恩若ノ峯・源次郎岳
- GPS
- 06:28
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,328m
- 下り
- 533m
コースタイム
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:27
天候 | 晴れのち曇り、時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
嵯峨塩温泉よりバスにてJR甲斐大和駅へ、詳細は栄和交通のHPに載ってますが、運行は12/8までみたいです http://eiwa-kotsu.com/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
恩若ノ峯へは最初、この道で良いのか不安になりますが、東へ東へ進んでください。 森に入ると道が明瞭になります。 源次郎岳の直下の登りは結構急です。落ち葉と雪で滑るので注意してください |
写真
感想
今週末も時間が取れそうなので、前々から気になっていた恩若ノ峯・源次郎岳行って来ました。
JR塩山駅から歩いて、山と高原地図で破線の尾根を約5時間登って頂上へ、下りは1時間ちょいで残りはバスに乗って帰ってくるという。登り大好き人間、下り嫌いの人にはうってつけのコースです。登る分には多少道が明瞭でなくて迷っても、高いところを目指していけばコースに戻れるだろうという安易な気持ちです。(下りだと尾根一本間違えても出てくるところによっては後で歩くの大変になりそうですが)
実際のコースでは市街地から果樹園へ、そして里山へと変化していき、道もだんだん細くなり、ついにはヤブになりますが、森の中に入ると道は明瞭でした。ただ取り付きに何の標識も見つけられなかったのでこの道で良いのか不安はありました。(見落としただけかもしれません)
尾根に出てからは幾つかのピークがあり、ぐぐっと登っては、ちょっと下るを繰返します。また、コース全般を通して展望の開ける所はありません。木々の間から見える程度です。夏場は何も見えないかもしれません。
高度を上げて行くと気温もどんどん下がって行ったようです。天気も始めは晴れでしたが、途中から雪がちょっと舞いましたが大きく崩れず助かりました。
源次郎岳はその手前から急坂を登る事になるので、木々の隙間からそれなりに展望が望めます。歩いてきた尾根のなんとちっぽけな事か、ひいこら半日登っても見渡せばほんのちょっとです。でも、そのほんのちょっとに小さな充実感を感じることができる山でした。
下山時にルートを見失い、牛奥の集落に迷い込んでしまいました。ミスです、すみません。屈曲点が分かりませんでした。行かれる方は気をつけてください。
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