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Yamareco

記録ID: 5605100
全員に公開
ハイキング
比良山系

白滝山〜比良岳〜烏谷山〜釣瓶岳〜武奈ヶ岳(坊村から)

2023年06月14日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:21
距離
21.6km
登り
1,867m
下り
1,851m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:55
休憩
1:26
合計
10:21
距離 21.6km 登り 1,867m 下り 1,868m
4:36
4:42
16
4:58
4:59
3
5:02
5:04
34
5:38
5:40
3
5:43
3
5:46
43
6:29
6:31
7
6:38
25
7:03
7:15
43
7:58
8:00
3
8:03
8
8:11
19
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8:53
18
9:11
11
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21
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9:47
8
9:55
9:57
2
9:59
10:00
20
10:20
19
10:39
10:40
17
10:57
10:58
7
11:05
11:08
34
11:42
21
12:03
12:13
15
12:28
12:29
24
12:53
4
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13:04
17
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13:25
7
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6
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9
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7
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9
14:04
14:05
3
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15
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25
14:48
1
14:49
ゴール地点
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛川市民センターの駐車場を利用(SG地点)・・市民センター・駐在所・診療所の中間あたりにとめさせてもらいました
コース状況/
危険箇所等
コース全般に、道標・テープマーク・木橋・泥濘通過のための材木等がよく整備されています

1ヶ所、広谷から細川越に向う所で、高巻き方向のテープに釣られて道誤りしました

夫婦滝付近の渡渉も水量多く、慎重に渡渉地点を探しました・・結局、微かに残っていた対岸の青テープを見つけてそこから渡渉(写真15)

*ヤマヒル3匹に遭遇し、いずれも撃退(烏谷山で1匹、下山時2匹)したものの1匹に献血・・カエルもイモリもヒルも、生き物みんな元気な季節ですね
葛川市民センター駐車場からスタート
2023年06月14日 04:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
6/14 4:27
葛川市民センター駐車場からスタート
すぐ近くに公衆トイレがあります
2023年06月14日 04:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/14 4:29
すぐ近くに公衆トイレがあります
地主神社の左手に〜
2023年06月14日 04:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/14 4:30
地主神社の左手に〜
ポストもある登山口
2023年06月14日 04:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/14 4:31
ポストもある登山口
林道を歩いてきてここから伊藤新道へ
2023年06月14日 05:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/14 5:03
林道を歩いてきてここから伊藤新道へ
マーキングのおかげで傘さしヘッデンでもそれ程迷わず
2023年06月14日 05:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/14 5:17
マーキングのおかげで傘さしヘッデンでもそれ程迷わず
沢の音が心地よいコース
2023年06月14日 05:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/14 5:29
沢の音が心地よいコース
手ブレってしまいましたが滝が迫力
2023年06月14日 05:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/14 5:43
手ブレってしまいましたが滝が迫力
白滝山頂上に到着
2023年06月14日 06:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/14 6:25
白滝山頂上に到着
少し下って音羽池
2023年06月14日 06:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/14 6:38
少し下って音羽池
モリアオガエルの卵がビッチリ
2023年06月14日 06:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/14 6:37
モリアオガエルの卵がビッチリ
沢沿いのコースから〜
2023年06月14日 06:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/14 6:52
沢沿いのコースから〜
夫婦滝へ
2023年06月14日 07:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/14 7:01
夫婦滝へ
樹林越しで少し残念でした
2023年06月14日 07:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/14 7:02
樹林越しで少し残念でした
水量多くて渡渉地点を慎重に探し、結局この青テープを見つけた地点から渡渉
2023年06月14日 07:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/14 7:11
水量多くて渡渉地点を慎重に探し、結局この青テープを見つけた地点から渡渉
山高地図に記載がない尾根ですが薄い踏み跡あり
2023年06月14日 07:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/14 7:27
山高地図に記載がない尾根ですが薄い踏み跡あり
2山目の比良岳に到着
2023年06月14日 07:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/14 7:47
2山目の比良岳に到着
山頂付近はブナの素晴らしい森
2023年06月14日 07:55撮影 by  SC-51C, samsung
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6/14 7:55
山頂付近はブナの素晴らしい森
霧もあって中々幻想的
2023年06月14日 07:55撮影 by  SC-51C, samsung
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6/14 7:55
霧もあって中々幻想的
満足感ある森でした
2023年06月14日 07:55撮影 by  SC-51C, samsung
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6/14 7:55
満足感ある森でした
2023年06月14日 07:55撮影 by  SC-51C, samsung
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6/14 7:55
縦走路に合流
2023年06月14日 08:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/14 8:02
縦走路に合流
真白でしたが琵琶湖の湖岸が少し見えました
2023年06月14日 08:27撮影 by  SC-51C, samsung
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6/14 8:27
真白でしたが琵琶湖の湖岸が少し見えました
3山目の烏谷山に到着
2023年06月14日 08:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/14 8:30
3山目の烏谷山に到着
蓬莱山方面のガスが一瞬切れました
2023年06月14日 08:43撮影 by  SC-51C, samsung
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6/14 8:43
蓬莱山方面のガスが一瞬切れました
湖東の山々
2023年06月14日 08:43撮影 by  SC-51C, samsung
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湖東の山々
山頂にアカモノ
2023年06月14日 08:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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山頂にアカモノ
烏谷山を振り返る
2023年06月14日 09:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/14 9:07
烏谷山を振り返る
コアジサイ
2023年06月14日 09:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/14 9:07
コアジサイ
いい森を楽しみつつ進みます
2023年06月14日 09:10撮影 by  SC-51C, samsung
6/14 9:10
いい森を楽しみつつ進みます
ここにもモリアオガエルの卵あり
2023年06月14日 09:22撮影 by  SC-51C, samsung
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6/14 9:22
ここにもモリアオガエルの卵あり
南比良峠
2023年06月14日 09:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/14 9:22
南比良峠
ヤマツツジ
2023年06月14日 09:29撮影 by  SC-51C, samsung
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ヤマツツジ
金糞峠から〜
2023年06月14日 09:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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金糞峠から〜
気持ち良い沢沿いを進みます
2023年06月14日 10:02撮影 by  SC-51C, samsung
6/14 10:02
気持ち良い沢沿いを進みます
沢と森に心整います
2023年06月14日 10:10撮影 by  SC-51C, samsung
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6/14 10:10
沢と森に心整います
もう1枚
2023年06月14日 10:10撮影 by  SC-51C, samsung
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6/14 10:10
もう1枚
木橋が多く整備されていました
2023年06月14日 10:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/14 10:22
木橋が多く整備されていました
八雲ヶ原の湿原
2023年06月14日 10:32撮影 by  SC-51C, samsung
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八雲ヶ原の湿原
近づけませんでしたがピンクの花
2023年06月14日 10:35撮影 by  SC-51C, samsung
6/14 10:35
近づけませんでしたがピンクの花
アカハライモリかな
2023年06月14日 10:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/14 10:39
アカハライモリかな
ヘブンですね
2023年06月14日 10:41撮影 by  SC-51C, samsung
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ヘブンですね
イブルキのコバからは広谷経由で釣瓶岳へ
2023年06月14日 10:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/14 10:56
イブルキのコバからは広谷経由で釣瓶岳へ
陸に上がったアカハライモリ
2023年06月14日 11:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/14 11:02
陸に上がったアカハライモリ
広谷の先で少し迷いましたが、沢といい森の気持ちよいコース
2023年06月14日 11:04撮影 by  SC-51C, samsung
6/14 11:04
広谷の先で少し迷いましたが、沢といい森の気持ちよいコース
オオカメノキが咲き乱れていました
2023年06月14日 11:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/14 11:35
オオカメノキが咲き乱れていました
細川越に到着
2023年06月14日 11:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/14 11:42
細川越に到着
目指す釣瓶岳
2023年06月14日 11:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/14 11:48
目指す釣瓶岳
釣瓶岳に到着
2023年06月14日 12:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/14 12:02
釣瓶岳に到着
展望はありませんがブナは素晴らしい
2023年06月14日 12:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/14 12:12
展望はありませんがブナは素晴らしい
霧が薄くなって武奈ヶ岳が姿を見せてくれました
2023年06月14日 12:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/14 12:20
霧が薄くなって武奈ヶ岳が姿を見せてくれました
ちょいズーム
2023年06月14日 12:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/14 12:20
ちょいズーム
山頂が近づきました
2023年06月14日 12:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/14 12:54
山頂が近づきました
本日最高峰の武奈ヶ岳に到着
2023年06月14日 12:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/14 12:56
本日最高峰の武奈ヶ岳に到着
小雨の中ですがセルフで
2023年06月14日 12:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/14 12:58
小雨の中ですがセルフで
釈迦岳と琵琶湖・・霞みますが見えただけで御の字
2023年06月14日 13:01撮影 by  SC-51C, samsung
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6/14 13:01
釈迦岳と琵琶湖・・霞みますが見えただけで御の字
山頂稜線はヤマツツジが満開でした
2023年06月14日 13:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/14 13:14
山頂稜線はヤマツツジが満開でした
2023年06月14日 13:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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西南稜を振り返る
2023年06月14日 13:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/14 13:17
西南稜を振り返る
坊村への下山もブナのいい森
2023年06月14日 13:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/14 13:41
坊村への下山もブナのいい森
明王院から〜
2023年06月14日 14:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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明王院から〜
駐車場に帰着
2023年06月14日 14:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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駐車場に帰着
比良とぴあでサッパリして車中泊地の道の駅 妹子の郷へ
2023年06月14日 16:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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比良とぴあでサッパリして車中泊地の道の駅 妹子の郷へ
撮影機器:

感想

今回は水木と平日連休が取れたものの、梅雨前線と寒気の影響を受けてしまう空模様。そのため高峰は無理で、無雪期としては2度目の湖西・比良の山々に向いました。

天気は想定した通りスタート時から小雨が降ったり止んだり。良好なコース整備のおかげで、傘さし登山でも問題なく登頂できました。

展望は、たまに琵琶湖方面の眺めがある程度で残念でしたが、ブナを中心とした森は素晴らしく、沢・滝・池もいい感じのコースでした。

季節柄、生き物もモリアオガエル(鳴き声のみでしたが)やアカハライモリに加え、歓迎しないヤマビルも元気イッパイ。比良の自然をタップリ楽しめた1日でした。

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