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Yamareco

記録ID: 555723
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ハイキング
東海

もう一度行くぞ!百畳峠から山伏経由青笹山手前の小河内山第景往復

2014年11月30日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
gakukoh その他2人
GPS
06:46
距離
11.2km
登り
986m
下り
977m

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:55
合計
6:46
距離 11.2km 登り 990m 下り 990m
5:55
47
百畳峠(百畳平登山口)
6:42
6:56
18
7:14
7:19
116
9:15
9:17
30
9:47
9:48
73
11:01
11:10
22
11:32
11:56
45
12:41
百畳峠
天候 御前6時から8時まで晴れ、その後曇
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
29日に勘行峰林道を直進し、静岡県民の森の管理センタ付近に駐車し、車中泊とテン泊。30日午前5時に百畳峠に移動、登山開始。
コース状況/
危険箇所等
百畳峠には、トイレあり。
山伏山頂から大笹峠への下りは、落差100m程度か、ジグザグに下る、道幅が50cm位なので滑らないように気を使いました。大笹峠から青笹山への途中の小河内山の第景まで行きましたが、危険を感ずるところや道迷いの心配もありません。この奥は、道が明瞭でないようですよ。
私は、ルート図をgpsに入れて持参していますから安心です。
尚、ほとんどは明確な尾根を歩きますが、戻りで広い尾根になったところが1ケ所ありました。井川(静岡)側に進むと尾根を外してしまう可能性があります。雨畑(山梨)側は、比較的急傾斜になっています。尾根は、山梨側の急傾斜に沿っています。赤テープをよく探しましょう。
私は、gpsの往路軌跡を忠実に辿っています。
その他周辺情報 登山後は、井川から川根に抜け、川根温泉を利用しました。
百畳峠から上がって、山伏避難小屋前を通過、日陰沢コース分岐を超えると山伏山頂へはもう少しだ。
2014年11月30日 06:25撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 6:25
百畳峠から上がって、山伏避難小屋前を通過、日陰沢コース分岐を超えると山伏山頂へはもう少しだ。
山頂目の展望の原っぱから富士山の夜明け
2014年11月30日 06:27撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 6:27
山頂目の展望の原っぱから富士山の夜明け
NKさん、NNさんも満足
2014年11月30日 06:29撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 6:29
NKさん、NNさんも満足
原っぱの奥が山頂だ。
2014年11月30日 06:29撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 6:29
原っぱの奥が山頂だ。
右には朝日がまぶしい。
2014年11月30日 06:29撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 6:29
右には朝日がまぶしい。
3人で撮ったが逆光だ。よく見えない方がいい場合もある。
2014年11月30日 06:30撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 6:30
3人で撮ったが逆光だ。よく見えない方がいい場合もある。
まぶしい!
2014年11月30日 06:31撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 6:31
まぶしい!
2014年11月30日 06:32撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 6:32
これもまぶしい。昨夜は、テントの中で不思議な夢をみた。不思議な光の力で体がしびれ、全身の力が抜けた後は、快感が走った。疲れが飛んで、若いときのように元気がみなぎっていた。神様の降臨のようだった。
おかげで10年若返ったかなと相棒たちと冗談を言った。
2014年11月30日 06:32撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 6:32
これもまぶしい。昨夜は、テントの中で不思議な夢をみた。不思議な光の力で体がしびれ、全身の力が抜けた後は、快感が走った。疲れが飛んで、若いときのように元気がみなぎっていた。神様の降臨のようだった。
おかげで10年若返ったかなと相棒たちと冗談を言った。
この枯れた木がいい味を出すのですね。
2014年11月30日 06:35撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 6:35
この枯れた木がいい味を出すのですね。
2014年11月30日 06:35撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 6:35
新しい山頂標識と相棒のNKさん、NNさん
大切にしたいですね。
2014年11月30日 06:37撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 6:37
新しい山頂標識と相棒のNKさん、NNさん
大切にしたいですね。
gも一人で
2014年11月30日 06:39撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 6:39
gも一人で
山頂から見る白雪の聖岳と右に赤石岳
2014年11月30日 06:40撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 6:40
山頂から見る白雪の聖岳と右に赤石岳
右から小河内岳、雪を冠した聖岳、赤石岳、中岳、悪沢岳と千枚岳、右端は布引山と二こぶの笊ケ岳
2014年11月30日 06:40撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 6:40
右から小河内岳、雪を冠した聖岳、赤石岳、中岳、悪沢岳と千枚岳、右端は布引山と二こぶの笊ケ岳
左のなだらかな山は光岳だ。
2014年11月30日 06:44撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 6:44
左のなだらかな山は光岳だ。
これから向かう小河内山から青笹山、青薙山、稻又山の尾根
2014年11月30日 06:45撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 6:45
これから向かう小河内山から青笹山、青薙山、稻又山の尾根
2014年11月30日 06:47撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 6:47
山頂から大笹峠への下降途中から、右端にこれから向かう小河内、奥には大根沢山から信濃俣、光岳の稜線が見える。2年前の10月に単独縦走したルートだ。
2014年11月30日 06:58撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 6:58
山頂から大笹峠への下降途中から、右端にこれから向かう小河内、奥には大根沢山から信濃俣、光岳の稜線が見える。2年前の10月に単独縦走したルートだ。
大笹峠到着。井川雨畑林道の雨畑側の眺望。笊ケ岳がよく見える。
2014年11月30日 07:06撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 7:06
大笹峠到着。井川雨畑林道の雨畑側の眺望。笊ケ岳がよく見える。
布引山、笊ケ岳の手前に横たわるのは青笹山から雨畑へ下る尾根だ。
2014年11月30日 07:06撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 7:06
布引山、笊ケ岳の手前に横たわるのは青笹山から雨畑へ下る尾根だ。
大笹峠。この左の斜面に小河内山への登山口がある。
2014年11月30日 07:09撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 7:09
大笹峠。この左の斜面に小河内山への登山口がある。
登山口から登ってくる相棒二人。下が、大笹峠だ。
2014年11月30日 07:14撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 7:14
登山口から登ってくる相棒二人。下が、大笹峠だ。
左手井川湖の対岸に、途中から見る大無間山、ここでは一番高い山だ。現在小無間山への途中、崩壊地が通過が難しいらしい。私が通過した時もおそるおそる渡った。
2014年11月30日 07:18撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 7:18
左手井川湖の対岸に、途中から見る大無間山、ここでは一番高い山だ。現在小無間山への途中、崩壊地が通過が難しいらしい。私が通過した時もおそるおそる渡った。
勘行峰の笹山方面の眺望
2014年11月30日 07:24撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 7:24
勘行峰の笹山方面の眺望
大無間山、右手は小河内山から井川湖へ伸びる尾根
2014年11月30日 07:32撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 7:32
大無間山、右手は小河内山から井川湖へ伸びる尾根
百畳峠方面
2014年11月30日 07:33撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 7:33
百畳峠方面
大無間山の左奥の鋭鋒は寸又峡の朝日岳と思われる。
2014年11月30日 07:34撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 7:34
大無間山の左奥の鋭鋒は寸又峡の朝日岳と思われる。
進むにつれて小河内山の笹原が目立ってきた。奥には光岳が見える。
2014年11月30日 07:35撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 7:35
進むにつれて小河内山の笹原が目立ってきた。奥には光岳が見える。
布引山
2014年11月30日 07:43撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 7:43
布引山
大無間山
2014年11月30日 07:44撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 7:44
大無間山
登山道はしっかりしています。
2014年11月30日 07:48撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 7:48
登山道はしっかりしています。
この山で珍しい岩。ゲートで岩の間を通過します。
2014年11月30日 08:13撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 8:13
この山で珍しい岩。ゲートで岩の間を通過します。
NNさんが上がって来ました。
2014年11月30日 08:13撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 8:13
NNさんが上がって来ました。
2014年11月30日 08:30撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 8:30
第喫へ向けて
2014年11月30日 08:33撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 8:33
第喫へ向けて
樹間越に布引山と笊ケ岳
2014年11月30日 08:34撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 8:34
樹間越に布引山と笊ケ岳
2014年11月30日 08:48撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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第喫へ近づくころからガスが上がってきた。
2014年11月30日 08:49撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 8:49
第喫へ近づくころからガスが上がってきた。
2014年11月30日 08:50撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 8:50
見えないよ!
2014年11月30日 09:05撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 9:05
見えないよ!
2014年11月30日 09:05撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 9:05
第喫?の三角点
2014年11月30日 09:08撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 9:08
第喫?の三角点
標高2075mの三角点の右傍に崩壊地が
2014年11月30日 09:10撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 9:10
標高2075mの三角点の右傍に崩壊地が
2014年11月30日 09:10撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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2014年11月30日 09:11撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 9:11
ガスがなければ見晴らしがいいでしょうね!
2014年11月30日 09:18撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 9:18
ガスがなければ見晴らしがいいでしょうね!
2014年11月30日 09:21撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 9:21
第景の三角点にて、この尾根は、井川湖へ尾根が下りている。今まで北西方向に歩いてきたが、ここから北に曲がって、標高2080m地点に向かう予定だが、それは次回にしてここで戻ることにした。
2014年11月30日 09:25撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 9:25
第景の三角点にて、この尾根は、井川湖へ尾根が下りている。今まで北西方向に歩いてきたが、ここから北に曲がって、標高2080m地点に向かう予定だが、それは次回にしてここで戻ることにした。
崩壊地まで戻ってきました。
2014年11月30日 09:40撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2
11/30 9:40
崩壊地まで戻ってきました。
第喫も過ぎて降りてきました。帰りは下りで速いです。
2014年11月30日 10:16撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2
11/30 10:16
第喫も過ぎて降りてきました。帰りは下りで速いです。
岩ゲートを越えて下ったところで、NNさんが止まった。ここは、朝食を取った休憩地の近くだ。
又、食事休憩か?と思ったら、指差す方に、カモシカがいる。急いでシャッタをきった。じっと見つめてくる。
別な方向からもう一枚と移動したら逃げられた。
2014年11月30日 10:20撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 10:20
岩ゲートを越えて下ったところで、NNさんが止まった。ここは、朝食を取った休憩地の近くだ。
又、食事休憩か?と思ったら、指差す方に、カモシカがいる。急いでシャッタをきった。じっと見つめてくる。
別な方向からもう一枚と移動したら逃げられた。
少しガスが上がっている。
2014年11月30日 10:36撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 10:36
少しガスが上がっている。
時々明るい日差しも見える。
2014年11月30日 10:37撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 10:37
時々明るい日差しも見える。
2014年11月30日 10:38撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 10:38
Nkさん、大笹峠に帰着。
2014年11月30日 10:55撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
4
11/30 10:55
Nkさん、大笹峠に帰着。
大笹峠の井川側の崩壊
2014年11月30日 10:59撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 10:59
大笹峠の井川側の崩壊
雨畑側
2014年11月30日 11:03撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 11:03
雨畑側
山伏への登り
2014年11月30日 11:11撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 11:11
山伏への登り
もうすぐ山伏山頂。
誰もいなかった山頂には20人位の人で一杯だった。
それでも、ガスで眺望はない。
「朝起きは三文の得」
よかったねとにんまり!
2014年11月30日 11:20撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 11:20
もうすぐ山伏山頂。
誰もいなかった山頂には20人位の人で一杯だった。
それでも、ガスで眺望はない。
「朝起きは三文の得」
よかったねとにんまり!
行きでは暗くて見えなかったが、帰りはこんな道だった。
2014年11月30日 12:03撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 12:03
行きでは暗くて見えなかったが、帰りはこんな道だった。
山伏避難小屋。小屋の内部。昔と変わらない。
2014年11月30日 12:08撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 12:08
山伏避難小屋。小屋の内部。昔と変わらない。
2014年11月30日 12:09撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 12:09
小屋分岐をあとに
2014年11月30日 12:11撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 12:11
小屋分岐をあとに
笹山方面
2014年11月30日 12:12撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 12:12
笹山方面
百畳平。下の二人とは後で少々の縁があった。
2014年11月30日 12:16撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
4
11/30 12:16
百畳平。下の二人とは後で少々の縁があった。
百畳平付近の光景
2014年11月30日 12:18撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 12:18
百畳平付近の光景
百畳峠駐車場に戻ったよ!。NKさん、NNさん、記念写真だよ。
2014年11月30日 12:31撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 12:31
百畳峠駐車場に戻ったよ!。NKさん、NNさん、記念写真だよ。
帰路の途中、井川の里から見た小河内山、左端が第景と思われる。
2014年11月30日 13:39撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2
11/30 13:39
帰路の途中、井川の里から見た小河内山、左端が第景と思われる。
雲に隠れた大無間山と左は寸又峡の朝日岳
2014年11月30日 13:39撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 13:39
雲に隠れた大無間山と左は寸又峡の朝日岳
ピークは、本日の到達した小河内山第景
2014年11月30日 13:59撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 13:59
ピークは、本日の到達した小河内山第景
井川を経由して長島ダムに立ち寄り。
2014年11月30日 14:41撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 14:41
井川を経由して長島ダムに立ち寄り。
長島ダム付近の風景
2014年11月30日 14:42撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 14:42
長島ダム付近の風景
長島ダム付近の風景
2014年11月30日 14:42撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 14:42
長島ダム付近の風景
長島ダム付近の風景。
この後は、川根温泉でゆったりしました。
これで今日の山遊びはおしまい!
2014年11月30日 14:42撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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11/30 14:42
長島ダム付近の風景。
この後は、川根温泉でゆったりしました。
これで今日の山遊びはおしまい!

装備

個人装備
gps

感想

土曜日は雨。日曜日1日は晴れ/曇。山の天気予報を見て、山中湖周辺の山旅は中止して、下見を兼ねた青笹山への尾根歩きを思い立った。
調べると、速足の人なら1日で往復可能のようだが、メンバー3人の歩きではテント泊を1日入れる方が無難のようだ。
1日しかないので、時間で途中から戻るつもりで、朝早く立つことにした。
前日の土曜日午後4時過ぎに、勘行峰林道を入り、静岡県民の森の管理センター付近に駐車し、テントを張った。勘行峰林道は、広く舗装されとても走りやすい。翌日曜日の朝、5時過ぎに、登山口の百畳峠に移動して駐車した。
駐車場は広く(40台位か)、トイレもついて、ここなら昨夜の内にきてもよかったと思った。準備して6時前にヘッドライトを付けて登山開始。
この日の朝は、寒くなく快適だ。広い窪地の百畳平のところで左に直角に曲がるころには、明るくなった。
間もなく、山伏避難小屋まえを通過した。昔、1回泊まったことがある。
小じんまりした小屋だった。その後、大谷崩側から登った時は、小屋が見つからずに山頂にテントを張った。お陰で、朝焼けの富士山の写真をばっちり取った覚えがある。いまでもいい写真財産になっている。こんなに山頂から下がった位置にあったのだから見つからないのは当然だった。
間もなく、右から日陰沢コースが合流すると、一登りで山伏山頂だ。
山頂手前には、富士山の展望の広場があり、この日もばっちりの天気だった。昔テントを張った1本の樹木も健在だ。何とも言えない枯れ木とこの地特有の笹原が富士山へ目線を誘う。
朝焼けと富士山をカメラに収めた。
早朝で誰もいない山頂からは、千枚岳から悪沢岳、赤石岳、聖岳が雪をいただき、布引山と二こぶの笊が岳もすっきり見えて気分が良かった。
NKさんとNNさんに笊が岳に行った自慢をした。なにせ、二人は行っていない。gだけの実績だ。
山頂標識は「山伏」の新しいものができていた。「岳」を付けたり、消したりの騒動は今後は止めてほしいと思った。山人からの切なる願いだ。
ひとわたり展望を楽しんだ後は、いよいよこれから青笹山方面へ向かう。一旦は、山頂から大笹峠への降りる。
この坂は、50cmの幅ぐらいかとにかく狭く、急なので滑らないように背を低くして降りた。臆病なgには、とても気をつかう、嫌いな坂だった。
帰りはここを通過すると思うと明るいうちに戻りたい。いよいよ、大笹峠に立ち上がった斜面すぐ右わきから青笹山への尾根に取りついた。途中には、小河内山があり、2080m標高地点もある。
アップダウンは比較的少ない、尾根歩きで、小河内山の第景まで行ったが、左の井川湖側の斜面はなだらかで30CM背丈の笹に覆われていて、見晴もよく快適だ。
第喫に到達する前には尾根上に岩で遮られているゲートがあった。
岩が少ないこの山では、こんなものも目立つ存在だ。左右の岩の間を通過することになる。
その少し手前の日当たり地で朝食をとった。帰りには、ここでカモシカともあった。
朝食後に更に進んだが、午前8時を超えるあたりから、ガスが上がってきて、次第に展望が悪くなった。そういえば、今日は、晴れ/曇りの予報だったから見事に予報はあっている。
第曲に至る前には、そろそろ戻ることを決断した。
初期の戻り予定11時30分には、まだ2時間近く前だ。
ここで雨が降ると戻りで山伏の坂を上るのはいやだ。濡れて寒くなるのも、展望がないのも決断を迫っている。
天気のいいときにまたくればいい。
いつもこういってさっさと帰路につく。
たまには、逆目に出て、下山途中で天気が回復して青空ということもある。それでいいのだと言い聞かせる。
この日も、井川の湖畔から午後2時ごろに眺めた小河内山方面に雲は消えていた。それでも、第景が望めて、「あそこまで行ったのだよ」と3人で満足していた。
青笹山は、そこからは第景の裏になるので見えない。
容易には、初めての訪問者のラブコールを受けつけてはくれない。
「もう一度、いや後2回はお出で」といっているようだ。
「山伏の 奥入り染める 笹衣 我来たりても 青笹隠す」
「我いかん 青笹分け踏み 幾たびも 君が声する そのたもとまで」
次は、尾根で沢山見かけたつつじの花の時期か、紅葉の時期に訪れることになろう。
今日も無事終えることができて感謝であった。(g)

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