【八ヶ岳】阿弥陀岳-赤岳-横岳-硫黄岳【1泊】

2023年06月05日(月) ~ 2023年06月06日(火)

• GPS: 11:41
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,866m
• 下り: 1,845m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 2:32
• 合計: 8:37

6:04 赤岳山荘
6:08 6:09 美濃戸
7:01 7:01 中ノ行者小屋跡
7:53 7:54 行者小屋
8:01 8:02 阿弥陀岳分岐
8:18 8:23 中岳のコル登山道水場
8:27 8:29 阿弥陀岳北稜
8:49 8:58 中岳のコル
9:22 9:33 阿弥陀岳
9:55 9:55 中岳のコル
10:11 10:12 中岳
10:30 10:38 文三郎尾根分岐
10:47 10:48 キレット分岐
10:57 10:57 竜頭峰分岐
11:02 11:10 赤岳
11:17 11:17 赤岳頂上山荘
11:35 13:06 赤岳天望荘
13:37 13:37 赤岳頂上山荘
13:39 13:52 赤岳
13:53 13:53 赤岳頂上山荘
14:41 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:44

5:43 赤岳天望荘
5:47 5:47 地蔵の頭
5:55 6:01 二十三夜峰
6:09 6:16 日ノ岳
6:17 6:22 鉾岳
6:26 6:27 石尊峰
6:35 6:35 三叉峰
6:44 6:47 横岳（無名峰）
6:53 7:03 横岳
7:09 7:10 台座ノ頭
7:25 7:32 硫黄岳山荘
7:53 7:57 硫黄岳
8:16 8:20 赤岩の頭
9:02 9:02 ジョウゴ沢
9:07 9:07 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:11 9:19 赤岳鉱泉
10:02 10:02 堰堤広場
10:25 10:25 美濃戸
10:27 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

In&Out）赤岳山荘駐車場　2日2000円
八ヶ岳山荘〜赤岳山荘の道が台風で荒れ、車高低い車は底スリます

コース状況／危険箇所等

登山道は整備され道もわかりやすい。
阿弥陀岳への斜面、ボロボロと岩が崩れやすい、ヘルメットあった方が良い。

写真

6/5 6:05

赤岳山荘までのダート道で野ウサギとテンに出会う。赤岳山荘から出発。

6/5 6:09

これが美濃戸山荘かっ

6/5 6:19

ホテイラン、保護されていた

6/5 7:34

苔ロード

6/5 7:45

早くも赤岳の姿が

6/5 7:51

行者小屋から阿弥陀岳方向へ登る

6/5 8:45

振り向くと横岳、硫黄岳

6/5 8:50

左手には権現岳、向こうに富士山

6/5 8:52

正面に阿弥陀岳

6/5 9:03

鎖の急登、岩がバラバラ崩れ落ちてヘルメットないとヤバい。

6/5 9:22

阿弥陀岳頂上

6/5 9:54

青空に映える阿弥陀岳

6/5 10:09

赤岳へ向かう途中の中岳

6/5 10:11

赤岳への道、絶景だけどきつそう

6/5 10:46

やっぱりキツかった……キレット分岐

6/5 10:48

ヒ〜〜つらい、苦しい、身が滅ぶ、頂上なんか無けりゃいいのに！

6/5 10:58

振り向けば高度感あって怖い

6/5 11:05

ようやく赤岳頂上

6/5 11:06

人が多くてうまく写真が撮れない

6/5 11:35

頂上から下って本日宿泊の赤岳天望荘さん、11時35分に到着って……着くの早すぎた

6/5 11:43

食堂なかなかええじゃないか

6/5 11:54

ワイが寝させてもらう新大部屋、13000円

6/5 13:01

外に出ると諏訪湖が見える。しかし早く着きすぎてすることが無い。

6/5 13:39

とりあえずもう一回、赤岳頂上へ登る。

6/5 13:40

誰もいな〜い、赤岳頂上独り占め

6/5 13:45

見ていて飽きない眺望

6/5 14:13

赤岳の上で昼寝〜

6/5 15:42

赤岳展望荘の談話室

6/6 17:29

おおっ！あれは野辺山の国立天文台のパラボラアンテナ

6/5 18:30

夕食！豪勢！写真撮り忘れた！となりのイケメン青年のスマホで撮った夕食の写真を撮らせてもらう。［鶏ももとポテト、山菜おこわ、ミネストローネ、揚げ物、キムチもやし、漬物、野菜のお浸し、杏仁豆腐］んまい！！！

6/5 18:48

日没

6/5 18:54

アーベントロートは無いが美しい

6/6 1:59

真夜中2時、麓でヌエが鳴いている

6/6 4:24

アサーー！！！

6/6 4:26

日の出ーー！！！

6/6 4:28

御来光、モルゲンロートは無いが美しい

6/6 5:12

朝食、今度はちゃんと写真撮った。見ての通り、んまいっ！！！

6/6 5:52

横岳へ行くよー

6/6 5:56

花

6/6 5:58

ハシゴ……ちょっ

6/6 6:05

ちょっ、待てよ！

6/6 6:06

ヤバいよ、怖いよ、高いよ

6/6 6:14

おや？君はうわさの

6/6 6:18

ツクモグサ！朝早すぎてみんな寝てる、起きろー

6/6 6:28

フジサーーン

6/6 6:37

6/6 6:38

キバナシャクナゲ

6/6 6:46

6/6 6:48

横岳のピークが近い

6/6 6:51

横岳頂上

6/6 7:07

ここから硫黄岳への道は景観がガラッと変わる

6/6 7:11

眼下にウォシュレットで有名な硫黄岳山荘を望む

6/6 7:24

ウォシュレット付きトイレがあることで有名な硫黄岳山荘、今上天皇もお泊まりになられていて、なかなか良い小屋らしいッス

6/6 7:39

硫黄岳の景観は別の惑星のようで素敵だ。無数にあるケルンは霧が濃い場所の証拠。

6/6 7:53

硫黄岳頂上

6/6 7:54

ば……爆裂火口っ！！

6/6 7:59

下山、八ヶ岳の森林限界ともこれでお別れか……さみしい

6/6 8:35

木が生えてきた

6/6 9:12

赤岳鉱泉

6/6 9:20

アイスキャンディの名残りかな？

6/6 10:24

美濃戸山荘へ帰ってきた

6/6 10:27

なかなか楽しい山行でした。ゴーール！

装備

個人装備

冬用シェル 冬用グローブ バラクラバ ヘルメット

感想

マイティ J

梅雨の合間に八ヶ岳、初めてなので緊張した。そして想像通りにキツかった。1泊して良かった。