションルート) 踏跡があり普通に歩けます。鳥居峠から長七郎山へ至る時間も短縮出来ます。 ツツジ(主にシロヤシオ)の状況 ・篭山 山頂周辺でシロヤシオが見られます。なぜか傷んだ花が多かった。 ・鳥居峠〜小地蔵岳 シロヤシオはちらほらと見られます。 ・長七郎山 賽の河原のシロヤシオは蕾が中心です。少し下ると見頃の花がわんさか出てくる。 ・オトギノ森 シロヤシオの数は少ないですが、常にミツバツツジとヤマツツジに彩られた道です。 ・茶ノ木畑峠から銚子の伽藍 茶ノ木畑峠が近づくとシロヤシオが増えてきます。花は一旦落ち着きますが、銚子の伽藍へ下り始めるとツツジの数が急に増えます。 ・銚子の伽藍から軽井沢峠 銚子の伽藍から尾根に取り付くと、シロヤシオが途切れなくなります。この尾根にシロヤシオの木が多いことは分かっていたのですが、昨年と違いすぎる。。 ・小沼周辺 小沼の西側はシロヤシオとミツバツツジが競い合うように咲いています。東側は途切れずに咲いているシロヤシオを愛でながらの道です。レンゲツツジはまだ蕾でした。 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | ・飲み物は1.7リットル持ちほとんど飲まなかった。 ・長七郎山の山頂でたまごサンドを1つ、覚満淵でたまごサンドを1つ。 |
---|
感想
ヤシオツツジが表年の今シーズン、先週と先々週は高原山のシロヤシオを堪能しました。群馬県のツツジのお山、表年の赤城山はどんな感じだろうと思い、覚満淵に近いビジターセンターの駐車場へ向かいます。
昨年も同時期に似たコースを歩きましたが、様相がまったく違います。特にシロヤシオとミツバツツジの数は驚くほどで、今まで何度もツツジの時期の赤城山を歩いているのに、知らない山のようでした。特に銚子の伽藍からの尾根と小沼周辺が素晴らしかった。表年の赤城山、最高です。
こんな年はなかなかないので、午後は奥日光の高山へ向かいます。
記録は下記↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5547258.html
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赤城のツツジがここまで凄いとは驚きです。
シロもミツバもヤマも、どれも花付きよいですね。
小沼のあたりって、こんなにツツジありました?!
次の表年がいつかはわかりませんが、
そのタイミングで赤城に行ってみようと思います。
年によってこんなに違うとは。
昨年の同時期に歩いていますが、ミツバツツジとシロヤシオの量も
その華やかさもまったく違います。長七郎山へ向かう
稜線の木の間からちらちらと小沼が見えるのですが、
対岸がシロヤシオで白く見えて、「え〜!」という感じでした 笑
歩き始めてから終わるまで、こんなに楽しかったことは
なかなかありません。
特に小沼の西岸は立派なシロヤシオとミツバツツジが
競うように並んで咲いていて、最高でした。
今年は表年というのがどういったものか実感したシーズン
でしたね。
なぜか赤城のツツジは日光や高原山より数日遅いように
思います。そんなタイミングも考えて、私も次の表年の時は、
今年以上に色々とまわってみたいと思っています。
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