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Yamareco

記録ID: 5575480
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

逸見尾根 滝ノ沢右岸尾根(仮)〜逸見ヶ岳〜腰越尾根下降

2023年06月04日(日) [日帰り]
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booko その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:37
距離
9.0km
登り
1,160m
下り
1,176m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:42
休憩
1:46
合計
9:28
距離 9.0km 登り 1,164m 下り 1,176m
7:10
7:25
153
滝ノ沢右岸尾根(仮)末端
9:58
10:02
125
1270m圏峰
12:07
12:19
2
12:21
13:10
11
13:21
13:35
146
16:01
16:09
12
16:21
16:25
3
16:28
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日向大谷口第二駐車場 15台 無料
日向大谷登山口公衆便所、昔ながらのお便所。
コース状況/
危険箇所等
「滝ノ沢右岸尾根(仮)」
尾根末端から750m圏辺り迄急登で岩も結構出て来ます。中間部は地味な登りが続き、1140m圏で再び藪岩となり1270m圏峰へ続きます。

「逸見尾根」
1270m圏峰を降ると逸見尾根に合流します。ここから逸見ヶ岳南峰までが逸見尾根の核心です。岩場を登ったり巻いたりとルーファイが面白いです。

「腰越尾根」
逸見ヶ岳北峰から北尾根を激降りして、1280m圏、倉沢ノ頭から北東の腰越尾根を降ります。幾つも現れる岩峰を尾根通しで行くと、1130m圏辺りまで連々と続き結構大変でした(^^;)
その他周辺情報 両神温泉薬師の湯 600円
お便所の先で、勾配が緩く降り易そうな所から薄川へ降りました。
2023年06月04日 07:00撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 7:00
お便所の先で、勾配が緩く降り易そうな所から薄川へ降りました。
昨日の大雨で水量は多め浅い所で膝、相棒をおんぶして薄川を徒渉し取り付きへ向かいます。
2023年06月04日 07:08撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 7:08
昨日の大雨で水量は多め浅い所で膝、相棒をおんぶして薄川を徒渉し取り付きへ向かいます。
滝ノ沢右岸尾根(仮)
今日も末端取り付きから急登です(°°;)
2023年06月04日 07:27撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 7:27
滝ノ沢右岸尾根(仮)
今日も末端取り付きから急登です(°°;)
岩も結構あります。
2023年06月04日 07:33撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 7:33
岩も結構あります。
690m圏、この辺は岩でガチャガチャ。
2023年06月04日 07:40撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 7:40
690m圏、この辺は岩でガチャガチャ。
途中のキノコ、デカい蜂の巣かと思いました。
2023年06月04日 08:07撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 8:07
途中のキノコ、デカい蜂の巣かと思いました。
急登が終わると、地味な登りが続きます。
2023年06月04日 08:18撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 8:18
急登が終わると、地味な登りが続きます。
1090m圏の尖り岩を過ぎて間もなくの鞍部に、尾根を横切る濃い踏跡が有りました。山仕事の道でしょうか?
2023年06月04日 08:56撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 8:56
1090m圏の尖り岩を過ぎて間もなくの鞍部に、尾根を横切る濃い踏跡が有りました。山仕事の道でしょうか?
1140m圏で再び藪岩になって来ました(^^;)
2023年06月04日 09:13撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 9:13
1140m圏で再び藪岩になって来ました(^^;)
直ぐ東には岩根が続いてます。
2023年06月04日 09:18撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 9:18
直ぐ東には岩根が続いてます。
1190m圏で、大岩に塞がれ右巻き斜上すると
2023年06月04日 09:21撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 9:21
1190m圏で、大岩に塞がれ右巻き斜上すると
泥ルンゼに出ました。ルンゼ上部を目指します。
2023年06月04日 09:24撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 9:24
泥ルンゼに出ました。ルンゼ上部を目指します。
登り上げると天武将岩が見えます。
2023年06月04日 09:32撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 9:32
登り上げると天武将岩が見えます。
1210m圏の岩場は、左右どちらからでも行けそうです。
2023年06月04日 09:38撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 9:38
1210m圏の岩場は、左右どちらからでも行けそうです。
右から登れそうな所を拾って行きました。
2023年06月04日 09:40撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 9:40
右から登れそうな所を拾って行きました。
登り上げると逸見ヶ岳が見えます。
2023年06月04日 09:45撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 9:45
登り上げると逸見ヶ岳が見えます。
また次の藪岩です。
2023年06月04日 09:48撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 9:48
また次の藪岩です。
そして1270m圏展望ピークへ到着。
2023年06月04日 09:58撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 9:58
そして1270m圏展望ピークへ到着。
ピークから南西の鞍部へ、降りられそうな所を探して降りますが分かり辛いです。
2023年06月04日 10:04撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 10:04
ピークから南西の鞍部へ、降りられそうな所を探して降りますが分かり辛いです。
1260m圏で逸見尾根に乗ると、南面に鹿除けネットが張られて足を絡めない様に注意します。
2023年06月04日 10:08撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 10:08
1260m圏で逸見尾根に乗ると、南面に鹿除けネットが張られて足を絡めない様に注意します。
1290m圏のピーク、左手は鹿除けネットが続くので右から巻き登り。
2023年06月04日 10:18撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 10:18
1290m圏のピーク、左手は鹿除けネットが続くので右から巻き登り。
登り上げて、後ろに見えたのは逸見尾根1280m圏峰かな?
2023年06月04日 10:31撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 10:31
登り上げて、後ろに見えたのは逸見尾根1280m圏峰かな?
日向大谷方面の、天理岳、二子山、御荷鉾山の山並
2023年06月04日 10:36撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 10:36
日向大谷方面の、天理岳、二子山、御荷鉾山の山並
P1313m手前の岩を降りたら、鹿除けネットと岩の間に挟まり、もがいて抜け出しました(^^;)
2023年06月04日 10:50撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 10:50
P1313m手前の岩を降りたら、鹿除けネットと岩の間に挟まり、もがいて抜け出しました(^^;)
正面にP1313mの岩根、ここも左は鹿除けネットが続いています。
2023年06月04日 10:52撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 10:52
正面にP1313mの岩根、ここも左は鹿除けネットが続いています。
で、右から巻き登りました。
2023年06月04日 10:54撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 10:54
で、右から巻き登りました。
これは無理
2023年06月04日 10:57撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 10:57
これは無理
P1313m
2023年06月04日 11:13撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 11:13
P1313m
P1313mからの逸見ヶ岳、もう目前です。
2023年06月04日 11:05撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 11:05
P1313mからの逸見ヶ岳、もう目前です。
次の岩を登ると
2023年06月04日 11:30撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 11:30
次の岩を登ると
梵天尾根が見えました。
2023年06月04日 11:34撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 11:34
梵天尾根が見えました。
これは更紗模様が見えないから、紅ドウダンかな?
2023年06月04日 11:36撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 11:36
これは更紗模様が見えないから、紅ドウダンかな?
1310m圏、大岩にぶち当たります。正面は登れません。
2023年06月04日 11:40撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 11:40
1310m圏、大岩にぶち当たります。正面は登れません。
大岩の左は、少し降ってから岩裏を登り返す感じでしょうか?
2023年06月04日 11:41撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 11:41
大岩の左は、少し降ってから岩裏を登り返す感じでしょうか?
大岩の右は、中央の岩裏から登れるのか?
駄目ならもう一段下に降りて次の岩裏を巻き登る感じでしょうか?
2023年06月04日 11:40撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 11:40
大岩の右は、中央の岩裏から登れるのか?
駄目ならもう一段下に降りて次の岩裏を巻き登る感じでしょうか?
大岩の右から行ってみますが、岩を一段降るのが嫌な感じです。
2023年06月04日 11:45撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 11:45
大岩の右から行ってみますが、岩を一段降るのが嫌な感じです。
大岩の裏は泥の詰まったチムニーです。挟まった岩と右手の太い根で登ります。2m強、
2023年06月04日 11:46撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 11:46
大岩の裏は泥の詰まったチムニーです。挟まった岩と右手の太い根で登ります。2m強、
万が一落ちるとマズイので繋ぎます。後は泥の急斜面を登ります。
2023年06月04日 11:51撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 11:51
万が一落ちるとマズイので繋ぎます。後は泥の急斜面を登ります。
上部は大岩です。
2023年06月04日 11:54撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 11:54
上部は大岩です。
大岩の左から登ると泥の急斜面でした。どちらから来ても大変です。もっと楽なルートが何処かにあるのでしょうか?
2023年06月04日 11:57撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 11:57
大岩の左から登ると泥の急斜面でした。どちらから来ても大変です。もっと楽なルートが何処かにあるのでしょうか?
上部大岩の岩根左を登ります。
2023年06月04日 11:56撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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上部大岩の岩根左を登ります。
1330m圏で、モーゼの十戒?
岩の割れ目を通ります。
2023年06月04日 12:04撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 12:04
1330m圏で、モーゼの十戒?
岩の割れ目を通ります。
逸見ヶ岳南峰直下で再び大岩に塞がれて、右手の泥バンドを辿ります。
2023年06月04日 12:11撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 12:11
逸見ヶ岳南峰直下で再び大岩に塞がれて、右手の泥バンドを辿ります。
最後は上部の急傾斜を登り
2023年06月04日 12:13撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 12:13
最後は上部の急傾斜を登り
やっと逸見ヶ岳南峰に到着です(^^;)
なかなかの、逸見尾根の核心歩きでした。
2023年06月04日 12:16撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 12:16
やっと逸見ヶ岳南峰に到着です(^^;)
なかなかの、逸見尾根の核心歩きでした。
南峰で梵天尾根を眺めてから
2023年06月04日 12:17撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 12:17
南峰で梵天尾根を眺めてから
北峰へ向かいます。
2023年06月04日 12:21撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 12:21
北峰へ向かいます。
北峰からの両神山、この岩に乗り崖下に吸い込まれそうな怖さは、覗き岩や丁須の頭どころじゃ無いそうです(>_<)
私は怖くて乗れませんでした(T_T)
2023年06月04日 12:24撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 12:24
北峰からの両神山、この岩に乗り崖下に吸い込まれそうな怖さは、覗き岩や丁須の頭どころじゃ無いそうです(>_<)
私は怖くて乗れませんでした(T_T)
北峰の摩利支天像は今何処に在られるのでしょうか?
2023年06月04日 12:26撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 12:26
北峰の摩利支天像は今何処に在られるのでしょうか?
この場所から両神山を望まれていたのでしょうね。
2023年06月04日 12:26撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 12:26
この場所から両神山を望まれていたのでしょうね。
北峰で昼飯中、空を見上げると飛行機雲は❌
何のお知らせでしょうか(^^;)
2023年06月04日 12:45撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 12:45
北峰で昼飯中、空を見上げると飛行機雲は❌
何のお知らせでしょうか(^^;)
では、北峰を後に下山します。
2023年06月04日 13:02撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 13:02
では、北峰を後に下山します。
降り始めから急降下、奈落の底へ落ちて行く感じです(T_T)
2023年06月04日 13:10撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 13:10
降り始めから急降下、奈落の底へ落ちて行く感じです(T_T)
1330m圏の大岩の右手を降ります。
2023年06月04日 13:11撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 13:11
1330m圏の大岩の右手を降ります。
1280m圏の倉沢ノ頭へ登りました。
2023年06月04日 13:22撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 13:22
1280m圏の倉沢ノ頭へ登りました。
倉沢ノ頭からの両神山
2023年06月04日 13:24撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 13:24
倉沢ノ頭からの両神山
倉沢ノ頭から、そのまま尾根通しで降りて来ました。
2023年06月04日 13:36撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 13:36
倉沢ノ頭から、そのまま尾根通しで降りて来ました。
1180m圏の大岩、これが光岩でしょうか?
正面は無理そうなので右手を巻きます。
2023年06月04日 13:44撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 13:44
1180m圏の大岩、これが光岩でしょうか?
正面は無理そうなので右手を巻きます。
で、直ぐ先の此処から登ります(^^)
2023年06月04日 13:46撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 13:46
で、直ぐ先の此処から登ります(^^)
1180m圏大岩からの両神山です。
2023年06月04日 13:52撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 13:52
1180m圏大岩からの両神山です。
大岩上部には針葉樹が生えています。
2023年06月04日 13:54撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 13:54
大岩上部には針葉樹が生えています。
尾根通しで降りましたが、此処の岩が外れ易く危険でした。
2023年06月04日 13:59撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 13:59
尾根通しで降りましたが、此処の岩が外れ易く危険でした。
振り返る大岩末端、写真右から降りて来られました。
2023年06月04日 14:11撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 14:11
振り返る大岩末端、写真右から降りて来られました。
次の1130m圏大岩、登れそうですが右から巻きます。巻き終えて直ぐに北の尾根を降るべきでした。
2023年06月04日 14:15撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 14:15
次の1130m圏大岩、登れそうですが右から巻きます。巻き終えて直ぐに北の尾根を降るべきでした。
次の岩場が目に入り、登降してから尾根違いに気付いて軌道修正、連続してた岩場は此処で終わりです。
2023年06月04日 14:16撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 14:16
次の岩場が目に入り、登降してから尾根違いに気付いて軌道修正、連続してた岩場は此処で終わりです。
尾根違いに直ぐに気付き、登り返さず済んで良かったです(^^;) 
2023年06月04日 14:29撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 14:29
尾根違いに直ぐに気付き、登り返さず済んで良かったです(^^;) 
1010m圏、開けて両神山が良く見える場所がありました。
2023年06月04日 14:47撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 14:47
1010m圏、開けて両神山が良く見える場所がありました。
800m圏の大岩を振り返り、写真左から降りて来ましたが、湿気ってたら嫌な感じです。
2023年06月04日 15:33撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 15:33
800m圏の大岩を振り返り、写真左から降りて来ましたが、湿気ってたら嫌な感じです。
P725m、あともう少しです。
2023年06月04日 15:41撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 15:41
P725m、あともう少しです。
腰越尾根末端を見下ろすと、落葉の凄い急斜面です。
2023年06月04日 15:50撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 15:50
腰越尾根末端を見下ろすと、落葉の凄い急斜面です。
途中でぶつかる廃林道の切通しには
2023年06月04日 15:53撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 15:53
途中でぶつかる廃林道の切通しには
馬頭観世音の石碑
2023年06月04日 15:54撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 15:54
馬頭観世音の石碑
腰越の滝を見に此処から薄川に降りました。
2023年06月04日 15:59撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 15:59
腰越の滝を見に此処から薄川に降りました。
急です。
2023年06月04日 16:03撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 16:03
急です。
薄川、腰越の滝です。
2023年06月04日 16:04撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 16:04
薄川、腰越の滝です。
こんな地形です。
2023年06月04日 16:03撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 16:03
こんな地形です。
薄川左岸岩壁には、参光明龍大神と刻まれた石碑があります。
絵が良いです。雲に剣、太陽と月、滝と宝珠。
2023年06月04日 16:06撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 16:06
薄川左岸岩壁には、参光明龍大神と刻まれた石碑があります。
絵が良いです。雲に剣、太陽と月、滝と宝珠。
こちらは滝ノ沢出合の小滝、今日も愉しい一日でした(^^)
2023年06月04日 16:10撮影 by  EX-ZR1600 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/4 16:10
こちらは滝ノ沢出合の小滝、今日も愉しい一日でした(^^)

装備

個人装備
チェンスパ
共同装備
20m

感想

今回の逸見尾根は、滝ノ沢右岸尾根(仮)〜逸見ヶ岳〜腰越尾根下降です。
今回も、kinoeさん他先人の方々の記録も参考にさせて頂き行って来ました。

前日の大雨で水量が多く、飛び石っていう訳にも行かず、靴を脱ぎ裸足で相棒をおんぶして対岸に渡ります。滝ノ沢右岸尾根(仮)は、いつもの様に末端から急登です。750m圏辺りまで、会所尾根より厳しいのでは?と思いました。そこから先は地味な登りが続き、1140m圏から藪岩となり再び愉しくなって来ます。1270m圏峰から降ると逸見尾根に合流し踏跡が濃くなって来ます。ここから逸見ヶ岳南峰までの道中が逸見尾根の核心です。岩を巻いたり登ったりとルーファイが面白いです。
逸見ヶ岳北峰からの北尾根降りは半端ない急降下で、倉沢ノ頭からは腰越尾根で降りました。登れるピークは全て登っちゃろとすると、1130m圏辺りまで大岩が連々と出て来てなかなか大変でしたが、とても愉しかったです(^^)
次は何処から行こうかな?

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