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Yamareco

記録ID: 5603128
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大弛峠から国師ヶ岳、北奥千丈岳、金峰山

2023年06月13日(火) [日帰り]
 - 拍手
BNR32GTR その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:27
距離
11.3km
登り
810m
下り
797m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:27
合計
8:27
距離 11.3km 登り 810m 下り 810m
5:36
18
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33
14:02
1
14:03
ゴール地点
天候 朝のうち小雨、後曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平日でしたが、朝5時過ぎの到着で山梨県側の駐車スペースは8割ほど埋まっていました。
未舗装の長野県側はガラガラでした。
大弛峠までの道は狭いので、すれ違いには注意が必要です。
トイレは駐車場横にあります。
登山届用ポストは登山道入り口にありますが、用紙は入っていないので、紙で提出する場合は自分で用紙を予め用意する必要があります。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はないですが、敢えて言うなら、朝日岳の先の急斜面が少しざれているので特に下るときは注意が必要なのと、金峰山山頂付近は花崗岩のゴーロ地帯なので、足を踏み外したり、物を落したりしないように注意が必要です。
岩の間にペットボトルが結構落ちていました。
夢の庭園の木道は、濡れていると滑りやすいので、こちらも注意が必要です。
その他周辺情報 山梨市営の鼓川温泉に入浴しました。3時間以内で510円でした。https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/stay/p5_5006.html
朝5時過ぎに着きましたが、平日にも拘わらず結構いっぱいでした。
未舗装の長野県側はガラガラでした。
2023年06月13日 05:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
6/13 5:36
朝5時過ぎに着きましたが、平日にも拘わらず結構いっぱいでした。
未舗装の長野県側はガラガラでした。
先に国師ヶ岳と北奥千丈岳を目指します。
2023年06月13日 05:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
6/13 5:36
先に国師ヶ岳と北奥千丈岳を目指します。
暫くの間は木道歩き。濡れているので滑ります。
2023年06月13日 05:46撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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6/13 5:46
暫くの間は木道歩き。濡れているので滑ります。
ガスが晴れて八ヶ岳が見えてきました。
2023年06月13日 06:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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6/13 6:05
ガスが晴れて八ヶ岳が見えてきました。
右に朝日岳、左に五丈岩が見えます。
2023年06月13日 06:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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右に朝日岳、左に五丈岩が見えます。
こちらは仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳
2023年06月13日 06:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こちらは仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳
北岳、間ノ岳辺りかな?
2023年06月13日 06:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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北岳、間ノ岳辺りかな?
後で行く朝日岳、金峰山の左には南アルプス、右には八ヶ岳
2023年06月13日 06:13撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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6/13 6:13
後で行く朝日岳、金峰山の左には南アルプス、右には八ヶ岳
南アルプスの峰々がずっと先まで見えます。
2023年06月13日 06:13撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
6/13 6:13
南アルプスの峰々がずっと先まで見えます。
北奥千丈岳の右には富士山。
2023年06月13日 06:22撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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北奥千丈岳の右には富士山。
取り敢えず前国師ヶ岳に到着。晴れていたのはここまででした。
2023年06月13日 06:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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取り敢えず前国師ヶ岳に到着。晴れていたのはここまででした。
分岐まで来ました。先に国師ヶ岳に向かいます。
2023年06月13日 06:32撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
6/13 6:32
分岐まで来ました。先に国師ヶ岳に向かいます。
こんな感じのしらびその森が続きます。
2023年06月13日 06:32撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こんな感じのしらびその森が続きます。
国師ヶ岳に到着。ガスってて何も見えません。
2023年06月13日 06:38撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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国師ヶ岳に到着。ガスってて何も見えません。
今回は超軽量ザックなので、推定5〜6kgくらい。
2023年06月13日 06:39撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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今回は超軽量ザックなので、推定5〜6kgくらい。
さらに先に進むと甲武信ヶ岳に行けます。
2023年06月13日 06:39撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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さらに先に進むと甲武信ヶ岳に行けます。
西沢渓谷にも繋がっていますが、崩落しているらしくて通行禁止だそうです。
2023年06月13日 06:39撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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西沢渓谷にも繋がっていますが、崩落しているらしくて通行禁止だそうです。
戻って、奥秩父の最高峰の北奥千丈岳に到着。ガスガスでなんも見えない。
2023年06月13日 06:55撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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戻って、奥秩父の最高峰の北奥千丈岳に到着。ガスガスでなんも見えない。
奥秩父の最高峰の割には、超地味な山ですが、晴れていればこれだけの山が見えるようです。
2023年06月13日 06:57撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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奥秩父の最高峰の割には、超地味な山ですが、晴れていればこれだけの山が見えるようです。
しらびその森が続きます。
2023年06月13日 07:26撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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しらびその森が続きます。
夢の庭園に行ってみます。
2023年06月13日 07:26撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
6/13 7:26
夢の庭園に行ってみます。
結構でかい花崗岩
2023年06月13日 07:32撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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結構でかい花崗岩
周りは相変わらずガスガスで真っ白
2023年06月13日 07:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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周りは相変わらずガスガスで真っ白
木道が続きます。
2023年06月13日 07:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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木道が続きます。
大弛峠を超えて金峰山を目指している所。
数年前の台風で根こそぎ木が倒れています。
2023年06月13日 08:21撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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大弛峠を超えて金峰山を目指している所。
数年前の台風で根こそぎ木が倒れています。
朝日峠に到着
2023年06月13日 08:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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朝日峠に到着
ちょっとしたケルンになっています
2023年06月13日 08:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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ちょっとしたケルンになっています
基本はこんな感じの樹林帯を進みます。
2023年06月13日 08:32撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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基本はこんな感じの樹林帯を進みます。
苔のじゅうたんがキレイ!!!
2023年06月13日 08:50撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
6/13 8:50
苔のじゅうたんがキレイ!!!
朝日岳に到着。立派な標柱が建っていました。
2023年06月13日 09:13撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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朝日岳に到着。立派な標柱が建っていました。
左には鉄山、右には目指す金峰山と五丈岩。
2023年06月13日 09:14撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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左には鉄山、右には目指す金峰山と五丈岩。
このまま天気が持ちますように
2023年06月13日 09:47撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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6/13 9:47
このまま天気が持ちますように
鉄山への入り口
2023年06月13日 10:04撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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鉄山への入り口
鉄山に到着。立派な標柱がありました。
2023年06月13日 10:08撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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6/13 10:08
鉄山に到着。立派な標柱がありました。
鉄山山頂から巻き道まではピンクのマーキングが割とまめにあります。
2023年06月13日 10:11撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
6/13 10:11
鉄山山頂から巻き道まではピンクのマーキングが割とまめにあります。
眼下には瑞牆山が見えます。
2023年06月13日 10:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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眼下には瑞牆山が見えます。
キバナシャクナゲっぽいけど葉っぱが違うような…
2023年06月13日 10:40撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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6/13 10:40
キバナシャクナゲっぽいけど葉っぱが違うような…
金峰山山頂の手前にいっぱい咲いていました。
2023年06月13日 10:40撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
6/13 10:40
金峰山山頂の手前にいっぱい咲いていました。
お決まりのポーズ
2023年06月13日 10:46撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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6/13 10:46
お決まりのポーズ
金峰山の標柱も立派なものに変わっていました。
2023年06月13日 10:48撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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金峰山の標柱も立派なものに変わっていました。
背後には五丈岩が見えます。
2023年06月13日 10:49撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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背後には五丈岩が見えます。
瑞牆山へと続く稜線。
2023年06月13日 10:49撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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瑞牆山へと続く稜線。
五丈岩に到着。でかくて迫力があります。
2023年06月13日 10:57撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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6/13 10:57
五丈岩に到着。でかくて迫力があります。
これだけでかいと拝みたくなりますね。
2023年06月13日 10:59撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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6/13 10:59
これだけでかいと拝みたくなりますね。
よく見ると、字が書いてあります。
2023年06月13日 11:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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6/13 11:27
よく見ると、字が書いてあります。
賽の河原の右には朝日岳
2023年06月13日 11:42撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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6/13 11:42
賽の河原の右には朝日岳
左が朝日岳、右が国師ヶ岳と北奥千丈岳。
2023年06月13日 11:42撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
6/13 11:42
左が朝日岳、右が国師ヶ岳と北奥千丈岳。
手前が鉄山。
2023年06月13日 11:42撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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手前が鉄山。
来るときに通ったダム湖が見えます。
2023年06月13日 11:43撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
6/13 11:43
来るときに通ったダム湖が見えます。
さらば五丈岩。
2023年06月13日 11:43撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
6/13 11:43
さらば五丈岩。
倒木が唐山道を塞いでいる所が結構たくさんあります。
2023年06月13日 12:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
6/13 12:06
倒木が唐山道を塞いでいる所が結構たくさんあります。
鉄山への入り口。これでもかってくらいピンクのマーキングがあります。
帰りは巻いていきます。
2023年06月13日 12:09撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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6/13 12:09
鉄山への入り口。これでもかってくらいピンクのマーキングがあります。
帰りは巻いていきます。
こんな感じの登山道を進んでいきます。
2023年06月13日 12:09撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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6/13 12:09
こんな感じの登山道を進んでいきます。
もう一方の鉄山への入り口。
2023年06月13日 12:14撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
6/13 12:14
もう一方の鉄山への入り口。
無事に駐車場に戻ってきました。
2023年06月13日 14:02撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
1
6/13 14:02
無事に駐車場に戻ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ヤマレコを始める前には来たことがある山域ですが、ヤマレコを始めてからは来ていないので、後輩を連れて足跡を付けに行ってきました。
梅雨時なので、雨の中の山行も覚悟していましたが、朝のうち細かい霧雨が降っていただけで雨には遭わずに済みました。
以前に来た時は、ガスガスで全く周囲が見えませんでしたが、今回はそこそこ周囲の山が見えてよかったです。
アプローチがが短くて比較的初心者向きのルートなので、朝5時過ぎに着いたにも拘らず、山梨県側の駐車スペースは、ほぼいっぱいでしたが、未舗装の長野県側はガラガラでした。
ただ週末はメチャクチャ混むと思われるので、早めの到着か若しくは前夜のうちに到着が望ましいかもしれません。

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