記録ID: 5575480
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
逸見尾根 滝ノ沢右岸尾根(仮)〜逸見ヶ岳〜腰越尾根下降
2023年06月04日(日) [日帰り]
埼玉県
booko
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:37
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,160m
- 下り
- 1,176m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
日向大谷登山口公衆便所、昔ながらのお便所。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
「滝ノ沢右岸尾根(仮)」 尾根末端から750m圏辺り迄急登で岩も結構出て来ます。中間部は地味な登りが続き、1140m圏で再び藪岩となり1270m圏峰へ続きます。 「逸見尾根」 1270m圏峰を降ると逸見尾根に合流します。ここから逸見ヶ岳南峰までが逸見尾根の核心です。岩場を登ったり巻いたりとルーファイが面白いです。 「腰越尾根」 逸見ヶ岳北峰から北尾根を激降りして、1280m圏、倉沢ノ頭から北東の腰越尾根を降ります。幾つも現れる岩峰を尾根通しで行くと、1130m圏辺りまで連々と続き結構大変でした(^^;) |
その他周辺情報 | 両神温泉薬師の湯 600円 |
写真
装備
個人装備 |
チェンスパ
|
---|---|
共同装備 |
20m
|
感想
今回の逸見尾根は、滝ノ沢右岸尾根(仮)〜逸見ヶ岳〜腰越尾根下降です。
今回も、kinoeさん他先人の方々の記録も参考にさせて頂き行って来ました。
前日の大雨で水量が多く、飛び石っていう訳にも行かず、靴を脱ぎ裸足で相棒をおんぶして対岸に渡ります。滝ノ沢右岸尾根(仮)は、いつもの様に末端から急登です。750m圏辺りまで、会所尾根より厳しいのでは?と思いました。そこから先は地味な登りが続き、1140m圏から藪岩となり再び愉しくなって来ます。1270m圏峰から降ると逸見尾根に合流し踏跡が濃くなって来ます。ここから逸見ヶ岳南峰までの道中が逸見尾根の核心です。岩を巻いたり登ったりとルーファイが面白いです。
逸見ヶ岳北峰からの北尾根降りは半端ない急降下で、倉沢ノ頭からは腰越尾根で降りました。登れるピークは全て登っちゃろとすると、1130m圏辺りまで大岩が連々と出て来てなかなか大変でしたが、とても愉しかったです(^^)
次は何処から行こうかな?
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