まねてみた！県界尾根-赤岳-真教寺尾根

2014年11月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,357m
• 下り: 1,360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:10
• 休憩: 0:05
• 合計: 12:15

6:00 八ヶ岳美し森ロッジ（たかね荘）
6:20 6:25 赤岳県界尾根ルート登山口
6:55 真教寺尾根方面分岐
8:15 小天狗
10:10 大天狗
13:00 赤岳頂上山荘
13:05 赤岳
16:15 牛首山
18:00 羽衣池
18:15 八ヶ岳美し森ロッジ（たかね荘）

天候

日本気象協会は雷雨予報でいったら天気サイコ〜

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳美し森ロッジ（たかね荘）下駐車場
気温0度
山頂0度

コース状況／危険箇所等

早朝は八ヶ岳美し森ロッジ（たかね荘）から赤岳県界尾根ルート登山口のアスファルトが凍結！かなり滑る。
大天狗からのクサリ場はほぼ雪で埋まっているためピッケルワークでクリア（素人だから怖かった）
真教寺尾根の雪は午後ということもありかもしくは風があたるためか、雪が固まっておらず、すべての雪がばらけてしまう（アイゼンがきかない）

写真

11/30 5:48

2か月ぶり！♪

11/30 5:55

いつものふなっしー！

11/30 6:00

あそこに上がれるのか？

11/30 6:08

振り返れば奴がいる♪

11/30 6:26

ここから登山道

11/30 6:53

びゅーてぃほう！

11/30 6:53

モルゲンなんとか・・・かな？？？

11/30 6:55

ここにかえって来たかった・・・

11/30 7:16

行きも帰りも笹の道

11/30 8:12

まだ余裕

11/30 8:19

癒される・・・

11/30 8:26

遠目できれい・・・

11/30 9:51

11/30 10:25

まだ余裕

11/30 11:09

きたきた！

11/30 11:13

アイゼン装着

11/30 11:17

クサリが出てる方！

11/30 11:48

わかるかな！クサリ場なんです！
こんな状態がずっと続く・・・本当に怖い！

11/30 12:58

なんとか頂上！からの阿弥陀

11/30 12:58

快晴です！

11/30 12:59

うっとり！

11/30 13:05

大変きれいな奥様かな？ご夫婦に撮って頂きました！
あ！ふなっしーが裏向きだ！

11/30 13:34

ここから降ります。

11/30 16:15

ここまでの所要時間・・・・・4h・・・
遅すぎだろ！
素人はこんなもんです。

撮影機器：

TG-830 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

bluewolf

まず初めにalsoさんの山行を拝見し今回の登山となり色々参考になりました。
ありがとうございます。
毎年一度は八ヶ岳へ行きたいと思い今年は雪山！
多少の緊張はあったが、やはりハードな登山となった。
一週間前の記録とは違い県界尾根ルートの大天狗以降の登りは、かなりの緊張との戦いとなり、時間も（もともと甘い考え）大幅に遅れ登頂は13時山頂でゆっくり食事をと考えていたが,下りを考えるともう時間がないと思い即下山。
が結局18時過ぎ着で真っ暗な笹の道をヘッドライトの明かりのみで進む怖さ・・・（軽くガスっており道が分かりずらい）また、笹も多い茂り神経をすり減らす道のりでした！
山の地図50000分の1では時間配分が通常登山ということすら忘れ一人焦ってしまう次第！雪山の時間を考慮していなかった自分の愚かさに反省のみです。
下りからは焦ってほぼ写真なし！

コメント

also

初めまして
bluewolfさん初めまして。alsoといいます。
あまり参考にならなかったとおもいますが…恐縮です。
行ってから一週間ほど経っており、毎日山の様子を見ているのですが
何度か降雪があったので自分の時より大分雪があったのではないでしょうか？

県界尾根から登る方が難しいですね。
自分はこの状況で県界尾根は登れないです すごいです。

bluewolf

Re: 初めまして
唐突にお名前を出してこちらこそすいません。
以前からこのコースを行ってみたいとは思っており、alsoさんの山行が最終的な後押しとなり行く決心がつきました。
確かに雪のクサリ場は緊張の連続でしたが、むりをせず一歩づつ進んでピークに達した時には少しっだけ自信が持てました。
今後も、いろいろ参考にさせて頂きたいと思っておりますので宜しくお願いします。