三重側、三瀬谷駅からエス・パール交通の「大杉峡谷登山バス」で登山口へ向かいます。途中の『大杉谷登山センター』でトイレ休憩と登山届の提出。
「大杉峡谷登山バス」
『道の駅奥伊勢おおだい』10:30発。完全予約制、最少催行人数あり。現金支払い3000円/人。
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5/27 11:19
三重側、三瀬谷駅からエス・パール交通の「大杉峡谷登山バス」で登山口へ向かいます。途中の『大杉谷登山センター』でトイレ休憩と登山届の提出。
「大杉峡谷登山バス」
『道の駅奥伊勢おおだい』10:30発。完全予約制、最少催行人数あり。現金支払い3000円/人。
協力金を収めると、山バッチが木製ホルダーをもらえます。
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5/27 11:20
協力金を収めると、山バッチが木製ホルダーをもらえます。
私は真ん中のピンバッチをいただきました。
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私は真ん中のピンバッチをいただきました。
しっとりと、緑のとても美しい登山口。
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5/27 12:18
しっとりと、緑のとても美しい登山口。
登山口を入ってすぐに始まる、大岩から削り出した登山道。
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5/27 12:20
登山口を入ってすぐに始まる、大岩から削り出した登山道。
見下ろすと、美しい沢がすでに眼下に。
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5/27 12:35
見下ろすと、美しい沢がすでに眼下に。
岩と橋と滝。これが延々と繰り返される、でも決して飽きることのない登山道。
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5/27 12:50
岩と橋と滝。これが延々と繰り返される、でも決して飽きることのない登山道。
湿度の高さが伝わるでしょうか。
もともと滝汗族ではあるのですが、この日ほど汗をかいたことはありません。谷なので、風の通る場所も限られているからか。
でもヒルには一度も出会いませんでした。ギリギリセーフだったかな。(雨が降ると、この時期も出るそうです。)
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5/27 12:58
湿度の高さが伝わるでしょうか。
もともと滝汗族ではあるのですが、この日ほど汗をかいたことはありません。谷なので、風の通る場所も限られているからか。
でもヒルには一度も出会いませんでした。ギリギリセーフだったかな。(雨が降ると、この時期も出るそうです。)
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5/27 13:59
最初に現れたのは、千尋の滝(せんひろのたき)
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5/27 14:03
最初に現れたのは、千尋の滝(せんひろのたき)
多くはないけれど、こんなところもあります。
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5/27 14:41
多くはないけれど、こんなところもあります。
沢近くまで降りられる場所はあまりなく、シシ淵は貴重な場所。その風景も最高でした。
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5/27 14:59
沢近くまで降りられる場所はあまりなく、シシ淵は貴重な場所。その風景も最高でした。
浄水器を通して沢の水を飲んでみました。おいしい!
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5/27 14:59
浄水器を通して沢の水を飲んでみました。おいしい!
眼下の沢の色がますます濃くなっていくような。
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5/27 15:25
眼下の沢の色がますます濃くなっていくような。
ニコニコ滝。シシ淵から見えていた滝です。これひとつの名前ではなく、この先いくつかの滝の総称らしい。
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5/27 15:33
ニコニコ滝。シシ淵から見えていた滝です。これひとつの名前ではなく、この先いくつかの滝の総称らしい。
岩が大きいですよね。沢に落ちている岩のサイズもどんどん大きくなるような。
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5/27 15:44
岩が大きいですよね。沢に落ちている岩のサイズもどんどん大きくなるような。
一日目の宿泊地、桃ノ木小屋へ到着。
4000円/部屋、追加で個室を使えました。
なんとお風呂に入れます(深いヒノキのお風呂)。3人ほどでいっぱいになる浴室なので、週末のこの日は順番待ちの列ができました。
湿度が高い小屋ですが、残念ながら乾燥室はありません。汗だくの服は乾かなかった。
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5/27 16:17
一日目の宿泊地、桃ノ木小屋へ到着。
4000円/部屋、追加で個室を使えました。
なんとお風呂に入れます(深いヒノキのお風呂)。3人ほどでいっぱいになる浴室なので、週末のこの日は順番待ちの列ができました。
湿度が高い小屋ですが、残念ながら乾燥室はありません。汗だくの服は乾かなかった。
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5/27 16:17
雰囲気のある食堂スペース。お盆で受け取り、好きなテーブルで食べるスタイル。
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5/27 18:54
雰囲気のある食堂スペース。お盆で受け取り、好きなテーブルで食べるスタイル。
外から見た様子。とても素敵でした。
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5/27 18:55
外から見た様子。とても素敵でした。
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5/27 18:56
夕食はカツカレー!おいしくてペロリ。
夜も静かで、お布団も清潔快適でした。ありがたいです。
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夕食はカツカレー!おいしくてペロリ。
夜も静かで、お布団も清潔快適でした。ありがたいです。
翌朝は、私がゆっくりしか歩けなくなる可能性も考えて、早出にしてもらう。朝食はキャンセル、ちまき弁当を受け取って、5時ごろ小屋を出発。(お弁当は4時半頃から、お湯はその後もう少ししてから貰えました。)
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5/28 5:04
翌朝は、私がゆっくりしか歩けなくなる可能性も考えて、早出にしてもらう。朝食はキャンセル、ちまき弁当を受け取って、5時ごろ小屋を出発。(お弁当は4時半頃から、お湯はその後もう少ししてから貰えました。)
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5/28 5:21
七ツ窯滝。日本百名瀑のひとつだそうです。この滝は水量も多く、本当に見ごたえがありました。七つ?と思って調べてみたら、見えているのは下の3段だけなんだそうです。
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5/28 5:33
七ツ窯滝。日本百名瀑のひとつだそうです。この滝は水量も多く、本当に見ごたえがありました。七つ?と思って調べてみたら、見えているのは下の3段だけなんだそうです。
落ちた水が段々に落ちていく滝って、あまり見たことがなかったかな。
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5/28 5:34
落ちた水が段々に落ちていく滝って、あまり見たことがなかったかな。
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5/28 6:05
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5/28 6:05
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5/28 6:08
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5/28 6:08
途中で出会った、アカハライモリ。
歩くの下手なのよ〜って同行していた友人が教えてくれたけど、いや、ほんと歩くの下手で転げ落ちていきました。無事に沢に帰れたかな。
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5/28 7:02
途中で出会った、アカハライモリ。
歩くの下手なのよ〜って同行していた友人が教えてくれたけど、いや、ほんと歩くの下手で転げ落ちていきました。無事に沢に帰れたかな。
光滝(ひかりたき)。落ちる滝というより、岩肌を滑るように流れる様のきれいな滝でした。
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5/28 7:06
光滝(ひかりたき)。落ちる滝というより、岩肌を滑るように流れる様のきれいな滝でした。
なんでもないところだって、すごい迫力。前々日が雨だったそうで、水量も多いのかもしれません。
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5/28 7:17
なんでもないところだって、すごい迫力。前々日が雨だったそうで、水量も多いのかもしれません。
橋の上から見下ろせる隠滝。大杉谷から歩くとばっちり見えますが、大台ケ原から歩いてくると背中側になって見落とすかも?だから隠れ滝なんでしょうね。
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5/28 7:17
橋の上から見下ろせる隠滝。大杉谷から歩くとばっちり見えますが、大台ケ原から歩いてくると背中側になって見落とすかも?だから隠れ滝なんでしょうね。
橋の上から見下ろす水の色の濃いこと。
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5/28 7:17
橋の上から見下ろす水の色の濃いこと。
与八郎滝。水量の少ない、上品な趣のある滝でした。二手に分かれて落ちてきた水が、一旦合わさり、再び分かれて落ちる。緑に包まれるように流れ落ちる様もよくて。
でもなぜこの名前?
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5/28 7:29
与八郎滝。水量の少ない、上品な趣のある滝でした。二手に分かれて落ちてきた水が、一旦合わさり、再び分かれて落ちる。緑に包まれるように流れ落ちる様もよくて。
でもなぜこの名前?
岩の間を細く流れ落ちる水。名前はないみたいだけど、きれいだったな。
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5/28 7:36
岩の間を細く流れ落ちる水。名前はないみたいだけど、きれいだったな。
堂倉吊橋より。
ダムですね。滝はないけど美しい場所でした。
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5/28 7:47
堂倉吊橋より。
ダムですね。滝はないけど美しい場所でした。
堂倉滝吊橋を渡ると、最後の滝「堂倉滝」がどーんと。
最後にふさわしい、滝らしい滝。滝の方角から流れてくる冷たい風が気持ちよくて。
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5/28 7:54
堂倉滝吊橋を渡ると、最後の滝「堂倉滝」がどーんと。
最後にふさわしい、滝らしい滝。滝の方角から流れてくる冷たい風が気持ちよくて。
これが最後の滝と思うと、とても名残惜しかったです。
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5/28 7:54
これが最後の滝と思うと、とても名残惜しかったです。
岩から、木の根と土の登山道へ。(と思ったけど、この後暫くはところどころ岩も出てきました。)
堂倉滝を超えると、距離は短いけれど、こんな感じの急登があります。地図上の等高線がなかなかで、かなり警戒したけれど、やはりここもよく整備されていて登りやすかったです。
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5/28 8:24
岩から、木の根と土の登山道へ。(と思ったけど、この後暫くはところどころ岩も出てきました。)
堂倉滝を超えると、距離は短いけれど、こんな感じの急登があります。地図上の等高線がなかなかで、かなり警戒したけれど、やはりここもよく整備されていて登りやすかったです。
ギンリョウソウがたくさん生えているエリアがありました。ギンリョウソウは高尾で見るものと思っている私は望郷の念(ちょびっとだけ)。
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5/28 8:42
ギンリョウソウがたくさん生えているエリアがありました。ギンリョウソウは高尾で見るものと思っている私は望郷の念(ちょびっとだけ)。
いよいよ大杉谷峡谷が終わります。
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5/28 9:02
いよいよ大杉谷峡谷が終わります。
こちらから入る方は、この看板を見るのですね。
そういえば、写真を撮りませんでしたが、ところどころにある
「ゆっくりと、一歩一歩が、あなたを守る」
って看板の文句が妙に気に入りました。これからの登山でも呟こうと思う。
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5/28 9:02
こちらから入る方は、この看板を見るのですね。
そういえば、写真を撮りませんでしたが、ところどころにある
「ゆっくりと、一歩一歩が、あなたを守る」
って看板の文句が妙に気に入りました。これからの登山でも呟こうと思う。
大台ケ原への道に入ってすぐに現れるのは「粟谷小屋」。
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5/28 9:10
大台ケ原への道に入ってすぐに現れるのは「粟谷小屋」。
水場の水は飲料には適さないそうです。(私は浄水器を通して飲みましたが。。。あまりおいしくなかった。)
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5/28 9:16
水場の水は飲料には適さないそうです。(私は浄水器を通して飲みましたが。。。あまりおいしくなかった。)
水場にあったのは、カエルの卵???
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5/28 9:16
水場にあったのは、カエルの卵???
裏庭のベンチをお借りして、お昼ごはん。桃の木小屋のちまき弁当500円です(予約が必要そう)。
このちまき、すごく美味しい!同行の友人が「ちまきは簡単に作れるよ〜」なんて言うすごい方なので、作り方を習う。
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5/28 9:22
裏庭のベンチをお借りして、お昼ごはん。桃の木小屋のちまき弁当500円です(予約が必要そう)。
このちまき、すごく美味しい!同行の友人が「ちまきは簡単に作れるよ〜」なんて言うすごい方なので、作り方を習う。
この頃には青空も。曇りも悪くないけど、青空はやっぱりテンションが上がりますね。
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5/28 9:41
この頃には青空も。曇りも悪くないけど、青空はやっぱりテンションが上がりますね。
地図上で気になる登りは2か所ありました。最初の急登はすでに過ぎて、残すはシャクナゲ坂の緩やかだけど長く続く登り。いやな階段が登場するあたりから、シャクナゲの花がちらほらと。始まる予感。
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5/28 10:13
地図上で気になる登りは2か所ありました。最初の急登はすでに過ぎて、残すはシャクナゲ坂の緩やかだけど長く続く登り。いやな階段が登場するあたりから、シャクナゲの花がちらほらと。始まる予感。
シャクナゲはあまり美しく咲いていなかったけれど、代わりにシロヤシオが見事でした。今年は地域問わず、シロヤシオが当たり年なのかもですね。
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5/28 10:32
シャクナゲはあまり美しく咲いていなかったけれど、代わりにシロヤシオが見事でした。今年は地域問わず、シロヤシオが当たり年なのかもですね。
きれいに映っていませんが、花がたたわわで見事なシロヤシオ。
上品な花です。きちんと見るのはこれが初めて。
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5/28 10:32
きれいに映っていませんが、花がたたわわで見事なシロヤシオ。
上品な花です。きちんと見るのはこれが初めて。
シャクナゲ平を超えるあたりからだったでしょうか、倒木が目立つようになってきます。なにがあったのでしょうか。むき出しの根が痛々しい。
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5/28 10:48
シャクナゲ平を超えるあたりからだったでしょうか、倒木が目立つようになってきます。なにがあったのでしょうか。むき出しの根が痛々しい。
再びシロヤシオ。撮影下手すぎ。
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5/28 11:03
再びシロヤシオ。撮影下手すぎ。
葉の先が赤いところも、なんともかわいいシロヤシオ。
これまた撮り方が下手すぎる。
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5/28 11:05
葉の先が赤いところも、なんともかわいいシロヤシオ。
これまた撮り方が下手すぎる。
昨日から歩いてきた沢沿いの道とのギャップ!
このコースは決して飽きることがありません。
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5/28 11:18
昨日から歩いてきた沢沿いの道とのギャップ!
このコースは決して飽きることがありません。
大きな木。倒れないで頑張るんだよ、と思ってしまう。
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5/28 11:24
大きな木。倒れないで頑張るんだよ、と思ってしまう。
到着。すごい人の数でした。見晴らし台があるのですが、軽装の方たちが楽しそうにお昼を食べていらっしゃる。そんな中今日も汗だくの私、ちょっと恥ずかしい。
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5/28 11:38
到着。すごい人の数でした。見晴らし台があるのですが、軽装の方たちが楽しそうにお昼を食べていらっしゃる。そんな中今日も汗だくの私、ちょっと恥ずかしい。
木の密度が低いですね。黄緑の塊がぽこぽこと並んでいるように見えるんです。とてもかわいらしい山肌(喜ばしい状況でないことを後で知りました。)
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5/28 11:55
木の密度が低いですね。黄緑の塊がぽこぽこと並んでいるように見えるんです。とてもかわいらしい山肌(喜ばしい状況でないことを後で知りました。)
見晴らし台を下から見上げる。ぞくぞくと登ってくる登山者。
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5/28 11:55
見晴らし台を下から見上げる。ぞくぞくと登ってくる登山者。
正木嶺。白くて歩きやすい木道が続く。
美しいけれど独特の風景。
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5/28 12:09
正木嶺。白くて歩きやすい木道が続く。
美しいけれど独特の風景。
見下ろした時には美しくみえたけれど、見上げると枯れ木に目が行く。なにがあったのか。
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5/28 12:15
見下ろした時には美しくみえたけれど、見上げると枯れ木に目が行く。なにがあったのか。
恐竜の白骨のように見える、倒れた枯れ木。
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5/28 12:27
恐竜の白骨のように見える、倒れた枯れ木。
ここまでに広がる風景の理由が書いてありました。
伊勢湾台風によって大木が倒れたことで、土地が乾燥、強い陽光が届くようになって苔がダメになったそうです。そのあと生えてきたのが、笹。笹を食べるシカが集まってきて、樹皮を食べつくして…その結果が今の風景。(帰宅してから調べた情報を加えています。)
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5/28 12:27
ここまでに広がる風景の理由が書いてありました。
伊勢湾台風によって大木が倒れたことで、土地が乾燥、強い陽光が届くようになって苔がダメになったそうです。そのあと生えてきたのが、笹。笹を食べるシカが集まってきて、樹皮を食べつくして…その結果が今の風景。(帰宅してから調べた情報を加えています。)
尾鷲辻を超えて右手に現れたのは神武天皇像。
これも後で調べたら4.6トンもある巨大なものだそうで。弓の上にのっているのは「金鵄」。翌日、橿原神宮を訪れたのですが、金運守りがこの「金鵄」の錦繍でした。
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5/28 12:52
尾鷲辻を超えて右手に現れたのは神武天皇像。
これも後で調べたら4.6トンもある巨大なものだそうで。弓の上にのっているのは「金鵄」。翌日、橿原神宮を訪れたのですが、金運守りがこの「金鵄」の錦繍でした。
大蛇グラへ向かう道の右手の山壁にクライミングをする人たちを発見!
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5/28 13:05
大蛇グラへ向かう道の右手の山壁にクライミングをする人たちを発見!
うひゃ〜!先ほどそこを登ってきたという方にお会いできてお話を聞けました。聞けば聞くほどすごすぎる。(とてもいい顔で説明してくだって楽しいことをされていることが伝わるも、私には絶対できないと確信する。)
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5/28 13:06
うひゃ〜!先ほどそこを登ってきたという方にお会いできてお話を聞けました。聞けば聞くほどすごすぎる。(とてもいい顔で説明してくだって楽しいことをされていることが伝わるも、私には絶対できないと確信する。)
大蛇堯淵哀蕁棒菽爾乃念撮影をする友人たち。
はい、私いきませんでした(^^; 頂点制覇欲求がまったくありませんので、リスクは侵さない主義。てか、単純にちょっと怖いし。
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5/28 13:13
大蛇堯淵哀蕁棒菽爾乃念撮影をする友人たち。
はい、私いきませんでした(^^; 頂点制覇欲求がまったくありませんので、リスクは侵さない主義。てか、単純にちょっと怖いし。
そこからはひたすら穏やかな登山道を下ります。
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5/28 14:08
そこからはひたすら穏やかな登山道を下ります。
あっという間にビジターセンターに到着しました。
ビジターセンターでTシャツを買って着替える。山菜うどん(600円ぐらい)とくずもち(400円)とコーヒー。このくずもち、吉野葛を使った本格派で非常においしい!おすすめです。
帰りのバスは16時発の一本のみ。奈良交通さん、人数分の座席を用意してくださっていました(臨時増便は、早めに出発しました。)
数年前に同じように乗車された方は、込み合う車内を立って耐えられたそうです。利用者の利を考えて、やり方を変えていってくださるは姿勢はとてもありがたいですね。
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5/28 14:23
あっという間にビジターセンターに到着しました。
ビジターセンターでTシャツを買って着替える。山菜うどん(600円ぐらい)とくずもち(400円)とコーヒー。このくずもち、吉野葛を使った本格派で非常においしい!おすすめです。
帰りのバスは16時発の一本のみ。奈良交通さん、人数分の座席を用意してくださっていました(臨時増便は、早めに出発しました。)
数年前に同じように乗車された方は、込み合う車内を立って耐えられたそうです。利用者の利を考えて、やり方を変えていってくださるは姿勢はとてもありがたいですね。
5/27に桃の木小屋で一緒に泊まったようです。
5/28には粟谷小屋ですれ違ったようですね。
2日とも雨には降られず、多くの滝や秘境シシ淵、シャクナゲ、シロヤシオ、アカヤシオなどのお花も楽しめ
良い山歩きが出来ました。
では、また何処かの山で偶然すれ違いましょう。
粟谷小屋でお弁当を食べている時に、少し離れたところから明るい声が聞こえました。もしかして、あの声の方達だったのかも、と思ってます。
先ほどレポを拝見してきました。私が気付けなかった花の写真や情報があったり、勉強になりました。ほんとに、とても良い登山道でしたね。
はい、またぜひ何処かのお山で!見つけてくださってありがとうございました😊
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