陣馬・高尾縦走（陣馬高原下in・高尾駅out）

2023年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 18.2km
• 登り: 983m
• 下り: 1,132m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:48

距離 18.2km 登り 984m 下り 1,145m

7:23 陣馬高原下バス停
7:32 上案下配水所
7:42 陣馬山新ハイキングコース入口
8:22 8:23 陣馬山
8:30 陣馬高原下方面分岐
8:34 南郷山
8:41 七ツ窪ノ頭
8:45 奈良子峠
8:51 8:52 明王峠
8:58 底沢峠
9:08 堂所山南巻き道分岐
9:12 9:13 堂所山東巻き道分岐
9:28 新多摩線72号鉄塔
9:48 10:02 景信山
10:06 景信山南巻き道交差
10:12 ヤゴ沢ノ頭
10:22 10:24 小仏峠
10:26 浅間台
10:38 10:40 城山
10:42 五十丁峠
10:50 一丁平展望台
10:54 荻原作業道口（上部）
10:58 大垂水峠(学習の歩道)分岐
11:06 もみじ台
11:12 高尾山
11:23 11:26 高尾山薬王院
11:31 神変山
11:36 11:37 霞台園地
11:41 リフト山上駅
11:48 金比羅台園地
11:57 高尾山ちか道入口
12:11 高尾駅北口

天候

くもり晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車を高尾駅前のタイムズに駐車（最大850円）
高尾駅より西東京バスで陣馬高原下（640円。時刻表にない急行が多く出ています）
帰りは高尾駅まで歩き

コース状況／危険箇所等

陣馬山は林道終了後やや急登です（核心部）。その後は10キロで500メートル上るくらいなので激しい登りはありません（陣馬山から高尾に向かった方が上りが少ないです）。樹林帯が多く、涼しかったです。休憩所やトイレも多いので、荷物は少なめでも金さえあればなんとかなる感じです。

写真

5/28 6:38

高尾駅バス停。けっこうな列ができていました。時刻表とは別に急行が2台続けてきたのでそんなに待たずに乗れました

5/28 7:20

三十分ほどで陣馬高原下。トイレが混雑していました

5/28 7:23

はじめは林道を上ります

5/28 7:24

陣馬山頂まで4キロちょっと

5/28 7:25

ときどき車やバイクが上がっていきました

5/28 7:42

左に入って登山道のスタートです

5/28 7:48

けっこう急登です

5/28 8:13

つつじが咲いてました

5/28 8:21

よく見るやつ

5/28 8:22

くもり気味ですが富士山がよく見えてました

5/28 8:24

景信山を目指します

5/28 8:29

結構下ります。空いていて歩きやすいです

5/28 8:51

しばらくすると明王峠

5/28 9:01

開けたところがありました。この辺が県境？

5/28 9:48

景信山。思いのほか早かった

5/28 9:50

写真だとわかりにくですが所沢・新宿・橋本・横浜などが確認できました

5/28 9:56

景信山の休憩所。このあたりから人が多くなってきました

5/28 10:02

高尾山方面

5/28 10:03

まだ富士山がよく見えます

5/28 10:22

小仏峠付近

5/28 10:36

城山。広い休憩所にたくさん人がいます

5/28 11:11

割とすぐに高尾山。標識前は列ができていました

5/28 11:20

一号路から下ります。人が多くて列ができている状態です。そんなこんなで薬王院大師堂

5/28 11:23

御本堂

5/28 11:25

高尾山は大学生のとき以来ですが、このあたりは少し覚えていて懐かしい感じがしました

5/28 11:48

高尾駅まで歩いて行くことに

5/28 11:51

さっきの人が多かった一号路から一転、静かなトレイルです

5/28 12:11

高尾駅着。おつかれさまでした

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

phantomthief

王道の陣馬・高尾の縦走。いつか行くかも、でもわざわざ行くのもな、っという具合のルートでした。四月に八王子で予定がありその際一緒に済まそう思うも、叶わず。それからちょっと気になる存在に。なんやかんや前日の夜は、ワクワクしてしまいました。
先週の白砂山野反湖周回コースでバテてしまいかなり自信を無くしたところで、今回ももう少し大変かなと思っていましたが、思いのほか、歩きやすく、すいすい歩けました。トレランの方を多くみましたが、走るにはよさそうなルートです。
大学生のころ友達と一号路を上り、高尾山頂から、陣馬方面をのぞき「あっちへ行く人もいるんだね、すごいね」と話していたのを懐かしく思い出しました。あのころ遠い存在だったそのすごい人に自分がなったのか、と思うと、別にすごくないじゃん、てのと同時に、急にあのころが遠く感じられるようでもあり、大人の感傷に浸りました。