甘利山・千頭星山
- GPS
- 03:06
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 703m
- 下り
- 705m
コースタイム
- 山行
- 2:53
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 3:04
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
行き 自宅5:30発→駐車場7:53着(136.3粁) 帰り 駐車場11:42発→白山温泉12:15着(13.7粁) 白山温泉12:50発→自宅14:36着(123.3粁) 総走行距離:273.3粁 グリーンロッジまでの県道甘利山公園線は全面舗装されていますが、所々すれ違えない箇所があります。帰りでは待避場所まで私が何度となくバックしました。運転が下手な人ほどこういうときに時に迷惑千万です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は全くなし。よく整備されたハイキング道でした。 |
その他周辺情報 | 武田乃郷 白山温泉 @700 http://www.hakusanonsen.com/ 内湯の方が少し熱いので、最初に露天風呂に入り、その後に内湯に入りました。いずれも丁度良いお湯加減、肌に優しい温泉でした。 |
写真
装備
MYアイテム |
24c
重量:-kg
|
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個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
レイングローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
非常食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
ストック
カメラ
GPX(ガーミンeTrex30xJ)
薄荷スプレー
虫除けネット
手拭
アミノバイタル
ガスカートリッジ
コッヘル
|
感想
本来は今日、新潟の御神楽岳の山開きに行っている計画でした。
強烈な線状降水帯が過ぎ去ったのですが、てんくら予報では4日5日と新潟の山々はCが続いていたので、御神楽岳登山は延期し、東京の自宅からライトなハイキングを楽しんできました。
山梨辺りの山々は、てんくらAでした。
〇甘利山(あまりやま)標高1731m
山梨百名山 甲信越百名山 中央線から見える山 山梨県の山(分県登山ガイド) 甲州百山 日本の山1000 東京周辺の山350 やまなしハイキングコース百選 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=409
〇千頭星山(せんとうぼしやま)標高2138.5m
山梨百名山 中央線から見える山 山梨県の山(分県登山ガイド) 東京周辺の山350 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=410
〇奥甘利山(おくあまりやま)標高1843m
東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=12394
※お手軽なハイキングコース
甘利山まではあっと言う間に着きます。
千頭星山まででもライトな山歩きでとても標高2,000メートルの南アルプスとは思えないお手軽コースです。
※展望
富士山や手前の毛無山塊や櫛形山始め御坂の山々、奥秩父の山々、八ヶ岳や茅ヶ岳、そして鳳凰三山が見える展望のルートです。
残念ながら鳳凰三山は樹間越しには見えるのですが、千頭星山の先まで行かないと良く見えません。
※南アルプスの雰囲気
サルオガセや千頭星山から先の苔むした倒木の森は南アルプスの一角なのだなあと感じました。
※地元民に愛されている山
沢山のハイカーが登っていました。千頭星山までのルートを息を切らせて登られている方々は日頃余り登山をされていない方々でしょうか。でもそんな方々がレンゲツツジや富士山の風景を求めて、或いは気持の良い風を求めて登られていました。
山頂だけではなく千頭星山手前には幾つもの食事に最高の場所が有りました。テントを張った跡らしい場所が複数有りました。
今日の昼ご飯は結局駐車場に下山してから駐車場のベンチで食べました。昨晩自分で作ったおにぎりとゆで卵を食べました。ゆで卵はゆで時間不足で失敗作でした。
特に登山道整備や駐車場の整理の方々に感謝の山行でした。
ありがとうございました。
私も時々このような状況に遭遇しますが、運転技術に不安(特に山道でのバックは苦手です)があるので、相手のドライバーさんと話し合いでどちらが譲るか決めています
でも、何事もなく無事のようで(´▽`) ホットしました
山行って事故ったら最悪ですからね
登山者同士だと譲り合いが可能ですが、相手が観光客や免許取れたての若葉マークだと譲り合いが上手くいかないこともありました。数年前の大峰山山行ではレンタカーをガードレールで擦ってしまいましたが、警察を呼ぶことも出来ずに困り果てました。その山行はその前に大事件が発生しててんやわんや、忘れられないものになりました。狭い林道を車で通るのは山歩きより疲れますね。
ありがとうございました。
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