記録ID: 5584082
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ハイキング
奥多摩・高尾
20230606 三頭沢の滝を巡って、コアジサイの大羽根山へ
2023年06月06日(火) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:10
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 936m
- 下り
- 1,007m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:00
距離 13.4km
登り 936m
下り 1,021m
天候 | ⛅ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
〇安襦06:02〜06:19)JR中央線 高尾行 ⇔川(06:30〜07:03)武蔵五日市 JR青梅線/JR五日市線 I霏五日市駅(07:21〜08:22)数馬 西東京バス [復路] 浅間尾根登山口⇒三鷹 浅間尾根登山口(14:52〜15:48)武蔵五日市駅 西東京バス 武蔵五日市(16:06〜16:22)拝島 JR五日市線 G凖隋16:30〜17:02)三鷹 JR中央・青梅線快速 東京行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
》3年ぶりに、三頭沢の滝巡りをからめ、笹尾根を歩いてきました。 笹尾根は、三頭山から陣馬山の手前まで続く長大な尾根で、檜原村(北)と上野原市・相模原市(南)を分けています。尾根には数多くの登山道があり、笹尾根に付けられたクメケタワ、西原峠、田和峠、数馬峠などの地名を見ると、かつては南北をつなぐ峠道として使われてたものも多いのでしょう。 こうした峠道を辿りながら歩いてみるのも笹尾根歩きの楽しみの一つであり、今回は、三頭沢の滝巡りとともに、私自身としては初となる大羽根山に連なる支尾根を下ります。多摩百山にリストアップされているものの、私自身としては地味なイメージしかなかった大羽根山ですが、カラマツ、白樺、コアジサイの群生など、奥多摩とは思えない植生とともに、手入れの行き届いた森が広がる景色に、印象が一変しました。是非とも紅葉の季節にも訪れてみたいですね。 実際に歩いたルートは ◆数馬バス停→九頭龍の滝→夢の滝→菅平の滝→三頭大滝→笹尾根《ハチザス沢ノ頭→クメケタワ→槇寄山→西原峠→田和峠→数馬峠→笹ヶタワノ峰》→大羽根山→浅間尾根登山口バス停 となります。登山道や道標等、しっかり整備されおり、道迷いの心配はないと思います。 |
写真
三頭沢の滝巡りの一番手は「九頭龍の滝」。ちなみに、三頭沢の滝巡りは2度目であり、前回(記録ID: 2470492)では、笛吹から笹尾根を歩いて、滝を巡りながら三頭沢を下っています。
三頭山荘、兜屋旅館を過ぎると、現れたのは「足王さま」。「草鞋を履いた足が軽くなる」と書かれた説明がありますが、狛犬ならぬ👣の像はインパクトがあります!
ちなみに日本国語大辞典 によれば、足王様とは『足の疲労や病気を治すと信じられている路傍の神。金(かね)の草鞋(わらじ)や、石の足を供えたりして祈願する。関東、関西に共通の俗信』
ちなみに日本国語大辞典 によれば、足王様とは『足の疲労や病気を治すと信じられている路傍の神。金(かね)の草鞋(わらじ)や、石の足を供えたりして祈願する。関東、関西に共通の俗信』
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
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