二の谷山縦走からの朽木まで繋ぐ車道歩き

2023年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 14.9km
• 登り: 592m
• 下り: 629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:59

7:29 スタート地点
7:53 7:53 保坂交差点
8:18 8:18 水坂峠
9:18 9:19 二の谷山
10:04 10:05 桜峠
11:04 11:06 朽木支所前バス停
11:11 11:11 朽木学校前バス停
11:19 11:20 道の駅くつき新本陣
11:22 11:27 朽木学校前バス停
11:27 ゴール地点

天候

雲ってましたが日差しもありましたね、風が強くて気持ち良い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近江今津駅からバスで保坂の次のバス停まで

コース状況／危険箇所等

高島トレイルだけあって歩きやすいのですがルートが分かりにくい場所もあります。方向さえ間違ってなければ強引にそうはできますけどね

その他周辺情報

朽木の道の駅とさは寄った、朽木温泉は遠いので無理

写真

5/28 6:27

今回の宿は朝食付きでしたが健康的且つ大変美味しゅうございました。時間があればもっと味わって食べたのですが、まぁ完食しました。

5/28 6:43

お世話になりましたの。

5/28 6:48

走った甲斐あって間に合いました。

5/28 6:50

マァ、二駅なんですがね

5/28 6:59

なんかデジャヴですが昨日より余裕がない

5/28 7:27

今回は近江角川まで来ました。トンネル抜けたら登山口なんですが訳あって逆方向に進みます。

5/28 7:27

近江角川バス停

5/28 7:30

昨日はあっちに行った

5/28 7:43

再び釣具屋さん、トイレを借りて飲料調達して今回は大変お世話になりました

5/28 7:52

保坂バス停リターンズ

5/28 8:04

高島市営バスの保坂バス停ですがこちらは予約制、場所もものすごい離れてます

5/28 8:15

登山口までの道、林道ではないはず

5/28 8:16

登山口でーす、ぼーっとしてたら見過ごすなあ

5/28 8:17

私、高島トレイルって滋賀と福井の県境だと思ってましたが違うんですね

5/28 8:21

武奈ヶ嶽と赤岩山だったかな？

5/28 8:25

そこそこ急な坂が始まります

5/28 8:28

森の雰囲気は最高ですが上に行く程つまらんかった

5/28 8:38

上から下を取りましたが、下ると怖いかも、私はこういう坂は登る方が好き

5/28 8:55

琵琶湖が見えてます

5/28 9:18

二の谷山のピークと三角点

5/28 9:18

ピークの周囲は眺望もなく広場でもない

5/28 9:43

ここがこの山の眺望としては一番のポイントかな？

5/28 9:58

そろそら下りも終わりなはず

5/28 10:06

この坂を下ってきましたが

5/28 10:06

この奥にトレイルがあったようです

5/28 10:07

二の谷山の南の登山口

5/28 10:07

登山口の接道です。

5/28 10:11

この空き地滋賀県の分県登山ガイドには駐車スポットとして掲載されてました。

5/28 10:14

気温20℃、このくらいがちょうど良い

5/28 10:18

高島市朽木に侵入

5/28 10:25

気温19度、交通量多いです

5/28 10:38

歩道もないので怖いです。

5/28 10:44

スゴイ大岩がゴロゴロしてる。こんなの流れてきたら恐怖だね

5/28 10:49

あと15分位

5/28 10:54

朽木に到着です！やっと交通量から開放される

5/28 10:55

くちきのマンホール

5/28 10:56

信長さんに縁がある、最後の足利将軍とも縁があったはず

5/28 10:59

水路がいい感じ

5/28 10:59

近江自然歩道らしいです。

5/28 11:01

柳の街路樹

5/28 11:01

鯖街道の説明

5/28 11:04

朽木のバス停に着きましたー

5/28 11:04

時刻表

5/28 11:09

お店とか増えていきそうな道の駅の前の通り

5/28 11:10

朽木の道の駅

5/28 11:21

バス停到着〜バスは現金のみでした

5/28 11:21

一時間に一本

5/28 12:09

安曇川に帰って来ましたーお疲れ様でした

撮影機器：

moto g52j 5G SIMフリー MOTOROLA

感想

平実檸檬

【朝ごはんが豪勢】
なんだか4時くらいに目が覚めて布団の中でグダグダしてましたが、宿屋の朝ごはんが6時半なので暇ですね、素泊まりならもう出発でもいいのだけどまぁ仕方ないですね。
バスの時間を考えると6時50分の電車に乗らなければなりませんが、駅まで10分の宿屋なので、10分で食べ終わらなければなりませんので、おかずが多いご飯が自慢の宿屋のようでしたので、まあ大変でした。ご飯をお茶碗三杯も食べちゃいましたし、完食しましたので、駅まで半分くらい走る羽目になりましたが、無事にバスにも間に合いましたので…　
【これは高島トレイル？】
諸事情で近江角川のバス停で降りて昨日のパターンと同じで釣具屋さんの世話になり登山口に着きました。なんやかんやで一時間もかかりましたかね、北側の登山ルートは山頂まで距離が短い分急な坂が多いかもしれません。
別段眺望もないピークをとり、風の気持ちが良い稜線を抜けてあっさりと登山終了です。この山は縦走の場合どうやって帰るかがポイントなのかもしれません。自動車道を戻るのが一般的でしょうが、そんなに長くも見どころもないので、南側の空き地に車を止めて縦走して武奈ヶ嶽まで抜けて、石田川ダムから南下して戻るとちょっと距離が長すぎる気もするので難しいですね、今回私はさらに南下して朽木の鯖街道まで出て安曇川行きのバスに乗って帰りましたが、朽木まで結構長く歩道もない交通量の多い道を歩くのはあまり楽しくないので、一度で十分でしたね。
【悔やまれる】
以前びわ湖テラスのロープウェイスタートで武奈ヶ岳経由で朽木まで行こうとして時間が足りなくて畑のバス停へエスケープしたわけてすが蛇ヶ谷峰から竜谷の頭山の間3キロ一時間半程が抜けており、太平洋から日本海まで繋ぐヤマレコログが断絶しております。
画竜点睛を欠くとはまさにこのことですが、まぁ近い内にリベンジしたいと思います。
それにしても、土曜日に三十キロも歩くと日曜日はヘロヘロですね、山小屋泊とかテン泊縦走の２日目以降どのくらい歩けるのか把握しておかないと大変なことになりそうですからもっとたくさんこれからも歩きたいと思います。