記録ID: 5595606
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ハイキング
中国山地西部
【都道府県最高峰】広島県・島根県:恐羅漢山/山口県:寂地山
2023年06月10日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:18
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,131m
- 下り
- 1,120m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 6:35
18:22
ゴール地点
天候 | 恐羅漢山:晴 寂地山:曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
バスターミナル東京八重洲-広島駅南口 20:40-9:20(翌日) 12,500円 オリオンツアー(3列シート) ブランケットあり 使い捨てスリッパあり ※車内にトイレはありません。途中足柄SA、岡崎SA、宝塚北SA、吉備SAで休憩があります。 ニッポンレンタカー(広島駅南口店) 6月10日 10:00〜24時間 コンパクトクラス 8,250円(免責補償料等フルサポート) 恐羅漢山駐車場:無料 寂地山: 冠高原駐車場500円 恐羅漢公園線が7月14日まで通行止め。かなりの迂回ルートになります。 https://www.roadnavi.pref.hiroshima.lg.jp/information.php?id=05KK202300001&pageid=data_page0&num=11 |
コース状況/ 危険箇所等 |
恐羅漢山、寂地山ともによく整備されています |
その他周辺情報 | ホテルチューリッヒ 全国旅行支援で3,200円 バックパッカープランでタオルなし(フェイスタオル200円でレンタルあり) 部屋にバス・トイレなし(大浴場あり) やっぱ広島じゃ割1,000円付き いっちゃん本店(お好み焼き) 20:40ラストオーダーです |
写真
感想
都道府県最高峰リストも終盤になりました。今回は広島県・島根県と山口県。広島県は三百名山の吾妻山(島根県でもある)・道後山に登りました。島根県は二百名山の三瓶山。山口県の山は初めてです。ていうか、全都道府県で山口県が最後かもしれない。きっとそうだ。これは記念すべき山行だ。
広島までは夜行バス。JR中国バス便もあるにはあるのだけれど4列シート。800kmを越える距離で4列はキツいなと探したらオリオンツアーで3列シートバスを見つけました。2012年に起きた関越自動車道高速バス居眠り運転事故があってから、旧高速ツアーバスは避けていました。今回のバスは値段も高いし、だいじょうぶかな。なにしろLCCの春秋航空で行くよりも高い。
当日は35人乗車。満席のようです。驚いたのは、車内にトイレがないこと。トイレがついていない長距離バスなんて、まるで毎日アルペン号みたい。
広島駅到着は午前9時過ぎ。9:49には東京発の「のぞみ」が到着します。長かった。経由地の岡山でバスを降りて、新幹線に乗り換えてもよかったかもしれない。
駅近くでレンタカーを借りて恐羅漢山へ。県道が災害復旧工事をしていてかなり遠回りになり、登山開始が昼近くに。寂地山に向かう時も迂回になるので、これは寂地山を諦めなければならないかと思いましたが、なんとか二山登れました。
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昔は読み方がわかりませんでした😅
昔、うちの上司が広島のお好み焼き屋さんに冗談で
「うちは関西風ないけどええか?
」て訊かれたことありました😁
恐羅漢山は、たしかに難読山名ですね🧐
さっき日記にコメントしましたが、もうお越しでしたのね。
お好み焼きも堪能され。
広島で 広島風はNGワード この「風」に引っかかる店が多いです。
この日はひろしまフラワーフェスティバルのパレード参加してました。
あとはブースで「よく飛ぶ紙飛行機」でビール飲んでました。
前にテレビで有吉弘行が、「広島『風』お好み焼きはまだ許せる。『広島焼』はやめてくれ」と言ってました。広島焼だと、なんだか全然違う食べ物みたいだからだそうです。
この日私は三段峡のあと深入山に登って(山頂に15時前後)恐羅漢山のほうも眺めましたが、☆Parsleycandyさんはその頃はすでに恐羅漢山からは下山されて、松の木峠のほうにおられたようですね。
(深入山山麓を通って恐羅漢山登山口の牛小屋高原に向かわれていたのが11時過ぎ頃と思われますが、その頃は我々は三段峡におりました。)
今年西日本は梅雨入りが早かったですが、当日はまずまずの天気で、無事2山登ることができて良かったですね。
冠山に立ち寄れないこともなかったでしょうが、微妙なところでしたね。
なお、深入山山麓経由の道は距離的にはかなり大回りですが、内黒峠経由の道が仮に通行できたとしても狭い区間が多くてあまりスピードが出せませんので、時間的には片道10分かそこら余計にかかるくらいかと思います。
クルマを運転中に「三段峡」の道路標識を見て、なんか聞いたことのある地名だなと考えていたら、次々と出てくる鉄道遺構のようなものを見て思い出しました。むかし可部線が三段峡まで通じていましたね。
冠高原駐車場の管理人さんは、寂地山を知りませんでした。冠山の登山口という認識のようです。まぁ、一等三角点百名山を目指すようになったらまた広島へ行く口実ができるので、そのときのためにとっておきます。
三段峡まで通じていた可部線は懐かしいですね。昔は毎年4月下旬に広島地区高校登山大会(県総体地区予選)が牛小屋高原集結・解散の1泊2日で開催されていましたので、その行き帰りは生徒たちと一緒に可部線をよく利用しました。
そして車窓から、吉和冠山とは別の久地冠山が奇怪とも言える姿で見えるのが印象的でした。(まだ登ったことはありませんが)
「一等三角点百名山」なるものがあるんですね。ヤマレコのリストを見てみると、中国地方では氷ノ山・矢筈ヶ山・道後山・三瓶山・吉和冠山・十種ヶ峰の6座ですね。
このうち氷ノ山・道後山・三瓶山は二百・三百名山と重なりますから、残りは矢筈ヶ山・吉和冠山・十種ヶ峰の3座。矢筈ヶ山は少し離れていますが、吉和冠山と十種ヶ峰は比較的近いので、今回のように1日で行けるかもですね。
十種ヶ峰は標高1000mに満たないものの、私的には中国地方では(道後山と並んで)大山・烏ヶ山・蒜山・三瓶山に次ぐくらいの名山かと思っています。この山は1986年のインターハイ山口大会でも使われました。
わたしが登った中国地方の百・二百・三百名山だと、印象に残っているのはまずは大山。蒜山と三瓶山はいつかまた登ってみたいです。印象が薄いのは氷ノ山(眺望がなかった)、三百名山の4座はあまり記憶がありません。道後山は、愛媛県の山かと思いました。
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