甲武信ヶ岳（徳ちゃん新道ピストン）

2023年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,555m
• 下り: 1,547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:31
• 合計: 8:36

6:00 西沢渓谷駐車場
6:02 6:02 西沢渓谷入口バス停
6:09 6:10 西沢渓谷入口バス停
6:23 6:23 ねとりインフォメーション
6:26 6:26 近丸新道登山口
6:29 6:30 徳ちゃん新道登山口
8:09 8:13 徳ちゃん新道分岐
9:43 9:43 戸渡尾根分岐
9:49 9:51 木賊山
10:01 10:10 甲武信小屋
10:20 11:16 甲武信ヶ岳
11:26 11:36 甲武信小屋
11:47 11:47 木賊山まき道分岐
11:53 11:54 戸渡尾根分岐
13:00 13:03 徳ちゃん新道分岐
14:06 14:06 徳ちゃん新道登山口
14:13 14:13 近丸新道登山口
14:17 14:21 ねとりインフォメーション
14:33 14:33 西沢渓谷入口バス停
14:36 西沢渓谷駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西沢渓谷駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが、少し荒れているところもあります。
転倒注意。

写真

6/4 6:30

西沢渓谷の林道を少し歩くと登山口です。

6/4 6:45

ずっと樹林帯を歩きますが、スギやヒノキの人工林ではないので苦痛ではありませんでした。

6/4 6:45

序盤から急登ですが、この辺りは歩きやすいです。

6/4 7:09

6/4 7:09

尾根の平坦な箇所もあります。
ヤマツツジが咲いていました。

6/4 7:20

2回目の平坦な尾根（標高1500m付近）
広い尾根なので、ピンクのテープを確認して進みます。

6/4 7:43

標高1700m付近まで登るとシャクナゲが見られるようになりますが、この辺りのシャクナゲの花はすでに終了していました。

6/4 7:58

途中に富士山が見えるところがあります。

6/4 7:57

富士山の残雪も少なくなりました。

6/4 8:07

トウゴクミツバツツジはだいぶ花が落ちていましたが、まだ見ごろの木も多かったです。

6/4 8:09

標高1869mの新道分岐。
この辺りからシャクナゲの花が見られるようになりました。

6/4 8:12

ただ、ピークは少し過ぎていました。

6/4 8:21

新緑も奇麗でした。

6/4 8:41

標高2000mを超えるとまだ見ごろのシャクナゲの花が多く残っていました。

6/4 8:45

6/4 8:45

6/4 8:45

6/4 9:31

主稜線に出る少し手前に展望が開けるところがあります。
広瀬ダムと富士山。

6/4 9:49

木賊山

6/4 9:53

木賊山から少し下ったところに展望が開けるところがあり、正面に甲武信ヶ岳が見えます。
見ての通り結構登り返します。

6/4 10:01

甲武信小屋

6/4 10:21

甲武信小屋から登り返して山頂に到着です。

6/4 10:25

天気に恵まれ、大展望が広がっていました。

6/4 10:25

奥秩父の主稜線、右奥に金峰山が見えます。
金峰山のさらに左奥には北岳、右には甲斐駒が見えました。

6/4 10:25

八ヶ岳

6/4 10:33

浅間山も望めました。

6/4 11:02

6/4 11:25

山頂でしばらく休憩して下山開始です。
木賊山を望みます。

6/4 11:26

甲武信小屋でトイレ休憩。

6/4 11:35

木賊山には登り返さず、巻き道を進みました。

6/4 11:35

6/4 11:48

本道に合流、少し木賊山方面に引き返します。

6/4 11:53

少し登り返すと戸渡尾根の分岐です。

6/4 12:08

登りは見えていた富士山が雲に隠れてしまいました。

6/4 12:33

少しわかりにくいところはピンクテープが多く付けられています。

6/4 12:38

再びシャクナゲのトンネル

6/4 12:45

6/4 13:07

6/4 13:11

6/4 13:48

下りは転倒しないように注意です。

6/4 14:07

無事登山口に到着しました。

撮影機器：

COOLPIX L30 ニコン

感想

rabbitmoon

甲武信ヶ岳は未踏で、シャクナゲの花が咲いている時期に登りたいと数年前から計画していましたが、タイミングがなかなか合わず、今年ようやく行くことができました。
徳ちゃん新道・戸渡尾根のシャクナゲのトンネルはピークは過ぎていたものの、まだ残っているところもあり、なんとか念願叶ったという山行になりました。