この駐車場を利用するのも何年ぶりだろう。5時でガラガラでした。
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5/28 5:23
この駐車場を利用するのも何年ぶりだろう。5時でガラガラでした。
当初の予定では、キレット小屋まで行ったらUターンして、小泉口登山道で下山、横断歩道で駐車場まで戻ってくる計画でした。
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5/28 5:24
当初の予定では、キレット小屋まで行ったらUターンして、小泉口登山道で下山、横断歩道で駐車場まで戻ってくる計画でした。
今日も頑張って歩くとしましょう!
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5/28 5:24
今日も頑張って歩くとしましょう!
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天の河原まではあっという間。
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5/28 5:35
天の河原まではあっという間。
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5/28 5:50
登山口からしばらくの間は、所々にベンチがありました。進行方向に見えているのは、たぶん前三ツ頭と三ツ頭(歩いている時は、権現岳だといいなと思っていた…)。
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5/28 5:59
登山口からしばらくの間は、所々にベンチがありました。進行方向に見えているのは、たぶん前三ツ頭と三ツ頭(歩いている時は、権現岳だといいなと思っていた…)。
ベンチからは、消えてしまいそうにうっすらとした富士山の景色。
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5/28 6:00
ベンチからは、消えてしまいそうにうっすらとした富士山の景色。
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5/28 6:05
いや、この後もずっとキツかったですよ〜(^_^;)。
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5/28 6:55
いや、この後もずっとキツかったですよ〜(^_^;)。
左手に甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳。
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左手に甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳。
雲海の中には、偽ヤツとも言われる茅ヶ岳・金ヶ岳と、左側には曲岳やら黒富士やら。
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雲海の中には、偽ヤツとも言われる茅ヶ岳・金ヶ岳と、左側には曲岳やら黒富士やら。
体はキツいけど、いい雰囲気になってきました。
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5/28 7:16
体はキツいけど、いい雰囲気になってきました。
南アルプスの、北側半分オールスターズ♪
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5/28 7:17
南アルプスの、北側半分オールスターズ♪
中央アルプスっぽいのもよく見えました。
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5/28 7:17
中央アルプスっぽいのもよく見えました。
前三ツ頭に到着。富士山はもう消えてしまいそう。
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5/28 7:17
前三ツ頭に到着。富士山はもう消えてしまいそう。
三ツ頭まではちょっと体に優しい道に。ありがたい。
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三ツ頭まではちょっと体に優しい道に。ありがたい。
編笠山はキレイな形ですね。
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編笠山はキレイな形ですね。
三ツ頭に到着。権現岳が姿を表しました。
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三ツ頭に到着。権現岳が姿を表しました。
阿弥陀岳、赤岳と、いかにも険しそうな山々も後ろにそびえています。
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阿弥陀岳、赤岳と、いかにも険しそうな山々も後ろにそびえています。
山梨と長野の県境あたりが、ちょうど雲海の境目。偶然なのか、地理的な差異で境がつくられたのか。
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5/28 7:54
山梨と長野の県境あたりが、ちょうど雲海の境目。偶然なのか、地理的な差異で境がつくられたのか。
赤岳山頂から県界尾根・真教寺尾根への斜面なんて、もはや壁じゃないですか(+_+)。
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5/28 7:54
赤岳山頂から県界尾根・真教寺尾根への斜面なんて、もはや壁じゃないですか(+_+)。
こちらも岩場が出てきました。高さ3m程かな?鎖はなかったです。ポールをしまうならこの辺が良いと思います。
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5/28 8:12
こちらも岩場が出てきました。高さ3m程かな?鎖はなかったです。ポールをしまうならこの辺が良いと思います。
岩場は、手がかり、足がかりの多いところがほとんどなので、それほど困難さは感じません。
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5/28 8:25
岩場は、手がかり、足がかりの多いところがほとんどなので、それほど困難さは感じません。
山頂近くに小さな祠。北杜市のHPに『山頂のすぐ下には檜峰神社と呼ばれる医師の祠があり』とありましたが、コチラのことかしら。
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5/28 8:31
山頂近くに小さな祠。北杜市のHPに『山頂のすぐ下には檜峰神社と呼ばれる医師の祠があり』とありましたが、コチラのことかしら。
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5/28 8:32
たぶん三度目の登頂です。疲れました〜(どうでもいいけど、山票の近くに荷物を置くと、他人の写真に写っちゃいますよ〜)。
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5/28 8:32
たぶん三度目の登頂です。疲れました〜(どうでもいいけど、山票の近くに荷物を置くと、他人の写真に写っちゃいますよ〜)。
遥か彼方に、北アルプスも写っているような…。
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5/28 8:35
遥か彼方に、北アルプスも写っているような…。
南アルプスが奇麗に見えて嬉しいです。左の尾根が、今回登ってきたルートですね。
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5/28 8:35
南アルプスが奇麗に見えて嬉しいです。左の尾根が、今回登ってきたルートですね。
富士山は遠くからずっと見守ってくれていました。
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5/28 8:35
富士山は遠くからずっと見守ってくれていました。
先の山票のさらに上の岩場。この板を持って記念写真を撮るのが定番のお楽しみですね(私はやったことないですが)。
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5/28 8:38
先の山票のさらに上の岩場。この板を持って記念写真を撮るのが定番のお楽しみですね(私はやったことないですが)。
権現小屋。左端のギボシの上、賑わってます。
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5/28 8:41
権現小屋。左端のギボシの上、賑わってます。
権現岳から見える赤岳・阿弥陀岳の存在感が凄い。予定通りにキレット小屋を目指して進みます。
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5/28 8:46
権現岳から見える赤岳・阿弥陀岳の存在感が凄い。予定通りにキレット小屋を目指して進みます。
このハシゴは2度目になりますが、高所恐怖症には辛すぎる長さです…。
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5/28 8:47
このハシゴは2度目になりますが、高所恐怖症には辛すぎる長さです…。
足の部分が固定されていないところもあり、微妙に揺れたりもするんですよね…。上も下も見ず、ひたすら手足を動かすのみの機械になりきって降りてきました。
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5/28 8:50
足の部分が固定されていないところもあり、微妙に揺れたりもするんですよね…。上も下も見ず、ひたすら手足を動かすのみの機械になりきって降りてきました。
ちょっと進んだところからハシゴを振り返ると…同時に2人がハシゴに乗っている…他人事ながら怖くなってしまいます。大丈夫?3人目はちょっと待った方がいいんじゃないですか?(←余計なお世話)
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5/28 8:58
ちょっと進んだところからハシゴを振り返ると…同時に2人がハシゴに乗っている…他人事ながら怖くなってしまいます。大丈夫?3人目はちょっと待った方がいいんじゃないですか?(←余計なお世話)
旭岳(登山道から少しズレていて見落としやすい)までは来たことがあるので、ここから先はお初になります。
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5/28 9:05
旭岳(登山道から少しズレていて見落としやすい)までは来たことがあるので、ここから先はお初になります。
一度大きく下って、しばらく進んだ小ピークのツルネは良い雰囲気。
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5/28 9:21
一度大きく下って、しばらく進んだ小ピークのツルネは良い雰囲気。
ツルネから出合小屋方向へのルートはバリエーションルートになっていますが、道標はしっかりしてますね。下手に下りたら大変な思いをしそうです。
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5/28 9:24
ツルネから出合小屋方向へのルートはバリエーションルートになっていますが、道標はしっかりしてますね。下手に下りたら大変な思いをしそうです。
西側に目をやると、工事でもしたかのようなのっぺりとした崩れ箇所が。地図で「青ナギ」となっているあたりかな。
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5/28 9:29
西側に目をやると、工事でもしたかのようなのっぺりとした崩れ箇所が。地図で「青ナギ」となっているあたりかな。
ここから見ると、赤岳まで道が続いているとは思えませんね。
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5/28 9:30
ここから見ると、赤岳まで道が続いているとは思えませんね。
キレット小屋はまだ閉まっていました。予定ではここでUターンですが…赤岳までチャレンジしてみたくなってしまいました。
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5/28 9:45
キレット小屋はまだ閉まっていました。予定ではここでUターンですが…赤岳までチャレンジしてみたくなってしまいました。
小屋からしばらくは平たんな道ですが、非常に細かな、崩れやすい石になってきました。
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5/28 9:59
小屋からしばらくは平たんな道ですが、非常に細かな、崩れやすい石になってきました。
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5/28 10:13
核心部に入ったようです。まずはガレ場。ここまで来る予定ではなかったので、ヘルメットは持っておらずインナーメットを着けているのみです。落石に注意しないと…。
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5/28 10:14
核心部に入ったようです。まずはガレ場。ここまで来る予定ではなかったので、ヘルメットは持っておらずインナーメットを着けているのみです。落石に注意しないと…。
ヤバい所に入り込んでしまったかもしれない…。鎖があるところは少し安心。マークも丁寧についているので、ルートはわかりやすいです。
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5/28 10:17
ヤバい所に入り込んでしまったかもしれない…。鎖があるところは少し安心。マークも丁寧についているので、ルートはわかりやすいです。
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5/28 10:22
手も使って進んでいますが、グラグラと不安定な石が多いので要注意。足元も崩れやすいので、落石を生まないようにも注意が必要です。
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5/28 10:24
手も使って進んでいますが、グラグラと不安定な石が多いので要注意。足元も崩れやすいので、落石を生まないようにも注意が必要です。
右側は切れ落ちています。ひぇぇ〜。
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5/28 10:41
右側は切れ落ちています。ひぇぇ〜。
天狗尾根稜線分岐まで登ると、少しだけ平和な道に。心からホッとします。
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5/28 10:46
天狗尾根稜線分岐まで登ると、少しだけ平和な道に。心からホッとします。
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5/28 10:47
とはいえ、赤岳山頂まではまだまだ険しい道が続きます。鎖があるところは登りやすくてありがたい。
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5/28 10:50
とはいえ、赤岳山頂まではまだまだ険しい道が続きます。鎖があるところは登りやすくてありがたい。
阿弥陀岳までの道も険しそうだけど、難易度がついていませんね。難しいのかな?
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5/28 11:07
阿弥陀岳までの道も険しそうだけど、難易度がついていませんね。難しいのかな?
赤岳山頂に到着!さすがに人が多く、写真撮影の列ができていたので、人と人の入れ替わりの瞬間を狙って山票だけパシャリ。
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5/28 11:16
赤岳山頂に到着!さすがに人が多く、写真撮影の列ができていたので、人と人の入れ替わりの瞬間を狙って山票だけパシャリ。
険しい道のりでした…難易度Dは伊達じゃありません。歩いてきた道・権現岳・南アルプスの風景がご褒美ですね。
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5/28 11:17
険しい道のりでした…難易度Dは伊達じゃありません。歩いてきた道・権現岳・南アルプスの風景がご褒美ですね。
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5/28 11:18
この勢いで、同じく難易度Dの県界尾根(左)・新教寺尾根(右)も歩いてみたい。(←ただしその時はヘルメット着用で)
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5/28 11:18
この勢いで、同じく難易度Dの県界尾根(左)・新教寺尾根(右)も歩いてみたい。(←ただしその時はヘルメット着用で)
富士山も忘れずに。ちなみに稜線は風が強かったですが、岩陰に入ると穏やかだったので、ゆっくり食事休みができました。
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5/28 11:18
富士山も忘れずに。ちなみに稜線は風が強かったですが、岩陰に入ると穏やかだったので、ゆっくり食事休みができました。
さて、下山するとします。これから戻る道。そのバックには、中央に甲斐駒、右に仙丈ケ岳、左に北岳。
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5/28 11:56
さて、下山するとします。これから戻る道。そのバックには、中央に甲斐駒、右に仙丈ケ岳、左に北岳。
下りも慎重に…。特に山頂近くは人が多いので要注意です。
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5/28 11:57
下りも慎重に…。特に山頂近くは人が多いので要注意です。
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5/28 12:17
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5/28 12:18
崩れやすい斜面。上からだとマークが見つけにくいので、ある程度、自分で判断して進む必要もあります。
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5/28 12:30
崩れやすい斜面。上からだとマークが見つけにくいので、ある程度、自分で判断して進む必要もあります。
昼過ぎ、青空が少し見えました。青が入ると、写真が急に明るくなりますね。
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5/28 12:40
昼過ぎ、青空が少し見えました。青が入ると、写真が急に明るくなりますね。
ガレガレの道を、落ちるように下っていきます。ヒヤヒヤです。
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5/28 12:41
ガレガレの道を、落ちるように下っていきます。ヒヤヒヤです。
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5/28 12:58
キレット小屋まで戻ってきました。まだ険しいところは残っていますが、それでも一安心です。
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5/28 13:00
キレット小屋まで戻ってきました。まだ険しいところは残っていますが、それでも一安心です。
振り返って赤岳。どこをどう登った(下りた)のかわかりません。手強かったなぁ。
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5/28 13:16
振り返って赤岳。どこをどう登った(下りた)のかわかりません。手強かったなぁ。
石ゴロゴロ地帯。色々表情を変える道ですね。疲れ切った体に、上り返しが辛いです。
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5/28 13:17
石ゴロゴロ地帯。色々表情を変える道ですね。疲れ切った体に、上り返しが辛いです。
権現岳までは、さらに登り返さないと…ゲフン。
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5/28 13:21
権現岳までは、さらに登り返さないと…ゲフン。
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5/28 13:25
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振り返って、赤岳と阿弥陀岳のツーショット。次は阿弥陀岳にも立ち寄らないとかな。
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5/28 13:43
振り返って、赤岳と阿弥陀岳のツーショット。次は阿弥陀岳にも立ち寄らないとかな。
旭岳あたりまでは登りが急だったけど、そこから長ハシゴまでは気持ちよく歩けます(短いけど)。
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5/28 13:57
旭岳あたりまでは登りが急だったけど、そこから長ハシゴまでは気持ちよく歩けます(短いけど)。
この時間になるとほかに登山者の姿はほとんどありません。復路でも、心を無にして登りました。
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5/28 14:03
この時間になるとほかに登山者の姿はほとんどありません。復路でも、心を無にして登りました。
ハシゴを登りきったところ。鳥が遊んで(?)いました。
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5/28 14:08
ハシゴを登りきったところ。鳥が遊んで(?)いました。
せわしなく動いているのでタイミングが合わず、背中ばかり。こっち向てくれないかな〜。と思っていると…。
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5/28 14:08
せわしなく動いているのでタイミングが合わず、背中ばかり。こっち向てくれないかな〜。と思っていると…。
『さらばじゃ!』とばかりに飛び去って行きました。それにしても残念な画質です(←めいっぱいズームしてるので)。
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5/28 14:09
『さらばじゃ!』とばかりに飛び去って行きました。それにしても残念な画質です(←めいっぱいズームしてるので)。
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5/28 14:13
子抱き富士。
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5/28 14:24
子抱き富士。
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5/28 15:02
鳳凰三山あたりでは、谷筋の雪もほとんど見られなくなっていますね。
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5/28 15:04
鳳凰三山あたりでは、谷筋の雪もほとんど見られなくなっていますね。
ツツジかシャクナゲか分かりませんが、コレが見られるようになってくると、だいぶ下りてきた感じがします。もう一息かな。
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5/28 15:58
ツツジかシャクナゲか分かりませんが、コレが見られるようになってくると、だいぶ下りてきた感じがします。もう一息かな。
駐車場が見えました。停まっている車は、私の以外には1台のみです。
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5/28 16:24
駐車場が見えました。停まっている車は、私の以外には1台のみです。
天女山まですぐのようなので、ちょっと寄り道。
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5/28 16:26
天女山まですぐのようなので、ちょっと寄り道。
1分で着きました。が、ヤマレコの地図では、展望台の方が山頂となっているようなので、そちらにも行ってみます。
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5/28 16:27
1分で着きました。が、ヤマレコの地図では、展望台の方が山頂となっているようなので、そちらにも行ってみます。
森の散歩道といった感じ。
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5/28 16:28
森の散歩道といった感じ。
立派な東屋もありました。
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5/28 16:29
立派な東屋もありました。
晴れていれば富士山や甲斐駒あたりが見えたかもしれませんが、ちょっと雲が多くなってきてしまいました。
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5/28 16:30
晴れていれば富士山や甲斐駒あたりが見えたかもしれませんが、ちょっと雲が多くなってきてしまいました。
ご立派な山表。
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5/28 16:30
ご立派な山表。
駐車場に戻ってきました。今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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5/28 16:32
駐車場に戻ってきました。今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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体調不良になった場合でも無理せずにです。が、歩くペースが、なんともかわならいのが、いつも不思議です。⛰️お疲れ様でした。
無理はイカンですね。ペースについては本当に不思議で…稜線付近では予定タイムからかなり遅れてしまっていたのですが、前半の貯金がたくあんあったためか、下山後にはこのペースが表示されていました。計算方法がよく分かりませんね(?_?)。
八ヶ岳の険しいキレットを遠目から眺めてきたばかりだったので、あそこを歩いたのか〜と称賛の気持ちです✨
「赤岳まで行きたくなった」あたりからして、日ごろの鍛錬の成果が伝わってきましたよ🥳
難易度に見合うだけの素晴らしい景色を堪能させていただきました〜☺️
お疲れさまでした😊
Snufkinさんは編笠〜権現のルートでしたね。私も歩いたことがあるのですが、とても素敵な道でよく覚えています♪
計画を立てる段階ではあんなにビビっていたのに…現場でチャレンジする気になったのは、アドレナリンでも分泌されていたのでしょうか(-_-;)。今回は楽しく歩くことができましたが、今後は計画の立て方や装備などキチンとしてから臨まないと、と、反省の山行ともなりましたf(^_^;)。
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