記録ID: 5592108
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
まだ時期尚早だった白馬三山周回
2023年06月10日(土) [日帰り]
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体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 07:30
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 2,540m
- 下り
- 2,538m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 7:25
距離 21.3km
登り 2,541m
下り 2,540m
13:19
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
梅雨入りしましたが、土曜日は晴れるとの予報でしたが、今週はずっと体調が悪くいまいちモチベーションが上がりません。
したがって朝はゆっくり、近間の白馬岳に行く事にしました。
駐車場に着くもガラガラ状態、まだシーズンインには早かったのか?
雪渓は結構下部から繋がっており、ずっと雪渓歩きで頂上山荘辺りまで、木段の辺りでアイゼンを外し山頂を目指す、山頂にはトレランの先行者2名が蓮華岳方面に下って行った後で、貸し切り。
さてこの後どうしようか、途中で追い抜いた青年と話したところ、彼は周回するとのこと、自分もどうしようかな?周回でもしようかな、なんて言った手前行かざるを得ない状況になったので、周回コースに向かう、途中3羽のライチョウに出会う。
白馬鑓からの下りは、予想に反し残雪が多く、夏道はほとんど出ていなく、途中何度も迷い、彷徨いながらサバイバル状態で雪渓を下り何とか鑓温泉に到着。
もう雪渓歩きはいいやなんて思っていたのだがガッツリ堪能。
アイゼンを持って行って良かったなと、もし持って来なかったら身動きが出来なくなっていただろう。
鑓温泉には誰も居なく、独り占め状態でゆっくり楽しめた。
秋に来た時よりも湯温が低くて丁度良い湯加減だった。
さてここからも残雪が多く、夏道も僅かしか出ていなくて、迷いながらの下山。
下山途中でスライドした夫婦らしき2人組は無事に温泉に着いたのだろうか?
途中何度も振り返って確認したが中々進まないようだった、日帰りだと言っていたのだが暗くなる前に下山できるのか心配だ。
まだ白馬三山周回、鑓温泉に向かうのは早いです、1〜2週間後だと思います。
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私も同日同じルートを目指していたものです。
もしかして文章に書かれているのは私の事?かも。雪渓の一番きついところですごいスピードで登って行った方かな?違っていたらすみません。
さて私の場合白馬槍温泉までは何とか下山できたのですがしばらく下ったあたりからGPSで位置を確認しながら行きましたが全然わからなくなりました。結局元来た道を戻る事を決意。時間的にも遅くなっていたこと。体力も相当使い果てしていた事。白馬山荘に戻った頃には夜中の1時30分過ぎ到着。道迷い、遭難レベルです。
本当に大失態でした。この書き込み見ている方この時期はルートファイティングが難しい。知らない人が行く
べきではないです。私の登山経験の中で一番の失態でした。
やはりそうでしたか。
実は私もかなり迷いました、登り返して来た道を帰ろうかとも考えたほどです。
何とか過去の記憶で方向性だけは何となく判ったのでクリアー出来ました。
登りで話したときにいい加減な事を言って申し訳なかったと反省しています。
無事下山出来たようなので安心しました。
お疲れさまでした。
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