記録ID: 558481
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ハイキング
奥多摩・高尾
ムロクボ尾根にて三頭山から鶴峠と松姫峠経由し小菅の湯へ
2014年12月07日(日) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:33
- 距離
- 25.9km
- 登り
- 2,160m
- 下り
- 2,043m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 8:32
距離 25.9km
登り 2,174m
下り 2,047m
15:14
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:小菅の湯16:30発※ 上野原駅行(富士急バス)上野原駅17:50着 ※季節運行していたので急遽これで帰ることにしました。計画では17:45発(奥多摩行き)の予定でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありません。 |
その他周辺情報 | もちろん小菅の湯 |
写真
感想
もうすっかり初冬の様子の奥多摩三頭山へ登ってきました。ただ行くのはつまらないので過去行ったヌカザス尾根ではなく、ツネ泣き坂を登れるムロクボ尾根で行くことにしました。下山は小菅の湯までいけないものかと検討していましたが、コースタイムがどうしても足りない。休憩時間なくても9時間半かかる。
そこで今回は他のレコを見て気付いた前泊の方法。なんで今までやらなかったのか不思議なくらいだ。いつも公共交通機関の私は、始発で奥多摩へ行くと朝8時過ぎに登山口にとりつくことになってしまい、夏は日没も遅いからいいが、今の時期は短くて不完全燃焼気味。
そんなことで奥多摩近くに素泊まりしたので6時半の日の出とともに登山開始しました。
【深山橋~三頭山】
はじめてのムロクボ尾根ですが、ヌカザス尾根と同じく急登。標高差1000メートルくらいありますので。ツネ泣き坂にはロープが張ってありますが、使わなくても何とかなりそうでした。
【三頭山~鶴峠】
このコースでは小焼山へいってみようと思いました。すぐに登頂したが、その後の通常登山道に戻るとき踏み跡全くないので難儀しました。そのタイムロスもあって鶴峠まで計画時間通りで余裕時間が作れなかった。
【奈良倉山~松姫峠~鶴寝山~小菅の湯】
一番キツかったのは鶴峠からの奈良倉山。滑りやすく、途中から一気に急登。でも登ったあとの富士山の眺望はとても良かった!
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