記録ID: 5586209
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ハイキング
奥多摩・高尾
高尾山 ホシザキイナモリソウとセッコクに会いたくて
2023年06月01日(木) [日帰り]
- GPS
- 06:00
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 555m
- 下り
- 544m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:00
14:00
ゴール地点
.曠轡競イナモリソウ(星咲稲森草、学名:Pseudopyxis depressa Miq. f. angustiloba (Makino) H.Hara;)はアカネ科 イナモリソウ属の多年草。東京都の高尾山で牧野富太郎によって発見され、1926年に発表された。イナモリソウの変種で、花弁の幅が狭く裂片の縁が平開しないものをいう。
◆.札奪灰(石斛、学名:Dendrobium moniliforme)は、単子葉植物ラン科の植物。日本の中部以南に分布する。岩の上や大木に着生する着生植物。昭和の終わりごろより花代わりにも関心が集まるようになりはじめ、花物の品種が多く登録されていくようになった。花の美しさから園芸目的のための採集が多発し、自生個体数は激減し大株はほとんどなくなってきている。
◆.札奪灰(石斛、学名:Dendrobium moniliforme)は、単子葉植物ラン科の植物。日本の中部以南に分布する。岩の上や大木に着生する着生植物。昭和の終わりごろより花代わりにも関心が集まるようになりはじめ、花物の品種が多く登録されていくようになった。花の美しさから園芸目的のための採集が多発し、自生個体数は激減し大株はほとんどなくなってきている。
天候 | 晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
受付は9時から。9時前到着は下山後受付へ行き支払う。特に車に支払用メモは付いていないが誰も支払わずに帰る人はいないとのこと。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されている。 |
その他周辺情報 | 高尾山口駅に隣接の極楽湯が便利。 |
写真
感想
ホシザキイナモリソウは牧野富太郎が発見したとのことで是非とも見たかった。個体数は多くないとの情報を得ていたので心配だったがあっけなく見つけることができた。
セッコクは6号路を進めどなかなか見つけることできず焦っていた時、先を行く人の歓声が聞こえてきた。きっとセッコクだろうと急ぐと遠方の杉の大木にギッシリと咲いていた。毎年来ているという人に聞くと今年の花付きは最高とのことだった。ただし、遠すぎて写真は大きく撮れず残念。1号路のセッコクも下りても下りてもなかなか現れず諦めかけた時、目の前にパッと白い枝が飛び込んできた。こちらの方が近い。そして念のためと思い山麓駅にあるのを見に行った。結局、ここのセッコクが一番アップで撮ることができた。
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