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Yamareco

記録ID: 560633
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山

2014年12月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:06
距離
12.5km
登り
1,220m
下り
1,213m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
1:23
合計
8:06
7:14
7:14
41
7:55
7:55
10
8:05
8:06
39
8:45
9:02
53
9:55
10:04
7
10:11
10:11
37
10:48
10:48
2
10:50
10:56
3
10:59
11:37
24
12:01
12:01
8
12:09
12:10
43
12:53
12:59
20
13:19
13:24
10
13:34
13:34
32
14:06
14:06
30
14:36
14:36
0
14:36
ゴール地点
天候 晴れ/曇り
気温は瑞牆山荘駐車場AM6時時点でマイナス10度
 
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘駐車場(無料/100台程度/6時過ぎに到着時先客は5台程度)
※瑞牆山荘より100mほど進んだところにあります
 
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
瑞牆山荘・富士見平小屋・大日小屋にあり。

【コース状況】
●コース全般
・アイゼンは行きは大日岩の手前で装着、帰りは大日小屋で外しました。
・ピッケルは使う場面はありませんでした。

●瑞牆山荘〜富士見平
無料駐車場の奥からショートカットできる登山道が延びており、
すぐに山荘からの登山道と合流し、しばらく進むと林道を跨ぎます。
ここから奥宮神社の参道を兼ねた登山道となり、ひと登りすると、
瑞牆山が良く見えるベンチが設えられた平坦地に出ます。
さらに進んで富士見平直下までくると、夏場は湧き水が登山道に溢れ出している
ところがありますが、この湧き水が凍結しているので転倒に注意です。
駐車場から富士見平小屋までは高低差およそ300mとなります。

※富士見平小屋は12月〜3月末までは冬季営業で
週末と年末年始のみ営業とのことですがこの日は閉まっている様子でした。

●富士見平〜大日小屋
富士見平から緩やかな傾斜の登山道を進んで尾根に乗り、
しばらく広めの尾根を登っていくと飯盛山の南側の山腹を巻いていきます。
鷹見岩との分岐がを過ぎるとほどなく大日小屋に到着。
大日小屋は登山道から少し下ったところにあります。
この区間、まだまだ積雪は少なく雪は先週降った雨で溶けてしまったようです。

●大日小屋〜砂払の頭
大日小屋を過ぎると登山道は斜度を上げ始めます。
同時に雪の量も増えますが、溶融凍結しておりとても滑りやすい状況で、
途中まで粘りましたが大日岩直下でアイゼンを付けました。
大日岩鞍部にある八丁平方面との分岐まで一枚岩のクサリ場が2箇所ほどあります。
八丁平方面との分岐から再び緩やかな登山道をしばらく進んだ後、
砂払の頭に向けて徐々に斜度を上げていき、砂払の頭で森林限界を超えます。

●砂払の頭〜金峰山
砂払の頭からは360度展望の開けた岩場の稜線歩きとなります。
千代の吹上を通過しアップダウンを繰り返しながら2つほど小ピークを北側から巻くと、
少し広い稜線となり五丈石の基部に到着。
頂上標は五丈岩から少し大弛峠方面に進んだ岩場にあります。
さして危険なところもなく、この日はピッケルを出すまでもありませんでした。
 
瑞牆山荘無料駐車場よりスタート
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瑞牆山荘無料駐車場よりスタート
紫色の空
富士見平までの雪は先週の雨でほとんど消えてしまったようです
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富士見平までの雪は先週の雨でほとんど消えてしまったようです
正面に瑞牆山が見えます
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正面に瑞牆山が見えます
樹林の間から瑞牆山
1
樹林の間から瑞牆山
富士見平小屋の手前の湧き水が溢れているとこはこの時季凍結しているので転倒注意です
富士見平小屋の手前の湧き水が溢れているとこはこの時季凍結しているので転倒注意です
富士見平小屋が見えてきました
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富士見平小屋が見えてきました
富士見平小屋に到着
2
富士見平小屋に到着
テン場にはテントが数張り
1
テン場にはテントが数張り
広めの尾根を登ります
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広めの尾根を登ります
登山道は飯盛山の山腹を巻いていきます。この辺りの樹林帯は歩いてきて気持ちがよいです
登山道は飯盛山の山腹を巻いていきます。この辺りの樹林帯は歩いてきて気持ちがよいです
途中南側の視界が開けるところがあります。南アは雲の中でしょうか
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途中南側の視界が開けるところがあります。南アは雲の中でしょうか
大日小屋に到着
大日小屋を過ぎると大日岩に向けて登山道は斜度を上げ始めます。一枚岩のクサリ場はツルツルに凍結してました
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大日小屋を過ぎると大日岩に向けて登山道は斜度を上げ始めます。一枚岩のクサリ場はツルツルに凍結してました
その後の登山道も先週の雨で雪は溶融凍結してツルツルに
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その後の登山道も先週の雨で雪は溶融凍結してツルツルに
アイゼンなしでがんばります
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アイゼンなしでがんばります
大日岩を見上げます
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大日岩を見上げます
大日岩の基部には豪快な氷柱ができていました
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大日岩の基部には豪快な氷柱ができていました
雲の間から甲斐駒と鳳凰三山が見えます
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雲の間から甲斐駒と鳳凰三山が見えます
2箇所目のクサリ場
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2箇所目のクサリ場
こちらは鷹見岩
登ります
大日岩脇にある八丁平方面との分岐に到着
大日岩脇にある八丁平方面との分岐に到着
ここからしばらくは再び緩やかな道が続きます
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ここからしばらくは再び緩やかな道が続きます
標高を上げると霧氷が目立ち始めます
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標高を上げると霧氷が目立ち始めます
ようやく歩きやすくなってきました
ようやく歩きやすくなってきました
こんなところにテントが張ってあります
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こんなところにテントが張ってあります
時おり光が差し込みます
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時おり光が差し込みます
霧氷がキレイ1
霧氷がキレイ2
雪山らしくなってきましたね
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雪山らしくなってきましたね
砂払の頭手前の急斜面
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砂払の頭手前の急斜面
砂払の頭に到着
砂払の頭より。富士山。残念ながら頭は雲で隠れてしまってます
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砂払の頭より。富士山。残念ながら頭は雲で隠れてしまってます
砂払の頭より。甲府の街と南ア南部
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砂払の頭より。甲府の街と南ア南部
砂払の頭より。南ア北部
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砂払の頭より。南ア北部
砂払の頭より。八ヶ岳は裾野だけ見えています
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砂払の頭より。八ヶ岳は裾野だけ見えています
岩稜帯を進みます
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岩稜帯を進みます
これから歩く稜線と山頂・五丈石が見えています
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これから歩く稜線と山頂・五丈石が見えています
ちょっとしたクサリがあります
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ちょっとしたクサリがあります
徐々に五丈石が近づいてきます
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徐々に五丈石が近づいてきます
いったん下って…
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いったん下って…
登り返します
この稜線はちょっとしたアルペン気分を味わえます
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この稜線はちょっとしたアルペン気分を味わえます
稜線も霧氷がキレイでした
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稜線も霧氷がキレイでした
振り返ると瑞牆山
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振り返ると瑞牆山
こちらは小川山。いい形をしています
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こちらは小川山。いい形をしています
青空と曇りが交互にやってきます
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青空と曇りが交互にやってきます
金峰山小屋が見えています
4
金峰山小屋が見えています
富士山は依然として雲の中
富士山は依然として雲の中
あとひと登りです
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あとひと登りです
稜線上も霧氷が発達していました
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稜線上も霧氷が発達していました
五丈石手前で広い稜線となります
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五丈石手前で広い稜線となります
五丈石が大きくなってきました
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五丈石が大きくなってきました
山頂まであと少し!
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山頂まであと少し!
霧氷と瑞牆山
五丈石と山頂の鞍部に到着
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五丈石と山頂の鞍部に到着
まずは山頂に向かいます
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まずは山頂に向かいます
金峰山山頂に到着。山のポーズ
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金峰山山頂に到着。山のポーズ
ここがTOPオブTOPの岩の上のはずですが…(photo komemame)
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ここがTOPオブTOPの岩の上のはずですが…(photo komemame)
どう見てもあっちの方が高く見えます
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どう見てもあっちの方が高く見えます
山頂より。鉄山〜朝日岳〜国師ヶ岳
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山頂より。鉄山〜朝日岳〜国師ヶ岳
山頂より。小川山
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山頂より。小川山
山頂より。瑞牆山と奥に八ヶ岳ですが八ツは雲の中
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山頂より。瑞牆山と奥に八ヶ岳ですが八ツは雲の中
山頂より。歩いてきた稜線と南アルプスですがこちらも雲の中
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山頂より。歩いてきた稜線と南アルプスですがこちらも雲の中
山頂より。富士山。蓋を閉じたように厚い雲が周りを覆っています
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山頂より。富士山。蓋を閉じたように厚い雲が周りを覆っています
山頂より。大菩薩と一番奥に丹沢
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山頂より。大菩薩と一番奥に丹沢
山頂より五丈石に戻ります
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山頂より五丈石に戻ります
誰かが積み上げたとしか思えませんね
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誰かが積み上げたとしか思えませんね
風が避けられるところを探します
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風が避けられるところを探します
お湯を沸かしてカップラーメンができるのを待っている間に冷え切ってしまいました(笑)
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お湯を沸かしてカップラーメンができるのを待っている間に冷え切ってしまいました(笑)
カップラーメンを掻き込んですぐに下山開始です
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カップラーメンを掻き込んですぐに下山開始です
帰りもコワイところは特にありません
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帰りもコワイところは特にありません
雲に覆われるとフィルムノワールの世界
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雲に覆われるとフィルムノワールの世界
急に青空が出てきます
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急に青空が出てきます
小ピークへの登り返し
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小ピークへの登り返し
風はそれほど強くなく歩いている分には気になりません
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風はそれほど強くなく歩いている分には気になりません
稜線のクサリ場
青空見納めです
瑞牆山。もう少しで稜線とさよならです
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瑞牆山。もう少しで稜線とさよならです
砂払の頭を過ぎて樹林帯に突入です
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砂払の頭を過ぎて樹林帯に突入です
この辺りはシンとしていい雰囲気でした
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この辺りはシンとしていい雰囲気でした
こんな広いスケートリンクもあります
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こんな広いスケートリンクもあります
下りのクサリ場は慎重に
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下りのクサリ場は慎重に
鷹見岩をバックに下ります
2
鷹見岩をバックに下ります
こちらは大日小屋近くの一枚岩のクサリ場
こちらは大日小屋近くの一枚岩のクサリ場
標高を下げると陽の光が樹林帯に入ってきます
3
標高を下げると陽の光が樹林帯に入ってきます
しつこくアイゼンを付けるkomemame
3
しつこくアイゼンを付けるkomemame
大日小屋の辺りでアイゼンを外します
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大日小屋の辺りでアイゼンを外します
アイゼン外した後もしばらくは滑りやすいところが注意しながら下ります
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アイゼン外した後もしばらくは滑りやすいところが注意しながら下ります
富士見平小屋を通過
1
富士見平小屋を通過
さよなら瑞牆山
落葉の登山道を下ります
2
落葉の登山道を下ります
林道を跨いで…
雪のない樹林帯を進むと…
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雪のない樹林帯を進むと…
駐車場に到着です。お疲れさまでした!
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駐車場に到着です。お疲れさまでした!

感想

今年の天気はホントに極端です。
雪が降らないなぁと思ってたら急にドカっと降って、
降ったら降ったで日常生活に支障をきたすほどの積雪に。

今週は今シーズン初雪山に行くと決めていたのですが、
週末は日本海側気候の支配下のエリアは大雪で、
八ツと南アも眺望は望めそうにもありません。
かろうじて奥秩父は大丈夫そう、ということで金峰山にでも行ってみることにしました。

先週の平日の雨で、雪はけっこう溶けてしまったようで、
富士見平までは雪なし、大日小屋まではまだら、大日岩まではツルツル。
「何だかな〜」と思いながら進みますが、
砂払の頭手前の樹林帯からようやく雪山らしい雰囲気となり
少しテンションが上がります。

そして砂払の頭から森林限界を超えると冷たい風が吹き付け、
目線の先にはこれから歩く雪の稜線と五丈石が見えます。
寒いですが「これこれ、この感じ」を味わうことができました。
山頂カップラメーメンは失敗でしたが…(笑)

余裕があれば瑞牆山にも登ろうと思ってましたが、
行きにツルツルの登山道をアイゼン付けずにムダに粘っていたら
存外に時間がかかってしまいました。
選挙のため20時前までには自宅に戻らなければならないので諦めて帰ることに。
でもこういうときに限って小仏渋滞はなく、17時には帰宅できました。
 

久しぶりに金峰山に行ってきました。
前回行ったのは2年前の3月。雪の量は、まだまだ少なかったです。
でも心配していた天気も意外とよくて、楽しい雪山スタートとなりました。

金峰山には何度か行っていますが、
今回はどのポイントも「あれ、もうここ?」。
山頂も「あれ、こんなに近かったっけ?」と、あっという間。
かといって体力的に余裕だったわけではなくて、
今シーズン初の冬靴やアイゼンで、
ロボットみたいなぎこちない歩き方だし、
むしろのっそりのろのろ歩いていた感じ。
(だって、事実いま筋肉痛!)

なんでだろう〜?と考えてみたけど、
たぶん今回の金峰山、とても変化に富んでいたせいかもしれない。
最初はほとんど雪がなくて、こんなもんか?と、ちょっとがっくり↓。
富士見平からは次第にうっすら白っぽいものがでてきて、「これこれ〜♪」とウキウキ↑。
と思ったら、ツルンツルンの氷に足をとられひやひや〜↓。
大日小屋あたりから先はツルンツルンにプラス鎖がでてきて、ピリッとした気持ちに→。
そして砂払いのところから一気に眺望がひらけ、今シーズン初の雪山の喜びが湧き上がって…↑
と、どこを歩いても心の中がコロコロと忙しく動いていて、
だからあっという間に感じたのかもしれないな、と。

山頂は風もあって日差しがあってもとても寒かった。
山頂ラーメンをやりたくて、前日からカップヌードルを仕入れていたのだけど、
よく考えたらいま12月。。寒いに決まっています。
でも準備していたし、お腹もそのつもりになってしまっていたので、
少しでも風を避けられる場所でお湯を沸かしはじめる。
が、なかなか沸かない…体はどんどん冷えてゆく〜。
はやくはやく、とつくったラーメンもみるみるうちに冷めていってしまうから、
かき込むように、、、いや、飲むように食べました。
この日の金峰山山頂では、ラーメンは飲みモノと化しました。
あれ〜?山頂でのんびりランチなんて、春山でやることだったかな〜???笑
雪山久しぶりすぎて、いろんなこと忘れてしまいました。
(バラクラバも忘れてしまって、ほっぺた痛かったし)

と、あれ?あれ?あれ?と言っているうちに、
今回の山歩き完了〜。
なんだかんだと楽しかったなぁ〜♪
次回からは雪山本格始動!たのしみ。


おしまい。

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コメント

レンズ選択が素敵です!
はじめまして!先日の金峰山で恐らくすれ違っていた者です!
凄くすばらしく,新鮮な山の写真に感動しました
恐らく,50mmか85mmくらいの単焦点レンズの味だと思うのですが,
こういう山岳写真もあるのかと,真似してみたくなりました.
私はいつも標準レンズと超広角レンズを持って行き,
パンフォーカス気味に撮影することが多いのですが,
今度は単焦点レンズも持って行って見ようと思います♪
すばらしお写真をありがとうございました!
2014/12/16 19:05
Re: レンズ選択が素敵です!
motoneuronさん

はじめまして、こんばんは
すれ違ったのばっちり覚えてますよ〜!
砂払いの頭のちょっと下あたりでした。

レンズはおっしゃるとおり50mmの単焦点レンズです。
danyamaいわく山では風景を撮るのも好きだけど
スナップ的に撮る方がより好きなのだそうです〜。

motoneuronさんの広い画角で撮った「凍りついた森」の写真、
すてきですね〜。雰囲気すきです。
そうそう、すごくびっくりしちゃったのですが、
motoneuronさんの26番とdanyamaの26番の写真がそっくり!!!

motoneuronさんの楽しそうなレコ、
また楽しみにしています
2014/12/16 21:54
初めまして。
すばらしい写真の数々で見ごたえがありますね。
同じ日に茅ヶ岳から金峰山眺めてましたが
要所要所でいい天気に恵まれたみたいでなによりです^^
遠目ではこんな天気とは想像できませんでした。
そしてこのレコを見るとやっぱ金峰山行きたかったなと
しみじみ思いましたー♪
2014/12/16 20:40
Re: 初めまして。
poohpoohさん

はじめまして、こんばんは
茅ヶ岳のレコ見ました〜。
poohpoohさんの写真をみると、
茅ヶ岳からの金峰山の上は雲で覆われてますね。
たしかに登っている途中、真上はぽっかり明るいのに、
灰色の雲にぐるっと360度取り囲まれていました。
なんだか不思議な天気でした。

poohpoohさんの金峰山のレコも見ましたが、
雲海と青空、そして素晴らしい眺望の写真とってもキレイ!
こんな絶景の山行でうらやましいです

また近いうちに金峰山に行かれるのでしょうか???
レコ楽しみにしています〜
2014/12/16 22:18
麺がふやける前に冷めちゃいますからね(^-^;
こんにちは、danyamaさん、komemameさん!
同じ日に同じ稜線上で相方と火花を散らしていたカマセンでございます(^^)v
レコを見る限り、お二人は颯爽と歩かれているようで羨ましいです(笑)!
あはは、何故に(笑)が付いているんだろう

そう、土日は同じ稜線から西の空を見ましても、とても雲行きが怪しく感じておりましたが、そちらは雪には降られませんでしたかね?
お二人と全く同じ印象ですけど、稜線上は冬山という感じで雪が付いていて歩きやすかったですけど、少し下がると雪が少ないというかアイスバーンな感じでメチャクチャ歩きづらかったですよね
ワタシも幾度となくアイゼンを付けたり外したり(^-^;
おそらくここ数日で状況はかなり変わったかもしれませんが…

そのようなワケで、いよいよこれから冬山本番ですね!
安全第一に!楽しく♪お二人のレコも楽しみにしております(^^)v
あ、komemameさん、お小言を頂いている分、誕生日プレゼントはしっかり頂きましたかねw
ではまた〜
2014/12/17 13:24
Re: 麺がふやける前に冷めちゃいますからね(^-^;
カマセンさん

こんにちは
はい、こちらも颯爽とはいきません
それはもうバチバチと火花、いや火柱上がってました。笑

こちらも雪には降られずすみましたが、
とおく向こうの方に灰色の雲がぐるりと一周していて、
金峰の上だけぽっかり青空という…
ちょっと不気味さを感じる空でした。
そして、そして、この下山時のアイスバーンな道!
これがそもそもの“火柱”の元凶だったんですよ〜
つるつる滑るから慎重に歩いていると、
後ろから、「遅すぎ」とか「足の置き場が違う」とか…笑
カマセンさんのおっしゃるようにここ数日で状況が変わって
憎きアイスバーンが埋もれてしまえば、こんなお小言を聞かずにすむのでしょうが、
それはそれで、また違う切り口で攻められるんだろうな…。

と言いつつも、大好きな雪山!
あまり腹を立てず、仲良く楽しみたいと思っています〜!!!

スントは、、「ほんとに使いこなせるの?」と言われ、
これには素直に「確かに〜」と納得しまして、
ならばと、もっと高価なキラキラ光る石を買ってもらおう と、
今まさに物色中です
2014/12/18 14:05
山ラーメン
残念でしたね
でも『カレーは飲み物!!』という人もいるわけだし、あながち失敗とは言えないのでは?(笑)

樹林帯を抜けて稜線上に出ると景色は綺麗ですが風が寒いですよね
ニット帽やネックウォーマーはもちろんフェイスマスクやバラクラバも必須の雪山の季節到来!!
気をつけて楽しみましょうね
2014/12/18 0:10
Re: 山ラーメン
yama59さん

こんにちは
ぽかぽかの日差しの中で、景色を眺めながら
「あーおいしいね〜」ってやりたかったのに、
ほど遠い世界でした
いつも日帰りだとコンビニご飯で済ませてしまうので、
たまにはと思ったんですけど…
yama59さんを見習わないと
そんじょそこらの女子以上の女子力、ぜひわけてください。
冬山もyama59さんの山ごはん注目したいと思います!

ラーメンで今シーズン初の雪山の洗礼を受けました。
次回からは心してのぞみたいと思います〜
2014/12/18 14:13
こんにちは!
金峰山行かれたのですね(^^)
私も雪の金峰山行きたいと思ってたので参考になりました!
鎖場のとことか怖そうだなぁ…と(´Д` )

稜線出てからの景色が最高ですね(≧∇≦)
めっちゃ綺麗です!!!

山頂カップラーメン、やっちゃいましたねw
雪山久しぶりすぎて色んなこと忘れちゃってるってよくわかりますw

雪山本格始動…どちらへ
行かれるんですか?
楽しみにしてます♪
2014/12/20 11:16
Re: こんにちは!
ruonickさん

こんばんは〜
冬の金峰、行かれるんですね!
この時期は人もぐっと減って、雪山を思う存分満喫できます〜 ぜひ。
鎖場は3ヶ所のうち大日小屋から大日岩付近あたりのは、つるっと滑る感じでしたが、
そんなに長い距離ではないですし、しっかりつかまっていれば大丈夫です!
ちなみにdanyamaは鎖を使っていなかったくらいでした。

そうなんです。1年ぶりの雪山、いろんなことを忘れちゃっていて
準備にもあれこれ時間がかかります…
「あれ持ったかな?」とかやっていると、
毎回絶対にもっていく必需品のカメラを忘れたりして…笑
(↑今日danyamaがやらかしましたっ)

もう気づけばあと少しで冬休みですね!
ruonickさんもどちらか雪山計画を立てられているのでしょうか。
我が家はまだどこに行くかは決まっていないのですが、
お天気と相談しながら、どこかテント泊できたらなぁ〜って思っています。
ruonickさんの記録も楽しみにしています!!!
2014/12/21 21:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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