手稲山

2023年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,021m
• 下り: 870m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:05

8:25 星置駅
8:55 8:55 手稲山金山登山口
9:10 9:15 乙女の滝
10:25 10:25 パラダイス・ヒュッテ
10:35 10:40 ハイランド駐車場
11:30 11:55 手稲山
12:15 12:20 手稲山ケルン
13:10 13:10 布敷の滝
14:10 14:15 平和の滝駐車場
14:30 平和の滝入り口バス停

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

5/28 11:42

今日は、いつも自宅近くからよく見える手稲山に登ります。
正面のアンテナがいっぱい立ってるのが手稲山です。

5/27 8:25

さて、5月27日土曜日、朝8時30分。
JR星置駅です。
駅舎っぽい建物は反対側なんですかね〜？
仕方なく、こんな写真からスタートしたいと思います。

5/27 8:46

駅から15分ほど歩くと滝の入り口に着きました。
てか、地図見ても滝なんかないんですけど・・・

5/27 8:46

というわけで、またの機会に！

5/27 8:55

ここにも滝への入り口を発見しました。
目的の乙女の滝です。
ここからトレイル開始します。

5/27 8:58

3分ほど歩いた所に案内板があります。

5/27 8:58

フムフム・・・
迷ったら、この地図を見直してみよう。

5/27 9:10

おっ！乙女の滝への入り口まで来ました。
トレイルランナーとかの人たちはウッカリ見過ごさないように注意してください。
やや奥まった所にこれがあります。

5/27 9:13

水の音と同時に見えてきました。

5/27 9:13

乙女の滝です。
まずは遠めから。

5/27 9:15

もっと近づいて撮りたかったですが、これが限界。
綺麗ななめ滝の様相。
意外と水量は豊富ですね。

5/27 9:27

滝を愛でたら再び山へ向かいます。

5/27 9:42

大きくカーブする所にこんな案内板がありますので、見逃さないように。
ここを右奥に進みます。

5/27 9:43

左に進むと「ちょっときつい」とのことですので、ピンクのトレイルを進んでみたいと思います。
てか、このイラスト良いですね〜

5/27 9:50

徐々に登山道っぽくなってきました。

5/27 10:10

橋をいくつも渡ります。

5/27 10:14

道の両端はぬかるんでいるので、真ん中の木の上を進みます。

5/27 10:15

しばらく続きます。

5/27 10:25

手稲パラダイスヒュッテです。
小屋はカギがかけられていて中は見る事ができませんでした。
夏は避暑地、冬は山スキーの拠点に良さそうですね。

5/27 10:31

ヒュッテから間もなく、ゲートに着きました。

5/27 10:32

一度車道に出てしばらく登ります。

5/27 10:36

テイネスキー場の建物が見えてきました。
ここ手稲山のテイネスキー場は2年連続で来ている所なのですが、全然記憶が甦らない・・・

5/27 10:37

ロープウェイ乗り場も見えてきます。

5/27 10:39

「山麓駅」・・・ん〜こんな所だったかな〜？？

5/27 10:40

むむ、こんな分岐なんてあったっけ？
いよいよボケてきたかな？

5/27 10:41

うーん、雪景色とのギャップがあり過ぎて全く記憶が戻らん。

5/27 10:41

拡大
あの建物は、何となく分かるぞ。ホッ

5/27 10:43

山頂に向けて歩を進めます。
雪のない山は長閑で良い雰囲気ですね〜

5/27 10:45

よく考えたら、スキー場のここのコースは滑ったことなかったみたい(笑)

5/27 10:50

さっきの山麓駅付近に車を停めて登り始める人がほとんどなので、人が増えてきたみたいです。

5/27 10:59

登山道の真ん中を水がチョロチョロ
その先には・・・

5/27 11:00

・・・雪渓がまだ残っていました。
涼しげですね。

5/27 11:03

スキー場のコース案内板です。

5/27 11:03

ここは初心者コースかな。

5/27 11:07

登りきったところを上から撮りました。
ここは中上級者コースかな。

5/27 11:11

ここのコースも滑ってるはずなんだけど、イマイチ記憶が・・・

5/27 11:20

そろそろゲレンデトップ！

5/27 11:21

ゲレンデトップのレストハウスです。
ん〜、やっぱり中に入った事がないと印象に残らないなー
全然覚えてない。

5/27 11:26

ここからは、スキー場外エリアです。
しばらくはアンテナゾーンが続きます。
これはHTBの電波塔。東京でいえばテレビ朝日系列ですね。

5/27 11:27

少し歩くと今度はHBC放送のアンテナです。
東京でいうと、TBS系列。

5/27 11:27

ご存じNHK。
他にも立っていましたが、以下省略。

5/27 11:29

アンテナゾーンを歩いていると、山頂が見えてきました。

5/27 11:29

山頂の祠です。登頂しました！
なかなか、人で賑わっていました。

5/27 11:30

一応、これが山頂碑・・・かな。
向こうには札幌近郊の山々が見えました。

5/27 11:31

写真左端の羊蹄山から、小樽方面の山が一望できました。

5/27 11:50

正面の雪が残っている山々を拡大してみます。
余市岳とか朝里岳ですね〜。

5/27 11:49

カメラを左にずらします。
写真奥には羊蹄山が見えるはずなのですが・・・

5/27 11:50

拡大
今日も、イマイチだなぁ〜

5/27 11:50

更に拡大
今年こそは登れるだろうか。

5/27 11:44

北側に目を向けると、石狩湾からの海岸線が見渡せました。

5/27 11:52

十分休んだので、三角点を撮ったら下山します。
なかなか混雑してました。

5/27 11:52

手稲山の三角点は一等なんですね。
当たりくじ引き当てたみたい(笑)

5/27 11:53

おっと、アンテナがまだまだありました。

5/27 11:54

「手稲山無線中継所」だそうです。

5/27 12:02

スキー場のゲレンデトップに戻ってきました。
俺はどの辺を登ってきたのだろう・・・

5/27 12:07

ここからも石狩湾とその手前の手稲の街並みが見えます。

5/27 12:00

さて、下山の途に就きますが、平和の滝方面はどちらだっけ・・・

5/27 12:10

山頂方面に少し戻ったところにありました。

5/27 12:14

お、何かあるぞ。

5/27 12:15

でっかいケルンですね〜
山頂よりもこっちで静かに休んだ方が良かったなぁ〜

5/27 12:15

じゃーん！
景色を独り占め！

5/27 12:17

向きを変えると、札幌の中心街がよく見えました。

5/27 12:18

おっ、札幌競馬場が見えますね〜。
一度は行っとくべきか。

5/27 12:18

ここから札幌競馬場の左上に辺りに俺の家があるはずなんだが全然分からん。

5/27 12:18

だいぶ中心ズレましたが、右のビルは札幌駅のJRタワーですね。

5/27 12:19

北大キャンパスです。
たまに、ランニングでお邪魔してます。

5/27 12:39

さて、下山再開。
下で休んでる方に話しかけられ、いろいろな山のことを教えてもらえました。
自分と少し話しただけで、北海道の訛りがないことが分かったようで、すぐに移住者だとバレてしまいました。すごい。

5/27 12:43

上を振り返ってみます。
ガレ場を降りてきましたが、どの岩も安定していて歩きやすかったです。

5/27 13:09

しばらく降りていくと、布敷の滝に出ました。

5/27 13:10

天気が良くて暑かったので、良いリフレッシュになりました。

5/27 13:12

少し進んだ所からもう一枚。
できれば、もう少し近づいて撮りたかった。綺麗なだけに。

5/27 13:54

電波塔が目の前に見えたら、ゴールまであとちょっと。

5/27 14:14

建物が見えたらゴールです。

5/27 14:15

何やらお寺のようです。

5/27 14:16

大平和寺だそうです。
ここで一休みしたら、バス停まで軽くジョグで帰ります。

5/27 14:28

平和の滝入り口バス停に着きました。
土日も本数が多いので良かったです。
バスで琴似駅まで行くと、ちょうどお祭り開催中だったので、生ビールとつまみを買って散策して帰りました。
以上、おつでした〜

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

サイバーショット DSC-WX700 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

もっつぁ〜

手稲山は、自宅前の道路からいつでも見れるとても身近な山。

山頂にはアンテナがいっぱい立っていて俄然目を引くし、11月中旬にはうっすらと雪化粧をし冬の訪れを遠くに見ることができる。
札幌に引っ越した時に一番初めに登ろうと考えたのも手稲山だった。
標高がさほど高くはないので夏は暑すぎるし、冬はスキー場のリフトがあり歩いて登るのも気が向かなかったため、春か秋の時期に登ろうと思っていて、ようやく日柄が合って登ることができた。

登山ルートは、ルート上に滝が3本見れることから今回のルートに決めたが、うっかり平和の滝をスルーしてしまったので、次回までの宿題が残る形となった。

山頂まではスキー場のゲレンデを進むコース。
冬の景色を思い起こしつつ歩こうとしたが、イマイチ記憶が戻らないまま山頂に到達した。
山頂付近では、自宅すぐの所からよく見えていたアンテナ群を間近で見ることができ、雪の残る他の山々の景色も存分に眺めたのち、下山した。

手稲山は自宅から近いこともあっていつでも登れるので、スキーで来た時にゲレンデトップから山頂を狙えるし、また秋の紅葉の時期にも是非訪ねてみたいと思う。