三峯ビジターセンター駐車場に、22時過ぎに着いた。着くまでは峠道で何頭もの鹿と遭遇し山奥感を感じていたが、駐車場はとても人工的だった。写真右から入り、写真奥が登山者用とされる第二駐車場、写真後ろが第一駐車場。
2
6/3 22:39
三峯ビジターセンター駐車場に、22時過ぎに着いた。着くまでは峠道で何頭もの鹿と遭遇し山奥感を感じていたが、駐車場はとても人工的だった。写真右から入り、写真奥が登山者用とされる第二駐車場、写真後ろが第一駐車場。
初の車中泊に挑む。概ねうまくできたが、駐車位置は失敗。第二駐車場の、トイレに近いところに停めたが、地面が斜めっていて助手席側に傾いていた。水平だった奥に止めるべきだった。
1
6/4 4:47
初の車中泊に挑む。概ねうまくできたが、駐車位置は失敗。第二駐車場の、トイレに近いところに停めたが、地面が斜めっていて助手席側に傾いていた。水平だった奥に止めるべきだった。
車中でなんとか睡眠をとることができた。5時前に起床。SBは電波も壊滅的で天気予報も見られない。
0
車中でなんとか睡眠をとることができた。5時前に起床。SBは電波も壊滅的で天気予報も見られない。
6時前にスタート。朝は気温が低く、短パン生脚がためらわれるほど。
三峯神社は関東屈指のパワースポットで駐車場は激混み、という事前情報だったが、この時間はさすがにガラガラだ。
0
6/4 5:52
6時前にスタート。朝は気温が低く、短パン生脚がためらわれるほど。
三峯神社は関東屈指のパワースポットで駐車場は激混み、という事前情報だったが、この時間はさすがにガラガラだ。
第二駐車場奥を左に入る。駐車場のここが水平だった。写真中央の山が白岩山、右奥が雲取山[Peakfinder調べ]。
1
6/4 5:54
第二駐車場奥を左に入る。駐車場のここが水平だった。写真中央の山が白岩山、右奥が雲取山[Peakfinder調べ]。
さらに上にも登山者用駐車場があった。ここはしかし、どこも斜めっているようだ。
0
6/4 5:54
さらに上にも登山者用駐車場があった。ここはしかし、どこも斜めっているようだ。
ビジターセンター脇をとおり、
0
6/4 5:55
ビジターセンター脇をとおり、
登山口に入る。
0
6/4 5:57
登山口に入る。
鳥居をくぐる。
0
6/4 6:00
鳥居をくぐる。
序盤は緩やかな登り。
0
6/4 6:04
序盤は緩やかな登り。
分岐に至る。往路は妙法ヶ岳を目指す。まあまあ斜度あり。
0
6/4 6:09
分岐に至る。往路は妙法ヶ岳を目指す。まあまあ斜度あり。
妙法ヶ岳方面から下ってきた人が法螺貝をぶら下げていて、しかも裸足だった。山伏さんなのだろうか。
0
6/4 6:17
妙法ヶ岳方面から下ってきた人が法螺貝をぶら下げていて、しかも裸足だった。山伏さんなのだろうか。
妙法ヶ岳への分岐。
1
6/4 6:25
妙法ヶ岳への分岐。
ピーク手前。何度も鳥居をくぐる。
0
6/4 6:30
ピーク手前。何度も鳥居をくぐる。
ピークに着いた。三峯神社奧宮になっている。お詣りする。標識は見つけられなかった。
2
6/4 6:35
ピークに着いた。三峯神社奧宮になっている。お詣りする。標識は見つけられなかった。
ピークからの眺め。これから辿る、霧藻ヶ峰、白岩山、雲取山が見えている[Peakfinder調べ]。
4
6/4 6:37
ピークからの眺め。これから辿る、霧藻ヶ峰、白岩山、雲取山が見えている[Peakfinder調べ]。
中央に和名倉山[Peakfinder調べ]。
2
6/4 6:38
中央に和名倉山[Peakfinder調べ]。
中央やや右のこんもりしたのが両神山、そのずっと奥が浅間山。Peakfinder調べで後からわかったことだが、実はけっこういろいろな山が見えていた・
2
6/4 6:38
中央やや右のこんもりしたのが両神山、そのずっと奥が浅間山。Peakfinder調べで後からわかったことだが、実はけっこういろいろな山が見えていた・
秩父宮殿下登山記念碑。
0
6/4 6:37
秩父宮殿下登山記念碑。
分岐に戻った。
0
6/4 6:47
分岐に戻った。
巻道に合流。ハイカーさんのグループに遭遇。
0
6/4 6:58
巻道に合流。ハイカーさんのグループに遭遇。
炭焼平通過。
0
6/4 7:02
炭焼平通過。
三峯から3km地点。トレイルは、木の根は目立つがフラットだ。復路は巻道を使う予定なので、気持ちよく下れそうな感じ。
0
6/4 7:07
三峯から3km地点。トレイルは、木の根は目立つがフラットだ。復路は巻道を使う予定なので、気持ちよく下れそうな感じ。
標高を記した指導標は珍しいのではないか。ありがたい情報だ。
0
6/4 7:09
標高を記した指導標は珍しいのではないか。ありがたい情報だ。
霧藻ヶ峰ピーク手前。
0
6/4 7:16
霧藻ヶ峰ピーク手前。
地蔵峠。
0
6/4 7:20
地蔵峠。
ここにも標高の標記。
0
6/4 7:20
ここにも標高の標記。
マップ上のピークに着いた。標識は発見できず。ここからも両神山、浅間山が望める[Peakfinder調べ]。
3
6/4 7:22
マップ上のピークに着いた。標識は発見できず。ここからも両神山、浅間山が望める[Peakfinder調べ]。
ピーク付近にトイレがあった。こんなところにトイレがあるのは、本当にありがたい。
0
6/4 7:25
ピーク付近にトイレがあった。こんなところにトイレがあるのは、本当にありがたい。
秩父宮記念碑。
0
6/4 7:26
秩父宮記念碑。
ちょっとキモい、顔のレリーフ。
0
6/4 7:26
ちょっとキモい、顔のレリーフ。
霧藻ヶ峰休憩舎。ドリンクが売られていた。
1
6/4 7:26
霧藻ヶ峰休憩舎。ドリンクが売られていた。
お清平。
0
6/4 7:32
お清平。
木の根が張り出した急登。序盤とは打って変わって中盤はアップダウンが多い印象。
1
6/4 7:35
木の根が張り出した急登。序盤とは打って変わって中盤はアップダウンが多い印象。
ところどころ花が咲いていた。すれ違ったハイカーさんが、5月は山ツツジが例年以上に咲いていた、特に長沢背稜が見事、とのこと。
1
6/4 7:42
ところどころ花が咲いていた。すれ違ったハイカーさんが、5月は山ツツジが例年以上に咲いていた、特に長沢背稜が見事、とのこと。
前白岩の肩。
0
6/4 7:59
前白岩の肩。
苔が目立ってきた。
2
6/4 8:05
苔が目立ってきた。
2
6/4 8:08
2
6/4 8:09
前白岩山ピーク。
1
6/4 8:10
前白岩山ピーク。
3
6/4 8:11
白岩山ピーク手前から。手前左は白石山=和名倉山。意外に近い。[Peakfinder調べ]
2
6/4 8:22
白岩山ピーク手前から。手前左は白石山=和名倉山。意外に近い。[Peakfinder調べ]
マップ上白岩小屋との標記だったが、ずいぶんボロボロだな、と思ったら、
2
6/4 8:24
マップ上白岩小屋との標記だったが、ずいぶんボロボロだな、と思ったら、
すっかり廃屋になっていた。
1
6/4 8:25
すっかり廃屋になっていた。
白岩山ピーク。
1
6/4 8:41
白岩山ピーク。
3
6/4 8:42
ピーク近くの休憩スペース。
1
6/4 8:43
ピーク近くの休憩スペース。
芋ノ木ドッケ。立派な標識だがピークではないらしい[Wikipedia調べ]。
1
6/4 8:46
芋ノ木ドッケ。立派な標識だがピークではないらしい[Wikipedia調べ]。
「ドッケ」という奇妙なワードの由来。「突起」の転訛らしい。
0
6/4 8:46
「ドッケ」という奇妙なワードの由来。「突起」の転訛らしい。
以前走った、甲武信岳から大弛峠へのトレイルに、少し雰囲気が似ている、と感じた。違いは、ここは倒木があまりない、あっても排除されている。
1
6/4 8:49
以前走った、甲武信岳から大弛峠へのトレイルに、少し雰囲気が似ている、と感じた。違いは、ここは倒木があまりない、あっても排除されている。
分岐。ここから、前述のハイカーさんが言っていた長沢背稜が伸びているようだ。
0
6/4 8:54
分岐。ここから、前述のハイカーさんが言っていた長沢背稜が伸びているようだ。
ここも芋ノ木ドッケ。ここがピークらしい。
0
6/4 8:57
ここも芋ノ木ドッケ。ここがピークらしい。
芋ノ木ドッケを巻く巻道と合流。復路は巻く。
0
6/4 9:06
芋ノ木ドッケを巻く巻道と合流。復路は巻く。
朝方寒かったが、陽が高くなりすっかり暖かくなった。
0
6/4 9:11
朝方寒かったが、陽が高くなりすっかり暖かくなった。
大ダワ。「ダワ」も奇妙なワードだが、要するに峠のことらしい。ちょうど分岐になっている。往路は「男坂」を選択。
0
6/4 9:15
大ダワ。「ダワ」も奇妙なワードだが、要するに峠のことらしい。ちょうど分岐になっている。往路は「男坂」を選択。
山荘っぽいのが見えてきた。
0
6/4 9:24
山荘っぽいのが見えてきた。
廃屋だった。
1
6/4 9:25
廃屋だった。
また山荘っぽいのが。
0
6/4 9:29
また山荘っぽいのが。
雲取山荘だった。
3
6/4 9:31
雲取山荘だった。
トイレ借りようかなと思ったが、土足厳禁、とのこと。行動中にシューズを脱ぐという発想がなく、スルーした。
2
6/4 9:30
トイレ借りようかなと思ったが、土足厳禁、とのこと。行動中にシューズを脱ぐという発想がなく、スルーした。
「沢やか水」という水場。何も注釈がないので通過するランナー/ハイカーがいただいても良さそう。今回は水がたっぷり残っていたのでスルー。
2
6/4 9:31
「沢やか水」という水場。何も注釈がないので通過するランナー/ハイカーがいただいても良さそう。今回は水がたっぷり残っていたのでスルー。
セブンのレモンわらびをいただく。レモンわらびは限定発売らしく、なかなか出会えない。妻に頼んどいたら近所のセブンで見つけてくれた。
2
6/4 9:35
セブンのレモンわらびをいただく。レモンわらびは限定発売らしく、なかなか出会えない。妻に頼んどいたら近所のセブンで見つけてくれた。
雲取山ピークに着いた。
4
6/4 9:51
雲取山ピークに着いた。
2
6/4 9:52
4
6/4 9:52
富士山はやや雲がかかってしまっていた。
3
6/4 9:52
富士山はやや雲がかかってしまっていた。
ピーク全景。陽射しが強く、みなさん避難小屋の陰で休憩していて、こちらは閑散としていた。
2
6/4 9:53
ピーク全景。陽射しが強く、みなさん避難小屋の陰で休憩していて、こちらは閑散としていた。
トイレを借りる。土足OK。
0
6/4 9:55
トイレを借りる。土足OK。
避難小屋近辺から、鴨沢からのピストンルート。
4
6/4 9:56
避難小屋近辺から、鴨沢からのピストンルート。
分岐。復路は右に巻く。
0
6/4 10:11
分岐。復路は右に巻く。
この分岐も、復路は左に巻く。
0
6/4 10:31
この分岐も、復路は左に巻く。
直登路と合流。
0
6/4 10:45
直登路と合流。
白岩山ピーク再び。ピーク標識はトレイルからやや離れている。
0
6/4 10:49
白岩山ピーク再び。ピーク標識はトレイルからやや離れている。
前白岩山ピーク再び。
0
6/4 11:08
前白岩山ピーク再び。
前白岩山の肩再び。
1
6/4 11:14
前白岩山の肩再び。
お清平再び。
0
6/4 11:30
お清平再び。
霧藻ヶ峰休憩舎再び。やたらザックある、と思っていたら、神事(開山祭?)が行われていた。
2
6/4 11:41
霧藻ヶ峰休憩舎再び。やたらザックある、と思っていたら、神事(開山祭?)が行われていた。
休憩舎のご主人か、神事のとりまとめ者かわからないが、通過できるよう取り計らってくれた。
3
6/4 11:41
休憩舎のご主人か、神事のとりまとめ者かわからないが、通過できるよう取り計らってくれた。
50人近くいたのではないか。申し訳なくなり、ペコペコしながら通過した。
3
6/4 11:42
50人近くいたのではないか。申し訳なくなり、ペコペコしながら通過した。
霧藻ヶ峰ピーク付近から再び。
2
6/4 11:44
霧藻ヶ峰ピーク付近から再び。
妙法ヶ岳への分岐を、復路は左に巻く。この辺りは気持ちよく走れる緩い下りだ。
0
6/4 11:58
妙法ヶ岳への分岐を、復路は左に巻く。この辺りは気持ちよく走れる緩い下りだ。
「二股桧」
0
6/4 12:00
「二股桧」
妙法ヶ岳へのルートと合流。分岐間のタイムは、往路50分、復路8分。
0
6/4 12:06
妙法ヶ岳へのルートと合流。分岐間のタイムは、往路50分、復路8分。
往路はパスした三峯神社本宮に立ち寄ってみる。
2
6/4 12:13
往路はパスした三峯神社本宮に立ち寄ってみる。
立派な鳥居をくぐる。
2
6/4 12:14
立派な鳥居をくぐる。
立派な門。
2
6/4 12:16
立派な門。
空いているところでお詣り。
1
6/4 12:20
空いているところでお詣り。
拝殿はやや混雑。
2
6/4 12:22
拝殿はやや混雑。
立派なご神木。
2
6/4 12:22
立派なご神木。
駐車場に戻ってきた。昼過ぎで、第一駐車場はすでにパンパン。
2
6/4 12:26
駐車場に戻ってきた。昼過ぎで、第一駐車場はすでにパンパン。
第二駐車場も満車。人もクルマも多いのが苦手なのでそそくさと出庫した。駐車場から下界に至る道路には、駐車場待ちの長い車列があった。100台以上はゆうにいた。昼間に来るところではない気がする。
2
6/4 12:30
第二駐車場も満車。人もクルマも多いのが苦手なのでそそくさと出庫した。駐車場から下界に至る道路には、駐車場待ちの長い車列があった。100台以上はゆうにいた。昼間に来るところではない気がする。
まるで自分が歩いているようにルートの情報が解り大変参考になりました。写真につけられたコメントもワードの説明、クスッと笑える一言など簡潔且つ充分な情報で本当にありがとうございます。来週同じルートで歩く予定なので楽しみになりました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する