六甲横断 (東おたふく登山口から有馬温泉)

2023年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 8.4km
• 登り: 632m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:53

9:32 東おたふく山登山口バス停
9:43 9:44 東おたふく山、土樋割峠への分岐
10:44 10:49 東お多福山
11:06 11:14 土樋割峠
12:39 12:40 一軒茶屋
12:42 12:42 六甲最高峰トイレ
12:45 12:45 六甲山
12:45 12:50 六甲最高峰トイレ
12:57 13:01 六甲山
13:08 13:48 六甲最高峰トイレ
14:29 14:32 筆屋道分岐
15:06 15:06 展望台
15:50 15:50 瑞宝寺公園
16:13 16:13 銀の湯
16:22 16:23 有馬本温泉 金の湯
16:25 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：(阪急) ⇒「芦屋川駅」 ⇒ (阪急 バス 80/81系統) ⇒ 「東おたふく山登山口バス停」
復路：「有馬温泉駅」 ⇒ (神戸電鉄) ⇒ 「谷上駅」(地下鉄乗換は改札出ず、向かい側ホームで乗換) ⇒ (地下鉄) ⇒ 「三宮駅」 (改札を出て、JR,阪急 に乗換)

コース状況／危険箇所等

おたふくやま登山口から六甲山、六甲山から瑞宝寺公園までの道、ともに渡渉かあります。特に瑞宝寺谷のルートの渡渉にはミドルカットのシューズが望ましいです。

写真

6/3 9:34

花が綺麗です

6/3 9:53

森を抜け

6/3 10:02

花をめでながら歩いていると

6/3 10:26

草原にでてきます。なんと気持ちいいところ。

6/3 10:32

と、そこに突如、信号機が😆・・・

6/3 10:46

アザミ（東おたふく山頂上近くで）

6/3 11:04

こんな花や

6/3 11:07

あんな花も

6/3 11:14

ここの渡渉が、六甲山の往路のクライマックスだったかも

6/3 11:44

その後、岩場が現れます

実は、何も見てません😆。

6/3 12:05

ドウダンツツジ

6/3 12:40

一軒茶屋に到着

6/3 13:48

六甲山のトイレ

6/3 12:54

トイレ側から登ってきたらここに出ます。

6/3 12:57

頂上

6/3 14:48

瑞宝寺公園への道。木漏れ日

6/3 14:53

気持ちいい登山道

6/3 15:04

展望台にも信号機？でも、黄・青・赤。

6/3 15:13

綺麗な景色ですが、眺めるだけでなく、ここも含めて何か所も渡渉しないといけません

6/3 16:02

最後の渡渉を終えて、瑞宝寺公園に出ます。その後、炭酸泉源公園に。ここでは、温泉の水飲めます。酸っぱい。ただし、鉄の味もします（たくさん飲むとお腹を壊しますとのこと）。

6/3 17:18

初めて来た有馬温泉。やっぱり、かねの湯😆金の湯(きんのゆ)

6/3 17:27

乾杯

6/3 19:47

神戸電鉄にのって帰りました

撮影機器：

PowerShot G5 X Mark II CANON

感想

ジュピタ

会社の人の壮行会を兼ねた登山。
芦屋川から東おたふく山登山口までバスで上がり、そこから、六甲山最高峰経由で有馬温泉というルート。
東おたふくを経由する尾根ルートと谷ルートがありますが、尾根ルートを選びました。頂上手前に笹原の開けた場所があり景色がいいです。谷ルートと合流したあと、一か所、渡渉があり、前日の大雨の影響で沢の水は多かったです。その後、少し急な岩場が何か所もでてきました。シーズンおわりかけでしたが、ドウダンツツジが一杯さいていて綺麗です。
　六甲山からの帰りは、瑞宝寺谷のコースをとりました。分岐には、増水している時は注意してくださいと警告がありましたが、丁度登ってきた方に聞いたら、危なくはない、ただし増水してるので濡れるかも・・とのこと。まあ行ってみようということで歩きました。結果、登りの時の渡渉よりももっとアクロバティックな渡渉が3〜4か所・・・水量が増えていたので大変でしたが、友人の先導で、全員ドボンすることなく有馬温泉に到着。
　金の湯に入ってさっぱりしてから、壮行会。気が付いたら 7時半。家に帰ったら 10時半(笑)。丸一日楽しんみました。