武奈ヶ岳

2023年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,436m
• 下り: 1,423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:27

距離 15.4km 登り 1,436m 下り 1,436m

5:53 大津ワンゲル道登山口
5:55 イン谷口
6:04 6:05 暮雪山多目的保安林駐車場
6:16 大山口
6:49 6:59 カモシカ台
7:36 神璽谷道下降点
7:37 前山
7:42 7:43 北比良峠
7:55 7:56 八雲ヶ原
8:13 8:14 イブルキノコバ
8:49 コヤマノ分岐
9:02 9:19 武奈ヶ岳
9:32 コヤマノ分岐
9:54 9:55 イブルキノコバ
10:11 八雲ヶ原
11:09 比良ロッジ跡
11:14 比良明神
11:21 次郎坊山
11:38 11:39 カラ岳
11:57 11:58 釈迦岳
12:25 12:29 比良リフト・比良ロープウェイシャカ岳駅跡
12:54 12:55 神璽谷・釈迦岳分岐
13:11 登山ポスト（神璽谷道）
13:18 13:19 大津ワンゲル道登山口
13:20 ゴール地点

予定では、青ガレから金糞峠に登る予定でしたが、崖崩れが多いとの看板を見て、コース変更しました。全体に水が豊富で、濡れた石の上を歩くことが多かったです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷口の駐車場を利用しました。周辺に駐車スペースはたくさん有りました。

コース状況／危険箇所等

大津ワンゲル道の入り口とイン谷口から少し登った所（大山口方面）に登山届ポストが有りました。沢沿いの濡れた道でした、小さい渡渉も何度かあるし、ぼーっと登ってたら道を間違えてしまいました。

その他周辺情報

温泉は天然温泉ひらトピアを利用しました。
https://www.hiratopia.com/

写真

6/4 5:53

駐車場を出発！空は晴れて、冷んやりした空気で、最高の登山日和です。

6/4 6:00

うつぎですかね

6/4 6:21

北比良峠を目指します、道は良く整備されていて、歩きやすいですが、色々な所から水が流れています、水が豊富な所なんですね〜。

6/4 7:33

北比良峠が見えました。

6/4 7:39

北比良峠からの眺め、琵琶湖デカいなぁ！

6/4 7:55

カエルが鳴いていましたが、卵がありますね。テン泊したら大合唱が聴こえるかも。

6/4 7:56

ムラサキサギゴケかな、湿地

6/4 8:14

橋が壊れているので、適当に渡って。

6/4 8:22

沢沿いは涼しくて良いのですが、この山域はヒルが居るのよね…

6/4 8:57

山頂近くに来ました、アカモノが咲いています。

6/4 8:57

かなり荒れてますね〜

6/4 9:00

ニガナかな

6/4 9:04

山頂到着！琵琶湖のパノラマ！風も冷たくて気持ち良い山頂でした。

6/4 9:21

武奈ヶ岳、360度の展望で良い山ですね！冬も来てみたくなりました。

6/4 9:30

たにうつぎ

6/4 10:37

まぼろしの滝展望所の標識に誘われて降りて来たのですが、渡渉が出来なくて此処で断念

6/4 10:59

行きに見落としていたここが滝見展望所かな？音はすれども姿は見えず…

6/4 11:35

無線局の建つカラ岳に到着

6/4 11:53

釈迦岳に到着、展望はありませんが、花が多くて皆さん花目当てで登ってこられるのかな？

6/4 11:56

サラサドウダン

6/4 11:56

サワフタギ？

6/4 12:08

イン谷口への下りはこんな感じ

6/4 12:25

琵琶湖が見えるポイントが有りました。

6/4 13:06

下は沢沿いになりました、涼しくて良かったです。

撮影機器：

DMC-SZ5 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ゲイター 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル

感想

yamatanuki-h

武奈ヶ岳の360度の展望は気持ちよかったです。気温もそんなに上がらなかったので、気持ちの良い山行でした。山ビルに出会いましたが、被害は無かったので良かったです。今度は冬に登ってみたい！