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記録ID: 5573642
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ハイキング
京都・北摂

丸山湿原&大岩ヶ岳ブラブラ!

2023年06月04日(日) [日帰り]
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GPS
04:57
距離
7.6km
登り
355m
下り
341m

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
1:03
合計
4:55
距離 7.6km 登り 357m 下り 356m
10:07
10:21
5
10:26
10:33
5
10:38
10:43
24
11:07
10
11:25
11:26
31
12:06
12:07
33
12:40
12:43
23
13:06
13:19
14
13:33
13:38
19
13:57
14:10
5
14:15
25
14:40
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車:丸山湿原駐車場(無料)8台位だが路肩は広いので・・・。
コース状況/
危険箇所等
*道標は完備しているが枝道が多いので注意が必要!
丸山湿原駐車場にとうちゃこ。
すでに満車(8台)路肩に駐車。普段はガラガラで〜す。
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丸山湿原駐車場にとうちゃこ。
すでに満車(8台)路肩に駐車。普段はガラガラで〜す。
湿原への入口
二輪車は進入禁止🚫
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湿原への入口
二輪車は進入禁止🚫
ヤマボウシ
登山道脇にはヤマボウシばっかり!
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ヤマボウシ
登山道脇にはヤマボウシばっかり!
満開で見ごたえが有ります。
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満開で見ごたえが有ります。
モチツツジ(ツツジ科の落葉広葉)
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モチツツジ(ツツジ科の落葉広葉)
ヒメウツギ(アジサイ科の落葉広葉)
至る所で咲いています。
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ヒメウツギ(アジサイ科の落葉広葉)
至る所で咲いています。
丸山西分岐
両脇の竹筒の穴に訪問目的に応じて小石を入れるシステム。なんとアナログな事。好きです!
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丸山西分岐
両脇の竹筒の穴に訪問目的に応じて小石を入れるシステム。なんとアナログな事。好きです!
湿原に向かって橋を渡ります。昨日の雨で小径はぐしょぐしょ。
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湿原に向かって橋を渡ります。昨日の雨で小径はぐしょぐしょ。
さ〜湿原に入って行きましょうか?(第三湿原)
この湿原に少しですがトキソウが咲いています。
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さ〜湿原に入って行きましょうか?(第三湿原)
この湿原に少しですがトキソウが咲いています。
トンボは???(時間が有れば調べます)
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トンボは???(時間が有れば調べます)
こちらも???
第一湿原北分岐
東回りコースを進みます。
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第一湿原北分岐
東回りコースを進みます。
丸山湿原の成り立ちが記載されている。
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丸山湿原の成り立ちが記載されている。
視点場
先まで行ったがトキソウは確認できず!
8月に成ればサギソウが見れるはずです。
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視点場
先まで行ったがトキソウは確認できず!
8月に成ればサギソウが見れるはずです。
ハッチョウトンボ(♂)
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ハッチョウトンボ(♂)
トキソウ
僅かですが第四湿原にも咲いていました。
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トキソウ
僅かですが第四湿原にも咲いていました。
チョット遠めですので口の中まで確認できません。
でも!綺麗な色です。
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チョット遠めですので口の中まで確認できません。
でも!綺麗な色です。
モウセンゴケ(モウセンゴケ科)
花は未だでした。
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モウセンゴケ(モウセンゴケ科)
花は未だでした。
第一湿原南分岐
ここで登山道と合流し右へ進む。左へは川下川から武田尾へ。
西分岐を右に回り道場方面に進む。
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第一湿原南分岐
ここで登山道と合流し右へ進む。左へは川下川から武田尾へ。
西分岐を右に回り道場方面に進む。
丸山(281.37m)四等三角点
三角点は登山道の上。
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丸山(281.37m)四等三角点
三角点は登山道の上。
ガンピ(ジンチョウゲ科の落葉低木)
花の盛りは今。小さな控えめの黄色い花が目につく。
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ガンピ(ジンチョウゲ科の落葉低木)
花の盛りは今。小さな控えめの黄色い花が目につく。
ソヨゴ(モチノキ科の常緑広葉樹)
ソヨゴの花と思いますが・・・。綺麗に咲いていました。
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ソヨゴ(モチノキ科の常緑広葉樹)
ソヨゴの花と思いますが・・・。綺麗に咲いていました。
瘦せ尾根より大岩ヶ岳を望む
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瘦せ尾根より大岩ヶ岳を望む
ネジキ(ツツジ科の落葉低木)
綺麗に並んで可愛らしい。
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ネジキ(ツツジ科の落葉低木)
綺麗に並んで可愛らしい。
こんなのが有りました。
この木の名前は???
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こんなのが有りました。
この木の名前は???
(アリマノ)ウマノスズクサの葉っぱ
花を是非とも見たい。
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(アリマノ)ウマノスズクサの葉っぱ
花を是非とも見たい。
ウグイスカグラの赤い実(?)
花も可愛らしいが赤い実もきれい。
調べたら多分そうだと思う。甘みが有って食べららしい。
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ウグイスカグラの赤い実(?)
花も可愛らしいが赤い実もきれい。
調べたら多分そうだと思う。甘みが有って食べららしい。
ルートを変更して大岩ヶ岳と東大岩ヶ岳の鞍部にとうちゃこ。
大岩ヶ岳に行ってきま〜す。
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ルートを変更して大岩ヶ岳と東大岩ヶ岳の鞍部にとうちゃこ。
大岩ヶ岳に行ってきま〜す。
大岩ヶ岳(384.07m)三角点
いつものお決まりショット!
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大岩ヶ岳(384.07m)三角点
いつものお決まりショット!
大岩ヶ岳山頂から羽束山(左)大船山(右)が見える。
プレートが掛かっていた大きな樹木は切られたみたい。
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大岩ヶ岳山頂から羽束山(左)大船山(右)が見える。
プレートが掛かっていた大きな樹木は切られたみたい。
東大岩岳山頂
山頂は狭い。
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東大岩岳山頂
山頂は狭い。
東大岩ヶ岳からの眺望
見晴らしはすこぶる良好。羽束山そして奥に大船山が望まれる。
千刈ダムの湖面も綺麗(晴れていたら・・・)
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東大岩ヶ岳からの眺望
見晴らしはすこぶる良好。羽束山そして奥に大船山が望まれる。
千刈ダムの湖面も綺麗(晴れていたら・・・)
東大岩ヶ岳から大岩ヶ岳
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東大岩ヶ岳から大岩ヶ岳
ノイバラ(バラ科の落葉つる性広葉)
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ノイバラ(バラ科の落葉つる性広葉)
サワフタギ(ハイノキ科の落葉広葉)??
葉っぱはシロシタホタルガの餌食らしい。
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サワフタギ(ハイノキ科の落葉広葉)??
葉っぱはシロシタホタルガの餌食らしい。
シソバタツナミソウ(シソ科)
反日蔭〜日陰の物は緑色の班が入った葉っぱが良く見られる。
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シソバタツナミソウ(シソ科)
反日蔭〜日陰の物は緑色の班が入った葉っぱが良く見られる。
コアジサイ(アジサイ科の落葉広葉)
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コアジサイ(アジサイ科の落葉広葉)
コアジサイ(アジサイ科の落葉広葉)
花の一つ一つがキラキラと綺麗です。
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コアジサイ(アジサイ科の落葉広葉)
花の一つ一つがキラキラと綺麗です。
ササユリ(ユリ科)
山中ではもう少し多く見かけると思ったが、この一株のみでした。
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ササユリ(ユリ科)
山中ではもう少し多く見かけると思ったが、この一株のみでした。
ササユリ
ヒメジョン(キク科の多年草

ハルジョンとヒメジョンはよく似ているので区別が・・・。
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ヒメジョン(キク科の多年草

ハルジョンとヒメジョンはよく似ているので区別が・・・。
ニガナ(キク科の多年草)
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ニガナ(キク科の多年草)
【本日のデーター】
あちこちブラブラと5時間ばかり滞在。歩行距離も7.6kmも徘徊
土木通の花もそろそろだと思うが見つけられず!
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【本日のデーター】
あちこちブラブラと5時間ばかり滞在。歩行距離も7.6kmも徘徊
土木通の花もそろそろだと思うが見つけられず!

感想

丸山湿原&大岩ヶ岳ブラブラ! 2023/06/04(日)

 我が相棒のトヨタライズは車検の為、本日はお休み。代車にお借りしたカローラスポーツが本日のお供です。10時前に湿原駐車場に着いた時はすでに満車。普段ならガラガラなのに・・・。仕方なく路肩スペースに駐車することにした。

 ヤマボウシの真っ白な花びらが眩く光る小路を丸山湿原へと向かうが、昨日の雨でぐちゃぐちゃ状態。丸山西分岐に到着すると人数把握の為に、設置された竹筒に訪問目的に応じて小石を入れるようです。超アナログで面白いシステムだと毎回感心。
まずは第三湿原の木道にとうちゃこ。あれ〜トキソウは?咲いているがず〜っと遠い所にパラパラと・・・。手持ちの望遠でも撮影は困難か?諦めて視点場の有る第一湿原に行くが此処もダメ!成らばもう一か所の湿原へ。ここはまだマシで何とか撮影に成功(?)ハッチョウトンボも少ないながら撮影。しかし、コバノトンボソウも確認したかったけれども見つけられず。でも十分に遊んだので良しとしよう。
 後は何時もの様に目ぼしいものが無いかとキョロキョロ!、ウロウロ!しながら大岩岳を目指した。途中で大岩岳を越えて下って来られた3人組の女性に道を聞かれた。「湿原へはこの道ですか?」道は丁寧に教えてあげたが無事に行けただろうか?その後JR道場駅に行かれるらしいが湿原からでは枝道が多くて少しややこしそう。少し心配である。地図などお持ちでしょうか?

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