一の鳥居〜武甲山〜大持山〜鳥首峠

2014年11月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,225m
• 下り: 1,405m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:30

7:45 一の鳥居（武甲登山道入口）
8:38 8:41 大杉の広場
9:15 9:55 武甲山
10:24 10:25 シラジクボ
11:02 11:08 小持山
11:42 11:50 大持山
11:55 11:59 大持山の肩
12:24 12:24 ウノタワ
13:04 13:06 鳥首峠
14:15 14:15 名郷
14:15 名郷BS

コースタイムは適当なうえ、小休止の時間は入っていません。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路：西武秩父駅よりタクシーで一の鳥居
復路：名郷BSより国際興業バスで飯能駅

コース状況／危険箇所等

武甲山までは急登や危険個所はありませんが、小持山〜大持山周辺は急なアップダウンがあり、岩場も多少あります。

その他周辺情報

名郷BSから飯能駅に行く途中さわらびの湯（3時間800円）があります。

写真

11/30 7:39

一の鳥居の駐車場は7:40時点では結構空きがありました。

11/30 7:41

一の鳥居の案内板

11/30 8:13

不動滝下にある水場

11/30 8:13

不動滝

11/30 8:39

一の鳥居から1時間弱で大杉の広場に到着。

11/30 8:39

巨大な杉が立っています。

11/30 9:13

山頂近くの鐘

11/30 9:58

山頂には神社とトイレがあります。
トイレは12月1日から4月30日は閉鎖されるようです。

11/30 9:15

一の鳥居から1時間半で武甲山山頂に到着。
この時点ではガスはほとんどかかっていませんでした。

武甲山山頂からの景色をパノラマにしてみました。
柵のせいで合成に失敗してます。

11/30 9:35

浅間山・四阿山方面

11/30 9:28

うっすらと北アルプスも見えましたが、望遠レンズがないためうまく映りませんでした。

11/30 9:43

山頂の気温は約7℃で風が冷たかったです。

11/30 10:13

武甲山からシラジクボに降りる道はかなり急です。

11/30 10:13

一の鳥居から山頂まではスギ林でしたが、ここからの道は植生が変わります。

11/30 10:20

木々の間からの八ヶ岳

11/30 10:24

シラジクボに到着。

11/30 10:56

小持山までは急なアップダウンが続きます。

11/30 11:03

小持山の手前

11/30 11:07

息を切らして小持山に到着。
ここからも急なアップダウンが続きます。

11/30 11:07

11/30 11:27

雨乞岩に到着。晴れていればなあ…

11/30 11:31

小持山〜大持山は岩場も多少あります。

11/30 11:36

岩と岩の間を通る。

11/30 11:42

何度も上り下りを繰り返し大持山に到着。

11/30 11:42

11/30 11:45

ガスで何も見えない…

11/30 11:56

鳥首峠方面と妻坂峠方面の分岐
ここも晴れていれば展望がよさそうです。

11/30 12:13

霧の中の登山道

11/30 12:24

ウノタワに到着。

11/30 12:25

平地が広がっています。

11/30 12:40

危険・岩場注意と書かれていますが、小持山〜大持山の間の方が岩が多く危険だったと思います。

11/30 13:05

鳥首峠に到着。大持山からここまでもアップダウンが続くためかなり疲れました。

11/30 13:05

ここからスギ林の中を下っていきます。

11/30 13:42

下山途中には工場があります。

11/30 14:01

川沿いでは紅葉が見られました。

11/30 14:08

11/30 14:28

ようやく名郷BSに到着。長かった〜

11/30 15:57

せっかくなのでさわらびの湯にも入ってきました。
日曜なのでかなり人が多かったです。

撮影機器：

D3200 ニコン

感想

tk12

元々11月の天気の良い週末を見計らって丹沢や奥多摩に小屋泊1泊2日で
ハイキングに行こうと考えていたのですが、11月上旬から2週間以上にわたり
体調を崩してしまったので行けませんでした。その代わりとして今回は奥武蔵の
山の中でも標高の高い武甲山に行くことにしました。
当日は西武秩父駅に着いた時点では快晴で、早く頂上に行って展望が見たかったので
一の鳥居までタクシーを使ってしまいました。頂上からは浅間山や両神山、北アルプスなどは見えていたものの谷川連峰や日光連山は雲の中だったうえ、頂上に着くとすぐにガスが上がってきて何も見えなくなってしまいました。
コースは武甲山山頂までは傾斜も緩く、800m弱の標高差を感じさせない登りでしたが、シラジクボ〜鳥首峠の間はアップダウンが激しく岩場もある登山道のため、
最終的には前回の塔ノ岳の大倉尾根と同じくらい疲れました。ただ、小持山から先は登山者が少なく静かな山行を満喫できたのは良かったです。
ハイキングの後はバスを途中下車してさわらびの湯に行ってきました。日曜のためか人が多く、ゆっくり温泉に入れなかったのは残念でした。

今回行った武甲山〜小持山〜大持山のコースは天気が良ければ素晴らしい展望が見られるコースだと思うので、また今度天気の良い日に訪れようかと思います。