記録ID: 5563475
全員に公開
ハイキング
飯豊山
日程 | 2023年06月01日(木) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ(高曇り) |
アクセス |
利用交通機関
03:40自宅発〜06:20倉手山登山口06:30〜(自転車)〜06:45丸森尾根登山口
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
その他周辺情報 | 梅花皮荘;500円 茶色のかけ流しのお湯(鉄分系!?) |
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過去天気図(気象庁) |
2023年06月の天気図 |
装備
個人装備 | ザック(ブラックダイヤモンド;20L) 靴(エクイリビウム) キャップ 長袖シャツ(夏用) 長パン コンプレッションタイツ 靴下 雨具 ゲイター アイゼン(イルビスハイブリッド) ピッケル ヘルメット グローブ ストック タオル 飲料(オレンジジュース500mm/アクエリアス900mm) 行動食(薄皮パン/トレイルミックス/SOYJOY) 昼食(カップラ) チタンカップ(600mm&350mm) バ-ナー OD缶 スタンドコジー 箸・スプーン 着替え(靴下/メリノウール長袖/カーディガン/ネックウォーマー) AppleWatch iPhone モバイルバッテリー ヘッドランプ 予備眼鏡 サングラス |
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写真
感想/記録
by blues55
雪渓好きの私にとって、残雪と言えば石転び沢雪渓 平日にお休みが取れ、天気も良さそうなので登ってきました
本当は、泊まりで大日岳を狙いたかったのですが、今年の5月は梅雨のように天気がすぐれません
実際、近畿東海は梅雨入りしたそうですから、桜の開花とともに、全体的に2週間程度前倒している気がします
高速道路の夜間割り適用のため、朝4時前に自宅を出発 途中、赤湯温泉のバイパスが通行止めとのことで、少し迂回し6時半前に倉手山登山口に到着 ここから、自転車で飯豊山荘まで
例年ですと5月下旬には、冬季閉鎖が解除されるのですが、今年は少し遅いようです
15分ほどで登山口に到着 ここからまずは、石転び沢雪渓に向かって林道歩き
所々、太いワラビような山菜が生えています 食べられるのかな!?
温身平を超えて、沢沿いをしばらく進みます
1時間ほど歩くと、沢を雪が覆うようになってきました
やがて梶川出合に到着 雪の三叉路をまたいで、石転び沢へ
三叉路をまたいだ後も、デブリや穴が覗いており、まだ安定していないので、再び夏道に戻ります
20分ほど歩いて、乗っかれそうな具合なので、いざ雪渓へ
結局、雪渓に乗ったのは、門内沢出合いの手前あたりだったと思います
石転び沢雪渓は相変わらず、存在感抜群 この時点でかなりの勾配ですが、そこからせり上がるように伸びる雪渓は、本当に男前です
取りあえず、雪渓の3割くらいまではつぼ足 その後の2割はつぼ足+ストック 更に2割がアイゼン+ストック 最後の3割がアイゼン+ピッケルという具合
アイゼンとピッケルを新調し、試し履きも兼ねての山行だったのですが、とにかく足下が軽い
雪も締まっていて、グリップも効くので、調子に乗ってどんどん進み、10時半過ぎに梅花皮小屋到着 都合4時間切り達成
お昼を取って、北股岳へ ここも残雪があったので、アイゼンで
北股岳からは飯豊本山・大日岳・二王子岳など高曇りで場あるものの、展望よく見通せました
続いて、門内岳を経由して、地神北峰へ ここからのエブリへの眺めはいつ見ても素晴らしい
泊まりだったら、躊躇なく頼母木小屋に向かうのになぁと後ろ髪を引かれる思いで、下山
丸森尾根直下の雪渓は、2年連続で滑落しているので、ダガーポジションで慎重に下ります
雪渓を降りた後は、虫がすごい 口が開かないよう気を遣いながら、2時間弱で無事に3時前に下山
相変わらず、いい雪渓でした そのうち門内沢も と言いながら、なかなか足が向かないなぁ
次回こそチャレンジしてみたいと思います
本当は、泊まりで大日岳を狙いたかったのですが、今年の5月は梅雨のように天気がすぐれません
実際、近畿東海は梅雨入りしたそうですから、桜の開花とともに、全体的に2週間程度前倒している気がします
高速道路の夜間割り適用のため、朝4時前に自宅を出発 途中、赤湯温泉のバイパスが通行止めとのことで、少し迂回し6時半前に倉手山登山口に到着 ここから、自転車で飯豊山荘まで
例年ですと5月下旬には、冬季閉鎖が解除されるのですが、今年は少し遅いようです
15分ほどで登山口に到着 ここからまずは、石転び沢雪渓に向かって林道歩き
所々、太いワラビような山菜が生えています 食べられるのかな!?
温身平を超えて、沢沿いをしばらく進みます
1時間ほど歩くと、沢を雪が覆うようになってきました
やがて梶川出合に到着 雪の三叉路をまたいで、石転び沢へ
三叉路をまたいだ後も、デブリや穴が覗いており、まだ安定していないので、再び夏道に戻ります
20分ほど歩いて、乗っかれそうな具合なので、いざ雪渓へ
結局、雪渓に乗ったのは、門内沢出合いの手前あたりだったと思います
石転び沢雪渓は相変わらず、存在感抜群 この時点でかなりの勾配ですが、そこからせり上がるように伸びる雪渓は、本当に男前です
取りあえず、雪渓の3割くらいまではつぼ足 その後の2割はつぼ足+ストック 更に2割がアイゼン+ストック 最後の3割がアイゼン+ピッケルという具合
アイゼンとピッケルを新調し、試し履きも兼ねての山行だったのですが、とにかく足下が軽い
雪も締まっていて、グリップも効くので、調子に乗ってどんどん進み、10時半過ぎに梅花皮小屋到着 都合4時間切り達成
お昼を取って、北股岳へ ここも残雪があったので、アイゼンで
北股岳からは飯豊本山・大日岳・二王子岳など高曇りで場あるものの、展望よく見通せました
続いて、門内岳を経由して、地神北峰へ ここからのエブリへの眺めはいつ見ても素晴らしい
泊まりだったら、躊躇なく頼母木小屋に向かうのになぁと後ろ髪を引かれる思いで、下山
丸森尾根直下の雪渓は、2年連続で滑落しているので、ダガーポジションで慎重に下ります
雪渓を降りた後は、虫がすごい 口が開かないよう気を遣いながら、2時間弱で無事に3時前に下山
相変わらず、いい雪渓でした そのうち門内沢も と言いながら、なかなか足が向かないなぁ
次回こそチャレンジしてみたいと思います
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