安部山稜 山伏ピストン

2014年11月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,121m
• 下り: 1,108m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 2:05
• 合計: 6:50

7:40 山伏 登山口
8:25 8:35 大岩／ワサビ小屋
9:15 9:25 蓬峠
11:00 12:00 山伏
13:05 13:20 蓬峠
13:20 13:50 大岩／ワサビ小屋
14:16 14:16 山伏 登山口
14:30 ゴール地点

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口は静岡市内から梅ヶ島温泉方面へ向かい、新田にて左折。途中、山伏と大谷崩の分岐があるので山伏方面へ。5分ほどで堰堤の上にある登山者用駐車場にでる。10台ほど停められるが、いっぱいの場合は手前の堰堤直上が広くなっているので、林道沿いにも駐車可。

コース状況／危険箇所等

西日影沢沿いの道は何度か徒渉し、左岸右岸とたどって登って行くが、危険箇所はなし。蓬峠から先は途中崩壊地っぽい場所のトラバースがあったり、稜線手前の道幅の狭いつづら折れでは落石しないよう気をつけたい。

その他周辺情報

下山後は周辺に温泉施設多数あり。

写真

11/30 7:02

トイレは新田から左折するとないので、その手前にある公衆トイレで済ますか、新田から約1km梅ヶ島よりにも大きな温泉施設に公衆トイレがあります。

11/30 7:40

登山者用駐車場から百畳平方向をみる

11/30 7:41

沈下橋を過ぎてすぐに登山口があります。

11/30 7:42

11/30 7:45

振り返って沈下橋。

11/30 7:49

黄葉ももう終わってます。

11/30 7:51

西日影沢沿いに登ります。途中岩から清水がしたたり落ちてます。

11/30 7:55

立派な橋が見えてきました。

11/30 7:55

増水時は橋までたどりつけそうにありませんが、ありがたい橋です。

11/30 7:58

アマゴがいそうですね。

11/30 7:59

あら、奥ですね。ポーズ撮ったりして・・・。

沢の音を聞きながら、檜林を先へ進みます。

11/30 8:03

途中ちょっとし滝がお目見え。この水量だとすぐに枯れそうです。

11/30 8:05

小さな枝沢を渡ります。

まだのんびりです。

11/30 8:17

延亭元年ごろに伊豆へ伝えられた階段状畳石式わさび沢とはここのことかな？。

11/30 8:19

もうここでは栽培しないのでしょうか。

11/30 8:23

ゲッ！鹿の頭蓋骨！！目印でしょうか？

11/30 8:23

おっ、また橋です。

11/30 8:24

超立派ば橋です。

11/30 8:26

アマゴいないかな？

11/30 8:26

渡ります。

11/30 8:27

大岩到着です。先行者の方のルートは本来のルートではありません。

11/30 8:29

11/30 8:29

11/30 8:30

道標と大きな岩にはお決まりのつっかえ棒。

11/30 8:30

2つの大きな岩が向かい合ってます。

11/30 8:33

上流にむかって左側の岩は岩室になっていて、そこにわさび小屋がありました。

11/30 8:35

さらにのぼるとまたまた、立派な橋。

橋から上流をみる。

11/30 8:36

下流側。

水場です。親切にカップも置いてあります。

11/30 8:46

道はちょっとザレてきます。

11/30 8:49

ザレた斜面をつつだ折れに登ります。

11/30 8:51

その先はちょっとしたロープ場の急登。

11/30 8:53

11/30 8:53

足場はしっかりして、高度感もありませんので特に危険は感じません。

11/30 9:00

枝沢の源頭部を登ります。

11/30 9:12

11/30 9:12

蓬峠手前、昔崩落したと思われる場所をトラバース。

11/30 9:13

こんな感じです。

11/30 9:16

すぐの蓬峠。

11/30 9:16

ベンチが3つだっけかなあります。

11/30 9:17

11/30 9:17

大谷崩れも見えます。

11/30 9:17

小さなピークがあり、踏み跡もあるので登っていけそうですが、今回は先を急ぎます。

11/30 9:35

蓬峠から先はまずだらだらと中途半端？な登りが続きます。

11/30 10:00

途中ベンチあり。

11/30 10:05

疲れてきているので、このようにくぐるのは応えます。

11/30 10:10

ちょっとした痩せ尾根。

11/30 10:11

途中の切り株の中に、苔と新芽でできたジオラマ。

11/30 10:38

少しなだらかになってきました。もうすぐ縦走路の稜線です。

11/30 10:48

縦走路にでました。

11/30 10:48

11/30 10:48

フムフム。

11/30 10:51

山伏山頂への道は穏やかな登り。

11/30 10:57

笹原とヤナギランの群生地。山頂は目の前。

11/30 10:58

今日は下は晴れているけど2,000m付近は雲の中。南アルプスや八紘嶺、富士山などなどまったく見られなくて残念。

11/30 11:01

新しい山頂看板。

11/30 11:01

古い山頂看板。山伏岳とある。

11/30 11:02

多くのパーティーがいます。人気の山です。

11/30 11:11

え〜、今日はグリーンカレーラーメンに肉と野菜そしてアルファ米を加えたラーメンおじや。

11/30 11:26

エスニックな香りがあたりに漂います。

11/30 12:01

下山です。風が冷たいです。

11/30 12:09

笹原の中のカラマツとシラビソ？いい感じです。

11/30 13:44

11/30 13:45

11/30 13:48

大岩まで降りて来ました。上流側から大岩を見てます。

11/30 13:59

木漏れ日の中を下ります。

11/30 14:16

奥いわく、苔を撮ったそうだ。

11/30 14:20

そろそろ足が森林限界？

11/30 14:24

駐車場には登山ポストがあります。

11/30 14:25

駐車場がいっぱいの時は写真のように堰堤上の林道が広くなっているので、林道脇に縦列駐車できます。

11/30 15:10

下山後の温泉としては新田の少し梅ヶ島寄りに黄金の湯という施設があります。

撮影機器：

PENTAX K-5 ペンタックス

Optio WG-2 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

masa2011

ずううっと計画しながら、なかなか都合がつかず行けないでいた山伏。
やっと行って来れた。
ただ、天気がイマイチ。
ということは、宿題をもらったようで、もう一度いかなくてはならない。
登山道は、急登というよりは、中途半端な登りがだらだらと続く感じで、けっこう足にくる。
久しぶりに筋肉痛を経験する。
次回は大谷崩まで足を延ばしたいが、帰りの林道歩きが超きつそうである。
車2台か自転車利用がいいかも。