九竜山〜江戸小屋山〜鞘口山〜御前山〜惣岳山からシダクラ尾根〜体験の森

2014年12月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,424m
• 下り: 1,414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:38

距離 12.8km 登り 1,424m 下り 1,414m

7:36 慈眼寺
8:49 九竜山(九重山・栃寄向フ山)
9:20 9:21 江戸小屋山
9:48 9:55 鞘口山(太郎指ノ峰・大平ノ峰)
10:17 クロノ尾山
10:50 10:51 御前山避難小屋
10:56 11:00 御前山
11:30 惣岳山
12:52 12:55 御前山登山口
13:14 境橋バス停

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

雪は九竜山頂手前から薄っすら積もっていて、御前山山頂付近で1~2cmくらい、アイゼンは使いませんでした。
【慈眼寺〜九竜山〜江戸小屋山〜沢口山】
お墓の間から尾根へ上がる道と道標あり、尾根から江戸小屋山までも道標と山名板あり。道もほぼ明瞭ですが、枝がうるさい場所や落ち葉が深くて滑る場所があります。。
【鞘口山〜御前山〜惣岳山】
一般登山道なので問題無し。
【惣岳山〜シダクラ尾根〜体験の森登山道〜林道】
惣岳山山頂の分岐からちょっと先に「山道」と書いてある分岐を行きます。奥多摩都民の森/体験の森の道標を行けば、シダクラ尾根から外れて林道に出ます。体験の森の登山道（？）は地形図や山と高原（エアリアマップ）に無く、分岐も多いのけど案内図が詳しいので行きたい場所が把握できれば大丈夫だと思います。

写真

12/13 7:36

本堂の左のお墓の間を登って行きます。

12/13 7:38

うっすら霜が降りた道。

12/13 7:45

尾根へ向う分岐に、しっかり道標。

12/13 7:48

途中にもあります。

12/13 7:49

踏み跡はハッキリしていますが、草が繁っています。

12/13 7:52

地形図に無い林道に出ますが、道標があります。

12/13 7:54

道標に書いてある鉄の梯子で踏み跡を辿ります。

12/13 7:58

鉄塔の小広場。
左に赤テープと、草で見にくい踏み跡。

12/13 8:01

ハッキリした尾根へ出ます。

12/13 8:02

わかりやすい尾根と踏み跡は、下山でも迷わないと思います。

12/13 8:04

深い落ち葉と急斜面、一か所だけトラロープがありますが、他にも欲しいくらいの急登が続きます。

12/13 8:07

少し傾斜が緩んで、とっても歩きやすい場所もある。

12/13 8:12

いい感じのサルノコシカケ。

12/13 8:29

標高が上がると、まだ融けていない雪が道に残っています。

12/13 8:33

落ち葉プラス雪で滑ります。

12/13 8:35

気温が低いので、サラサラの雪。

12/13 8:42

開けた場所から奥多摩湖のダムが見えました。

12/13 8:43

分岐はありませんが、目立つ道標があります。

12/13 8:44

伐採地からの展望と、一本だけ残った杉の木。

12/13 8:49

九竜山の山頂は樹林の中です。

12/13 8:53

鞍部へ下りる斜面の岩。

12/13 8:54

しばらく樹林の尾根。

12/13 8:56

大小さまざま、サルノコシカケ。

12/13 9:07

江戸小屋山の肩に太陽がかかる。

12/13 9:14

江戸小屋山も樹林の中です。

12/13 9:14

この山名板はヤマレコユーザーさんの作品！

12/13 9:18

一番立派な山名板！

12/13 9:31

鞘口山へ向うと少し雪が増えて来ました。
今日は気温が低いので、日影の雪は全然融けない。

12/13 9:48

大ダワ〜からの登山道の山頂に到着。

12/13 9:48

ベンチのところに出て来ました。
もちろん道標は無し。

12/13 9:48

鞘口山の山頂標柱。

12/13 10:13

雪混じりの登山道で御前山へ。

12/13 10:17

中尾根バリ・ルートの分岐、クロノ尾山。

12/13 10:22

樹林の隙間から富士山！

12/13 10:46

避難小屋の分岐。

12/13 10:55

青空の山頂。

12/13 10:56

御前山の山頂。
それまで風が吹いていましtが、山頂に着くと殆ど無風。
陽射しが暖かく気持ちがいい山頂です。

12/13 10:55

三等三角点、点名御前山。

12/13 10:59

雲取山の展望。

12/13 10:59

こちらは逆光ですが、丹沢・大山から蛭ヶ岳など。

12/13 11:15

こんなにいい天気ですが、ちょっと時間が早いので空いています。

12/13 11:17

富士山もちゃんと見えます。

12/13 11:17

風が強そうです。

12/13 11:22

奥秩父の山々。

12/13 11:30

隣の惣岳山も雪が少ない。

12/13 11:33

惣岳山の山頂からちょっと先の分岐、道標で「山道」へ。

12/13 11:33

「奥多摩都民の森・体験の森」
地形図に無い道がたくさんあります。

12/13 11:37

途中の道標と、現在地が分かる案内図。
シダクラの道でアセビの広場へ。

12/13 11:37

殆ど道はハッキリしていますが、落ち葉で分かり難い場所もあり。

12/13 11:47

ベンチもあるアセビの広場。

12/13 11:49

次はヒノキの広場へ。

12/13 12:00

ヒノキの広場で、御前山への分岐。

12/13 12:00

あずま屋もあります。

12/13 12:02

近くで見ると、かなり立派なあずま屋。

12/13 12:23

植林の急斜面を降りると、林道が見えて来ました。

12/13 12:24

分岐を林道から見たところ。

12/13 12:32

ゲートではなく、鎖で車は通行止めです。

12/13 13:21

林道を下って国道へ出ると、境橋のバス停。
チョット待つと、バスが来る時間でした。

撮影機器：

Canon PowerShot A720 IS Canon

感想

cobalt

三回目の御前山は、奥多摩病院の先から地形図に無いルートで鞘口山を経由して。
とてもハッキリしたルートで、下りでも迷わない尾根だと思います。
反対に、惣岳山からの体験の森・シダクラの道は分岐が多く、途中踏み跡が落ち葉で不明瞭な場所があったりします。
雪も少なく、落葉の樹林で明るい尾根、冬晴れの気持ちいい山歩きが出来ました。

コメント

shara

一番立派な山名板（*￣ー￣*）
ありがとうございます。
近々また参ります。

cobalt

Re: 一番立派な山名板（*￣ー￣*）
なかなか評判のいい山名板。
これを目当てに来る人が増えて、踏み跡がしっかり付きそうです