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Yamareco

記録ID: 555198
全員に公開
ハイキング
甲信越

北アを眺めに、光城山&長峰山へ(&おまけの鳥居山)

2014年12月07日(日) ~ 2014年12月08日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
11.5km
登り
476m
下り
506m

コースタイム

田沢駅[11:25]−[11:55]光城山登山道[11:55]−[12:10]光城山中間点[12:10]−[12:25]光城山山頂[12:35]−[13:00]天平の森[13:00]−[13:10]長峰山頂[13:25]−[13:55]雲龍寺登山道分岐[13:55]−[14:25]明科駅
天候 晴れ時々曇り」
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:東京(多摩地区)−(JR中央本線)−[10:38]松本駅[11:08]−(JR篠ノ井線)−[11:16]田沢駅
復路:明科駅[14:56]−(JR篠ノ井線)−[15:10]松本駅
復路(8日):松本駅[9:54]−東京(多摩地区)
コース状況/
危険箇所等
〔晴扮悗ら光城山(ヒカルジョウヤマ)登山口…舗装された一般道です。
光城山登山口から光城山頂上…山頂付近まで勾配の緩やかなつづら折りの良く整備された登山道ですが、前日に降雪(約5cm程度)があったため、日が差す所では雪が解けて少しぬかるんでいます。
8城山山頂から長峰山山頂…それぞれ山頂直下の取り付き登山道を除いては、舗装された一般道です。しかもアップダウンも少なく平坦な道が続きます。但し日影では路面が凍結している所もありました。
つ絞山山頂から明科駅…舗装された一般道が続きます。但し(近道をするため)途中から雲龍寺までの区間は登山道を進みましたが、登山道自体は問題は全くありませんが、雲龍寺付近は案内標識がほとんどなく、住宅街や墓地の中を進むため、特に(私と逆コースで)明科駅から長峰山へ登る際は道迷いしないように注意が必要です。
その他周辺情報 .肇ぅ(私が進んだ順に…)
 田沢駅 → 光城山登山口 → 光城山頂 → 天平の森施設内 → 長峰山頂 → (雲龍時との登山道分岐地点近くの公園にあったように思います) → 明科駅
⊃堂・露天風呂(天平の森内)(※施設の中に入っていないので、要事前確認願います。)
E仍灰櫂好函弔澆けませんでした。(※私は長野県警にインターネットで届出しました。)
出発地点の田沢駅です。1時間に1本程度の運行です。
2014年12月07日 11:22撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 11:22
出発地点の田沢駅です。1時間に1本程度の運行です。
トイレは駅改札口を出たところにあります。
2014年12月07日 11:22撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 11:22
トイレは駅改札口を出たところにあります。
田沢駅よりこれから向かう光城山(ひかるじょうやま)が見えます。
2014年12月07日 11:25撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 11:25
田沢駅よりこれから向かう光城山(ひかるじょうやま)が見えます。
登山口までは一般道を進みます。
2014年12月07日 11:28撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
12/7 11:28
登山口までは一般道を進みます。
田沢駅より約2.2km、「光城山登山道入り口」の標識があります。
2014年12月07日 11:51撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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田沢駅より約2.2km、「光城山登山道入り口」の標識があります。
先ほどの標識の地点から約400m、登山口に到着です。
2014年12月07日 11:54撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 11:54
先ほどの標識の地点から約400m、登山口に到着です。
登山口前には公衆トイレがあります。
2014年12月07日 11:53撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 11:53
登山口前には公衆トイレがあります。
登山道は頂上まで歩きやすい”土”の道。でもあいにく雪解けで多少ぬかるみがあります。
2014年12月07日 11:55撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 11:55
登山道は頂上まで歩きやすい”土”の道。でもあいにく雪解けで多少ぬかるみがあります。
登山道はつづら折りが続きますが、所々にベンチがあります。
2014年12月07日 12:02撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 12:02
登山道はつづら折りが続きますが、所々にベンチがあります。
「つつじコース」と「アカマツコース」との分岐、どちらを進んでも構いません。
2014年12月07日 12:03撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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「つつじコース」と「アカマツコース」との分岐、どちらを進んでも構いません。
ものの数分で先ほどの分岐したコースが合流します。
2014年12月07日 12:06撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
12/7 12:06
ものの数分で先ほどの分岐したコースが合流します。
登山口から約15分、中間地点に到着です。(眺望はありません。)
2014年12月07日 12:09撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
12/7 12:09
登山口から約15分、中間地点に到着です。(眺望はありません。)
可愛らしい”雪の花”が満開状態です。
2014年12月07日 12:15撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 12:15
可愛らしい”雪の花”が満開状態です。
今度は「さくらコース」と「アカマツコース」との分岐です。
2014年12月07日 12:17撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
12/7 12:17
今度は「さくらコース」と「アカマツコース」との分岐です。
頂上が近づいてきた感じです。登山道は”つづらおり”から直登(勾配は緩いです)に変わります。
2014年12月07日 12:21撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 12:21
頂上が近づいてきた感じです。登山道は”つづらおり”から直登(勾配は緩いです)に変わります。
5分ほどで再び先ほど分岐したコースが合流します。
2014年12月07日 12:22撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
12/7 12:22
5分ほどで再び先ほど分岐したコースが合流します。
「光城山」頂上まで最後の登りです。
2014年12月07日 12:22撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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「光城山」頂上まで最後の登りです。
頂上のすぐ手前に展望所がりますが、あいにく期待の北アルプスは雪雲の中、残念…。
2014年12月07日 12:24撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 12:24
頂上のすぐ手前に展望所がりますが、あいにく期待の北アルプスは雪雲の中、残念…。
常念岳でしょうか、それとも横通岳でしょうか、写真中央に頂上部だけがチョコンと姿を見せてくれました。
2014年12月07日 12:25撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
12/7 12:25
常念岳でしょうか、それとも横通岳でしょうか、写真中央に頂上部だけがチョコンと姿を見せてくれました。
北アルプスは見えませんでしたが、安曇野は広く見渡せました。
2014年12月07日 12:28撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 12:28
北アルプスは見えませんでしたが、安曇野は広く見渡せました。
山頂手前にある「休憩小屋」です。
2014年12月07日 12:26撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山頂手前にある「休憩小屋」です。
「休憩小屋」の中、広々としていて中もきれいです。
2014年12月07日 12:26撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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「休憩小屋」の中、広々としていて中もきれいです。
「休憩小屋」の裏にあるバイオトイレ。
2014年12月07日 12:27撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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「休憩小屋」の裏にあるバイオトイレ。
バイオトイレの中です。トイレットペーパーもありました。
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バイオトイレの中です。トイレットペーパーもありました。
ここが「光城山」の実質の山頂だと思います。
2014年12月07日 12:29撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 12:29
ここが「光城山」の実質の山頂だと思います。
山頂のすぐ脇に「光城址」の標識(看板)が3つ!
2014年12月07日 12:30撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山頂のすぐ脇に「光城址」の標識(看板)が3つ!
山頂には神社もあります。
2014年12月07日 12:37撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山頂には神社もあります。
「光城山」を後にし、「長峰山」に向かいますが、いきなり舗装された林道になります。
2014年12月07日 12:39撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
12/7 12:39
「光城山」を後にし、「長峰山」に向かいますが、いきなり舗装された林道になります。
「光城山北回り登山道」(左)と、「長峰山」(右)との分岐です。右に進みます。
2014年12月07日 12:41撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
12/7 12:41
「光城山北回り登山道」(左)と、「長峰山」(右)との分岐です。右に進みます。
「光城山山頂」からわずか400m程、標高も約30m程下っただけ、舗装された一般道との合流です。それなりに苦労して登ったのに…なんでぇ~こんなところまで…、という感じ。
2014年12月07日 12:42撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 12:42
「光城山山頂」からわずか400m程、標高も約30m程下っただけ、舗装された一般道との合流です。それなりに苦労して登ったのに…なんでぇ~こんなところまで…、という感じ。
日影は路面が凍結している所もあるので注意です。
2014年12月07日 12:52撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 12:52
日影は路面が凍結している所もあるので注意です。
この標識の手前に場所に「長峰山」と「長峰山(トレッキングコース)」との分岐がありました。。私はそのまま車道を進みました。
2014年12月07日 12:58撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
12/7 12:58
この標識の手前に場所に「長峰山」と「長峰山(トレッキングコース)」との分岐がありました。。私はそのまま車道を進みました。
「光城山」から約2km、「天平の森」です。中には入りませんでしたが冬でも営業中の様子でした。食堂や展望風呂があるそうです。時間があれば是非立ち寄りたいところですが、日暮れが早い時期のため今日は素通りです。
2014年12月07日 13:00撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
12/7 13:00
「光城山」から約2km、「天平の森」です。中には入りませんでしたが冬でも営業中の様子でした。食堂や展望風呂があるそうです。時間があれば是非立ち寄りたいところですが、日暮れが早い時期のため今日は素通りです。
先ほどの[天平の森]から約300m、道路が二手に分かれますが、長峰山頂は右方向です。(※案内標識あり)
2014年12月07日 13:02撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
12/7 13:02
先ほどの[天平の森]から約300m、道路が二手に分かれますが、長峰山頂は右方向です。(※案内標識あり)
ここの分岐地点には案内板もあります。
2014年12月07日 13:02撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 13:02
ここの分岐地点には案内板もあります。
先ほどの分岐地点からほんの20mほどで、長峰山頂への登山道入り口(写真左手)です。
2014年12月07日 13:02撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
12/7 13:02
先ほどの分岐地点からほんの20mほどで、長峰山頂への登山道入り口(写真左手)です。
山頂まではすぐそこ、標高差も50mもありません。
2014年12月07日 13:03撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 13:03
山頂まではすぐそこ、標高差も50mもありません。
すぐに広々とした場所に到着。”あずまや”もありますが、ここはまだ山頂ではありません。
2014年12月07日 13:05撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 13:05
すぐに広々とした場所に到着。”あずまや”もありますが、ここはまだ山頂ではありません。
ここは「蝶の森」。山頂と間違える人が多いのでしょう、山頂への標識がありました。
2014年12月07日 13:05撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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ここは「蝶の森」。山頂と間違える人が多いのでしょう、山頂への標識がありました。
山頂へはもう少し登ります。
2014年12月07日 13:07撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
12/7 13:07
山頂へはもう少し登ります。
山頂直下に自動車駐車場!えっ、ここまで車で来れるの???(かなりガックリ…)
2014年12月07日 13:09撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 13:09
山頂直下に自動車駐車場!えっ、ここまで車で来れるの???(かなりガックリ…)
駐車場わきの公衆トイレです。
2014年12月07日 13:09撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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駐車場わきの公衆トイレです。
トイレの中。自動車で来れるだけあって”水洗トイレ”。トイレットペーパーもしっかり準備されています。
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トイレの中。自動車で来れるだけあって”水洗トイレ”。トイレットペーパーもしっかり準備されています。
「長峰山」山頂にある展望台です。異様に立派です。
2014年12月07日 13:10撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 13:10
「長峰山」山頂にある展望台です。異様に立派です。
山頂にあるオブジェ。恒例の”凡人”の”バンザイ”ではありません。
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山頂にあるオブジェ。恒例の”凡人”の”バンザイ”ではありません。
「長峰山」山頂の標識はありませんでしたが、三角点は雪の中から頭を出していました。
2014年12月07日 13:12撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 13:12
「長峰山」山頂の標識はありませんでしたが、三角点は雪の中から頭を出していました。
山頂標識が無いので、この石碑を一応”山頂”の代用として”自撮り”を別にしました。
2014年12月07日 13:14撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 13:14
山頂標識が無いので、この石碑を一応”山頂”の代用として”自撮り”を別にしました。
山頂には屋根付きのあずまやも完備です。(写真を拡大して小屋の中を良く見ると黒いザックが…。それ、あたしんです…)
2014年12月07日 13:15撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山頂には屋根付きのあずまやも完備です。(写真を拡大して小屋の中を良く見ると黒いザックが…。それ、あたしんです…)
展望台よりの眺望‘鄒沼ΑО惰淕遒箟鵑松本市街まで見渡せます。
2014年12月07日 13:18撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 13:18
展望台よりの眺望‘鄒沼ΑО惰淕遒箟鵑松本市街まで見渡せます。
展望台よりの眺望∨明沼ΑЯ衒僂錣蕕宰魅▲襯廛垢榔世涼罅でもよ~く見ると、写真右側に”常念岳”か”横通岳”か三角形の山頂部分だけ見えます。
2014年12月07日 13:21撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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展望台よりの眺望∨明沼ΑЯ衒僂錣蕕宰魅▲襯廛垢榔世涼罅でもよ~く見ると、写真右側に”常念岳”か”横通岳”か三角形の山頂部分だけ見えます。
展望台よりの眺望K姪貘Α天気が良ければ”高妻山”が見えるそうです。
2014年12月07日 13:22撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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展望台よりの眺望K姪貘Α天気が良ければ”高妻山”が見えるそうです。
展望台よりの眺望て酖貘Α美ヶ原方面が見渡せます。
2014年12月07日 13:22撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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展望台よりの眺望て酖貘Α美ヶ原方面が見渡せます。
期待の北アルプスの眺望の回復が見込めそうもなかったので早々に下山開始です。さきほどの二手に分かれた一般道と合流します。
2014年12月07日 13:28撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
12/7 13:28
期待の北アルプスの眺望の回復が見込めそうもなかったので早々に下山開始です。さきほどの二手に分かれた一般道と合流します。
長峰山を下ること約2.3km、池が見え、また休憩できる”あずまや”も見えました。公衆トイレもあるように見えました。
2014年12月07日 13:44撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 13:44
長峰山を下ること約2.3km、池が見え、また休憩できる”あずまや”も見えました。公衆トイレもあるように見えました。
写真左手「通行禁止」の看板は先ほどの「長峰山」からの別ルートになります。
2014年12月07日 13:45撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
12/7 13:45
写真左手「通行禁止」の看板は先ほどの「長峰山」からの別ルートになります。
長峰山を下ること約3.1km、写真右手に進むと「雲龍寺」への下る登山道に続きます。(この登山道を利用すれば、このまま一般道経由で行くより、明科駅まで約1.2kmほど短縮できます。)
2014年12月07日 13:53撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
12/7 13:53
長峰山を下ること約3.1km、写真右手に進むと「雲龍寺」への下る登山道に続きます。(この登山道を利用すれば、このまま一般道経由で行くより、明科駅まで約1.2kmほど短縮できます。)
「雲龍寺」への登山道の様子です。
2014年12月07日 13:56撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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「雲龍寺」への登山道の様子です。
「雲龍寺」への登山道の最後の箇所、どういうわけか、ここが最大の難所、かなり急な坂です。雪も残っていて滑りやすくロープがあって助かりました。
2014年12月07日 14:03撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/7 14:03
「雲龍寺」への登山道の最後の箇所、どういうわけか、ここが最大の難所、かなり急な坂です。雪も残っていて滑りやすくロープがあって助かりました。
「雲龍寺」の墓地の上にある小さな看板
2014年12月07日 14:04撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
12/7 14:04
「雲龍寺」の墓地の上にある小さな看板
「長峰山」へは写真右寄りの小さな顔段を登っていくのですが、標識も何もなく、”登山”の際は迷うと思います。
2014年12月07日 14:06撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
12/7 14:06
「長峰山」へは写真右寄りの小さな顔段を登っていくのですが、標識も何もなく、”登山”の際は迷うと思います。
JR篠ノ井線の踏切を渡ると「明南小学校」など3枚の案内標識がありますが、”長峰山”の標識はありません。登山の際は「明南小学校」方面へ進んでください。
2014年12月07日 14:12撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
12/7 14:12
JR篠ノ井線の踏切を渡ると「明南小学校」など3枚の案内標識がありますが、”長峰山”の標識はありません。登山の際は「明南小学校」方面へ進んでください。
線路沿いの主要道です。長峰山へは「石田歯科医院」の看板側(左手)へ進みます。
2014年12月07日 14:14撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
12/7 14:14
線路沿いの主要道です。長峰山へは「石田歯科医院」の看板側(左手)へ進みます。
道路の脇に「中部電力境界」の看板。この先が管轄なのか、或は手前が管轄なのかわかりませんが、隣接の「東京電力」とは周波数が違うので気になるところです。
2014年12月07日 14:16撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
12/7 14:16
道路の脇に「中部電力境界」の看板。この先が管轄なのか、或は手前が管轄なのかわかりませんが、隣接の「東京電力」とは周波数が違うので気になるところです。
明科駅前にある公衆トイレ。中は暖房が効いていて快適至極です。
2014年12月07日 14:22撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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明科駅前にある公衆トイレ。中は暖房が効いていて快適至極です。
「長峰山頂」から約5km弱、丁度1時間の歩きでした。明科駅に到着しました。
2014年12月07日 14:25撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
12/7 14:25
「長峰山頂」から約5km弱、丁度1時間の歩きでした。明科駅に到着しました。
翌日12月8日朝、昨夜宿泊した「スーパーホテル松本天然温泉」。インターネット早割で1泊(朝食無料)¥4,280。お部屋も普通のビジネスホテルと全く同じです。さぁ、雪辱を果たすべく、昨日見逃した”北アルプス絶景”を求めて出発です!(でも濃霧の中…)
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翌日12月8日朝、昨夜宿泊した「スーパーホテル松本天然温泉」。インターネット早割で1泊(朝食無料)¥4,280。お部屋も普通のビジネスホテルと全く同じです。さぁ、雪辱を果たすべく、昨日見逃した”北アルプス絶景”を求めて出発です!(でも濃霧の中…)
霧に浮かぶ美ヶ原”王ケ鼻”
2014年12月08日 07:51撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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霧に浮かぶ美ヶ原”王ケ鼻”
霧がどんどん晴れてきました。城山公園に到着です。さぁ、期待いっぱい!!!
2014年12月08日 07:52撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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12/8 7:52
霧がどんどん晴れてきました。城山公園に到着です。さぁ、期待いっぱい!!!
松本駅から約3km、鳥居山を目指します。
2014年12月08日 07:57撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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松本駅から約3km、鳥居山を目指します。
鳥居山付近の展望台到着…。北アルプス~~~…・・・ほんの少しだけ…
2014年12月08日 08:12撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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鳥居山付近の展望台到着…。北アルプス~~~…・・・ほんの少しだけ…
北アルプスの案内看板は雪で隠れて全くわかりません。もっとも雪が無くても山が雲隠れでは同じこと…。
2014年12月08日 08:12撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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北アルプスの案内看板は雪で隠れて全くわかりません。もっとも雪が無くても山が雲隠れでは同じこと…。
写真右寄りは”有明山”でしょうか…。
2014年12月08日 08:32撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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写真右寄りは”有明山”でしょうか…。
その後「アルプス公園」まで行くも、展望台は”月曜日は休館”とあって城山公園までトンボ返り。微かな望みをもって城山公園の展望台へ上がります。
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その後「アルプス公園」まで行くも、展望台は”月曜日は休館”とあって城山公園までトンボ返り。微かな望みをもって城山公園の展望台へ上がります。
ありゃりゃ~、さっきより見えなくなってるぅ~…。
2014年12月08日 08:49撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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ありゃりゃ~、さっきより見えなくなってるぅ~…。
美ヶ原だけが微笑んでくれました、とさ…。おしまい。
2014年12月08日 08:49撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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美ヶ原だけが微笑んでくれました、とさ…。おしまい。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル ストック カメラ 熊鈴 ビニールテープ 小型三脚 災害用携帯ラジオ(充電・ブザー機能付き) 携帯カイロ 予備用靴ひも

感想

 昨年秋の乗鞍岳以来、久々の泊りがけでの登山となりました。もっとも今回のコース、東京地区からでしたら十分日帰りでも可能なのですが、最大の目的が”山の上から北アルプスの山並みの絶景を堪能する”ということで、山では雪が降ることが多いこの時期でもあり、”予備日”を設定の上での泊りがけとなりました。(結果的には二日間とも目的は達成されなかったので、日帰りで十分でした…。もっとも、宿泊したホテルで久々にゆっくり温泉に浸れたのは満足できました。)
 今回の光城山と長峰山の2つの山を歩くコースは(地元では)有名なハイキングコースらしく、登山道をはじめ、トイレ、休憩個所等非常に良く整備されています。登山口からの標高差も400mに満たない程度なので、登山初心者はもとより、小さなお子さん、またお年寄りの方々にも気軽に楽しめるコースだと思います。それに加えて、そもそもこのコースは自動車でも容易に訪れることができるので、タクシー(明科駅前はタクシーが常駐していました。)等利用すればバリエーションも多様に組めることと思います。もっとも登山そのものを楽しみたい方にとっては物足りなく感じることとも思います。
 今回は二日間とも晴天ではあったものの、あいにく北アルプスの山は雪雲に覆われていたため、期待していた”絶景”はお預けとなりましたが、特に長峰山の展望台からの眺望は素晴らしいはずで、是非とも機会を改めて訪れてみたいと思いました。その時は”天平の森”の”展望風呂”からの北アルプスの絶景をのんびり湯に浸りながら楽しみたいと思います。
 また、翌日訪れた松本の鳥居山のふもとにある城山公園の展望台からの眺望もお勧めです。松本駅から歩いてでも片道1時間もあれば行ける所ですので、松本で時間に多少余裕ができた際には(松本城見学の代わりに!?)訪れてみてはいかがでしょうか!

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